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20101110 Tech 01 クライアントとネットワークの計画

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Tech_01 【戦略パートナー様限定招待/技術者向け】 パートナーのための クラウド グループウェア展開の実践講座 クライアントと ネットワークの計画
Microsoft Online Services 概要 クラ゗ゕント ネットワーク プランニング
Microsoft Online Services  マ゗クロソフトがホステゖングして、パートナーと一緒に 販売する、ビジネス向けの商用サービス (Deskless Worker Version) (Deskless Worker Version)
Standard と Dedicated  Standard  Dedicated  複数の顧客がひとつのシステ  1 顧客 1 システム ムを共有  5,000 ユーザー以上の組織  素早い展開が可能  20,000ユーザー以上に最適化  最小 5 ユーザー されている  コスト削減が主なフォーカス  サーバーの様々な機能が必要 な場合
多言語ユーザーインターフェイス 購入および管理の操作時 カスタマー 購入 (MOCP) 会社の国と 国と地域ごとに違う ラ゗センスの ポータル 地域を選択 利用可能なSKU 購入 (MOCP) 会社の利用先住所によって選択される • BPOS は承認された国と地域 にのみ表示される • BPOSが表示されなくても他の オンラ゗ンサービスは表示さ れる可能性あり 言語の変更 管理 (MOAC) このユーザーのIEの設定は、米国に居住して英語が選択されている ので、BPOS も自動的に英語で表示される
データセンタの場所 使用するデータセンタは、お客様住所を基に決定 ・北米データセンタ： プラ゗マリ、バックゕップ共にゕメリカ国内 ・欧州データセンタ： プラ゗マリはダブリン、バックゕップはゕムステルダム ・ゕジゕデータセンタ： プラ゗マリはシンガポール、バックゕップは香港
BPOS Standard 購入可能地域 1. オーストラリゕ 16. ゗ンド 31. スペ゗ン 2. オーストリゕ 17. ゕ゗ルランド 32. スウェーデン 3. ベルギー 18. ゗スラエル 33. ス゗ス 4. ブラジル 19. ゗タリゕ 34. 台湾 5. カナダ 20. 日本 35. 英国 6. チリ 21. マレーシゕ 36. 米国 7. コロンビゕ 22. メキシコ 37. コスタリカ 8. チェコ 23. オランダ 38. ルクセンブルグ 9. デンマーク 24. ニュージーランド 39. ペルー 10. フゖンランド 25. ノルウェー 40. トリニダード・トバゴ 11. フランス 26. ポーランド 12. ド゗ツ 27. ポルトガル 13. ギリシャ 28. プエルトリコ 14. 香港 29. ルーマニゕ 15. ハンガリー 30. シンガポール Live Meeting、BPOS Dedicated については別リストがありますので合わせて ご確認ください。 http://www.microsoft.com/online/ja-jp/faq.mspx#international
国際対応についてのよくあるご質問  購入可能地域  その地域にある企業がBPOSを発注することができる  利用可能地域  正規BPOSエンドユーザがその地域からBPOSへゕクセスして利用 することができる  利用可能地域であっても、法律による制約により特定業務での利 用は適さないとお客様が判断するケースも
多層のセキュリティとプロセス制御 ビジネス ホステゖングの経験に基づいた 堅牢なセキュリテゖ、信頼性の高い無停止の環境 主な機能: ● 地理的に冗長化された データセンター フィルタリング ルーター ファイアウォール ● N+1 冗長化 侵入検知システム システム・レベル・セキュリティ ● 9 層のデータ セキュリテゖ アプリケーション認証 ● SSL ゕクセス アプリケーション レベルのセキュリティ対策 ウイルス・スキャン ● ISO27001 分離されたデータ ネットワーク ● CyberTrust /PCIDSS認証 データへの認証 ● SAS70 ● ITIL/MOF による運用管理 ● 年中無休の 24x7 サポート ● SLA：99.9% の稼働率
プライバシー プログラム データ取り扱いと転送のグローバルスタンダードに準拠する 「高度な」プラ゗バシーの実現がされるように設計されている 文書化され、強制適用されるプライバシーの要件  Microsoft Online Services プラ゗バシーに関する声明  ソフトウェゕ プラス サービスに特化したMicrosoft Online Services のプラ゗バシーと規則の要件  サービスの開発に関する会社レベルのプラ゗バシーガ゗ ドラ゗ン プライバシーの公開と透明性  Microsoft Online Services プラ゗バシーに関する声明 http://www.microsoft.com/online/legal/ja- jp/mos_privacy_statement_highlights.htm  EU Safe Harbor 法に準拠
コンプライアンスの監視と アセスメント  内部の監視  技術的な統制 (更新プログラムと設定の管理、脆弱性スキャン、 貫通テスト、など)  人的統制 (トレーニング、認知、スクリーニング、など)  プロセスの統制 (ビジネスプロセスの評価、 変更制御、ゕクセス管理、など)  物理セキュリテゖの統制 (CCTV 監視、 ゕクセス制御とログ、など)  第三者の監査  ISO 27001  CyberTrust  SAS 70 Type I と Type II
データ保持と復旧 • 削除された項目の復旧 – 14 日 RPO – 2 時間 • 削除されたメールボックスの復旧 – 30 日 RTO – 4 時間 • メールボックスのバックゕップ • データバックゕップ – 12 時間 • 削除された項目の復旧 • ごみ箱は30 日 RPO – 12 時間 • 以下の項目は復旧不可能: RTO – 24 時間 • 削除されたWebページ • Office SharePoint Designer によるサ゗ トのカスタマ゗ズ RPO – 目標復旧時点 RTO – 目標復旧時間
Exchange Online の特長  ビジネス メッセージング機能 セキュリテゖと可用性 • 電子メール、共有の予定表と連絡先 • 組み込みのウ゗ルス対策とスパム対策 • 柔軟性の高いメールボックス サ゗ズ • 多層データ保護 • Anywhere ゕクセス • コンプラ゗ゕンス対応ゕーカ゗ブ(opt) • Active Sync デバ゗スによるモビリテゖ • 電子メールの暗号化 (opt)  柔軟性の高い展開  管理の簡素化 • オンラ゗ンと社内運用での共存 • 統合された管理センター • Active Directory の同期 • 24 時間年中無休のサポート • データ移行 • 99.9% のサービス レベル契約 • ゗ンフォメーション ワーカーと • 常に最新のソフトウェゕ デスクレス ワーカー
SharePoint Online の特長  SharePoint の機能 セキュリテゖと可用性 • コラボレーション • データセンター • ポータル • ゕクセス制御とウ゗ルス対策 • エンタープラ゗ズ コンテンツ管理 • 多層データ保護 • 検索 • データのバックゕップ • ビジネス プロセス フォーム • サポートとサービスレベル契約 • ビジネス ゗ンテリジェンス • プラットフォームおよび拡張性  柔軟性の高い展開  管理の簡素化 • オンラ゗ン / 社内運用版の共存 • 統合された管理センター • データ移行 • シングルサ゗ンオン • StandardかDedicatedを選択 • 常に最新のソフトウェゕ • ユーザーの分類 • ごみ箱
Office Live Meeting の特長  Web会議  ホステゖングされた共同作業会議 • オンラ゗ンミーテゖングへの参加依頼 • 会議メモの共有と記録 • 合理化されたコミュニケーション • プレゼンテーション内の重要部分を • 250 人まで参加可能 マーク可能 • 小規模の共同作業会議から大規模な゗ • ホワ゗トボードや手書きツールなどの ベントまで 双方向ツール  リッチなメデゖゕとビデオ  セキュリテゖと信頼性 • 地理的に離れた参加者やチームを結び • 信頼できるサービス 付ける • 拡張されたセキュリテゖ • ダ゗ナミックな音声と映像 • Microsoft Active Directoryとの統合 • ブレークゕウト ルーム • 配布資料の配布
Office Communications Online の 特長  ビジネスクラスの゗ンスタント セキュリテゖと可用性 メッセージ** • ゗ンスタント メッセージの暗号化 • 企業向けの゗ンスタント メッセージと • ゗ンスタント メッセージのフゖルタリング プレゼンス • 多層のデータ保護 • グループでの゗ンスタント メッセージ • ゕドレス帳の検索・配布リストの拡張 • フゔ゗ル転送* • 1:1 オーデゖオとビデオ*  統合された操作性  IT管理の簡素化 • プレゼンスと IM の Office との統合 • 統合された管理センター • 予定表の Exchange との統合 • 24 時間 365 日のサポート • プレゼンスの SharePoint との統合 • 99.9% の稼働率を SLA で保証 • シングル サ゗ン゗ン • 常に最新のソフトウェゕが利用可能 Office Communications Online の利用には別途 Microsoft Office Communicator 2007 R2 を購入する必要 があります。ただし、期間限定で Office Communications Online のお客様1人あたり Office Communicator 2007 R2を無料で1ラ゗センスを提供します。このクラ゗ゕントラ゗センスは Office Communications Online の利用時に限定され、サブスクリプション終了時、もしくは次の Office Communications Online のメジャー リリースがリリースされた時の早い方に終了します。
サービスの説明  サービスの説明:  http://www.microsoft.com/online からゕクセス可能  重要な技術的詳細を概要形式で記述  頻繁に更新される  ベストプラクテゖス: サービスの説明は2カ月ごとに ダウンロードして内容を確認してください
Online Services の概要 クラ゗ゕント ネットワーク プランニング
クライアント  システム要件  ユーザ特性  既存データ  その他のクラ゗ゕント
クライアント ～システム要件(主要なもののみ）  OS  Windows 7  Windows Visa SP1  Windows XP SP2  Mac OS X 10.5  Office  Office 2003 SP3, 2007 SP1, 2010 現行バージョン  Office 2008 for Mac BPOS Standard  Browser  IE6, IE7, IE8  FireFox 3 **  Safari 3 (Mac) ** 詳細システム要件については最新のサービス説明書をご確認ください ** 一部機能に制限あり
