コース: Microsoft Teamsの便利技 (2023)
会話からビデオ会議を録画してStreamタブで利用する
投稿の文字やファイルだけでは 伝えずらいというときはありませんか。 あるいは、メンバー同士の会話を 議事録にわざわざタイプして 残すのは面倒だというような 場合もあります。 そんな場合は、動画を活用しましょう。 このレッスンでは、 会議をビデオに録画して、 ストリームで利用する方法について 学習します。 それでは、動画を共有したい チャネルを選択します。 「会議」を選択します。 会議の件名を入力します。 「今すぐ参加」を選択します。 会議が開始されました。 今回は、私からのビデオメッセージとして 録画します。 「その他の操作」を選択し、 「レコーディングを開始」を 選択します。 レコーディングが開始されました。 会議が終了したものとして、 「退出」を選択します。 「閉じる」を選択して、 Teams の画面へ戻ります。 現在、先ほど録画した情報を ビデオとしてアップロードしている 途中です。 保存が終了すると、 ビデオの画面を確認できるようになります。 「ビデオを再生」を選択します。 ストリームが起動しました。 ストリームでは、 「トランスクリプトとキャプション」を 利用して、 字幕を挿入したりすることも可能です。 また、再生するときには、 「再生速度」の調整も可能です。 このように、 文字やファイルだけでは 伝わりにくいことの伝達には、 ぜひ会議の録画を利用しましょう。