PHP使いから見たRuby（Talking about PHP & Ruby）
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うずらフォントで作成したのですが、slideshare上ではなんとも可愛げのないフォントに・・・。 ダウンロードして自由に使っていただいて構いません。 ダウンロードされる方は、一緒にうずらフォントをダウンロードして使うことをお勧めします。 http://key.milkcafe.to/azuki/font/uzura.html 発表の詳細情報はブログのエントリとしてまとめてあります。 あわせてこちらもご覧下さい。 http://mochikoastech.blog113.fc2.com/blog-entry-27.html http://mochikoastech.blog113.fc2.com/blog-entry-28.html http://mochikoastech.blog113.fc2.com/blog-entry-36.html http://mochikoastech.blog113.fc2.com/blog-entry-37.html
![# 3 の倍数もしくは 3 がつく数字の時はアホになって # 3 の倍数でも 3 がつく数字でもなくて、 5 の倍数の時はモナーが犬っぽくなる for i in 1..40 mona_beatsu = ''; if i.to_s["3"] != nil || (i % 3) == 0 mona_beatsu = ' ／￣￣￣￣￣ ' + "\n" mona_beatsu += ' ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ ' + i.to_s + "\n" mona_beatsu += ' ＼＿＿＿＿＿ ' elsif (i % 5) == 0 mona_beatsu = ' ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ ' + "\n" mona_beatsu += ' （ = ﾟ ω ﾟ）＜ ' + i.to_s + "\n" mona_beatsu += ' （ ） ＼＿＿＿＿＿ ' + "\n" mona_beatsu += ' ｜ ｜ |' + "\n" mona_beatsu += ' （＿ _ ）＿） ' else mona_beatsu = ' ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ ' + "\n" mona_beatsu += ' （ ´∀ ｀）＜ ' + i.to_s + "\n" mona_beatsu += ' （ ） ＼＿＿＿＿＿ ' + "\n" mona_beatsu += ' ｜ ｜ |' + "\n" mona_beatsu += ' （＿ _ ）＿） ' end puts mona_beatsu end](https://image.slidesharecdn.com/20080426rbcrubyandphp-1209221835725514-9/85/PHP-Ruby-Talking-about-PHP-Ruby-359-320.jpg)
PHP使いから見たRuby（Talking about PHP & Ruby）
- 1. １５分でわかる PHP と Ruby の違い 第３回 イケテル Rails 勉強会＠東京 ２００８年４月２６日
- 2. みなさん
- 3. こんにちは
- 4. 今日は
- 5. 第３回 イケテルＲａｉｌ s 勉強会＠東京
- 6. の中で
- 7. １５分
- 8. だけ
- 9. お時間を 頂戴して
- 10. ＰＨＰ使い から見た Ｒｕｂｙ
- 11. という視点で
- 12. Ｒｕｂｙ
- 13. の
- 14. 話をしたいと 思います
- 15. ・・・？
- 16. イケテル
- 17. Ｒａｉｌｓ
- 18. 勉強会なのに
- 19. なんで 急に
- 20. ＰＨＰ使い から見た
- 21. Ｒｕｂｙ
- 22. なのか？
- 23. と言うと
- 24. 理由１
- 25. 前回の
- 27. で
- 28. 見た
- 30. という 発表が
- 31. すっっっっっ
- 32. ・・・
- 33. ごく
- 34. イケてたから！
- 35. ああ、あんな発表を
- 36. いつか私も してみたい・・・
- 37. そんな あこがれの 気持ち
- 38. これが 理由１
- 39. なのです
- 40. 私欲にまみれてて すみません・・
- 41. で
- 42. もうひとつの 理由は
- 43. 身の回りに
- 44. ＰＨＰ
- 45. 使い
- 46. が
- 47. 多かったから
- 48. これが 理由２です
- 49. ・・・
- 50. もう少し 説明しますと
- 51. なんと 言いますか
- 52. 私が ＲＢＣに
- 54. って
- 55. 教えて もらった みたいに
- 56. 周囲に居る人に
- 58. って
- 59. 知ってもらえる
- 60. きっかけを
- 61. 作りたかった のです
- 62. 貰ったものを
- 63. 増やして
- 64. 他の人に 渡す
- 65. そんな ループを
- 66. ＲＢＣで
- 67. ぐるっぐる
- 68. ぐるっっぐる
- 69. 回して みたかった！ のです
- 71. 要は
- 72. ＰＨＰを
- 73. 使っている人の ための
- 74. Ｒｕｂｙの