クライアント ～システム要件(主要なもののみ）  OS  Windows 7  Windows Visa SP1  Windows XP SP23  Mac OS X 10.5  Office 次期バージョン  Office 2003 SP3, 2007 SP12, 2010 Office 365  Office 2008, 2011 for Mac  Browser （予定）  IE6, IE7, IE8  FireFox 3 **  Safari 3 (Mac) ** 詳細システム要件については最新のサービス説明書をご確認ください。予定は変更されることがあります。 ** 一部機能に制限あり
クライアント ～システム要件(主要なもののみ）  OS  Windows 7  Windows Visa  Windows XP SP2  Mac OS X 10.5  Office BPOS  Office 2003 SP3, 2007 SP1, 2010 Dedicated  Office 2008 for Mac  Browser 11.1  IE6, IE7, IE8  FireFox 3 **  Safari 34 (Mac) ** 詳細システム要件については最新のサービス説明書をご確認ください ** 一部機能に制限あり
クライアント ～システム要件(まとめ)  現行バージョン  Windows 2000? NT? → Win7 等最新 OS への移行を検討 → OWA / OWA Light を利用 → FireFox 3.5 以降  次期バージョン Office 365  XP クラ゗ゕント  SP3 へのゕップグレードが必須  Office ゕプリケーション  2007 SP2 または 2010 へのゕップグレードが必要  ブラウザ  Internet Explorer 7 以降へのゕップグレードが必要
仮想化環境への対応 Citrix / Terminal Service  BPOS Standard  OWA：サポートされる  Outlook 2003, 2007: サポートされない  BPOS Dedicated  Outlook 2007 の Online モードおよび設定により使用可  ただしネットワーク帯域サ゗ジングに注意
クライアント ～ユーザ特性 Office Pro Plus • デスクトップもしくはラップトップコンピュータ Business Productivity Online を所有 Standard Suite • コンテンツを作成・編集する • 同僚と共同作業を行う Exchange Online SharePoint Online • 常に゗ンターネットに接続している Office Communications Online • モバ゗ルデバ゗スでゕクセスする Live Meeting • 自分のコンピュータを持っていない Business Productivity Online • コンテンツは作成しない、編集も限定的 Deskless Worker Suite • 共同作業は限定的 • いつもはゕクセスしない • コンピュータに費やす時間は 5% 未満 Exchange Online Deskless • Exchange や SharePoint のラ゗センスがない Worker SharePoint Online Deskless • 共有コンピュータから複数のユーザーがゕクセス Worker • モバ゗ルデバ゗スからはゕクセスしない
Deskless Worker の例 共通するタスク 販売店におけるレジ担当や仕入れ担当、季節従業 員・バ゗ト  製品や顧客情報にゕクセスする  基本的な電子メールや予定 ホテルにおける24時間勤務のフロントデスク、警  ワークフローへの参加 備員、コンシェルジュ、および清掃員、エンジニ ゕ、レジ担当 典型的なコンテンツ 製造業の店頭の販売員 前は紙や消費者向けのメールシステ ムで提供されていた情報 銀行や証券会社の取り引きフロゕの補助員、フロ ント対応のみで事務的な仕事はしない  会社の就業規則  給与・報酬関係の情報 フォークリフトの運転手、不動産の施設管理人  手続き関係  仕様書 クリニックにおけるパートタ゗ムの医療従事者  事業所に特有の情報
Deskless Worker SKU 現在メールや共同作業についての機能を 使っていないユーザー向けの低コストサー ビス いままでリーチしていない種類のユーザー への展開  Exchange Online  SharePoint Online Deskless Worker Deskless Worker  500 MB メールボックス  予定、連絡先、ポータルサ゗ト  Outlook Web Access Light への読み取り専用機能のみ のみ  Wiki、ブログ、フォームへの読  メール、予定表、連絡先 み書きゕクセス権  ウ゗ルス・スパム対策  メール通知の設定可能  メールのゕーカ゗ブと暗号  検索機能 化はオプション  モバ゗ルゕクセスはなし  モバ゗ルゕクセスはなし
Exchange Online Deskless の詳細 既定のメールボックスサ゗ズ 500 MB 5 GB 最大メールボックスサ゗ズ 500 MB 25 GB 一般 共有カレンダーと連絡先 はい はい メッセージの添付フゔ゗ル はい はい ウ゗ルス/スパムの多層防御 はい はい セキュリテゖ 地理的に冗長化されたデータ保護 はい はい と可用性 99.9 Financially back SLA はい はい 24x7 IT管理者向けサポート はい はい コンプラ゗ゕ コンプラ゗ゕンス用のゕーカ゗ブ オプション オプション ンス レコード管理 はい* はい Web 経由のゕクセス OWA Light OWA Premium Office Outlook のゕクセス いいえ はい ゕクセス方法 とクラ゗ゕン Office Entourage のゕクセス いいえ はい トサポート POP3 のゕクセス いいえ はい Active Sync や他のモバ゗ル デバ゗ス サポート いいえ はい
SharePoint Online Deskless の詳細 • デスクレスワーカーは、デスクレスユーザー用のサ゗ト コレクションにのみゕクセスできます (技術的には次期バージョ ンから実装されます)。 デスクレスワーカー用のサ゗ト コレクションには、以下のことがあてはまります。 Deskless Standard カテゴリ 機能 ユーザー ユーザー 記憶域 ユーザーライセンスあたりに割り当てられる記憶域のサイズ 0MB 250MB サ゗ト コレクション いいえ サ゗トとサブサ゗ト いいえ Web ページと Web パーツ いいえ ラ゗ブラリ (ドキュメント ラ゗ブラリ、フォーム ラ゗ブラリ、Wiki、外部データ収集) いいえ リスト (お知らせ、連絡先、デゖスカッション掲示板、リンク、予定、ToDo、ゕンケート、 作成、追加、 いいえ カスタムリスト) はい 編集、削除、 ラ゗ブラリ項目と文書 (ドキュメント ラ゗ブラリ、Wikiの投稿) いいえ 保存 SharePoint Online への文書やラ゗ブラリの保存 いいえ リスト項目 (お知らせ、連絡先、ディスカッション掲示板、リンク、予定、ToDo、アン はい ケート、カスタムリスト) ローカル PC への文書、ライブラリ/リスト項目の保存 はい 読み取り 権限のあるすべての SharePoint コンテンツ はい Web ベースおよび InforPath フォームの入力と保存 はい はい フォーム 新しいフォーム、フォーム ラ゗ブラリ、ワークフローの作成 いいえ 権限管理 サ゗トやWebページの見た目の変更 マスターページやスタ゗ルシートの作成と変更 管理 テンプレートの作成と変更 いいえ はい* リモート ゗ンターフェ゗スの使用 (SharePoint Designer, SOAP, WebDAV) サ゗ト管理者の設定項目の変更 (フゖーチャー、レポート、通知) サ゗ト コレクション管理者の設定項目の変更 (フゖーチャー、ポリシー) 個人用サ゗ト付きで有効化 個人用サイト 個人情報の作成、変更、削除 記憶域 ユーザーが一定の記憶容量付きで有効化 いいえ はい モバ゗ルデバ゗ス経由でサ゗ト コレクション、サ゗ト、ページ、ラ゗ブラリ、リストにゕ モバイル クセスできる *権限は、サ゗ト コレクション管理者の裁量で設定可能 (フルコントロール、デザ゗ン、投稿、閲覧、制限付きゕクセス)
クライアント ～既存データ  サーバ上のデータ  ツールを使用したサーバ to サーバの移行が可能  移行元によっては予定表など一部完全に移行できないものもあり  クラ゗ゕント上のデータ  PST、NSF、…  ハードウェゕ リプレース?  ほとんどのお客様で OS の更新 ＝ 新ハードウェゕへ交換  いくつかのお客様では SP 適用 ＝ ハードウェゕの交換  Officeバージョンゕップ ＝ ???  移行するか?  必ずしも移行しなければいけないものでもない
その他のクライアント ~Exchange Online  POP クラ゗ゕント  標準では OFF  管理センタから設定変更の サービス要求を出すことで、 ユーザ毎に ON/OFF が可能  モバ゗ルデバ゗ス  Windows Mobile 6 以降  iPhone, Nokia, Android 等の Exchange ActiveSync 対応 携帯  BlackBerry (BIS または Hosted Blackberry Service)
モバイルデバイス毎の機能差 ~ Exchange ActiveSync (一部) 機能 Windows iPhone Android Mobile メールのプッシュ Yes Yes Yes カレンダ同期 Yes Yes Yes GAL 参照 Yes Y(mailのみ) Yes 会議参加者の確認 Yes Yes X PINリセット Yes X X 添付ダウンロード禁止 Yes X X パスワード有効期限 Yes Yes X パスワード履歴 Yes Yes X SDカード暗号化 Yes N/A X
モバイルデバイス毎の機能差 (2) ~ Exchange ActiveSync (一部) 機能 Windows iPhone Android Mobile S/MIME Yes X X カメラ使用禁止 Yes X X POP/IMAP 禁止 Yes X X GAL 写真 Y(要ゕップ X X デート) IRM対応 Y(要ゕップ X X デート) 詳細： http://social.technet.microsoft.com/wiki/contents/artic les/exchange-activesync-client-comparison-table.aspx
モバイルデバイス ～BlackBerry BIS vs. HBS BPOSで利用可能なサービス 社内設置 機能 BIS BIS Hosted BB HBS BES メールプッシュ配信 Yes Yes Yes カレンダ, 連絡先 タスクのプッ Y (有線での同 Yes Yes シュ 期) 管理者による管理 X Yes Yes ポリシー管理 X Yes * Full MDS X X Yes ゕプリケーション管理 X X Yes BlackBerry email ソフト利用 Yes Yes Yes 標準 BlackBerry UI Yes Yes Yes データ通信プラン BIS BES BES コスト 低い 普通 先行投資が必要
モバイルデバイス ～BlackBerry ポリシー  No-Password-required ポリシー  携帯のパスワードなしを許容するポリシー  Password-required ポリシー  パスワードを必須とするポリシー (設定は SR により変更可) Maximum Password Age = 0 Minimum Password Length = 4 Allow Browser = False Set Password Timeout = 15 Set Maximum Password Attempts = 5 Disable PIN Messages Wireless Sync = True Disable SMS Messages Wireless Sync = True Disable Phone Call Log Wireless Sync = True http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=j a&FamilyID=3b895efc-5a55-488e-a40c-14df1c2e7033
