コース: 学生のためのLinkedIn 入門
自己発信をする
このレッスンでは、 LinkedIn で情報発信する方法を 説明します。 LinkedIn では、 このようにしてフィードを見て、 情報を獲得するのももちろんいいのですが、 ぜひ、興味・関心のあるものがありましたら、 どんどんシェアして 自分の考えを発信してみてください。 発信する際は、 上の投稿開始のタブを見てみます。 投稿の種類は、 文字情報から写真・動画、 なにかイベントを開催する際には、 イベント、もしくは 比較的長い文章を書く際には 「ブログを書く」をクリックします。 今回はとりあえず、 文章の投稿をしてみましょう。 例えば先ほどこのタブに保存してあった 「リンクトイン活用法」の情報が、 非常に面白かったので、 自分のネットワークに シェアしてみたいと思います。 こちらのシェアをクリックして、 リンクをコピーするか、 もしくはこちらの URL を そのままコピーします。 フィードに戻りまして、 リンクを張り付けます。 下のほうに画像が出てきましたね。 ちょっとコメントを追加しましょう。 「リンクトインの活用方法一覧、 ぜひ皆さんも見てみてください!」 この中で、会社もしくは個人を メンションすることができます。 例えば、 @LinkedIn News編集部 メンションが完成しましたら、 このように文字が太くなります。 「…からの公式 Tips です。」 このように付け加えます。 このコンテンツに対して、 関連したハッシュタグを 追加することによって、 よりターゲットに合った人に 届くようになります。 例えば、これは LinkedIn 関連なので #linkedin あといくつか付けていきましょう。 #リンクトインと 日本語でリンクトイン、 あと #リンクトイン活用法 ハッシュタグができました。 スペースをちょっときれいにしましょう。 そしてこの投稿内容を発信する前に 誰に見せるかという設定ができます。 すべてのユーザー、もしくは Twitter と連携していましたら、 すべてのユーザーと Twitter、 もしくはつながりのみに 設定することができます。 今回は 「すべてのユーザー」のままにしますので、 保存なしで「戻る」をクリックします。 これで見て、問題なければ 「投稿」を押せば、 このようにフィードで出てきます。 このフィードは、 山見さんのつながり、 およびメンションした人に 優先的にプッシュされるようになります。 どのようなコンテンツが良いのか、と 学生の方から質問されるのですが、 それは皆さんそれぞれの LinkedIn の活用の目的を考えて、 自分なりのポリシーを作ってみてください。 唯一、注意したほうがいいのは、 リンクトインは、オンラインの SNS で かつ自分のプロフィールと 紐付けられているものになっています。 ですので、自分のクラスメイト、先生、 もしくは今後の就職先の人に 見られても大丈夫なようなコンテンツを 心がけましょう。 私自身の場合、 仕事関連のコンテンツは リンクトインで発信して、 例えば友人、家族との食事 といったことは、 プライベートな SNS、 Instagram や Facebook を 活用しています。 ぜひ、自分自身の関心ある トピックを選定して、 どんどん情報発信をしてみてください。 このレッスンでは、 リンクトインで情報発信する方法について 説明しました。