- 75. きっかけ 講座
- 76. に
- 77. なれたら嬉しい
- 78. それだけです
- 79. よーし
- 80. 行きますよ！
- 81. あ、その前に
- 82. どんな流れ
- 83. で
- 84. 話を するのか
- 85. だけ
- 86. 先にお話し しておきます
- 87. 今日の流れ
- 88. １．ＨｅｌｌｏＷｏｒｌｄを ＰＨＰとＲｕｂｙそれぞれで書く ２．そこから分かることを話す ３．「モナベアツスクリプト」を ＰＨＰとＲｕｂｙそれぞれで書く ４．そこから分かることを話す
- 89. この４つです
- 90. そして 時間も短いので
- 91. この話の 目指すところは
- 92. あくまで
- 93. きっかけ 講座
- 94. にすぎません
- 95. なので
- 97. と
- 98. 思って もらえれば
- 99. 大成功！
- 100. という訳で
- 101. 超 駆け足です
- 102. よーし
- 103. 今度こそ 行きますよ！
- 104. ＰＨＰ 使いから見た Ｒｕｂｙ
- 105. １
- 106. Ｈｅｌｌｏ Ｗｏｒｌｄを 書いてみる
- 107. １－１
- 108. 先ずは
- 109. ＰＨＰ
- 110. で
- 111. 書いてみる
- 112. こんな テキストファイルを 作って
- 113. <?php echo ‘Hello World’; ?>
- 114. こんな名前で 保存する
- 115. sample1.php
- 116. そして
- 117. コマンド ラインで
- 118. php sample1.php
- 119. をたたく
- 120. 実行 結果は？
- 121. Hello World
- 122. でたー
- 123. ＰＨＰ
- 124. で書いた
- 125. Ｈｅｌｌｏ Ｗｏｒｌｄ
- 126. 完成です
- 127. ではでは
- 128. １－２
- 129. 今度は
- 130. Ｒｕｂｙ
- 131. で書いてみる
- 132. さっきと 同じく
- 133. こんな テキストファイルを 作って
- 134. puts 'Hello World'
- 135. こんな名前で 保存する
- 136. sample1.rb
- 137. そして
- 138. コマンド ラインで
- 139. ruby sample1.rb
- 140. をたたくと
- 141. 実行 結果は？
- 142. Hello World
- 143. おー、出たー （結果はそりゃ一緒だよね）
- 144. 簡単です
- 145. めっちゃくちゃ
- 146. 簡単です
- 147. そしてこんな 簡単な
- 148. Ｈｅｌｌｏ Ｗｏｒｌｄから
- 149. 合計 ８つもの
- 150. 「違うところ」
- 151. 「同じところ」
- 152. つまり
- 153. 学びの ポイント
- 154. を
- 155. 見つけます
- 156. 行きますよー？
- 157. その
- 158. ２
- 160. ２－１
- 161. Ｒｕｂｙは コンパイル 不要
- 162. ＰＨＰ
- 163. と
- 164. Ｒｕｂｙ
- 165. どちらも
- 166. インタプリタ 言語なので
- 167. 意識的な コンパイルは
- 168. 不要
- 169. です
- 170. これが １つ目
- 171. 次！
- 172. ２－２
- 173. クラスは 作らなくても 良い
- 174. ＰＨＰ
- 175. は
- 176. 基本的に
- 177. 手続き型の 言語なので
- 178. クラスは
- 179. 作りません （特にＰＨＰ４以前）
- 180. そして
- 181. Ｒｕｂｙ
- 182. Ｒｕｂｙ
- 183. Ｒｕｂｙ
- 184. Ｒｕｂｙは
- 185. ですね
- 186. えーと
- 187. オブジェクト指向型言語
- 188. なので
- 189. す
- 190. が
- 191. クラス
- 192. 作らなくても ＯＫです
- 193. ＰＨＰみたいにも 書けるのです
- 194. Ｒｕｂｙって アレでしょ？
- 196. と思っていた ＰＨＰ使いには
- 197. ちょっと嬉しい 事実！
- 198. そーか クラスなくても いーのかー
- 199. よーし次！
- 200. ２－３
- 201. Ｒｕｂｙの 標準出力は ｐｕｔｓ
- 202. ＰＨＰ
- 203. の標準出力は
- 204. ｅｃｈｏや ｐｒｉｎｔ
- 205. ですが
- 206. Ｒｕｂｙ
- 207. の標準出力は
- 208. ｐｕｔｓや ｐｒｉｎｔ
- 209. なのです
- 210. （２－３は それだけです）
- 211. 次！次！ （時間ないよー）
- 212. ２－４
- 213. 文字列は “ か’で囲む
- 214. これは
- 215. ＰＨＰ
- 216. も
- 217. Ｒｕｂｙ
- 218. も
- 219. 一緒です
- 220. それから
- 221. シングル クォートで 囲むと
- 222. 式の展開が行われない
- 223. ところも
- 224. 一緒
- 225. です
- 226. ・・・
- 227. 次ー！ （ちょっと焦ってます）
- 228. ２－５
- 229. Ｒｕｂｙは 式ごとの ；は不要
- 230. ＰＨＰ
- 231. だと
- 232. 式の終わりごとに「；」を書かないと
- 233. Parse error: parse error, unexpected String...
