コース: デザイナーのためのCreative Cloud活用術

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、24,700件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

画像のエクスポート

画像のエクスポート

このレッスンでは 画像の 書き出しについて解説します。 それでは様々な処理を行って 画面の中にロゴが配置してある 画像ができました。 これらは多くのレイヤーから 構成されているわけですが こうしたレイヤーを保ったまま ファイルを保存する時には Photoshop 形式 拡張子 psd ですね。 それで保存されます。 Photoshop 形式で保存されてれば 全部残ってるので 更にばらばらのレイヤーを 加工したりとか そういったこともできるんですが、 かなりサイズも大きくなります。 あとソフトによって 例えば Web ブラウザなんかでは 基本的には Photoshop 形式 開けなくなってます。 そういったもの、汎用性のある 素材として保存する時には 別の形式に直して保存するという そういった作業が必要になります。 例えば「ファイル」メニュー> 「別名で保存...」とか やっても他の形式にはできるんですけど ちょっと面倒な所があります。 しかも今結構サイズが 大きいんですね。 今この画像だと 表示が25%になってますけど 実際にはかなり画面の何倍もあるような 大きな画像になってます。 こんなにサイズ要らないので もう少し縮めたいなんて言う場合 そういう時には 「イメージ」>「画像解像度」で 直してやって、更に別名で保存 なんていうこともできるんですけど うっかり解像度なおして、 元のファイルを上書きして 保存してしまったら 他の情報も奪われてしまうので かなり慎重にならなければいけません。 そういった心配なく 簡単に画像を書き出すことができるのが 書き出しの機能です。 書き出しの機能は「ファイル」メニューの 「書き出し」の中に入っています。 主に使うのは2種類です。 「クイック書き出し」というのと 「書き出し形式...」という 2つがあります。 「クイック書き出し」は 現在の、この見た目そのまま サイズそのままを手っ取りばやく 指定の形式で書き出せるわけなんですが これ今 JPG ジェイペグになってます。 ここなんですけど、「環境設定」で 変えることができます。 では Mac の場合には Photoshop CC メニュー>「環境設定」 Windows の場合は「編集」メニューの 一番下にあります「環境設定」から 「書き出し...」を見てみると…

目次