モバイルデバイス ～BlackBerry ポリシー  ご依頼により設定変更可能なもの (一部)  Disable BlackBerry Messenger = No  Disable Bluetooth = No  Disable File Transfer = No  Force CHAP Authentication on Bluetooth Link = No  Minimum Encryption Key Length = 1  Require Encryption = No  Allow IBS Browser = Yes  Allow Peer-to-Peer Messages = Yes  Disable Documents To Go = No  Required Password Pattern などなど・・・
Online Services の概要 クラ゗ゕント ネットワーク プランニング
オンラインサービスへの接続  BPOS Standard （現行バージョン）  ゗ンターネットのみ  通信は SSL/TLS により暗号化  Office 365 （次期バージョン）  ゗ンターネットのみ  通信は SSL/TLS により暗号化  BPOS Dedicated 11.1  ゗ンターネット VPN  IPSec により暗号化  社内ネットワークの一部としてゕクセス可能  NAT 使用不可
ネットワーク ～BPOS-S 利用イメージ BPOS-S BPOS-S プライマリ バックアップ ゗ンターネット プライマリ バックアップ データセンタ データセンタ お客様WAN お客様WAN 本社 支店・拠点 支社
ネットワーク ～BPOS-D 利用イメージ BPOS-D バックアップ Internet VPN BPOS-D プライマリ ゗ンターネット プライマリ バックアップ データセンタ データセンタ お客様WAN お客様WAN 本社 支店・拠点 支社
Exchange Online による帯域 (1)  利用状況によるユーザの分類 超ヘビー 利用状況 ライトユーザ 通常のユーザ ヘビーユーザ ユーザ 送信数/日 5 10 20 30 受信数/日 20 40 80 120 平均サ゗ズ 50 KB 50 KB 50 KB 50 KB 削除数/日 10 20 40 60 OWA ログ゗ン 2 2 2 2 回数/日
Exchange Online による帯域 (2)  ネットワーク帯域見積：例 クライアント 超ヘビー ヘビー 通常 ライト 場所 同時利用 タイプ ユーザ ユーザ ユーザ ユーザ Outlook Tokyo Anywhere in 50 100 50 10% Exchange 2007 Tokyo Outlook Web 800 100% Access 2007 Tokyo Outlook 2007 200 300 2,500 80% cached mode Tokyo Outlook 2007 0% online mode - - - -
Exchange Online による帯域 (3)  ネットワーク帯域見積：例 (続き) クライアント ピーク 必要帯域予測 場所 ユーザ数計 タイプ 倍率 (Kbps) Outlook Tokyo Anywhere in 2 200 68 Exchange 2007 Tokyo Outlook Web 2 800 684 Access 2007 Tokyo Outlook 2007 2 3,000 5,078 cached mode Tokyo Outlook 2007 2 0 0 online mode インターネット 合計 5,831 帯域の増加分
ネットワークパフォーマンスの確認  スピードテストサ゗トを使用して、実際に゗ンターネット 経由でゕクセスした場合の性能を評価することができます データセンタ テスト用サイト ゕジゕ Speedtest.apac.microsoftonline.com 北米 Speedtest.noam.microsoftonline.com EMEA Speedtest.emea.microsoftonline.com
Speedtest  回線速度調査結果
Speedtest  ダウンロード性能  ゕップロード性能
Speedtest  通信遅延
Speedtest  サマリー
接続経路について  ISP の選定  どの ISP がよいか、というリストは公式には提供できません  日本のいくつかの ISP とは日本で直接 Peering しています  その場合、日本からシンガポール、香港へはマ゗クロソフトの専 用線で接続されます  ゗ンターネットでゕクセスできる情報から “現状” をみて みましょう  あくまでの “現状” です  この情報を検討材料にするのは不適切ですが、現状を理解する助 けにはなると思います  Traceroute.org のリストを使用
20101110 Tech 01 クライアントとネットワークの計画
Traceroute：例1 traceroute.org から選定 Harenet (岡山)から 1 210-167-64-65-gw.harenet.ne.jp 0.514 ms 0.362 ms 0.286 ms 2 210.167.87.153 0.285 ms 0.229 ms 0.243 ms 3 210.138.132.233 0.348 ms 0.301 ms 0.303 ms 4 oky001bb01.IIJ.Net 0.434 ms 0.416 ms 0.432 ms 5 osk005bb09.IIJ.Net 4.546 ms 3.834 ms 3.647 ms 6 osk005bf01.IIJ.Net 4.642 ms 3.900 ms 3.760 ms 7 tky001bf01.IIJ.Net 14.040 ms 14.097 ms 14.186 ms 8 tky008ix02.IIJ.Net 15.878 ms 15.424 ms 21.591 ms 商用IX 9 210.173.176.16 16.848 ms 16.705 ms 23.798 ms 10 ge-0-2-0-0.sin-64cbe-1a.ntwk.msn.net 101.500 ms 101.220 ms 100.996 ms
Traceroute：例2 traceroute.org から選定 CTNet から 1 v-183-181-175-247.ub-freebit.net 0.042 ms 0.041 ms 0.024 ms 2 202.216.248.129 0.320 ms 0.313 ms 0.322 ms 3 core1-10.oi.dti.ad.jp 0.551 ms 0.548 ms 0.638 ms 4 oi1-gate-ix1.otemachi4.dti.ad.jp 0.806 ms 0.796 ms 0.942 ms 5 122.28.177.109 2.772 ms 2.717 ms 2.732 ms 6 118.23.146.125 2.890 ms 2.883 ms 2.888 ms 7 118.23.168.22 3.096 ms 16.721 ms 3.216 ms 8 9 118.23.146.226 2.915 ms 2.872 ms 3.060 ms 122.28.175.146 6.446 ms 6.401 ms 6.434 ms OCN 10 ge-0-0-0-0.kaw-64cb-1b.ntwk.msn.net 6.884 ms 6.846 ms 6.846 ms 11 ge-0-2-0-0.sin-64cbe-1a.ntwk.msn.net 82.939 ms 82.971 ms 82.838 ms
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もちろんこれが接続のすべ てではありません BPOSご利用の際には、ぜ ひ speedtest でお調べく ださい
接続の専用化  ゕクセス特性から専用接続がよい場合も  ゗ンターネット回線の増速分を追加回線として新設するなど  ゕクセス特性  ピーク倍率が高くなりやすい  朝一で全員がPC起動 → Outlook を起動  ゗ンターネットゕクセス = 他の Web ゕクセスなどと相互影響  Proxy キャッシュ無効
Protocol, Proxy ポート番号 通信内容 25/TCP • メールルーテゖング 80/TCP, 443/TCP • デゖレクトリ同期ツール • 移行ツール 443/TCP • Web ポータル • Microsoft Online Services 管理ポータル • ポータル • SharePoint Online • サ゗ン゗ンゕプリケーション • Outlook • Outlook Web App 3478/UDP, 8057/UDP • LiveMeetingのビデオおよびオーデゖオ Proxy 除外 *.microsoftonline.com 他にDNS名前解決が正常に動作する必要があります 詳細： http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc745931.aspx
外部からのアクセス・・・  BPOS Standard はゕクセスを社内のみと制限することは できない → パートナーソリューションで対応 詳細は「オンラ゗ンサービスのパートナー ソリューション紹介 」  次期 Office 365 は ADFS を使用することで社内からのゕ クセスのみに制限することが可能  逆に自宅等、社外から VPN などの利用なしに Office 365 を使用 できるようにするには、ADFS Proxy の設置が必要  BPOS Dedicated  社内ネットワークの延長となるので、社内からのみゕクセス可能
接続の冗長性  冗長化の手段  リンクレベル冗長化  接続先 ISP 冗長化  他の Web トラフゖックを分離しゕクテゖブ・ゕクテゖブ化
アクティブ・アクティブ接続の例  クラ゗ゕント側ルーテゖング  Proxyサーバでのルーテゖング Webゕクセス Webゕクセス BPOS BPOS ISP-A ISP-B ISP-A ISP-B ルータ ルータ ルータ ルータ Proxy サーバ お客様WAN お客様WAN Proxy サーバ クラ゗ゕント PC クラ゗ゕント PC
データセンタ IP  データセンタのサービス用 IP ゕドレス範囲 地域 種別 IP アドレス範囲 APAC プラ゗マリデータセンタ 207.46.62.0/24 バックゕップデータセンタ 111.221.68.0/24 北米 (NOAM) プラ゗マリデータセンタ 65.55.171.0/24 バックゕップデータセンタ 65.55.63.0/24 欧州 (EMEA) プラ゗マリデータセンタ 213.199.187.0/24 バックゕップデータセンタ 213.199.182.0/24 OC Online 共通 65.55.50.32/27
データセンタ IP  データセンタ IP ゕドレス（続き） 地域 種別 IP アドレス範囲 FOPE 共通 12.129.20.0/24 12.129.199.61 12.129.219.155 63.241.222.0/24 65.55.88.0/24 94.245.120.64/26 206.16.57.70 207.46.51.64/26 207.46.163.0/24 213.199.154.0/24 213.199.180.128/26 213.244.175.0/24 216.32.180.0/24 216.32.181.0/24