- 234. などと 怒られますが
- 235. Ｒｕｂｙ
- 236. は
- 237. 「；」 要りません
- 238. 改行が「；」の 代わりです
- 239. これが ２－５
- 240. えーと あとみっつ・・・
- 241. ２－６
- 242. どちらも ファイル名 は自由
- 243. これも立派な 「同じところ」
- 244. Ｒｕｂｙ
- 245. も
- 246. ＰＨＰ
- 247. も
- 248. 拡張子を それぞれ
- 249. .php
- 250. や
- 251. .rb
- 252. にしていれば
- 253. ファイル名 自体は 自由です
- 255. よし！
- 256. あと２こ！
- 257. ２－７
- 258. Ｒｕｂｙには 開始と終了の 宣言が無い
- 259. こっちは立派な 「違うところ」
- 260. ＰＨＰ
- 261. は
- 262. 最初
- 263. と
- 264. 最後
- 265. を
- 266. <?php ?>
- 267. で囲わないと いけません
- 268. どこから どこまでが ソースか
- 269. 分かるように しているのです
- 270. でも
- 271. Ｒｕｂｙ
- 272. は
- 273. 単純
- 274. 超単純
- 275. ファイルの 最初から最後までがソース
- 276. なんて潔い！
- 277. Ｒｕｂｙって 男前！
- 278. そして 最後に！
- 279. ２－８
- 280. Ｒｕｂｙの 実行コマンドは ｒｕｂｙ
- 281. ＰＨＰ
- 282. が
- 283. ｐｈｐ コマンドを 使うように
- 284. Ｒｕｂｙ
- 285. は
- 286. はｒｕｂｙ コマンドを 使います
- 287. ・・・ふう （もうへとへと）
- 288. すごい！
- 289. たった あれだけの
- 290. Ｈｅｌｌｏ Ｗｏｒｌｄから
- 291. ８こも 学んだ！
- 292. 自分に 拍手！
- 293. ぱちぱち！
- 294. 前半戦 終了
- 295. では
- 296. １と２が 終わったので
- 297. もう一度 アジェンダ 確認
- 298. １．ＨｅｌｌｏＷｏｒｌｄを ＰＨＰとＲｕｂｙそれぞれで書く ２．そこから分かることを話す ３．「モナベアツスクリプト」を ＰＨＰとＲｕｂｙそれぞれで書く ４．そこから分かることを話す
- 299. ３と４に 行きましょう
- 300. よーし
- 301. ＰＨＰ 使いから見た Ｒｕｂｙ
- 302. ３
- 303. モナベアツ スクリプトを 書いてみる
- 304. モナベアツ スクリプト？
- 305. あれですよ
- 306. モナー
- 307. に
- 308. 世界のナベアツ
- 309. みたいな ことを
- 310. やらせる
- 311. スクリプト です
- 312. ええと
- 313. ナベアツを ご存知ない方は
- 315. つまり
- 316. ３が付く数字と
- 317. ３の倍数のとき
- 318. アホになって
- 319. ５の倍数のとき
- 320. 犬っぽくなります
- 321. それ以外の ときは？
- 322. 普通の モナー
- 323. シンプルな つくりです
- 324. では 書いてみよー
- 325. ３－１
- 326. 先ずは
- 327. ＰＨＰ
- 328. で書いてみる
- 329. こんな テキストファイルを 作って
- 330. <?php // 3 の倍数もしくは 3 がつく数字の時はアホになって // 3 の倍数でも 3 がつく数字でもなくて、 5 の倍数の時はモナーが犬っぽくなる for ($i = 0; $i < 40; $i++) { $monaBeatsu = ''; if (strpbrk(strval($i + 1), '3') !== false || ($i + 1) % 3 === 0) { $monaBeatsu = ' ／￣￣￣￣￣ ' . "\n"; $monaBeatsu .= ' ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ ' . strval($i + 1) . "\n"; $monaBeatsu .= ' ＼＿＿＿＿＿ '; } elseif (($i + 1) % 5 === 0) { $monaBeatsu = ' ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ ' . "\n"; $monaBeatsu .= ' （ = ﾟ ω ﾟ）＜ ' . strval($i + 1) . "\n"; $monaBeatsu .= ' （ ） ＼＿＿＿＿＿ ' . "\n"; $monaBeatsu .= ' ｜ ｜ |' . "\n"; $monaBeatsu .= ' （＿ _ ）＿） '; } else { $monaBeatsu = ' ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ ' . "\n"; $monaBeatsu .= ' （ ´∀ ｀）＜ ' . strval($i + 1) . "\n"; $monaBeatsu .= ' （ ） ＼＿＿＿＿＿ ' . "\n"; $monaBeatsu .= ' ｜ ｜ |' . "\n"; $monaBeatsu .= ' （＿ _ ）＿） '; } echo $monaBeatsu . "\n"; } ?>
- 331. こんな名前で 保存する
- 332. sample2.php
- 333. そして
- 334. コマンド ラインで
- 335. php sample2.php
- 336. をたたく
- 337. 実行 結果は？
- 338. ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 1 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 2 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 3 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 4 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 5 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿）
- 339. これが
- 340. ４０ まで
- 341. 続きます
- 342. こんな 感じです
