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HudsonときどきMaven2
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cactusman
2007.12.19 第一回チキチキ 『ant から maven2へ 』〜血があつい鉄道ならばこまるよね〜
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HudsonときどきMaven2
1.
Hudson ときどき Maven2
cactusman
2.
目的 Hudson+Maven2 を使って楽々
CI の実現 目指せ!定時退社?!
3.
アジェンダ 自己紹介 CIについて
Hudsonについて Maven2との連携について デモ 補足 まとめ
4.
アジェンダ 自己紹介 CI
について Hudson について Maven 2との連携について デモ 補足 まとめ
5.
自己紹介 HN:cactusman 年齢:0x1b
住所:関西 会社:ベンチャー 職業:プログラマ
6.
アジェンダ 自己紹介 CIについて
Hudson について Maven 2との連携について デモ 補足 まとめ
7.
CIとは? Continuous Integration(継続的インテグレーション)
XPのベストプラクティスのひとつ。 ナイトリービルド、デイリービルドの発展形
8.
定義 従来は開発期間の中盤あるいは後半以降で行われていたシステムのインテグレーション作業を、開発の初期段階から頻繁に行うプラクティスである。 まっさらな状態から最新のソースコードをチェックアウトする。
ビルドする。 テストする。 上記のことが人の手を借りずに全て自動で、ビルドエラーやテストの失敗がなければ「成功したビルド」とする。
9.
必要最低限な機能 SCMからチェックアウト、クリーンアップ スケジュール管理
ビルド、テスト成否判定 ユーザへの通知手段
10.
なぜ必要か? 成果物の品質が保障がされる。 ビルドが通らない、テストが通らないということが先送りされず、発見されやすい。
デグレートが起きにくくなる。 手戻りコストの削減される。
11.
有効なケース 多人数 分散開発
複数の実行環境(OSやミドルウェア等)
12.
ツール Hudson CruiseControl
Apache Continuun Apache Gump Anthill OS Luntbuild ・・・
13.
アジェンダ 自己紹介 CI
について Hudsonについて Maven 2との連携について デモ 補足 まとめ
14.
Hudson 作者はSunの川口耕介さん(JAXBなど) 特徴は設定が簡単で、敷居が低い
ウェブの画面で設定できる。 好きなサーブレットコンテナにデプロイして使える。 単体でも動く。 java -jar hudson.war DB不要 ビルド情報はファイルに書き出す。 プラグイン拡張 分散ビルド
15.
対応 ビルドツール Ant
Maven 1、 2 シェル SCM CVS Subversion 通知手段 E-mail RSS IM
16.
アジェンダ 自己紹介 CI
について Hudson について Maven2との連携について デモ 補足 まとめ
17.
Maven2を使う利点(1) 開発者にとって使い勝手がいい 開発、ビルド環境をそろえるコストがantに比べ低い
開発マシンごとの違い ライブラリのバージョン 最初の一歩の敷居が低い 雛形から開発
18.
Maven2を使う利点(2) CIと相性がいい 開発マシンとの整合性がとりやすい。
開発初期からイテレーションできる。 単体テストがMaven2側に組み込まれている。 ビルドマシンが壊れて置き換える場合やビルドマシンを追加しても、素早く簡単に構築できる。
19.
Hudson+Maven2 HudsonはMaven2に対応(ベータ)。 マルチプロジェクトに対応。
Hudson用にPOMをいじる必要がない。 Hudsonの立場では、Maven2はいちビルドツール。 他のビルドツールもまぜて使える。
20.
アジェンダ 自己紹介 CI
について Hudson について Maven 2との連携について デモ 補足 まとめ
21.
デモ環境 CIサーバ OS:CentOS
5.0 Java:JDK6 u3 リバースプロキシ:Apache 2.2.3 サーブレットコンテナ:Tomcat 6.0.14 CIツール:Hudson 1.159 ビルドツール:Maven2 2.0.7
22.
デモ概要図 チェックアウト ダウンロード
設定、ビルド 結果 クライアント CIサーバ SCMサーバ
23.
デモ
24.
アジェンダ 自己紹介 CI
について Hudson について Maven 2との連携について デモ 補足 まとめ
25.
Hudson+Maven2の補足(1) 結合テストやシステムテストは別途必要。 Maven2はビルドツール、HudsonはCIツール。 役割分担が重要。
26.
Hudson+Maven2の補足(2) Hudsonで複数ジョブをチェーンさせるには一工夫いる。 Hudsonはジョブごとにworkspaceを作るため、ジョブ間を跨いでworkspaceを利用できない。
ジョブごとにリポジトリ内のフォルダをわけて運用 ジョブの成果物はwgetやAntのgetタスクで取得
27.
アジェンダ 自己紹介 CI
について Hudson について Maven 2との連携について デモ 補足 まとめ
28.
まとめ プロジェクト初期から CI
を導入して手戻りコストを減らそう。 CI に適しているのが Hudson + Maven2 。 CI 導入の結果、時間を有効利用。 勉強、社内環境整備、別プロジェクトの手助け・・・ 定時に帰れるかも?
29.
ご清聴ありがとうございました。
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