Submit Search
Aws Dev Day2021 「ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキル」参考資料(松岡パート)
0 likes
649 views
Koichiro Matsuoka
Aws dev day2021 「ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキル」参考資料(松岡パート)
Engineering
Read more
1 of 29
Download now
Downloaded 15 times
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
More Related Content
PPTX
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)
NTT DATA Technology & Innovation
PDF
マイクロサービス化デザインパターン - #AWSDevDay Tokyo 2018
Yusuke Suzuki
PDF
そんなトランザクションマネージャで大丈夫か?
takezoe
PPTX
Azure AD とアプリケーションを SAML 連携する際に陥る事例と対処方法について
Shinya Yamaguchi
PDF
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
Yoshiki Nakagawa
PDF
ゲームアーキテクチャパターン (Aurora Serverless / DynamoDB)
Amazon Web Services Japan
PDF
ドメイン駆動設計 基本を理解する
増田 亨
PDF
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな
Amazon Web Services Japan
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)
NTT DATA Technology & Innovation
マイクロサービス化デザインパターン - #AWSDevDay Tokyo 2018
Yusuke Suzuki
そんなトランザクションマネージャで大丈夫か?
takezoe
Azure AD とアプリケーションを SAML 連携する際に陥る事例と対処方法について
Shinya Yamaguchi
マルチテナントのアプリケーション実装〜実践編〜
Yoshiki Nakagawa
ゲームアーキテクチャパターン (Aurora Serverless / DynamoDB)
Amazon Web Services Japan
ドメイン駆動設計 基本を理解する
増田 亨
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな
Amazon Web Services Japan
What's hot
(20)
PPTX
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...
NTT DATA Technology & Innovation
PDF
DevOps with Database on AWS
Amazon Web Services Japan
PPTX
「関心の分離」と「疎結合」 ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら
Atsushi Nakamura
PDF
ドメイン駆動設計の正しい歩き方
増田 亨
PDF
ドメイン駆動設計 本格入門
増田 亨
PDF
Dapr × Kubernetes ではじめるポータブルなマイクロサービス(CloudNative Days Tokyo 2020講演資料)
NTT DATA Technology & Innovation
PPTX
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化
DeNA
PDF
ソーシャルゲームのためのデータベース設計
Yoshinori Matsunobu
PDF
AWSではじめるMLOps
MariOhbuchi
PPTX
さくっと理解するSpring bootの仕組み
Takeshi Ogawa
PDF
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
toshihiro ichitani
PDF
マイクロサービスに至る歴史とこれから - XP祭り2021
Yusuke Suzuki
PDF
Infrastructure as Code (IaC) 談義 2022
Amazon Web Services Japan
PDF
3週連続DDDその1 ドメイン駆動設計の基本を理解する
増田 亨
PDF
ドメイン駆動設計のためのオブジェクト指向入門
増田 亨
PDF
20200526 AWS Black Belt Online Seminar AWS X-Ray
Amazon Web Services Japan
PDF
君はyarn.lockをコミットしているか?
Teppei Sato
PDF
Springを何となく使ってる人が抑えるべきポイント
土岐 孝平
PDF
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
Recruit Lifestyle Co., Ltd.
PDF
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
増田 亨
NTTデータ流Infrastructure as Code~ 大規模プロジェクトを通して考え抜いた基盤自動化の新たな姿~(NTTデータ テクノロジーカンフ...