- 343. ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 1 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 2 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 3 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 4 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 5 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 6 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 7 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 8 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 9 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 10 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 21 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 22 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 23 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 24 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 25 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 26 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 27 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 28 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 29 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 30 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 11 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 12 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 13 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 14 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 15 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 16 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 17 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 18 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 19 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 20 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 31 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 32 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 33 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 34 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 35 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 36 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 37 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 38 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 39 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 40 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿）
- 344. ちょっと
- 345. カワユス
- 346. ・・・
- 347. これが ＰＨＰ
- 348. で書いた
- 349. モナベアツ スクリプト
- 350. でした
- 351. ではでは
- 352. ３－２
- 353. 今度は
- 354. Ｒｕｂｙ
- 355. で
- 356. 書いてみます
- 357. さっきと 同じく
- 358. こんな テキストファイルを 作って
- 359. # 3 の倍数もしくは 3 がつく数字の時はアホになって # 3 の倍数でも 3 がつく数字でもなくて、 5 の倍数の時はモナーが犬っぽくなる for i in 1..40 mona_beatsu = ''; if i.to_s["3"] != nil || (i % 3) == 0 mona_beatsu = ' ／￣￣￣￣￣ ' + "\n" mona_beatsu += ' ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ ' + i.to_s + "\n" mona_beatsu += ' ＼＿＿＿＿＿ ' elsif (i % 5) == 0 mona_beatsu = ' ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ ' + "\n" mona_beatsu += ' （ = ﾟ ω ﾟ）＜ ' + i.to_s + "\n" mona_beatsu += ' （ ） ＼＿＿＿＿＿ ' + "\n" mona_beatsu += ' ｜ ｜ |' + "\n" mona_beatsu += ' （＿ _ ）＿） ' else mona_beatsu = ' ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ ' + "\n" mona_beatsu += ' （ ´∀ ｀）＜ ' + i.to_s + "\n" mona_beatsu += ' （ ） ＼＿＿＿＿＿ ' + "\n" mona_beatsu += ' ｜ ｜ |' + "\n" mona_beatsu += ' （＿ _ ）＿） ' end puts mona_beatsu end
- 360. こんな名前で 保存する
- 361. sample2.rb
- 362. そして
- 363. コマンド ラインで
- 364. ruby sample2.rb
- 365. をたたくと
- 366. 実行 結果は？
