コース: After Effects パペットアニメーション講座

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「ワープ」の適用1

「ワープ」の適用1

さあ、それではもっと色々な要素を 付け加えていこうと思います。 現在の状態ですが 基本的な動きができたので ここにですね 更に誇張された デフォルメされた動きを加えて よりですね、面白いアニメーションに していこうと思います。 その時なのですが AfterEffects の中は パペットの機能に加えて ディストーションという カテゴリのエフェクトですね。 ディストーションカテゴリのエフェクトに 物を変形させる面白いものが 沢山収録されています。 このパペットの機能も そうしたディストーションの エフェクトと組み合わせると より一層ですね 面白さを増すことができるので それをちょっと やってみたいと思います。 ではエフェクトを適用するのに 今ですね この「人と間」の 2 つのコンポジションが レイアウトして置かれていますが ここに手を加えるのではなく もとのレイヤーの中ですね 最初に作った「人と間」の コンポジションの中 こちらに手を加えて 反映させてみたいと思います。 はい、それでは改めて 「人」の方「ひと」の方の コンポジションをアクティブにします。 こちらのタブからクリックすると 速いですね。 ではこの基本の動きの所に 調整レイヤーを適用します。 調整レイヤーでこの人という字に 変形を加えます。 では何もない所を右クリックして 「新規」 「調整レイヤー」 こちらを実行します。 はい、そうしたら ここの調整レイヤーに対して エフェクトをかけます。 「エフェクト」 「ディストーション」 いっぱいありますが 今回使ってみるのが「ワープ」 ワープスタビライザーというのもありますけど こっちではないですワープの方ですね。 ワープをかけます。 すると、いきなり大きく変形して はみ出してしまいましたが ワープというエフェクトですね。 この様な形で非常にダイナミックに 変形させることができます。 しかもワープスタイルというのが 沢山ありまして それを加えると この曲がり方も変わってきます。 皆さんの中で、もしかしたら これは何かどこかで 見たことがあるなと 思われる方が いるかもしれないのですが きっと、そう感じた方 Illustrator の ユーザーさんではないでしょうか。 実はですね Illustrator に 同じワープというものがありまして それと…

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