Bostonでキャリア観を学び、
New Yorkで世界への感謝のメッセージを発信する
高校生のためのスタディツアー


  日本の未来を担う人材の育成にご協力をお願いいたします
“未曾有”の災害を体験した日本


3.11を境に、社会が変わる
そんな予感さえ感じさせます


ここからどのような日本に復興をするのでしょうか?


今こそ復興を担う、
日本で、世界で活躍できる人材を育成し、
明るい日本の未来を構築するべきだと考えます


                        NPO法人FaceFind
<目的>
     グローバルで活躍できるようになることを目標とする高校生を
     創出することによって、日本の未来を担う人材の育成に寄与す
     る


日米のフロントランナーからの    インプット                世界を舞台に    アウトプット
         Harvard教授・田村耕太郎氏からの講義
                                              国連で渡す
 東京で                                   PESU氏と               日米の
 教授からの   Harvard・MITの学生との議論            メッセージを               情報誌に
 レクチャー                                 作成     NYの広告に        広告掲載
         Boston・NYの博物館、歴史、文化                  掲載




<問題意識>

  自分の未来を自分で             自分の世界を広げない              “活躍の場”が少な
  作らない高校生               高校生                     い教育環境
 高校進学率、大学進学率が共に100%に近   海外留学する日本人が10年前の約半分(5   アメリカや中国などと比べ、自分の限界に
 い今、理由がないまま進学している高校生    万→2万人)に象徴されるように、活躍の    挑戦する学生をサポートする仕組みや場が
 が多い                    場を広げようとする意識が薄れている      少なく、成功体験を積む機会に恵まれない
ご協力のお願い
  本企画実施にあたり、以下2点についてお力添えを賜りたく。
  ご検討のほどよろしくお願いいたします。


 御社が考える                             ビジョン達成のための
 140文字の未来への決意                       スポンサーシップ

 震災を踏まえて、御社が考える未来への                 未来の日本のリーダーを育成する本企画
 決意を140文字にしてお送りいただければ               の趣旨にご賛同いただき、スポンサー
 と思っております。                          シップを頂戴できればと思っております
 いただいたメッセージは翻訳してThank               。
 You, World! Campaignサイトで世界に発       どのような個人・団体が本企画をサポー
 信いたします。                            トしているか、高校生に、世界に発信さ
                                    せていただきます。



  御社の認知度向上+イメージアップにお役だてください

          グローバルに活躍する                日本を代表して
                                +
          人材育成企業                    世界のことを慮る企業
日米のフロントランナーからのインプット

 世界の最先端で活躍する人の               8月19-20日@ボストン

  キャリア観を学ぶ
    ボストンで活躍する教授・学生から、復興後の日本の中核を担う者と
    して必要な能力や観点を学びます。

      ■教授・研究者による講演

        フロントランナーになるのに必要な要素を伺います。また、この
        震災をどのようにとらえ、何を学びとるべきかをボストンで活躍
        する研究者・教授より教えて頂きます。


      ■学生とのディスカッション

        ボストンでなぜ日本救援活動が活発であったか、またそこから市
        民は日本及び日本人に何を期待するかをお伺いします。また、多
        くの市民をempowerできるリーダーシップとは何か、一緒に考え
        ます。
日米のフロントランナーからのインプット

 世界の最先端で活躍する人の                                                    8月19-20日@ボストン

   キャリア観を学ぶ
          ボストンから日本を変える、前参議院議員田村こうたろう氏より、次
          世代の日本を担うリーダーとして必要な要素は何かを学びます。

                           ■田村こうたろう氏
                             米エール大学マクミラン国際関係研究センターシニアフェ
                             ロー。前参議院議員、元内閣府大臣政務官(経済財政政策
                             担当、金融担当)、元参議院国土交通委員長。早稲田大学
                             卒業、慶応大学大学院修了(MBA取得)、米デューク大学
                             ロースクール修了(証券規制・会社法専攻)(法学修士号
                             取得)、エール大学大学院修了(国際経済学科及び開発経
                             済学科)経済学修士号、米オックスフォード大学上級管理
                             者養成プログラム修了。
 http://kotarotamura.net               日経BPより転載
                                       http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101104/216952/?rt=nocnt