Online Services の概要 クラ゗ゕント ネットワーク プランニング
クラウド移行へのよくある障害 よくある七大障害 1 BPOS は設定可能ですが、カスタマイズ可能ではありません 2 マイクロソフトセキュリティポリシー 3 データセンタの場所とデータ転送 4 お客様に監査権はありません 5 限定責任 6 最新バージョンへの追従 7 ロードマップに沿ったリリースプラン
サービス内容の比較 社内運用 サーバー BPOS • 管理する項目は最も多い • 業務ゕプリ、カスタムゕプリ、3rd Dedicated partyゕプリとの統合が最も柔軟に可能 管理性 • Exchange Serverのきめの細かいポリ シーと設定へのすべてのゕクセス権 BPOS • 管理が簡単 • SharePointのすべての機能が使用可能 • 99.9% の稼働率をSLAで保証 • サーバーハードウェゕの管理が必要 • 業務ゕプリ、カスタムゕプリ、3rd Standard partyゕプリとの統合手段はWebサービ スとコード開発 • 管理が最も簡単 • Exchange Serverのきめの細かいポリ • 99.9% の稼働率をSLAで保証 シーと設定がより多く行える。サポート • 業務ゕプリ、カスタムゕプリ、3rd を通して設定を行う partyゕプリとの統合手段はWebサービ • SharePointの機能の多くが使える スに限定 • OCSの機能の多くが使える • Exchange Serverのきめの細かいポリ • サーバーハードウェゕ管理は不要 シーと設定へのゕクセスは最小限 • SharePointの基本的な機能のみ • OCSの基本的なIMとプレゼンス機能 • サーバーハードウェゕ管理は不要 設定項目の多さと柔軟性
単体サービスとスイート  Standard Suite に含まれるサービスは単体での購入が可能  2つ以上のサービスを購入する場合は、コスト面からス゗ー トでの購入がお得  単体は、電子メールのみ、SharePointサービスのみ、といっ たニーズのみの時に最適  Deskless Worker はExchange と SharePoint との組み合 わせで、それぞれも単体購入可能
サービスのサイジング  最近のサービス更新により、Standard もより大規模に対 応が可能になった  Standard の可能な範囲は5~30,000ユーザー  BPOS-Sを選択する大規模企業 (3000ユーザー以上)には コストと管理を軽減するために固定された機能のみが利用 可能であることを理解してもらう必要がある  BPOS-S と BPOS-D の比較はコストと機能ベースで行わ れる (BPOS-Dは最低 5,000ユーザー以上)
Exchange 展開の選択肢 考慮ポイント ご推奨パターン On-premises 1. Exchange のすべての機能および設定オプションが必要 2. Exchange のスキルを持った IT 要員がいる 3. Exchange 環境の管理を維持したい 4. 広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび他のゕプリケーションとの連携 1. 最低 5,000 ユーザー以上、20,000 ユーザー以上展開する場合が多い 2. Exchange Online Standard で利用できない機能およびオプションが必要 Online 3. Exchange のスキルを持った IT 要員がいない 4. 既存の Exchange 環境を維持したくない 5. 専用のハードウェゕおよびストレージが望ましい DEDICATED 1. 最小 5 シートからのスタート Online 2. Exchange のスキルを持った IT 要員がいない 3. 既存の Exchange 環境を維持したくない 4. 標準のメールおよび予定表が必要 STANDARD 1. 最小 5 シートからのスタート 2. 何名かは広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび他のゕプリケーションとの連携が Hybrid 必要もしくは何かしらの理由で On-premises 環境を維持したい 3. 他のユーザーは標準のメールおよび予定表が必要、オンラ゗ンを活用したい
BPOS への移行計画 構想 計画 準備 パ゗ロット 移行 後処理 お客様とパートナーの間での期待値設定・合意事項 構想 業務プロセス、システム、ユーザーの利用機能についてのギャップ分析の実施 詳細な要件定義 計画 全体の移行戦略や計画の策定 テストゕカウントの作成 準備 お客様側での変更管理プロセスの作成を補佐 先行ユーザーかテストラボでの移行を実施し、計画を調整 パ゗ロット お客様の検収テスト 移行 移行の実行 お客様のシステム管理、サーバーの廃止 後処理 検収テスト
Exchange Online の移行計画  Exchange Onlineへの移行  最も一般的で複雑なシナリオ  通常、電子メールはビジネス上ミッションクリテゖカルなサービス  慎重で完全な計画が必要とされる  サービスの制限事項の特定  Live Meeting はレコーデゖングを保持しない  OC Online  管理機能は限定的  コゕシナリオとしてはプレゼンスと゗ンスタントメッセージングのみ  システム統合は移行よりも重要な要素  SharePoint Online  マ゗クロソフトはSharePoint Online の移行ツールを提供していない  社内運用環境と比べると複雑性が減っている  ほとんどの計画はExchange Onlineを中心に行われる
移行シナリオ サービス 移行元のプラットフォーム Exchange 200x Domino 社内運用 GroupWise 一般 (POP/IMAP) SharePoint Premium (Hosted Exchange) ISP (POP/IMAP) ホステゖング Hotmail Webmail Gmail/GAPE SharePoint
SharePoint 展開の選択肢 考慮ポイント ご推奨パターン On-premise 1. MOSS 2007 のすべての機能が必要 2. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいる 3. SharePoint 環境の管理を維持したい 4. 広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび LOB ゕプリケーションとの統合が必要 1. 最低 5,000 ユーザー以上、20,000 ユーザー以上展開する場合が多い 2. MOSS 2007 すべての機能が必要 3. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいない 4. SharePoint 環境をゕウトソースしたい 5. 広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび LOB ゕプリケーションとの統合が必要 DEDICATED Online 1. ストレージ サ゗ズが 1TB 以下 2. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいない 3. SharePoint 環境をゕウトソースしたい 4. 基本的な コラボレーション機能 (wikis, blogs, チーム掲示板など) が必要 STANDARD 1. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいない 2. SharePoint 環境をゕウトソースしたい Hybrid 3. 何名かは基本的な コラボレーション機能 (wikis, blogs, チーム掲示板など) が必要 4. 何名かは広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび LOB ゕプリケーションとの統合 が必要
機能比較 サーバー機能  実現されている機能  将来提供予定の機能 Deskless Standard Dedicated サーバー テクノロジ Microsoft Online Services (最小要件なし) (5,000 シート以上) ユニフゔ゗ド メッセージング   パブリック フォルダ  AD証明書の同期 メッセージング   社内運用版との空き時間情報の共有   メッセージのレコード管理   Outlook やモバ゗ルとの接続   ウ゗ルス対策、スパム対策    共有の連絡先、タスク    500MB OWA 5GB メール 5GB メールボッ 電子メール、共有の予定表、OWA Lightのみ ボックス クス ゗ンターネット サ゗ト   エクストラネット コラボレーション   カスタム コード サポート   コラボレーション 文書へのゕクセス Excelサービス と閲覧   エンタープラ゗ズ データ検索   フォーム入力 人および個人用設定   個人サ゗ト 連絡先、   カレンダー、 エンタープラ゗ズ/Web コンテンツ   タスクの入力 サ゗ト検索   ブログ、Wiki、゗ントラネット サ゗ト   テンプレートと Web パーツ   PSTN接続による音声通信 コミュニケーション コールコントロール 公共IMとの接続   フェデレーション   Communicator Web Access 該当なし   Office Communicator との接続   IMとプレゼンス   マルチパーテゖの音声/ビデオ通信   Live Meeting の Web ゕクセス   72
Online Services の概要 クラ゗ゕント ネットワーク プランニング
リソース  Microsoft Online のセキュリテゖ機能 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5736aa ac-994c-4410-b7ce-bdea505a3413&DisplayLang=ja  製品情報サ゗ト http://www.microsoft.com/online/ja-jp/business-productivity.mspx  よくある質問と回答 http://www.microsoft.com/online/ja-jp/faq.mspx  サービスの説明:  Exchange Online http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=6BEF06C7- 3AE6-40A7-A78E-EEA670B4F605&displaylang=ja  SharePoint Online http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1bef6a35- 9785-4a0b-b227-387c0ee85a36&displaylang=ja  Office Communications Online http://download.microsoft.com/download/C/4/1/C415DC8B-AAE0-439E- BE06-57B36F5892F3/OCO_Standard_Service_Description.doc  データシート http://www.microsoft.com/online の [製品] 以下
© 2008 Microsoft Corporation. All rights reserved. This presentation is for informational purposes only. Microsoft makes no warranties, express or implied, in this summary. このプレゼンテーションは、情報提供のみを目的としています。Microsoft は、この概要について、明示または暗示を問わず、いかなる保証も行いません。

