コース: Camera Raw 入門
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スポット修正
Camera Raw を使っての スポット修正方法について 見ていきたいと思います。 なお、画面に表示してある画像 Heron Portrait のデータは プロジェクトファイルの中に入っています。 ファイルから取り出してもらうと 同じ様に試してもらうことができます。 それでは、この画像を使って スポット修正を行っていきます。 この写真、よく見てもらうと 広範囲にわたって 黒い染みの様なものが出ています。 例えば、この部分であったり この部分であったりとか この黒い染みの様なところを これから修正していきます。 この様な場所を修正するには 「スポット修正」というツールを起動します。 「スポット修正」は 上のツールバーより入ってもらい この筆の様なアイコンのところ この部分をクリックします。 ここをクリックしますと 「スポット修正」が起動されます。 右側の方を見て頂くと この様に 「スポット修正」と書かれた 設定値が出てきます。 カーソルをこの様に画面のところに 持ってきてもらいますと 修正する時のブラシが現れます。 そしてこのブラシ この大きさは「サイズ」と書かれた ここのところのスケールを上げてもらうと この様に 大きく変えることができます。 ただ、このスケールを使いますと 一回一回カーソルを こちらに持ってきて そしてまた画面に戻すと 少し面倒になりますので この様な場合は キーボードのブラケットキー 日本語表記のカギ括弧と 呼ばれる部分ですけども それの左側を示すところを 押してもらうと、小さく 右側を示す方を押して頂くと 大きくなります。 例えば、この様に 大きくなって 左側の方を押すと小さくなる この様になります。 ですので、カーソルはそのまま 画面の中に置いていただき キーボードの調整で この様に大きさを整える といった形のやり方も あるわけです。 これでブラシの大きさで 修正したい場所のスポットの部分 ある程度合わせましたら 一度クリックします。 してみます。 クリックすると この様な画面が現れます。 これはどういう意味を 示しているかと言いますと このグレーンの部分が新たに 今修正する為にコピーされた場所です。 そして、そのコピーしたものをこの赤枠の中に 持っていき、修正したという意味になります。 なぜこういう画面が 出てくるかといいますと…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。