                             現在ハーバード大学でも研究員を務める。復興をひとつの
                             きっかけとして、日本を再興する必要性を訴える。また、
                             日本の若者はより積極的に海外進出するべきだとも主張す
                             る。
世界を舞台にアウトプット

今自分にできることを                                                  8月21-22日@ニューヨーク

 海外で実践する

         世界中から受けた支援に対して、これから復興を担う者として、世界
         に発信するべきメッセージを一緒に考え、アート作品を一緒に作成し
         ます。
                          ■PESU こと 内藤勇志氏
                            ニューヨーク在住、地元静岡の富士山をレペゼンするアーティスト
                            PESU。
                            '96年 地元静岡で GRAFFITI を始め、神奈川、東京と移り住み、2001
                            年に渡米。3年間 California を遊学し、自分を試しに拠点をNYCへと
                            移す。その後、ART BATTLES 三回優勝、EVISU、NIKE
                            iD、MTV、COACH、Lacoste、 Anvil、 J.Crew、Earth Day New York
                            とのプロジェクトを成功させ、現在ニューヨークを最も騒がせるアー
                            ティストの一員となる。
                                                                PESU氏HPより転載
                                                                 http://www.pesuart.com/pesu.html
 http://www.pesuart.com
                            震災を受けて「LOVE SAVE JAPAN」のロゴを作成。ス
                            ティッカーにして、NYの協力企業・商店に掲示をお願いす
                            る活動を行い、募金を呼びかける。また、ロゴが評判にな
                            り、J.CREWのチャリティーTシャツロゴに使用される。
世界を舞台にアウトプット

今自分にできることを                 8月21-22日@ニューヨーク

 海外で実践する

    PESU氏と作成した作品を日本に支援を行った国や市民に向けて発信
    いたします。

      ■国連でメッセージ発信

        国連を訪れ、国連をツアーする他、日本に援助を表明した140
        を超える国と地域に作成したメッセージを送ります。



      ■市民の手による感謝広告として発信

        10月初旬にニューヨーク市内において、市民の手による市民へ
        の意見広告としてメッセージを掲載いたします。

                      ※参加者の皆様には掲載した写真をお送り致します
世界に感謝を発信する
Thank you World campaign
                    との連携


        世界への感謝のメッセージを翻訳して発信するThank you world
        campaign の公式スタディーツアーとして、展開していきます。


              ■Thank you world campaign

                  Facebookで2週間で1500名以上のフォロワーを集めた
                  、世界に感謝を発信する活動。Twitterでもハッシュタグ
                  活動を展開中。
                                          ※現在3000名を上回っています



                  具体的には
                  ・facebook,twitter上でのコメント集め、翻訳活動
                  ・世界の主要都市でのフリーペーパーを通じた(日本)
                  市民による、市民への感謝状発信活動
                  ・世界に感謝のチョコを配る運動
                  などを展開しています
全体スケジュール
                                                       ※変更の可能性はございます




         一次企業募集                          二次企業募集
サポー 集め




                      個人スポンサー募集
  ター




              サポートスタッフ参加者募集
参加者




             5/8      6/10   6/25    6/27 6/29
 選考




          FaceFind   高校へ     応募     選考合格 渡米者
          イベント        告知     〆切      発表   決定


                                                  7/16  8/18-23
活動




                 現地との調整・協力者募集                    東京で   アメリカで
                                                 勉強会 スタディーツアー
                                                         *奨学生は現地での食
                                                         事代実費負担のみ

