コース: Studio One Prime 曲作りワークショップ

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ドラム入力の応用

ドラム入力の応用

このレッスンでは 新しいドラムパートの作成を行います。 それではここからは 新しい曲の入力に挑戦しましょう。 今回は楽器の演奏やボーカルなんかの 録音も入った曲を作ります。 それでは新たにソングを作りましょう。 ソングですね、新たに場所を決めて、 ではとりあえず song2 としました。 こんな形で、 設定はこんな形ですね、 サンプルレート 48kHz、 解像度 24 Bit で その他はデフォルトのままに とりあえずしておきます。 それでは OK して作成を始めます。 それでは曲の土台になる ドラムパートを入力しましょう。 では「インストゥルメント」の所を開けて、 Presence の音色の中で Drum Kits ですね、これを開けます。 そうしたらいっぱいある中の Large Kit をドラッグ&ドロップします。 Large Kit をアサインしました。 はい、Large Kit ですがこんな音ですね。 (ドラム各種パート音) かなり生っぽいドラムの音ですね。 ではこれを使って パートを組んでいきましょう。 それではまず1小節だけ 打ち込んでみましょう。 それではペイントツールで 1小節分のブロックを作ります。 そうしたら1小節だけ ループ範囲にしたいわけなんですが、 ループ範囲を簡単に決める方法があります。 今この2小節の頭の所が ループの終わりの部分にしたい所なので、 ここでキーボードの Mac の方は Option キー、 Windows の方は Alt キーを押しながら この部分をクリックすると、 はい、簡単にループの 終わりの部分になります。 これで楽にループが作れますね。 それではこのブロックの編集に入ります。 ちょっとだけ縦幅を広げておきましょう。 そうしたら今回は生っぽいドラムの音ですね、 (ドラム音) これを使うので 演奏も生っぽくするように いってみたいと思います。 それではここに入力を行っていくのですが、 入力を行う時 ペイントツールと組み合わせてやる という手もあるんですが、 実はこの矢印ツールだけでも かなりの部分の入力を 簡潔させることができます。 ではそれでやってみましょう。 ペイントツールの場合にはクリックするだけで どんどんノートを置いていけましたが、 矢印ツールでもダブルクリックすれば ノートを置くことができます。…

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