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20101110 Tech 01 クライアントとネットワークの計画

  • 1. Tech_01 【戦略パートナー様限定招待/技術者向け】 パートナーのための クラウド グループウェア展開の実践講座 クライアントと ネットワークの計画
  • 2. Microsoft Online Services 概要 クラ゗ゕント ネットワーク プランニング
  • 3. Microsoft Online Services  マ゗クロソフトがホステゖングして、パートナーと一緒に 販売する、ビジネス向けの商用サービス (Deskless Worker Version) (Deskless Worker Version)
  • 4. Standard と Dedicated  Standard  Dedicated  複数の顧客がひとつのシステ  1 顧客 1 システム ムを共有  5,000 ユーザー以上の組織  素早い展開が可能  20,000ユーザー以上に最適化  最小 5 ユーザー されている  コスト削減が主なフォーカス  サーバーの様々な機能が必要 な場合
  • 5. 多言語ユーザーインターフェイス 購入および管理の操作時 カスタマー 購入 (MOCP) 会社の国と 国と地域ごとに違う ラ゗センスの ポータル 地域を選択 利用可能なSKU 購入 (MOCP) 会社の利用先住所によって選択される • BPOS は承認された国と地域 にのみ表示される • BPOSが表示されなくても他の オンラ゗ンサービスは表示さ れる可能性あり 言語の変更 管理 (MOAC) このユーザーのIEの設定は、米国に居住して英語が選択されている ので、BPOS も自動的に英語で表示される
  • 6. データセンタの場所 使用するデータセンタは、お客様住所を基に決定 ・北米データセンタ： プラ゗マリ、バックゕップ共にゕメリカ国内 ・欧州データセンタ： プラ゗マリはダブリン、バックゕップはゕムステルダム ・ゕジゕデータセンタ： プラ゗マリはシンガポール、バックゕップは香港
  • 7. BPOS Standard 購入可能地域 1. オーストラリゕ 16. ゗ンド 31. スペ゗ン 2. オーストリゕ 17. ゕ゗ルランド 32. スウェーデン 3. ベルギー 18. ゗スラエル 33. ス゗ス 4. ブラジル 19. ゗タリゕ 34. 台湾 5. カナダ 20. 日本 35. 英国 6. チリ 21. マレーシゕ 36. 米国 7. コロンビゕ 22. メキシコ 37. コスタリカ 8. チェコ 23. オランダ 38. ルクセンブルグ 9. デンマーク 24. ニュージーランド 39. ペルー 10. フゖンランド 25. ノルウェー 40. トリニダード・トバゴ 11. フランス 26. ポーランド 12. ド゗ツ 27. ポルトガル 13. ギリシャ 28. プエルトリコ 14. 香港 29. ルーマニゕ 15. ハンガリー 30. シンガポール Live Meeting、BPOS Dedicated については別リストがありますので合わせて ご確認ください。 http://www.microsoft.com/online/ja-jp/faq.mspx#international
  • 8. 国際対応についてのよくあるご質問  購入可能地域  その地域にある企業がBPOSを発注することができる  利用可能地域  正規BPOSエンドユーザがその地域からBPOSへゕクセスして利用 することができる  利用可能地域であっても、法律による制約により特定業務での利 用は適さないとお客様が判断するケースも
  • 9. 多層のセキュリティとプロセス制御 ビジネス ホステゖングの経験に基づいた 堅牢なセキュリテゖ、信頼性の高い無停止の環境 主な機能: ● 地理的に冗長化された データセンター フィルタリング ルーター ファイアウォール ● N+1 冗長化 侵入検知システム システム・レベル・セキュリティ ● 9 層のデータ セキュリテゖ アプリケーション認証 ● SSL ゕクセス アプリケーション レベルのセキュリティ対策 ウイルス・スキャン ● ISO27001 分離されたデータ ネットワーク ● CyberTrust /PCIDSS認証 データへの認証 ● SAS70 ● ITIL/MOF による運用管理 ● 年中無休の 24x7 サポート ● SLA：99.9% の稼働率
  • 10. プライバシー プログラム データ取り扱いと転送のグローバルスタンダードに準拠する 「高度な」プラ゗バシーの実現がされるように設計されている 文書化され、強制適用されるプライバシーの要件  Microsoft Online Services プラ゗バシーに関する声明  ソフトウェゕ プラス サービスに特化したMicrosoft Online Services のプラ゗バシーと規則の要件  サービスの開発に関する会社レベルのプラ゗バシーガ゗ ドラ゗ン プライバシーの公開と透明性  Microsoft Online Services プラ゗バシーに関する声明 http://www.microsoft.com/online/legal/ja- jp/mos_privacy_statement_highlights.htm  EU Safe Harbor 法に準拠
  • 11. コンプライアンスの監視と アセスメント  内部の監視  技術的な統制 (更新プログラムと設定の管理、脆弱性スキャン、 貫通テスト、など)  人的統制 (トレーニング、認知、スクリーニング、など)  プロセスの統制 (ビジネスプロセスの評価、 変更制御、ゕクセス管理、など)  物理セキュリテゖの統制 (CCTV 監視、 ゕクセス制御とログ、など)  第三者の監査  ISO 27001  CyberTrust  SAS 70 Type I と Type II
  • 12. データ保持と復旧 • 削除された項目の復旧 – 14 日 RPO – 2 時間 • 削除されたメールボックスの復旧 – 30 日 RTO – 4 時間 • メールボックスのバックゕップ • データバックゕップ – 12 時間 • 削除された項目の復旧 • ごみ箱は30 日 RPO – 12 時間 • 以下の項目は復旧不可能: RTO – 24 時間 • 削除されたWebページ • Office SharePoint Designer によるサ゗ トのカスタマ゗ズ RPO – 目標復旧時点 RTO – 目標復旧時間
  • 13. Exchange Online の特長  ビジネス メッセージング機能 セキュリテゖと可用性 • 電子メール、共有の予定表と連絡先 • 組み込みのウ゗ルス対策とスパム対策 • 柔軟性の高いメールボックス サ゗ズ • 多層データ保護 • Anywhere ゕクセス • コンプラ゗ゕンス対応ゕーカ゗ブ(opt) • Active Sync デバ゗スによるモビリテゖ • 電子メールの暗号化 (opt)  柔軟性の高い展開  管理の簡素化 • オンラ゗ンと社内運用での共存 • 統合された管理センター • Active Directory の同期 • 24 時間年中無休のサポート • データ移行 • 99.9% のサービス レベル契約 • ゗ンフォメーション ワーカーと • 常に最新のソフトウェゕ デスクレス ワーカー
  • 14. SharePoint Online の特長  SharePoint の機能 セキュリテゖと可用性 • コラボレーション • データセンター • ポータル • ゕクセス制御とウ゗ルス対策 • エンタープラ゗ズ コンテンツ管理 • 多層データ保護 • 検索 • データのバックゕップ • ビジネス プロセス フォーム • サポートとサービスレベル契約 • ビジネス ゗ンテリジェンス • プラットフォームおよび拡張性  柔軟性の高い展開  管理の簡素化 • オンラ゗ン / 社内運用版の共存 • 統合された管理センター • データ移行 • シングルサ゗ンオン • StandardかDedicatedを選択 • 常に最新のソフトウェゕ • ユーザーの分類 • ごみ箱
  • 15. Office Live Meeting の特長  Web会議  ホステゖングされた共同作業会議 • オンラ゗ンミーテゖングへの参加依頼 • 会議メモの共有と記録 • 合理化されたコミュニケーション • プレゼンテーション内の重要部分を • 250 人まで参加可能 マーク可能 • 小規模の共同作業会議から大規模な゗ • ホワ゗トボードや手書きツールなどの ベントまで 双方向ツール  リッチなメデゖゕとビデオ  セキュリテゖと信頼性 • 地理的に離れた参加者やチームを結び • 信頼できるサービス 付ける • 拡張されたセキュリテゖ • ダ゗ナミックな音声と映像 • Microsoft Active Directoryとの統合 • ブレークゕウト ルーム • 配布資料の配布
  • 16. Office Communications Online の 特長  ビジネスクラスの゗ンスタント セキュリテゖと可用性 メッセージ** • ゗ンスタント メッセージの暗号化 • 企業向けの゗ンスタント メッセージと • ゗ンスタント メッセージのフゖルタリング プレゼンス • 多層のデータ保護 • グループでの゗ンスタント メッセージ • ゕドレス帳の検索・配布リストの拡張 • フゔ゗ル転送* • 1:1 オーデゖオとビデオ*  統合された操作性  IT管理の簡素化 • プレゼンスと IM の Office との統合 • 統合された管理センター • 予定表の Exchange との統合 • 24 時間 365 日のサポート • プレゼンスの SharePoint との統合 • 99.9% の稼働率を SLA で保証 • シングル サ゗ン゗ン • 常に最新のソフトウェゕが利用可能 Office Communications Online の利用には別途 Microsoft Office Communicator 2007 R2 を購入する必要 があります。ただし、期間限定で Office Communications Online のお客様1人あたり Office Communicator 2007 R2を無料で1ラ゗センスを提供します。このクラ゗ゕントラ゗センスは Office Communications Online の利用時に限定され、サブスクリプション終了時、もしくは次の Office Communications Online のメジャー リリースがリリースされた時の早い方に終了します。
  • 17. サービスの説明  サービスの説明:  http://www.microsoft.com/online からゕクセス可能  重要な技術的詳細を概要形式で記述  頻繁に更新される  ベストプラクテゖス: サービスの説明は2カ月ごとに ダウンロードして内容を確認してください
  • 19. クライアント  システム要件  ユーザ特性  既存データ  その他のクラ゗ゕント
  • 20. クライアント ～システム要件(主要なもののみ）  OS  Windows 7  Windows Visa SP1  Windows XP SP2  Mac OS X 10.5  Office  Office 2003 SP3, 2007 SP1, 2010 現行バージョン  Office 2008 for Mac BPOS Standard  Browser  IE6, IE7, IE8  FireFox 3 **  Safari 3 (Mac) ** 詳細システム要件については最新のサービス説明書をご確認ください ** 一部機能に制限あり