                                                                   10/1
報告
発信




                                    準備の進捗をWEBにて発信                 報告書
                                                                   発信
アメリカでのスケジュール                                昨年度との違い
                                            2010年に行った理系大学生によるツアーと
                                            は違い、選択肢が幅広くある高校生を対象
<以下、アイディア>                                  とします。
                                            また、「自身のキャリア」「世界における
  ・Day2は基調講演を中心に、フロントランナーからのインプットを受けま       自分の役割」の二つの軸を元に選考を行う
  す                                         ことで、より目的意識を持った高校生に参
                                            加していただきます。
  ・Day3 は参加する高校生と学生とが直接コミュニケーションをとれる機会
                                            最後にスケジュールに余裕を持たせ、振り
  を設定し、一緒に世界に発信するべきメッセージを考えます。              返る時間を設けることで、刺激を消化して
                                            から翌日の@プログラムに臨めるようにい
  ・Day4は世界に発信するべきメッセージをPESU氏を一緒に作成いたしま
                                            たします。
  す。
  ・NYでは世界へのメッセージを国連に届けるとともに、ワークショップで
  フリーペーパーに掲載する広告を作ります。
    8/18        8/19      8/20      8/21      8/22        8/23



                         学生による
              教授による       パネル      NYへ移動     国連訪問        NY→東京
              基調講演      ディスカッショ
                           ン
   東京→ボスト
      ン
             田村こうたろう       MIT
                 氏        博物館      NY観光
               基調講演       ツアー
                                             NY→東京


              HARVARD              PESU氏と
   オリエン                           メッセージ作成
              キャンパス      振り返り
   テーション
               ツアー
ファイナンス (奨学生版)
高校生3名に奨学生として、渡航費・宿泊費・プログラム参加                各種スポンサーよりご支援をいただき、企画を実現
費は無料で参加できるようにいたします。                         する予定です。スポンサーとしては以下を想定して
                                            おります。
参加希望者にはThank You World にふさわしいと思うスローガ
ンを考えて頂きます。加えて、「震災と私」という題でエピ                 1.財団からの支援
ソードを書いて頂きます。これらを元に選考を行い、奨学生を                2.企業からの支援
決定いたします。                                    3.個人からの支援(応援ツアーなど)
                                                            プライオリティが低
                                                            い
                                                            ・航空費 20万円
                                                            ・宿泊費 5万円
 スタッフ渡航費                                                    ・見学費用等 3万円
                                                            計28万円×2人分
    56万円



                                            ・報告書発行費用
報告書作成・発信                                     150冊×200円 = 30万円
       費                                    ・大型広告掲載費用 
                                              下記掲載広告掲載費用+35万
    65万円                                    円 
    運営費用                     ・高校への告知費用
                              300校×100円 = 3万円
    50万円                     ・ツアー中の会議室等活動費
                              4日間×5万円 = 20万円
                             ・広告掲載費用 15万円            集められた募金・スポンサー
                   ・航空費 20万円 ・その他諸経費  7万円            費用は、プライオリティの高
                   ・宿泊費 5万円
   高校生渡航費          ・見学費用等 3万円                        い項目から補填をして参りま
                   計28万円×3人分
    124万円                                            す

                                                                   プライオリティが高
                                                                   い
スポンサーシップのお願い
理想の学習・実践の機会を高校生に提供するために、スポンサーのサポートを必要とし          <作成する広告イメージ>
ております。サポートいただきました団体・個人の皆様には以下のような露出の機会を
ご提供できます。                                            高校生によるNext Japan 宣言
                                                    The Next Japan Declaration by Japanese High School students

<スポンサー露出の機会一覧>

  6月29日   スタディツアー参加者をプレスリリースにて発表いた                      高校生によるメッセー
                                                             ジ
          します。
          加えて、応募者にも参加者を通知いたします。

  7月16日   日本国内でのイベントを実施し、高校生100名以上が
          参加する予定です。そこでスタディーツアーの案内を
          配布いたします。
                                                    山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太
                                                    郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口
                                                    太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷
                                                    口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子




