コース: Python 基本講座

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if文の基本を知る

if文の基本を知る - Pythonのチュートリアル

コース: Python 基本講座

if文の基本を知る

このレッスンでは if 文を使って 条件による処理を分岐する方法を 知ってもらいます。 一番単純な if 文による条件分岐は 条件式が成り立つ時に 真の時に~する、です。 条件式の末尾にはコロンを付けます。 コロン以降のインデントされている文が if のブロックです。 条件式が真の時に このブロックが実行されます。 インデントが入っているわけですね。 では、コードを作って 確認していきましょう。 control01.py という名前で 作成します。 事前に用意してあるテキストを コピー&ペーストして作成します。 a に True を代入しています。 ブール型ですね。 a が True の時に インデントされたブロックが実行されます。 print("out of Block") は ブロックの外ですから a の値に関係なく実行されます。 では実行してみましょう。 Block start Block end と表示され out of Block と 表示されました。 if ブロックの中が実行されていることが 確認できます。 ブール型 a の値を False に変更してみましょう。 保存して実行します。 今度は if ブロックの中が実行されずに out of Block だけが出力されました。 このレッスンでは一番簡単な if 文の使い方を学びました。

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