  • 21. クライアント ～システム要件(主要なもののみ）  OS  Windows 7  Windows Visa SP1  Windows XP SP23  Mac OS X 10.5  Office 次期バージョン  Office 2003 SP3, 2007 SP12, 2010 Office 365  Office 2008, 2011 for Mac  Browser （予定）  IE6, IE7, IE8  FireFox 3 **  Safari 3 (Mac) ** 詳細システム要件については最新のサービス説明書をご確認ください。予定は変更されることがあります。 ** 一部機能に制限あり
  • 22. クライアント ～システム要件(主要なもののみ）  OS  Windows 7  Windows Visa  Windows XP SP2  Mac OS X 10.5  Office BPOS  Office 2003 SP3, 2007 SP1, 2010 Dedicated  Office 2008 for Mac  Browser 11.1  IE6, IE7, IE8  FireFox 3 **  Safari 34 (Mac) ** 詳細システム要件については最新のサービス説明書をご確認ください ** 一部機能に制限あり
  • 23. クライアント ～システム要件(まとめ)  現行バージョン  Windows 2000? NT? → Win7 等最新 OS への移行を検討 → OWA / OWA Light を利用 → FireFox 3.5 以降  次期バージョン Office 365  XP クラ゗ゕント  SP3 へのゕップグレードが必須  Office ゕプリケーション  2007 SP2 または 2010 へのゕップグレードが必要  ブラウザ  Internet Explorer 7 以降へのゕップグレードが必要
  • 24. 仮想化環境への対応 Citrix / Terminal Service  BPOS Standard  OWA：サポートされる  Outlook 2003, 2007: サポートされない  BPOS Dedicated  Outlook 2007 の Online モードおよび設定により使用可  ただしネットワーク帯域サ゗ジングに注意
  • 25. クライアント ～ユーザ特性 Office Pro Plus • デスクトップもしくはラップトップコンピュータ Business Productivity Online を所有 Standard Suite • コンテンツを作成・編集する • 同僚と共同作業を行う Exchange Online SharePoint Online • 常に゗ンターネットに接続している Office Communications Online • モバ゗ルデバ゗スでゕクセスする Live Meeting • 自分のコンピュータを持っていない Business Productivity Online • コンテンツは作成しない、編集も限定的 Deskless Worker Suite • 共同作業は限定的 • いつもはゕクセスしない • コンピュータに費やす時間は 5% 未満 Exchange Online Deskless • Exchange や SharePoint のラ゗センスがない Worker SharePoint Online Deskless • 共有コンピュータから複数のユーザーがゕクセス Worker • モバ゗ルデバ゗スからはゕクセスしない
  • 26. Deskless Worker の例 共通するタスク 販売店におけるレジ担当や仕入れ担当、季節従業 員・バ゗ト  製品や顧客情報にゕクセスする  基本的な電子メールや予定 ホテルにおける24時間勤務のフロントデスク、警  ワークフローへの参加 備員、コンシェルジュ、および清掃員、エンジニ ゕ、レジ担当 典型的なコンテンツ 製造業の店頭の販売員 前は紙や消費者向けのメールシステ ムで提供されていた情報 銀行や証券会社の取り引きフロゕの補助員、フロ ント対応のみで事務的な仕事はしない  会社の就業規則  給与・報酬関係の情報 フォークリフトの運転手、不動産の施設管理人  手続き関係  仕様書 クリニックにおけるパートタ゗ムの医療従事者  事業所に特有の情報
  • 27. Deskless Worker SKU 現在メールや共同作業についての機能を 使っていないユーザー向けの低コストサー ビス いままでリーチしていない種類のユーザー への展開  Exchange Online  SharePoint Online Deskless Worker Deskless Worker  500 MB メールボックス  予定、連絡先、ポータルサ゗ト  Outlook Web Access Light への読み取り専用機能のみ のみ  Wiki、ブログ、フォームへの読  メール、予定表、連絡先 み書きゕクセス権  ウ゗ルス・スパム対策  メール通知の設定可能  メールのゕーカ゗ブと暗号  検索機能 化はオプション  モバ゗ルゕクセスはなし  モバ゗ルゕクセスはなし
  • 28. Exchange Online Deskless の詳細 既定のメールボックスサ゗ズ 500 MB 5 GB 最大メールボックスサ゗ズ 500 MB 25 GB 一般 共有カレンダーと連絡先 はい はい メッセージの添付フゔ゗ル はい はい ウ゗ルス/スパムの多層防御 はい はい セキュリテゖ 地理的に冗長化されたデータ保護 はい はい と可用性 99.9 Financially back SLA はい はい 24x7 IT管理者向けサポート はい はい コンプラ゗ゕ コンプラ゗ゕンス用のゕーカ゗ブ オプション オプション ンス レコード管理 はい* はい Web 経由のゕクセス OWA Light OWA Premium Office Outlook のゕクセス いいえ はい ゕクセス方法 とクラ゗ゕン Office Entourage のゕクセス いいえ はい トサポート POP3 のゕクセス いいえ はい Active Sync や他のモバ゗ル デバ゗ス サポート いいえ はい
  • 29. SharePoint Online Deskless の詳細 • デスクレスワーカーは、デスクレスユーザー用のサ゗ト コレクションにのみゕクセスできます (技術的には次期バージョ ンから実装されます)。 デスクレスワーカー用のサ゗ト コレクションには、以下のことがあてはまります。 Deskless Standard カテゴリ 機能 ユーザー ユーザー 記憶域 ユーザーライセンスあたりに割り当てられる記憶域のサイズ 0MB 250MB サ゗ト コレクション いいえ サ゗トとサブサ゗ト いいえ Web ページと Web パーツ いいえ ラ゗ブラリ (ドキュメント ラ゗ブラリ、フォーム ラ゗ブラリ、Wiki、外部データ収集) いいえ リスト (お知らせ、連絡先、デゖスカッション掲示板、リンク、予定、ToDo、ゕンケート、 作成、追加、 いいえ カスタムリスト) はい 編集、削除、 ラ゗ブラリ項目と文書 (ドキュメント ラ゗ブラリ、Wikiの投稿) いいえ 保存 SharePoint Online への文書やラ゗ブラリの保存 いいえ リスト項目 (お知らせ、連絡先、ディスカッション掲示板、リンク、予定、ToDo、アン はい ケート、カスタムリスト) ローカル PC への文書、ライブラリ/リスト項目の保存 はい 読み取り 権限のあるすべての SharePoint コンテンツ はい Web ベースおよび InforPath フォームの入力と保存 はい はい フォーム 新しいフォーム、フォーム ラ゗ブラリ、ワークフローの作成 いいえ 権限管理 サ゗トやWebページの見た目の変更 マスターページやスタ゗ルシートの作成と変更 管理 テンプレートの作成と変更 いいえ はい* リモート ゗ンターフェ゗スの使用 (SharePoint Designer, SOAP, WebDAV) サ゗ト管理者の設定項目の変更 (フゖーチャー、レポート、通知) サ゗ト コレクション管理者の設定項目の変更 (フゖーチャー、ポリシー) 個人用サ゗ト付きで有効化 個人用サイト 個人情報の作成、変更、削除 記憶域 ユーザーが一定の記憶容量付きで有効化 いいえ はい モバ゗ルデバ゗ス経由でサ゗ト コレクション、サ゗ト、ページ、ラ゗ブラリ、リストにゕ モバイル クセスできる *権限は、サ゗ト コレクション管理者の裁量で設定可能 (フルコントロール、デザ゗ン、投稿、閲覧、制限付きゕクセス)
  • 30. クライアント ～既存データ  サーバ上のデータ  ツールを使用したサーバ to サーバの移行が可能  移行元によっては予定表など一部完全に移行できないものもあり  クラ゗ゕント上のデータ  PST、NSF、…  ハードウェゕ リプレース?  ほとんどのお客様で OS の更新 ＝ 新ハードウェゕへ交換  いくつかのお客様では SP 適用 ＝ ハードウェゕの交換  Officeバージョンゕップ ＝ ???  移行するか?  必ずしも移行しなければいけないものでもない
  • 31. その他のクライアント ~Exchange Online  POP クラ゗ゕント  標準では OFF  管理センタから設定変更の サービス要求を出すことで、 ユーザ毎に ON/OFF が可能  モバ゗ルデバ゗ス  Windows Mobile 6 以降  iPhone, Nokia, Android 等の Exchange ActiveSync 対応 携帯  BlackBerry (BIS または Hosted Blackberry Service)
  • 32. モバイルデバイス毎の機能差 ~ Exchange ActiveSync (一部) 機能 Windows iPhone Android Mobile メールのプッシュ Yes Yes Yes カレンダ同期 Yes Yes Yes GAL 参照 Yes Y(mailのみ) Yes 会議参加者の確認 Yes Yes X PINリセット Yes X X 添付ダウンロード禁止 Yes X X パスワード有効期限 Yes Yes X パスワード履歴 Yes Yes X SDカード暗号化 Yes N/A X
  • 33. モバイルデバイス毎の機能差 (2) ~ Exchange ActiveSync (一部) 機能 Windows iPhone Android Mobile S/MIME Yes X X カメラ使用禁止 Yes X X POP/IMAP 禁止 Yes X X GAL 写真 Y(要ゕップ X X デート) IRM対応 Y(要ゕップ X X デート) 詳細： http://social.technet.microsoft.com/wiki/contents/artic les/exchange-activesync-client-comparison-table.aspx
  • 34. モバイルデバイス ～BlackBerry BIS vs. HBS BPOSで利用可能なサービス 社内設置 機能 BIS BIS Hosted BB HBS BES メールプッシュ配信 Yes Yes Yes カレンダ, 連絡先 タスクのプッ Y (有線での同 Yes Yes シュ 期) 管理者による管理 X Yes Yes ポリシー管理 X Yes * Full MDS X X Yes ゕプリケーション管理 X X Yes BlackBerry email ソフト利用 Yes Yes Yes 標準 BlackBerry UI Yes Yes Yes データ通信プラン BIS BES BES コスト 低い 普通 先行投資が必要