                                                 ゴールドスポンサー
  8月18日   スタディーツアーにご協力いただいた方、参加者に趣
                                                  1口50万円・すべての
     -23日 旨やスケジュールを説明するパンフを配布いたします
          。                                       発行物にロゴ掲載を掲
                                                  載・資料送付可能
  10月初旬   ニューヨークにおいて作成したメッセージを広告とし
                                                 シルバースポンサー
          て掲載いたします。
                                                  1口10万円・すべての
          応募者はじめ、全国300高校に報告書を配布するほか               発行物にロゴ掲載を掲
  10月中旬                                           載
          、thank you world campaignページやシゴトビラに報   一般スポンサー
          告書を掲載いたします。
                                                  1口1万円・広告に上位
                                                  30名程度の名前を掲載
 →加えて、日米各メディアに本取り組みを取り上げていただけるものと考
 えます
協力団体
          SIFE-KEIO team
          http://sifekeio.s183.xrea.com/




スポンサー一覧
 以下の企業・団体・個人によりサポートいただいております。

          日本財団 Canpanセンター
          http://canpan.info



          ホープス株式会社
          http://www.hopes-net.org/




          キャリアフラッグ株式会社
          http://www.career-flag.co.jp/
前年度実績
 キャリア形成に対する意識が高いアメリカの事例を知る

 ボストン・MIT訪問ツアー
   2010年9月7日-10日 日本の理系大学生14名が参加


 教授4名、企業4社、学生12名に訪問・インタビューを実施

  “スペシャリストとしてのキャリア”とは?

    「好きなことを追求すること」と定義している人だけで
    なく、社会的意義を強く感じてキャリアを築こうとして
    いる人が多かった。
  スペシャリストとして成功するためには?

    “出過ぎた杭”になることが重要である一方、自分の世
    界を追求するためには何でもできることが必要だとわ
    かった。
  スペシャリストはなぜMITを選ぶのか?

    常にベスト以上を尽くす文化があることを確認。また
    、ボストン全体に知を形成する土壌があることを確認
    。
主催団体概要

特定非営利活動法人 FaceFind

  -団体理念:次世代を担う若者(高校生、大学生)の学生生活、
        ひいてはその後の人生を豊かなものにする。
 
 -活動内容:イベント企画・運営、高校生プロジェクト支援
 
       私たちは“次世代を担う若者に、「より豊かな人生を歩んで欲しい」
       という考えのもと、高校生に対して大学生活に関する情報を提供するイベント「FACE」
       の企画・運営をメインに活動をしています。FACEでは、大学生が自身の大学生活について話をし、
       また高校生からの疑問に大学生が答える「対話」を通して、高校生に”大学に入って何ができるか”
       を考えるきっかけを提供しています。

 -活動人数:27名 

  -代表理事:五月女良平(慶應大学理工学部理工学科大学院1年)
  
 -代表:浦田雄介(早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科2年)
 
 -お問い合わせ:MAIL:info@facefind.jp
         URL:http://facefind.jp/

         