NTT DATA Technology & Innovation
DevOps with Database on AWS
Amazon Web Services Japan
「関心の分離」と「疎結合」 ソフトウェアアーキテクチャのひとかけら
Atsushi Nakamura
ドメイン駆動設計の正しい歩き方
増田 亨
ドメイン駆動設計 本格入門
増田 亨
Dapr × Kubernetes ではじめるポータブルなマイクロサービス(CloudNative Days Tokyo 2020講演資料)
NTT DATA Technology & Innovation
DeNA の AWS アカウント管理とセキュリティ監査自動化
DeNA
ソーシャルゲームのためのデータベース設計
Yoshinori Matsunobu
AWSではじめるMLOps
MariOhbuchi
さくっと理解するSpring bootの仕組み
Takeshi Ogawa
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
toshihiro ichitani
マイクロサービスに至る歴史とこれから - XP祭り2021
Yusuke Suzuki
Infrastructure as Code (IaC) 談義 2022
Amazon Web Services Japan
3週連続DDDその1 ドメイン駆動設計の基本を理解する
増田 亨
ドメイン駆動設計のためのオブジェクト指向入門
増田 亨
20200526 AWS Black Belt Online Seminar AWS X-Ray
Amazon Web Services Japan
君はyarn.lockをコミットしているか?
Teppei Sato
Springを何となく使ってる人が抑えるべきポイント
土岐 孝平
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
Recruit Lifestyle Co., Ltd.
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
増田 亨
Ad
Similar to Aws Dev Day2021 「ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキル」参考資料(松岡パート)
(20)
PDF
ドメイン駆動設計のプラクティスでカバーできること、できないこと[DDD]
Koichiro Matsuoka
PDF
始めよう! ドメイン駆動設計&マイクロサービス開発 ~C# と Azure Service Fabric で最高の DDD 開発を~
貴志 上坂
PDF
【de:code 2020】 Microsoft 自身の事例から学ぶクラウド移行の価値
日本マイクロソフト株式会社
PDF
Microsoft Build 2021をさらに楽しむためのおすすめセッション/サンプル コード Powered by Microsoft MVPs
Rie Moriguchi
PDF
ドメイン駆動設計とは何か 【入門編】
増田 亨
PDF
くまあず Nchikita 140628-2
wintechq
PDF
2022_sakura-yube_ddd.pdf
toshiki kawai
PDF
「実践ドメイン駆動設計」 から理解するDDD (2018年11月)
A AOKI
PDF
Microsoft MVPとは?コミュニティ活動のすすめ
TomomitsuKusaba
PPTX
20151110 ドメイン駆動設計によるサービス開発
Mao Ohnishi
PDF
M12_数百台の開発サーバをリフトアンドシフト! Azure Migrate 活用ポイント [Microsoft Japan Digital Days]
日本マイクロソフト株式会社
PDF
JPC2018[H4]マイクロソフトの Azure オープン ソース戦略とパートナー エコシステム
MPN Japan
PDF
Microsoft Build 2022をさらに楽しむためのおすすめセッション/サンプル コード Powered by Microsoft MVPs
Rie Moriguchi
PDF
Microsoft azureで実装するwebserviceondocker
Tsukasa Kato
PDF
Visual Studio 2019 GA ! ~ 最新情報 & これからの開発スタイル
Akira Inoue
PDF
【de:code 2020】 IT インフラをモダナイズ?今、検討すべきクラウドの活用方法
日本マイクロソフト株式会社
PPTX
Windows 365 Enterprise に触れてみよう
Yutaro Tamai
PDF
ドメイン駆動設計再入門
Yukei Wachi
PPTX
NS study8 DDD Microservices Azuer Service Fabric
貴志 上坂
PDF
ドメイン駆動設計 モデリング_実装入門勉強会_2020.3.8
Koichiro Matsuoka
ドメイン駆動設計のプラクティスでカバーできること、できないこと[DDD]
Koichiro Matsuoka
始めよう! ドメイン駆動設計&マイクロサービス開発 ~C# と Azure Service Fabric で最高の DDD 開発を~
貴志 上坂
【de:code 2020】 Microsoft 自身の事例から学ぶクラウド移行の価値
