コース: Microsoft Teamsの便利技 (2023)
送信せずに改行する
メッセージの入力中に 改行しようとして Enter キーを押したら、 誤って送信してしまったと 焦ったことはありませんか? 逆に「あれ? まだ入力中なのでは?」という 意味不明なメッセージを 受け取ったことがあるという方も おられることでしょう。 お互いに時間がもったいないですね。 そこで、誤送信を防止できる 改行の方法について学習しましょう。 メッセージを入力します。 送信しないで改行するためには、 改行したい位置で Shift キーを押しながら Enter キーを押します。 これで、改行しても 続けて2行目を入力することができます。 次に、メッセージの入力欄の下側の 「書式」ボタンをクリックします。 メッセージの作成ボックスが 表示されました。 このメッセージの作成ボックスの 表示中には、 Enter キーを押しても、 改行されるだけで 送信されることはありません。 これは、チャネルの投稿でも チャットのメッセージでも同じです。 メッセージの作成ボックスを 折りたたみます。 メッセージの作成ボックスを 表示するための ショートカットキーは、 control(Ctrl) キーと Shift キーを押しながら, アルファベットの X です。 メッセージの作成ボックスが 表示されたままの状態で 強制的に送信するには、 Ctrl キーを押しながら Enter を押します。 このようなショートカットキーを フルに活用して、 入力時の誤送信を防止し、 お互いの時間を大切にできるといいですね。 ぜひ、ご活用ください。
目次
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特定のファイルを上部に固定する2分20秒
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特定のチャットや投稿をピン留めする3分49秒
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特定のチャットを別ウィンドウで開く1分8秒
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チャットとチャネルを使い分ける4分10秒
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ショートカットキーを活用する2分16秒
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送信せずに改行する1分54秒
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備忘録として自分とのチャットを活用する1分23秒
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検索による絞り込みを活用する2分56秒
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複数のチャネルへ同時に投稿する1分49秒
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元の情報がどこにあるかをリンクのコピーで共有する1分52秒
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重要マークを活用して見落とされるのを防止する1分38秒
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@メンション機能を利用する1分22秒
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チャネルへの投稿をメールから送信する2分22秒
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他の言語の投稿を翻訳する1分23秒
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