- 367. ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 1 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 2 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 3 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 4 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 5 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿）
- 368. ・・・
- 369. まあ実行結果は ＰＨＰと 変わりません
- 370. さっきと 同じく
- 371. ４０ まで
- 372. 続きます
- 373. こんな 感じです
- 374. ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 1 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 2 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 3 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 4 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 5 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 6 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 7 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 8 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 9 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 10 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 21 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 22 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 23 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 24 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 25 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 26 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 27 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 28 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 29 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 30 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 11 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 12 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 13 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 14 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 15 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 16 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 17 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 18 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ ´∀ ｀）＜ 19 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 20 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿） ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 31 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 32 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 33 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 34 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 35 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 36 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 37 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 38 ＼＿＿＿＿＿ ／￣￣￣￣￣ ヽ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）メ（ﾟ∀ﾟ）ノ＜ 39 ＼＿＿＿＿＿ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣ （ = ﾟ ω ﾟ）＜ 40 （ ） ＼＿＿＿＿＿ ｜ ｜ | （＿ _ ）＿）
- 375. ちょっと なごむ
- 376. ・・・
- 377. それは
- 378. さておき
- 380. そんなに 難しくない
- 381. のです
- 382. コメント含めても せいぜい ３０行くらい
- 383. ではこの
- 384. モナベアツ スクリプトから
- 385. さっきと
- 386. 同じ
- 387. ように
- 388. 合計 ８つの
- 389. 「違うところ」
- 390. 「同じところ」
- 391. つまり
- 392. おもろー
- 393. いや違った
- 394. 学びの ポイント
- 395. を
- 396. 見つけます
- 397. 行きますよー？ （さらに駆け足で）
- 398. その
- 399. ４
- 401. ４－１
- 402. Ｒｕｂｙの コメントは ＃で始まる
- 403. ＰＨＰ
- 404. のコメントは
- 405. // で始まるか /* */ で囲う
- 406. のですが
- 407. Ｒｕｂｙ