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Build 2021をさらに楽しむためのおすすめセッション/サンプル コード Powered by Microsoft MVPs
Rie Moriguchi
ドメイン駆動設計とは何か 【入門編】
増田 亨
くまあず Nchikita 140628-2
wintechq
2022_sakura-yube_ddd.pdf
toshiki kawai
「実践ドメイン駆動設計」 から理解するDDD (2018年11月)
A AOKI
Microsoft MVPとは?コミュニティ活動のすすめ
TomomitsuKusaba
20151110 ドメイン駆動設計によるサービス開発
Mao Ohnishi
M12_数百台の開発サーバをリフトアンドシフト! Azure Migrate 活用ポイント [Microsoft Japan Digital Days]
日本マイクロソフト株式会社
JPC2018[H4]マイクロソフトの Azure オープン ソース戦略とパートナー エコシステム
MPN Japan
Microsoft Build 2022をさらに楽しむためのおすすめセッション/サンプル コード Powered by Microsoft MVPs
Rie Moriguchi
Microsoft azureで実装するwebserviceondocker
Tsukasa Kato
Visual Studio 2019 GA ! ~ 最新情報 & これからの開発スタイル
Akira Inoue
【de:code 2020】 IT インフラをモダナイズ?今、検討すべきクラウドの活用方法
日本マイクロソフト株式会社
Windows 365 Enterprise に触れてみよう
Yutaro Tamai
ドメイン駆動設計再入門
Yukei Wachi
NS study8 DDD Microservices Azuer Service Fabric
貴志 上坂
ドメイン駆動設計 モデリング_実装入門勉強会_2020.3.8
Koichiro Matsuoka
Ad
More from Koichiro Matsuoka
(8)
PDF
Discordから バーチャルオフィス「Teamflow」 に乗り換えてみた 雑談を生む工夫
Koichiro Matsuoka
PDF
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)
Koichiro Matsuoka
PDF
ベロシティを上手く使って 技術的負債を計画的に解消する
Koichiro Matsuoka
PDF
DDDオンライン勉強会#2 「集約・境界付けられたコンテキスト」
Koichiro Matsuoka
PDF
DDDはオブジェクト指向を利用してどのようにメンテナブルなコードを書くか
Koichiro Matsuoka
PDF
DDDのモデリングとは何なのか、 そしてどうコードに落とすのか
Koichiro Matsuoka
PPTX
境界付けられたコンテキスト 概念編 (ドメイン駆動設計用語解説シリーズ)
Koichiro Matsuoka
PDF
DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
Koichiro Matsuoka
Discordから バーチャルオフィス「Teamflow」 に乗り換えてみた 雑談を生む工夫
Koichiro Matsuoka
PostgreSQLの行レベルセキュリティと SpringAOPでマルチテナントの ユーザー間情報漏洩を防止する (JJUG CCC 2021 Spring)
Koichiro Matsuoka
ベロシティを上手く使って 技術的負債を計画的に解消する
Koichiro Matsuoka
DDDオンライン勉強会#2 「集約・境界付けられたコンテキスト」
Koichiro Matsuoka
DDDはオブジェクト指向を利用してどのようにメンテナブルなコードを書くか
Koichiro Matsuoka
DDDのモデリングとは何なのか、 そしてどうコードに落とすのか
Koichiro Matsuoka
境界付けられたコンテキスト 概念編 (ドメイン駆動設計用語解説シリーズ)
Koichiro Matsuoka
DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
Koichiro Matsuoka
Aws Dev Day2021 「ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキル」参考資料(松岡パート)
1.
AWS Dev Day2021 「ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用 とデベロッパーに求められるスキル」 参考資料 2021.9.30 松岡
幸一郎 (@little_hand_s) 1
2.
自己紹介 2
3.
● 名前 ○ 松岡
幸一郎 (@little_hand_s) ● 所属 ○ 株式会社ログラス 経営管理領域でDDDを実践中 ● 運営コミュニティ ○ DDD community jp主催 ○ Agile Developers Community主催 ● 発信 ○ 「ドメイン駆動設計サンプルコード&FAQ」(10月発売予定) ○ 「ドメイン駆動設計モデリング/実装ガイド」執筆 ○ 質問箱 (DDD関連の匿名質問受付) ○ DDD関連の技術ブログ ○ Youtube DDD解説動画チャンネル ● その他活動 ○ 企業様へのDDD導入/設計サポートなど 自己紹介 3
4.
