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@TremaDay #8
次世代のあれ
TremaDay #7のあらすじ
次世代DC(Androidスマートフォン)で、
Tremaベースの分散エッジオーバレイソフトウェアである
OpenVNetを動かそうとしました。
▷ OVSはうごいた
▷ 次はTremaだ
▷ 次世代DC( )においてTremaのRuby+C版は壮絶な死を遂げた
ご報告
PureRuby版Tremaは無事、次世代DC( )で普通に動きました。
http://qiita.com/
ところで、
どうやら世の中はIoT( )って叫んでればお金貰えるらしいですね。
http://www.vsn.co.jp/news/20151001.html
つまり、
次世代DC( )とかもう古い。
時代は次世代Thing( )。
次世代Thing( )
now I'm a mere
android
device
I'm gonna be a
new generation
Thing() so I am
次世代Thing( )
次世代DC( )を圧倒的に凌駕する最先端加減。
https://ja.wikipedia.org/
ポイント
Thing( )なので、DC( )の能力も当然受け継ぎつつ、
こいつらは中にいろんなセンサーを持っていて、
プログラムから簡単にあれこれできます。
▷ 明るさセンサー
▷ 加速度センサー
▷ 接近センサー
▷ あとなんかよくわかんないやつ
そこで今回のテーマ
僕も私も全く理解してないIoT( )なのでいろいろやってみます。
▷ Network Namespaceの動作
▷ Mininetの動作
▷ (まだ思案中:Lagopusのrawsocket動作)
これに加えて、できそうなことは
▷ 本体が傾いたら経路変更とか!
▷ 部屋の明るさに応じてQoSかけるとか!!
デモ
早速見てみましょう。
Thing( )の欠点
次世代Thing( )
彡(゚)(゚)「センサーは画面点いてないと値取れないやで」
https://www.microsoft.com/
おわりに
まだまだ限界の見えない驚異的なリソースだと感じており、
真の力を引き出せるよう、使い倒していきたい所存です。
おわりに
ところで、結構真剣に取り組んではいるものの、
活用方法が全く思いつきません。
「それこういうことに使える!」と思いついた方、
是非教えて下さい、あるいは、一緒にやりませんか?
Thank you.

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