- 408. のコメントは
- 409. # で始まるか
- 410. =begin と =end で囲う
- 411. のです
- 412. ふーん
- 413. 次！ （時間ないのー）
- 414. ４－２
- 415. 変数の頭に ＄が不要
- 416. ＰＨＰ
- 417. の変数は
- 418. ＄で 始まります
- 419. ＄ｉ
- 420. とか
- 421. ＄ｊ
- 422. とか
- 423. そういう 感じです
- 424. でも
- 425. Ｒｕｂｙ
- 426. のローカル 変数は
- 427. ＄要りません
- 428. あとは
- 429. 命名規則も あって
- 430. ＰＨＰなら
- 431. 変数名は
- 433. でも
- 435. でも
- 436. 自由！
- 437. なんですが
- 438. Ｒｕｂｙの
- 439. 変数名は
- 440. my_name （単語は _ で区切る）
- 441. という
- 442. ルール
- 443. があります
- 444. じゃあ次！
- 445. ４－３
- 446. 繰り返しの 書き方が ちょっと違う
- 447. ＰＨＰ
- 448. １から１０まで 数えたかったら
- 449. for (i = 0; i <10; i++) { echo i + 1; }
- 450. 同じことを
- 451. Ｒｕｂｙ
- 452. でやりたかったら
- 453. for i in 1..10 puts i end
- 454. でも
- 455. Ｒｕｂｙは
- 456. どちらかと いうと
- 457. Ｆｏｒ文
- 458. よりも
- 459. ｔｉｍｅｓ メソッドを
- 460. 使うことの 方が
- 461. 多いです
- 462. こんな感じ
- 463. 10.times do |i| puts i + 1 end （ do 〜 end で囲まれた部分を 繰り返し、 || で囲まれた i に 回数分の数値が代入される）
- 464. では次！ （間に合わない気がしてきた）
- 465. ４－４
- 466. ｉｆ文の 書き方も ちょっと違う
- 467. さっき
- 468. Ｆｏｒ文
- 469. の書き方が
- 470. ちょっと
- 471. 違いましたよね？
- 472. それと
- 473. 同じように
- 474. ｉｆ文の 書き方も
- 475. ちょっと 違います
- 476. ＰＨＰ
- 477. が
- 478. if ($result === 1) { echo 'TRUE'; } elseif ($result === 0) { echo 'FALSE'; } else { echo '?'; }
- 479. なら
- 480. Ｒｕｂｙ
- 481. は
- 482. if result == 1 puts 'TRUE' elsif result == 0 puts 'FALSE' else puts '?' end
- 483. いちばん 驚いたのは
- 484. if result == 1 puts 'TRUE' elsif result == 0 puts 'FALSE' else puts '?' end
- 485. ＰＨＰ： elseif Ｒｕｂｙ： elsif
- 486. 違い 分かりました？
- 487. ＰＨＰ： els e if Ｒｕｂｙ： elsif
- 488. Ｒｕｂｙって ｅｌｓ ｅ ｉｆの ｅ ないの？！
- 489. コード 書いてて
- 490. 絶対
- 491. 間違えます
- 492. 豆知識！
- 493. 次つぎー！
- 494. ４－５
- 495. Ｒｕｂｙは ＋＋やーーが 使えない
- 496. ＰＨＰ
- 497. でよく使う
- 498. ｉ＋＋
- 499. とか
- 500. ｉーー
- 501. なんと
- 502. Ｒｕｂｙ
- 503. では
- 504. 使えません
- 505. ｉ＝ｉ＋１
- 506. を
- 507. 少しでも
- 508. 省略して
- 509. 書きたかったら
- 510. ｉ＋＝１
- 511. を
- 512. 使います
- 513. あと３つ！
- 514. 次は・・・
- 515. ４－６
- 516. どちらも 型宣言が 不要
- 517. これは 「同じところ」 ですね
- 518. ＰＨＰ
- 519. も
- 520. Ｒｕｂｙ
- 521. も
- 522. ＄ａ＝５； ＄ａ＝‘ｈｏｇｅ’；
- 523. とか
- 524. ａ＝５； ａ＝‘ｈｏｇｅ’；
- 525. のように
- 527. みたいな
- 528. Ｊａｖａ使い にとっては
- 529. ちょっと 気持ち悪いことが
- 530. 出来ちゃいます
- 531. （でも便利）
- 532. まだ時間ある？
- 533. あと２つ！
- 534. ４－７
- 535. メソッドの 呼び出し方が ちょっと違う
- 536. ＰＨＰ
- 537. は
- 538. echo strval($i);
- 539. みたいな 書き方
- 540. つまり
- 541. オブジェクト．メソッド
- 542. みたいな書き方は
- 543. しません
- 544. 一方
- 545. Ｒｕｂｙ
- 546. は
- 547. puts i.to_s
- 548. のように
- 549. オブジェクト．メソッド
- 550. な書き方を
- 551. します
- 552. あとは
- 553. 引数
- 554. に
- 555. （ ）
- 556. を
- 557. つけないのも
- 558. ＰＨＰとの
- 559. 違い
- 560. ですね
- 561. では
- 562. 最後！ （もう余裕ない）
- 563. ４－８
- 564. Ｒｕｂｙは 文字列の 連結が .= じゃなくて +=
- 565. ＰＨＰ
- 566. の
- 567. 文字列の 連結は
- 568. $str = ‘aaa’; $str .= ‘bbb’;
- 569. のように
- 570. ．＝
- 571. で繋ぎます
- 572. そして
- 573. Ｒｕｂｙ
- 574. の場合は
- 575. str = ‘aaa’ str += ‘bbb’
- 576. のように
- 577. ＋＝
- 578. で
- 579. 繋ぎます
- 580. このように
- 581. 書き方が 微妙に
- 582. 違う
- 583. のです
- 584. ささやか ですが
- 585. 自分で 書いてて
- 586. 引っか かったり
- 587. 知りたかった
- 588. ポイント
- 589. を
- 590. 挙げてみました
- 591. ・・・ぜぇぜぇ
- 592. よし！ 〆ます
- 593. たった あれだけの
- 594. モナベアツ スクリプト から
- 595. ８こも 学んだ！
- 596. Ｈｅｌｌｏ Ｗｏｒｌｄ と合わせて
- 597. １６こも 学んだ！
- 598. そんな 自分に
- 599. 拍手！
- 600. ぱちぱち！
- 601. それから
- 602. ＲＢＣに 拍手！
- 603. ぱちぱち！
- 604. 後半戦 終了
- 605. では
- 606. これにて
- 607. ＰＨＰ 使いから見た Ｒｕｂｙ
- 608. を
- 609. 終わります
- 610. ご清聴
- 611. ありがとう ございましたー