● ドメイン駆動設計モデリング/実装ガイド ● 2020年3月発売 ●
DDDの目的やその用語について、 基礎から概念をしっかり解説します ○ モデリングからコーディングまでの流れ、 レイヤーごとの責務についてそれぞれ解説 執筆書籍紹介(1/2) 4
5.
執筆書籍紹介(2/2) ● ドメイン駆動設計サンプルコード &FAQ ● 2021年10月発売 ●
DDDを実践する上でつまずきがちな問題を解消します ○ 「モデリング/実装ガイド」で解説しきれなかった、 「モデリング」「集約の実装」「テスト」について 数十ページに及んで解説 ○ 質問箱寄せられた約600の質問の中から、 頻出の質問について解説 ○ モデル図、サンプルコードを大量掲載 5
6.
● DDD勉強会 「ライブモデリングとコーディングで理解するDDD」 ● DDDを実践する上でどのようなモデリングを行い、 どのようにコードに落とすのかを具体的に解説します。 ●
10月発売予定の書籍 「ドメイン駆動設計サンプルコード &FAQ」の 題材をもとに解説します ● 日付: 2021年10月30日(土) 19:00〜 ● URL: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/226482/ 勉強会紹介 6
7.
DDDとは 7
8.
DDDとは ● DDD とは ○
ドメインモデリングによってドメインを深く理解し、 ソフトウェアの価値を高めることを目指す開発手法 ● ドメインとは ○ ソフトウェアで問題解決しようとする対象領域 8
9.
端的に要約すると以下の2つ ● ①ソフトウェアの機能性を高めること ● ②ソフトウェアの保守性を高めること DDDの目的 9
10.
端的に要約すると以下の2つ ● ①ソフトウェアの機能性を高めること → 役に立つものを作る 「作ったけど使えない」を避ける ●
②ソフトウェアの保守性を高めること DDDの目的 10
11.
端的に要約すると以下の2つ ● ①ソフトウェアの機能性を高めること → 役に立つものを作る 「作ったけど使えない」を避ける ●
②ソフトウェアの保守性を高めること → 長期間開発しても機能拡張が容易でありつづける 「技術的負債でどんどん開発速度が低下する」を避ける DDDの目的 11
12.
● ①機能性向上へのアプローチ ● ②保守性向上のためのアプローチ DDDのアプローチ(1/2) 12
13.
● ①機能性向上へのアプローチ → ドメインエキスパートと共に行うドメインモデリング ●
②保守性向上のためのアプローチ DDDのアプローチ(1/2) 13
14.
● ①機能性向上へのアプローチ → ドメインエキスパートと共に行うドメインモデリング ○
「ドメインモデル」という抽象化物にドメインの知識を反映することで、 役に立つものになる可能性を高める ● ②保守性向上のためのアプローチ DDDのアプローチ(1/2) 14
15.
● ①機能性向上へのアプローチ → ドメインエキスパートと共に行うドメインモデリング ○
「ドメインモデル」という抽象化物にドメインの知識を反映することで、 役に立つものになる可能性を高める ○ 開発初期だけではなく、各フェーズで得られた発見をこまめに フィードバックすることで改善頻度を上げる ● ②保守性向上のためのアプローチ DDDのアプローチ(1/2) 15
16.
● ①機能性向上へのアプローチ → ドメインエキスパートと共に行うドメインモデリング ○
「ドメインモデル」という抽象化物にドメインの知識を反映することで、 役に立つものになる可能性を高める ○ 開発初期だけではなく、各フェーズで得られた発見をこまめに フィードバックすることで改善頻度を上げる ● ②保守性向上のためのアプローチ → 頻繁なモデルの更新に耐えられる実装パターン DDDのアプローチ(1/2) 16
17.