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Thank you world study tour

  • 3. <目的> グローバルで活躍できるようになることを目標とする高校生を 創出することによって、日本の未来を担う人材の育成に寄与す る 日米のフロントランナーからの インプット 世界を舞台に アウトプット Harvard教授・田村耕太郎氏からの講義 国連で渡す 東京で PESU氏と 日米の 教授からの Harvard・MITの学生との議論 メッセージを 情報誌に レクチャー 作成 NYの広告に 広告掲載 Boston・NYの博物館、歴史、文化 掲載 <問題意識> 自分の未来を自分で 自分の世界を広げない “活躍の場”が少な 作らない高校生 高校生 い教育環境 高校進学率、大学進学率が共に100%に近 海外留学する日本人が10年前の約半分(5 アメリカや中国などと比べ、自分の限界に い今、理由がないまま進学している高校生 万→2万人)に象徴されるように、活躍の 挑戦する学生をサポートする仕組みや場が が多い 場を広げようとする意識が薄れている 少なく、成功体験を積む機会に恵まれない
  • 4. ご協力のお願い 本企画実施にあたり、以下2点についてお力添えを賜りたく。 ご検討のほどよろしくお願いいたします。 御社が考える ビジョン達成のための 140文字の未来への決意 スポンサーシップ 震災を踏まえて、御社が考える未来への 未来の日本のリーダーを育成する本企画 決意を140文字にしてお送りいただければ の趣旨にご賛同いただき、スポンサー と思っております。 シップを頂戴できればと思っております いただいたメッセージは翻訳してThank 。 You, World! Campaignサイトで世界に発 どのような個人・団体が本企画をサポー 信いたします。 トしているか、高校生に、世界に発信さ せていただきます。 御社の認知度向上+イメージアップにお役だてください グローバルに活躍する 日本を代表して + 人材育成企業 世界のことを慮る企業
  • 5. 日米のフロントランナーからのインプット 世界の最先端で活躍する人の 8月19-20日@ボストン キャリア観を学ぶ ボストンで活躍する教授・学生から、復興後の日本の中核を担う者と して必要な能力や観点を学びます。 ■教授・研究者による講演 フロントランナーになるのに必要な要素を伺います。また、この 震災をどのようにとらえ、何を学びとるべきかをボストンで活躍 する研究者・教授より教えて頂きます。 ■学生とのディスカッション ボストンでなぜ日本救援活動が活発であったか、またそこから市 民は日本及び日本人に何を期待するかをお伺いします。また、多 くの市民をempowerできるリーダーシップとは何か、一緒に考え ます。
  • 6. 日米のフロントランナーからのインプット 世界の最先端で活躍する人の 8月19-20日@ボストン キャリア観を学ぶ ボストンから日本を変える、前参議院議員田村こうたろう氏より、次 世代の日本を担うリーダーとして必要な要素は何かを学びます。 ■田村こうたろう氏 米エール大学マクミラン国際関係研究センターシニアフェ ロー。前参議院議員、元内閣府大臣政務官(経済財政政策 担当、金融担当)、元参議院国土交通委員長。早稲田大学 卒業、慶応大学大学院修了(MBA取得)、米デューク大学 ロースクール修了(証券規制・会社法専攻)(法学修士号 取得)、エール大学大学院修了(国際経済学科及び開発経 済学科)経済学修士号、米オックスフォード大学上級管理 者養成プログラム修了。 http://kotarotamura.net 日経BPより転載 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101104/216952/?rt=nocnt 現在ハーバード大学でも研究員を務める。復興をひとつの きっかけとして、日本を再興する必要性を訴える。また、 日本の若者はより積極的に海外進出するべきだとも主張す る。
  • 7. 世界を舞台にアウトプット 今自分にできることを 8月21-22日@ニューヨーク 海外で実践する 世界中から受けた支援に対して、これから復興を担う者として、世界 に発信するべきメッセージを一緒に考え、アート作品を一緒に作成し ます。 ■PESU こと 内藤勇志氏 ニューヨーク在住、地元静岡の富士山をレペゼンするアーティスト PESU。 '96年 地元静岡で GRAFFITI を始め、神奈川、東京と移り住み、2001 年に渡米。3年間 California を遊学し、自分を試しに拠点をNYCへと 移す。その後、ART BATTLES 三回優勝、EVISU、NIKE iD、MTV、COACH、Lacoste、 Anvil、 J.Crew、Earth Day New York とのプロジェクトを成功させ、現在ニューヨークを最も騒がせるアー ティストの一員となる。 PESU氏HPより転載 http://www.pesuart.com/pesu.html http://www.pesuart.com 震災を受けて「LOVE SAVE JAPAN」のロゴを作成。ス ティッカーにして、NYの協力企業・商店に掲示をお願いす る活動を行い、募金を呼びかける。また、ロゴが評判にな り、J.CREWのチャリティーTシャツロゴに使用される。