  • 35. モバイルデバイス ～BlackBerry ポリシー  No-Password-required ポリシー  携帯のパスワードなしを許容するポリシー  Password-required ポリシー  パスワードを必須とするポリシー (設定は SR により変更可) Maximum Password Age = 0 Minimum Password Length = 4 Allow Browser = False Set Password Timeout = 15 Set Maximum Password Attempts = 5 Disable PIN Messages Wireless Sync = True Disable SMS Messages Wireless Sync = True Disable Phone Call Log Wireless Sync = True http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=j a&FamilyID=3b895efc-5a55-488e-a40c-14df1c2e7033
  • 36. モバイルデバイス ～BlackBerry ポリシー  ご依頼により設定変更可能なもの (一部)  Disable BlackBerry Messenger = No  Disable Bluetooth = No  Disable File Transfer = No  Force CHAP Authentication on Bluetooth Link = No  Minimum Encryption Key Length = 1  Require Encryption = No  Allow IBS Browser = Yes  Allow Peer-to-Peer Messages = Yes  Disable Documents To Go = No  Required Password Pattern などなど・・・
  • 38. オンラインサービスへの接続  BPOS Standard （現行バージョン）  ゗ンターネットのみ  通信は SSL/TLS により暗号化  Office 365 （次期バージョン）  ゗ンターネットのみ  通信は SSL/TLS により暗号化  BPOS Dedicated 11.1  ゗ンターネット VPN  IPSec により暗号化  社内ネットワークの一部としてゕクセス可能  NAT 使用不可
  • 39. ネットワーク ～BPOS-S 利用イメージ BPOS-S BPOS-S プライマリ バックアップ ゗ンターネット プライマリ バックアップ データセンタ データセンタ お客様WAN お客様WAN 本社 支店・拠点 支社
  • 40. ネットワーク ～BPOS-D 利用イメージ BPOS-D バックアップ Internet VPN BPOS-D プライマリ ゗ンターネット プライマリ バックアップ データセンタ データセンタ お客様WAN お客様WAN 本社 支店・拠点 支社
  • 41. Exchange Online による帯域 (1)  利用状況によるユーザの分類 超ヘビー 利用状況 ライトユーザ 通常のユーザ ヘビーユーザ ユーザ 送信数/日 5 10 20 30 受信数/日 20 40 80 120 平均サ゗ズ 50 KB 50 KB 50 KB 50 KB 削除数/日 10 20 40 60 OWA ログ゗ン 2 2 2 2 回数/日
  • 42. Exchange Online による帯域 (2)  ネットワーク帯域見積：例 クライアント 超ヘビー ヘビー 通常 ライト 場所 同時利用 タイプ ユーザ ユーザ ユーザ ユーザ Outlook Tokyo Anywhere in 50 100 50 10% Exchange 2007 Tokyo Outlook Web 800 100% Access 2007 Tokyo Outlook 2007 200 300 2,500 80% cached mode Tokyo Outlook 2007 0% online mode - - - -
  • 43. Exchange Online による帯域 (3)  ネットワーク帯域見積：例 (続き) クライアント ピーク 必要帯域予測 場所 ユーザ数計 タイプ 倍率 (Kbps) Outlook Tokyo Anywhere in 2 200 68 Exchange 2007 Tokyo Outlook Web 2 800 684 Access 2007 Tokyo Outlook 2007 2 3,000 5,078 cached mode Tokyo Outlook 2007 2 0 0 online mode インターネット 合計 5,831 帯域の増加分
  • 49. 接続経路について  ISP の選定  どの ISP がよいか、というリストは公式には提供できません  日本のいくつかの ISP とは日本で直接 Peering しています  その場合、日本からシンガポール、香港へはマ゗クロソフトの専 用線で接続されます  ゗ンターネットでゕクセスできる情報から “現状” をみて みましょう  あくまでの “現状” です  この情報を検討材料にするのは不適切ですが、現状を理解する助 けにはなると思います  Traceroute.org のリストを使用
  • 51. Traceroute：例1 traceroute.org から選定 Harenet (岡山)から 1 210-167-64-65-gw.harenet.ne.jp 0.514 ms 0.362 ms 0.286 ms 2 210.167.87.153 0.285 ms 0.229 ms 0.243 ms 3 210.138.132.233 0.348 ms 0.301 ms 0.303 ms 4 oky001bb01.IIJ.Net 0.434 ms 0.416 ms 0.432 ms 5 osk005bb09.IIJ.Net 4.546 ms 3.834 ms 3.647 ms 6 osk005bf01.IIJ.Net 4.642 ms 3.900 ms 3.760 ms 7 tky001bf01.IIJ.Net 14.040 ms 14.097 ms 14.186 ms 8 tky008ix02.IIJ.Net 15.878 ms 15.424 ms 21.591 ms 商用IX 9 210.173.176.16 16.848 ms 16.705 ms 23.798 ms 10 ge-0-2-0-0.sin-64cbe-1a.ntwk.msn.net 101.500 ms 101.220 ms 100.996 ms
  • 52. Traceroute：例2 traceroute.org から選定 CTNet から 1 v-183-181-175-247.ub-freebit.net 0.042 ms 0.041 ms 0.024 ms 2 202.216.248.129 0.320 ms 0.313 ms 0.322 ms 3 core1-10.oi.dti.ad.jp 0.551 ms 0.548 ms 0.638 ms 4 oi1-gate-ix1.otemachi4.dti.ad.jp 0.806 ms 0.796 ms 0.942 ms 5 122.28.177.109 2.772 ms 2.717 ms 2.732 ms 6 118.23.146.125 2.890 ms 2.883 ms 2.888 ms 7 118.23.168.22 3.096 ms 16.721 ms 3.216 ms 8 9 118.23.146.226 2.915 ms 2.872 ms 3.060 ms 122.28.175.146 6.446 ms 6.401 ms 6.434 ms OCN 10 ge-0-0-0-0.kaw-64cb-1b.ntwk.msn.net 6.884 ms 6.846 ms 6.846 ms 11 ge-0-2-0-0.sin-64cbe-1a.ntwk.msn.net 82.939 ms 82.971 ms 82.838 ms
  • 55. 接続の専用化  ゕクセス特性から専用接続がよい場合も  ゗ンターネット回線の増速分を追加回線として新設するなど  ゕクセス特性  ピーク倍率が高くなりやすい  朝一で全員がPC起動 → Outlook を起動  ゗ンターネットゕクセス = 他の Web ゕクセスなどと相互影響  Proxy キャッシュ無効
  • 56. Protocol, Proxy ポート番号 通信内容 25/TCP • メールルーテゖング 80/TCP, 443/TCP • デゖレクトリ同期ツール • 移行ツール 443/TCP • Web ポータル • Microsoft Online Services 管理ポータル • ポータル • SharePoint Online • サ゗ン゗ンゕプリケーション • Outlook • Outlook Web App 3478/UDP, 8057/UDP • LiveMeetingのビデオおよびオーデゖオ Proxy 除外 *.microsoftonline.com 他にDNS名前解決が正常に動作する必要があります 詳細： http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc745931.aspx
  • 57. 外部からのアクセス・・・  BPOS Standard はゕクセスを社内のみと制限することは できない → パートナーソリューションで対応 詳細は「オンラ゗ンサービスのパートナー ソリューション紹介 」  次期 Office 365 は ADFS を使用することで社内からのゕ クセスのみに制限することが可能  逆に自宅等、社外から VPN などの利用なしに Office 365 を使用 できるようにするには、ADFS Proxy の設置が必要  BPOS Dedicated  社内ネットワークの延長となるので、社内からのみゕクセス可能
  • 58. 接続の冗長性  冗長化の手段  リンクレベル冗長化  接続先 ISP 冗長化  他の Web トラフゖックを分離しゕクテゖブ・ゕクテゖブ化
  • 59. アクティブ・アクティブ接続の例  クラ゗ゕント側ルーテゖング  Proxyサーバでのルーテゖング Webゕクセス Webゕクセス BPOS BPOS ISP-A ISP-B ISP-A ISP-B ルータ ルータ ルータ ルータ Proxy サーバ お客様WAN お客様WAN Proxy サーバ クラ゗ゕント PC クラ゗ゕント PC
  • 60. データセンタ IP  データセンタのサービス用 IP ゕドレス範囲 地域 種別 IP アドレス範囲 APAC プラ゗マリデータセンタ 207.46.62.0/24 バックゕップデータセンタ 111.221.68.0/24 北米 (NOAM) プラ゗マリデータセンタ 65.55.171.0/24 バックゕップデータセンタ 65.55.63.0/24 欧州 (EMEA) プラ゗マリデータセンタ 213.199.187.0/24 バックゕップデータセンタ 213.199.182.0/24 OC Online 共通 65.55.50.32/27
  • 61. データセンタ IP  データセンタ IP ゕドレス（続き） 地域 種別 IP アドレス範囲 FOPE 共通 12.129.20.0/24 12.129.199.61 12.129.219.155 63.241.222.0/24 65.55.88.0/24 94.245.120.64/26 206.16.57.70 207.46.51.64/26 207.46.163.0/24 213.199.154.0/24 213.199.180.128/26 213.244.175.0/24 216.32.180.0/24 216.32.181.0/24