● ①機能性向上へのアプローチ → ドメインエキスパートと共に行うドメインモデリング ○
「ドメインモデル」という抽象化物にドメインの知識を反映することで、 役に立つものになる可能性を高める ○ 開発初期だけではなく、各フェーズで得られた発見をこまめに フィードバックすることで改善頻度を上げる ● ②保守性向上のためのアプローチ → 頻繁なモデルの更新に耐えられる実装パターン ○ モデルの形をそのままコードで表現することで、 頻繁なモデルの更新を反映しやすくる DDDのアプローチ(1/2) 17
18.
DDDのアプローチ(1/2) ● ①機能性向上へのアプローチ → ドメインエキスパートと共に行うドメインモデリング ○
「ドメインモデル」という抽象化物にドメインの知識を反映することで、 役に立つものになる可能性を高める ○ 開発初期だけではなく、各フェーズで得られた発見をこまめに フィードバックすることで改善頻度を上げる ● ②保守性向上のためのアプローチ → 頻繁なモデルの更新に耐えられる実装パターン ○ モデルの形をそのままコードで表現することで、 頻繁なモデルの更新を反映しやすくる ○ 頻繁な更新に耐えられるように、 保守性の高いデザインパターンを適用する 18
19.
DDDのアプローチ(2/2) よく「DDDならモデリングしないと意味ないよ」と言われがちだが… ● 2つのアプローチは、目的さえ明確であれば個別でも十分に価値を発揮する ● ただし、2つのアプローチは「ドメインモデル」で繋がっており、 一緒に適用するとより大きな価値を発揮する 19
20.
境界づけられたコンテキスト 20
21.
境界づけられたコンテキストの概念説明(1/3) ● ex) 「商品」というモデルの例 ●
販売部と配送部で「商品」といった時にイメージするものは全く違う 21
22.
境界づけられたコンテキストの概念説明(1/3) ● ex) 「商品」というモデルの例 ●
販売部と配送部で「商品」といった時にイメージするものは全く違う 22
23.
境界づけられたコンテキストの概念説明(2/3) ● 異なる文脈の「商品」をごっちゃにしてしまうと、 大きな混乱のもとになってしまう 23
24.
境界づけられたコンテキストの概念説明(3/3) ● 混乱を避けるためため、 「どの文脈(コンテキスト)の『商品』か」を明示しましょう、という考え ● これが「境界づけられたコンテキスト」 24 明示的な 境界
25.
● マイクロサービス文脈では、 「境界づけられたコンテキストという切り口は、 マイクロサービス分割単位に適しているのでは?」とされて注目された 境界づけられたコンテキストとマイクロサービスの関係 25 マイクロサービス1 マイクロサービス2
26.
ドメインモデリングの例 26
27.
● DDDではモデリング手法は様々なものがあるが、 一例としてオブジェクト図&ドメインモデル図を作成するような手法がある ● オブジェクト図(モデリング対象の具体例を示す図)の例 モデリングのイメージ図(1/2) 27
28.
モデリングのイメージ図(2/2) ● ドメインモデル図(モデルのオブジェクトの切り方、ルール/制約を示す図)の例 28 集約の単位でリポジトリを作成するた め、このモデル図の段階で コードの形がある程度見えている
29.
サポート事例(ブログ公開事例のみ) ● Gaudiy様 ○ DDDを試行錯誤しながら実践するチームの学びをまとめてみた ●
Base様 ○ ドメイン駆動設計モデリングデモ会を開催しました! ● Holmes様 ○ プロダクトにドメイン駆動設計を適用するためにはじめたこと ● エムスリー様 ○ ドメイン駆動設計座談会& モデリングハンズオンを開催しました ● ハンズラボ様 ○ ドメイン駆動設計のモデリングハンズオンを開催して頂きました! ● フェンリル様 ○ 特別ゲストを招いてDDD 勉強会やりました! ● マーベリック様 ○ 松岡さんを招待してDDDモデリング・ハンズオンを開催しました
Download