  • 8. 世界を舞台にアウトプット 今自分にできることを 8月21-22日@ニューヨーク 海外で実践する PESU氏と作成した作品を日本に支援を行った国や市民に向けて発信 いたします。 ■国連でメッセージ発信 国連を訪れ、国連をツアーする他、日本に援助を表明した140 を超える国と地域に作成したメッセージを送ります。 ■市民の手による感謝広告として発信 10月初旬にニューヨーク市内において、市民の手による市民へ の意見広告としてメッセージを掲載いたします。 ※参加者の皆様には掲載した写真をお送り致します
  • 9. 世界に感謝を発信する Thank you World campaign との連携 世界への感謝のメッセージを翻訳して発信するThank you world campaign の公式スタディーツアーとして、展開していきます。 ■Thank you world campaign Facebookで2週間で1500名以上のフォロワーを集めた 、世界に感謝を発信する活動。Twitterでもハッシュタグ 活動を展開中。 ※現在3000名を上回っています 具体的には ・facebook,twitter上でのコメント集め、翻訳活動 ・世界の主要都市でのフリーペーパーを通じた(日本) 市民による、市民への感謝状発信活動 ・世界に感謝のチョコを配る運動 などを展開しています
  • 10. 全体スケジュール ※変更の可能性はございます 一次企業募集 二次企業募集 サポー 集め 個人スポンサー募集 ター サポートスタッフ参加者募集 参加者 5/8 6/10 6/25 6/27 6/29 選考 FaceFind 高校へ 応募 選考合格 渡米者 イベント 告知 〆切 発表 決定 7/16 8/18-23 活動 現地との調整・協力者募集 東京で アメリカで 勉強会 スタディーツアー *奨学生は現地での食 事代実費負担のみ 10/1 報告 発信 準備の進捗をWEBにて発信 報告書 発信
  • 11. アメリカでのスケジュール 昨年度との違い 2010年に行った理系大学生によるツアーと は違い、選択肢が幅広くある高校生を対象 <以下、アイディア> とします。 また、「自身のキャリア」「世界における ・Day2は基調講演を中心に、フロントランナーからのインプットを受けま 自分の役割」の二つの軸を元に選考を行う す ことで、より目的意識を持った高校生に参 加していただきます。 ・Day3 は参加する高校生と学生とが直接コミュニケーションをとれる機会 最後にスケジュールに余裕を持たせ、振り を設定し、一緒に世界に発信するべきメッセージを考えます。 返る時間を設けることで、刺激を消化して から翌日の@プログラムに臨めるようにい ・Day4は世界に発信するべきメッセージをPESU氏を一緒に作成いたしま たします。 す。 ・NYでは世界へのメッセージを国連に届けるとともに、ワークショップで フリーペーパーに掲載する広告を作ります。 8/18 8/19 8/20 8/21 8/22 8/23 学生による 教授による パネル NYへ移動 国連訪問 NY→東京 基調講演 ディスカッショ ン 東京→ボスト ン 田村こうたろう MIT 氏 博物館 NY観光 基調講演 ツアー NY→東京 HARVARD PESU氏と オリエン メッセージ作成 キャンパス 振り返り テーション ツアー
  • 12. ファイナンス (奨学生版) 高校生3名に奨学生として、渡航費・宿泊費・プログラム参加 各種スポンサーよりご支援をいただき、企画を実現 費は無料で参加できるようにいたします。 する予定です。スポンサーとしては以下を想定して おります。 参加希望者にはThank You World にふさわしいと思うスローガ ンを考えて頂きます。加えて、「震災と私」という題でエピ 1.財団からの支援 ソードを書いて頂きます。これらを元に選考を行い、奨学生を 2.企業からの支援 決定いたします。 3.個人からの支援(応援ツアーなど) プライオリティが低 い ・航空費 20万円 ・宿泊費 5万円 スタッフ渡航費 ・見学費用等 3万円 計28万円×2人分 56万円 ・報告書発行費用 報告書作成・発信  150冊×200円 = 30万円 費 ・大型広告掲載費用    下記掲載広告掲載費用+35万 65万円 円  運営費用 ・高校への告知費用  300校×100円 = 3万円 50万円 ・ツアー中の会議室等活動費  4日間×5万円 = 20万円 ・広告掲載費用 15万円 集められた募金・スポンサー ・航空費 20万円 ・その他諸経費  7万円 費用は、プライオリティの高 ・宿泊費 5万円 高校生渡航費 ・見学費用等 3万円 い項目から補填をして参りま 計28万円×3人分 124万円 す プライオリティが高 い
