コース: Tableau Desktop 基本講座

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棒グラフの作成

棒グラフの作成

Tableau を使えば、 簡単なドラッグ&ドロップの操作で データを可視化し、そこから インサイトを発見することができます。 まずはその基本をきちんと 押さえていきましょう。 まず、初めに最も基本的な棒グラフの 描き方について学んでいきます。 Tableau Desktop を起動して 「テキストファイル」から ダウンロードした 「観光_外国人訪問分析」というファイルを 選んで、開いていきましょう。 そうしますと、 このファイルの中に含まれている データの一覧が表示されます。 このファイルには、 2011 年から 2020 年までの 日本に訪れた外国人の数に関する データが含まれています。 目的地としての都道府県名や どこから来たのか、地域名、 国の名前が入っています。 訪日の目的も入っていますね。 そして具体的な訪日外客数の データが入っているということが わかるかと思います。 それでは、早速「シート1」に移動して 可視化を始めてみましょう。 「集計年月日」というディメンションが ありますので、 こちらをドラッグして 「列」にドロップします。 「訪日外客数」というメジャーが ありますので、こちらをドラッグして 「行」にドロップします。 これだけでグラフが描けました。 2011 年から 2020 年の 訪日外客数の推移が可視化できました。 現在マークが自動になっているかと 思いますので、 こちらのドロップダウンのメニューから 棒グラフを選択していきましょう。 棒グラフに変更されました。 棒グラフの方が見やすいかと思います。 2011 年から 2020 年の訪日外客数を 可視化することができましたが、 いかがでしょうか? 2020 年は著しく数が減っていますね。 この理由は何だと思われますか? 「列」にドラッグした「年」の 先頭に+のマークがついているかと 思いますので、こちらを クリックしてみましょう。 四半期が展開されました。 「年」の先頭のマークがーに なっているかと思いますので、 このーをクリックしてみましょう。 元にもどりました。 このようにひとつ下のレベルに 展開することをドリルダウン、 そしてより大きなレベルに 戻すことをドリルアップと 呼んでいます。 四半期を展開しておきましょう。 表示のオプションが 「標準」になっているかと思いますので、…

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