コース: After Effects パペットアニメーション講座
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背景の埋め合わせ
はい、それでは チューリップの切り抜きが終ったので こちらの背景の方に残っている チューリップの部分ですね これは要らないということになります。 ただ背景は今回使いたいということで この背景の中から チューリップだけを 消してしまおうと思います。 これですね かなり Photoshop の素晴らしい 魔法のようなツールが出てきますので。 それで、やってみたいなと思います。 さあ、それでは先ずツールから 「なげなわツール」 これを選びます。 さあ、これはですね ドラッグした所をフリーハンドで 選択範囲にできるツールです。 選択範囲ですね、解除する時は Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら D を押すと解除できます。 では「なげなわツール」で このチューリップの周りを囲みます。 その時なんですけど この「クイック選択」でやった時みたいに ピッタリ囲まなくて全然結構ですので これぐらいですね 余白を残して ルーズな感じで結構です。 こんな感じで 余白を残して だいたいこんな感じで 周りを囲めれば OK です。 これであればね フリーハンドでも十分できますね。 こんな形で大体囲むような感じで 可能であれば大きくし過ぎない程度 今画面に出てるぐらいで はい、囲まれました。 そうしたら今度は 「編集」の 「塗りつぶし…」 これを実行します。 すると、こんなウィンドウが出てきます。 はい、この「塗りつぶし」というのは この選択範囲の中を 例えばブラック黒一色であったりとか 今の選ばれている色であったりとか そういったもので塗りつぶし 色でベタで塗りつぶせる ツールです。 でした。 今までは、そうでした。 これがですね、幾つか前の Photoshop から 実は素晴らしい機能が加わりまして それがコンテンツに応じる という機能です。 では、ここの使用という所を 「コンテンツに応じる」に設定した上で OK しますので よく画面を見ていてください。 さあ OK をクリックします。 すると花が何処かに行ってしまいました。 ちょっと戻してみますね。 もう一度やってみましょう。 「塗りつぶし…」の 「コンテンツに応じる」 これを実行すると 無くなってしまいましたね。 選択範囲を解除してみましょう。 Command 若しくは Ctrl を押しながら…
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