6. 解が複数存在する問題の解決[2/5]
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アプローチ(混合密度ネットワークの利用)
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条件付き確率分布をモデル化するための枠組み
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p(t|x)に混合モデル(2.3.9)を用いることで実現
– 与えられたどんなxに対してもp(t|x)モデル化のための枠
組みを提供(詳細は9章および14.5?)
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混合密度ネットワーク(mixture density network)
を構築 混合係数 平均 分散
K
2
p t | x = ∑ k x N t |μ k x , σ x I
k
(5.148)式
k=1
↑の混合係数・平均・分散という3つのパラメタが入力xへの出力
※それぞれ(5.150式),(5.151式),(5.152式)