コース: HTML5 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、24,700件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

変数

変数

このレッスンでは、 JavaScript の変数を使って 値を格納したり、使ったりする 方法について学びます 画面では、左側にコードエディタで サンプルファイルの HTMLを開いているところです また、右側には同じHTMLを ブラウザで表示しています HTMLの中身を見ていきましょう HTMLのボディタグの中身は 空のスクリプトタグだけがあります ここに変数を使った JavaScriptを書いていきましょう 変数とは、値を格納したり 使ったりするためのものです 変数を宣言するためには と入力して その後に、変数の名前を入力します varとは、バリアブル 変数の略です ここでは、メッセージ という変数を作りますので と入力しましょう 変数に値を入力するには その後に、イコールを入力し 値を代入します ここでは、hi、from、スペース という文字列を代入します このように、変数を宣言するには まず、バリアブル varと書いて その後に、半角スペースをあけて 変数の名前を入力します 代入したい値があれば その値を代入するための イコールを入力します この変数の名前と イコールの間のスペースや イコールと値の間のスペースは あってもなくても構いません ここでは、見やすくするために スペースを入れておきます そして、文字列を代入するときには JavaScriptではこのように ダブルクォーテーションで値をかこみます この時、ダブルクォーテーションではなく シングルクォーテーションでも構いません そして、JavaScriptの最後には セミコロンを入力するのです このようにすると、という文字列が この、という名前の変数に一旦 格納された状態になります 一度格納した変数は 後から取り出して 使うことができます 次の行で、コンソールログを使って この変数に入っている文字列を 出力してみましょう コンソールログの中に と入力しました 保存して、ブラウザに切り替え メニューからその他のツール JavaScriptコンソールを開きます 現在ここでは、クロームを使っていますが インターネット エクスプローラや ファイヤーフォックスにも同じように JavaScriptコンソールが 用意されています コンソールを開きました HTMLを再読み込みすると という文字列が出力されています…

目次