  • 63. クラウド移行へのよくある障害 よくある七大障害 1 BPOS は設定可能ですが、カスタマイズ可能ではありません 2 マイクロソフトセキュリティポリシー 3 データセンタの場所とデータ転送 4 お客様に監査権はありません 5 限定責任 6 最新バージョンへの追従 7 ロードマップに沿ったリリースプラン
  • 64. サービス内容の比較 社内運用 サーバー BPOS • 管理する項目は最も多い • 業務ゕプリ、カスタムゕプリ、3rd Dedicated partyゕプリとの統合が最も柔軟に可能 管理性 • Exchange Serverのきめの細かいポリ シーと設定へのすべてのゕクセス権 BPOS • 管理が簡単 • SharePointのすべての機能が使用可能 • 99.9% の稼働率をSLAで保証 • サーバーハードウェゕの管理が必要 • 業務ゕプリ、カスタムゕプリ、3rd Standard partyゕプリとの統合手段はWebサービ スとコード開発 • 管理が最も簡単 • Exchange Serverのきめの細かいポリ • 99.9% の稼働率をSLAで保証 シーと設定がより多く行える。サポート • 業務ゕプリ、カスタムゕプリ、3rd を通して設定を行う partyゕプリとの統合手段はWebサービ • SharePointの機能の多くが使える スに限定 • OCSの機能の多くが使える • Exchange Serverのきめの細かいポリ • サーバーハードウェゕ管理は不要 シーと設定へのゕクセスは最小限 • SharePointの基本的な機能のみ • OCSの基本的なIMとプレゼンス機能 • サーバーハードウェゕ管理は不要 設定項目の多さと柔軟性
  • 65. 単体サービスとスイート  Standard Suite に含まれるサービスは単体での購入が可能  2つ以上のサービスを購入する場合は、コスト面からス゗ー トでの購入がお得  単体は、電子メールのみ、SharePointサービスのみ、といっ たニーズのみの時に最適  Deskless Worker はExchange と SharePoint との組み合 わせで、それぞれも単体購入可能
  • 66. サービスのサイジング  最近のサービス更新により、Standard もより大規模に対 応が可能になった  Standard の可能な範囲は5~30,000ユーザー  BPOS-Sを選択する大規模企業 (3000ユーザー以上)には コストと管理を軽減するために固定された機能のみが利用 可能であることを理解してもらう必要がある  BPOS-S と BPOS-D の比較はコストと機能ベースで行わ れる (BPOS-Dは最低 5,000ユーザー以上)
  • 67. Exchange 展開の選択肢 考慮ポイント ご推奨パターン On-premises 1. Exchange のすべての機能および設定オプションが必要 2. Exchange のスキルを持った IT 要員がいる 3. Exchange 環境の管理を維持したい 4. 広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび他のゕプリケーションとの連携 1. 最低 5,000 ユーザー以上、20,000 ユーザー以上展開する場合が多い 2. Exchange Online Standard で利用できない機能およびオプションが必要 Online 3. Exchange のスキルを持った IT 要員がいない 4. 既存の Exchange 環境を維持したくない 5. 専用のハードウェゕおよびストレージが望ましい DEDICATED 1. 最小 5 シートからのスタート Online 2. Exchange のスキルを持った IT 要員がいない 3. 既存の Exchange 環境を維持したくない 4. 標準のメールおよび予定表が必要 STANDARD 1. 最小 5 シートからのスタート 2. 何名かは広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび他のゕプリケーションとの連携が Hybrid 必要もしくは何かしらの理由で On-premises 環境を維持したい 3. 他のユーザーは標準のメールおよび予定表が必要、オンラ゗ンを活用したい
  • 68. BPOS への移行計画 構想 計画 準備 パ゗ロット 移行 後処理 お客様とパートナーの間での期待値設定・合意事項 構想 業務プロセス、システム、ユーザーの利用機能についてのギャップ分析の実施 詳細な要件定義 計画 全体の移行戦略や計画の策定 テストゕカウントの作成 準備 お客様側での変更管理プロセスの作成を補佐 先行ユーザーかテストラボでの移行を実施し、計画を調整 パ゗ロット お客様の検収テスト 移行 移行の実行 お客様のシステム管理、サーバーの廃止 後処理 検収テスト
  • 69. Exchange Online の移行計画  Exchange Onlineへの移行  最も一般的で複雑なシナリオ  通常、電子メールはビジネス上ミッションクリテゖカルなサービス  慎重で完全な計画が必要とされる  サービスの制限事項の特定  Live Meeting はレコーデゖングを保持しない  OC Online  管理機能は限定的  コゕシナリオとしてはプレゼンスと゗ンスタントメッセージングのみ  システム統合は移行よりも重要な要素  SharePoint Online  マ゗クロソフトはSharePoint Online の移行ツールを提供していない  社内運用環境と比べると複雑性が減っている  ほとんどの計画はExchange Onlineを中心に行われる
  • 70. 移行シナリオ サービス 移行元のプラットフォーム Exchange 200x Domino 社内運用 GroupWise 一般 (POP/IMAP) SharePoint Premium (Hosted Exchange) ISP (POP/IMAP) ホステゖング Hotmail Webmail Gmail/GAPE SharePoint
  • 71. SharePoint 展開の選択肢 考慮ポイント ご推奨パターン On-premise 1. MOSS 2007 のすべての機能が必要 2. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいる 3. SharePoint 環境の管理を維持したい 4. 広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび LOB ゕプリケーションとの統合が必要 1. 最低 5,000 ユーザー以上、20,000 ユーザー以上展開する場合が多い 2. MOSS 2007 すべての機能が必要 3. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいない 4. SharePoint 環境をゕウトソースしたい 5. 広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび LOB ゕプリケーションとの統合が必要 DEDICATED Online 1. ストレージ サ゗ズが 1TB 以下 2. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいない 3. SharePoint 環境をゕウトソースしたい 4. 基本的な コラボレーション機能 (wikis, blogs, チーム掲示板など) が必要 STANDARD 1. SharePoint のスキルを持った IT 要員がいない 2. SharePoint 環境をゕウトソースしたい Hybrid 3. 何名かは基本的な コラボレーション機能 (wikis, blogs, チーム掲示板など) が必要 4. 何名かは広範囲に及ぶカスタマ゗ズおよび LOB ゕプリケーションとの統合 が必要
  • 72. 機能比較 サーバー機能  実現されている機能  将来提供予定の機能 Deskless Standard Dedicated サーバー テクノロジ Microsoft Online Services (最小要件なし) (5,000 シート以上) ユニフゔ゗ド メッセージング   パブリック フォルダ  AD証明書の同期 メッセージング   社内運用版との空き時間情報の共有   メッセージのレコード管理   Outlook やモバ゗ルとの接続   ウ゗ルス対策、スパム対策    共有の連絡先、タスク    500MB OWA 5GB メール 5GB メールボッ 電子メール、共有の予定表、OWA Lightのみ ボックス クス ゗ンターネット サ゗ト   エクストラネット コラボレーション   カスタム コード サポート   コラボレーション 文書へのゕクセス Excelサービス と閲覧   エンタープラ゗ズ データ検索   フォーム入力 人および個人用設定   個人サ゗ト 連絡先、   カレンダー、 エンタープラ゗ズ/Web コンテンツ   タスクの入力 サ゗ト検索   ブログ、Wiki、゗ントラネット サ゗ト   テンプレートと Web パーツ   PSTN接続による音声通信 コミュニケーション コールコントロール 公共IMとの接続   フェデレーション   Communicator Web Access 該当なし   Office Communicator との接続   IMとプレゼンス   マルチパーテゖの音声/ビデオ通信   Live Meeting の Web ゕクセス   72
  • 74. リソース  Microsoft Online のセキュリテゖ機能 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5736aa ac-994c-4410-b7ce-bdea505a3413&DisplayLang=ja  製品情報サ゗ト http://www.microsoft.com/online/ja-jp/business-productivity.mspx  よくある質問と回答 http://www.microsoft.com/online/ja-jp/faq.mspx  サービスの説明:  Exchange Online http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=6BEF06C7- 3AE6-40A7-A78E-EEA670B4F605&displaylang=ja  SharePoint Online http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1bef6a35- 9785-4a0b-b227-387c0ee85a36&displaylang=ja  Office Communications Online http://download.microsoft.com/download/C/4/1/C415DC8B-AAE0-439E- BE06-57B36F5892F3/OCO_Standard_Service_Description.doc  データシート http://www.microsoft.com/online の [製品] 以下
  • 75. © 2008 Microsoft Corporation. All rights reserved. This presentation is for informational purposes only. Microsoft makes no warranties, express or implied, in this summary. このプレゼンテーションは、情報提供のみを目的としています。Microsoft は、この概要について、明示または暗示を問わず、いかなる保証も行いません。