コース: Excel:数式と関数(365/2019)

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特定の文字を探すSEARCH関数

特定の文字を探すSEARCH関数

このレッスンでは文字列の中から特定の このレッスンでは文字列の中から特定の 文字を探し、何文字目にあるかを調べる 文字を探し、何文字目にあるかを調べる SEARCH 関数を解説します。 SEARCH 関数を解説します。 使用するファイルは Chapter_03 です。 使用するファイルは Chapter_03 です。 「SEARCH」というシートをご覧下さい。 「SEARCH」というシートをご覧下さい。 B 列には商品名が入力されています。 B 列には商品名が入力されています。 先頭から / の前までが 先頭から / の前までが メーカー名です。 メーカー名です。 / の間が商品名です。 / の間が商品名です。 2番目の / の後ろは容量になっています。 2番目の / の後ろは容量になっています。 この / の位置は最初のメーカー名の この / の位置は最初のメーカー名の 文字数によって位置が変わってきます。 文字数によって位置が変わってきます。 この / が何文字目にあるか、というのを この / が何文字目にあるか、というのを 探すのは SEARCH 関数を使います。 探すのは SEARCH 関数を使います。 では C2 に式を入れていきましょう。 では C2 に式を入れていきましょう。 半角で = を入力します。 半角で = を入力します。 アルファベットの se ですね。 アルファベットの se ですね。 SEARCH 関数 SEARCH 関数 文字列が最初に現れる位置の 文字列が最初に現れる位置の 文字番号を返します。 文字番号を返します。 では Tab キーで確定しましょう。 では Tab キーで確定しましょう。 最初の引数は検索文字列です。 最初の引数は検索文字列です。 今回 / を探しますので 今回 / を探しますので ここに / を指定します。 ここに / を指定します。 まず最初にダブルクオテーションを まず最初にダブルクオテーションを 入力し、/ 入力し、/ ですね、半角ですべて入力して下さい。 ですね、半角ですべて入力して下さい。 もう一度ダブルクオテーションです。 もう一度ダブルクオテーションです。 半角カンマを入力します。…

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