  • 13. スポンサーシップのお願い 理想の学習・実践の機会を高校生に提供するために、スポンサーのサポートを必要とし <作成する広告イメージ> ております。サポートいただきました団体・個人の皆様には以下のような露出の機会を ご提供できます。 高校生によるNext Japan 宣言 The Next Japan Declaration by Japanese High School students <スポンサー露出の機会一覧> 6月29日 スタディツアー参加者をプレスリリースにて発表いた 高校生によるメッセー ジ します。 加えて、応募者にも参加者を通知いたします。 7月16日 日本国内でのイベントを実施し、高校生100名以上が 参加する予定です。そこでスタディーツアーの案内を 配布いたします。 山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太 郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口 太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷 口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子 ゴールドスポンサー 8月18日 スタディーツアーにご協力いただいた方、参加者に趣 1口50万円・すべての    -23日 旨やスケジュールを説明するパンフを配布いたします 。 発行物にロゴ掲載を掲 載・資料送付可能 10月初旬 ニューヨークにおいて作成したメッセージを広告とし シルバースポンサー て掲載いたします。 1口10万円・すべての 応募者はじめ、全国300高校に報告書を配布するほか 発行物にロゴ掲載を掲 10月中旬 載 、thank you world campaignページやシゴトビラに報 一般スポンサー 告書を掲載いたします。 1口1万円・広告に上位 30名程度の名前を掲載 →加えて、日米各メディアに本取り組みを取り上げていただけるものと考 えます
  • 14. 協力団体 SIFE-KEIO team http://sifekeio.s183.xrea.com/ スポンサー一覧 以下の企業・団体・個人によりサポートいただいております。 日本財団 Canpanセンター http://canpan.info ホープス株式会社 http://www.hopes-net.org/ キャリアフラッグ株式会社 http://www.career-flag.co.jp/
  • 15. 前年度実績 キャリア形成に対する意識が高いアメリカの事例を知る ボストン・MIT訪問ツアー 2010年9月7日-10日 日本の理系大学生14名が参加 教授4名、企業4社、学生12名に訪問・インタビューを実施 “スペシャリストとしてのキャリア”とは? 「好きなことを追求すること」と定義している人だけで なく、社会的意義を強く感じてキャリアを築こうとして いる人が多かった。 スペシャリストとして成功するためには? “出過ぎた杭”になることが重要である一方、自分の世 界を追求するためには何でもできることが必要だとわ かった。 スペシャリストはなぜMITを選ぶのか? 常にベスト以上を尽くす文化があることを確認。また 、ボストン全体に知を形成する土壌があることを確認 。
  • 16. 主催団体概要 特定非営利活動法人 FaceFind -団体理念:次世代を担う若者(高校生、大学生)の学生生活、     ひいてはその後の人生を豊かなものにする。    -活動内容:イベント企画・運営、高校生プロジェクト支援          私たちは“次世代を担う若者に、「より豊かな人生を歩んで欲しい」        という考えのもと、高校生に対して大学生活に関する情報を提供するイベント「FACE」        の企画・運営をメインに活動をしています。FACEでは、大学生が自身の大学生活について話をし、        また高校生からの疑問に大学生が答える「対話」を通して、高校生に”大学に入って何ができるか”        を考えるきっかけを提供しています。  -活動人数:27名  -代表理事:五月女良平(慶應大学理工学部理工学科大学院1年)     -代表:浦田雄介(早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科2年)    -お問い合わせ:MAIL:info@facefind.jp          URL:http://facefind.jp/