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2014図書館総合展フォーラム
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Shinichi Kitayama
2014.11.6.図書館総合展フォーラム 「ディスカバリーサービス徹底検証」 (パネルディスカッション) 発表資料
Presentations & Public Speaking
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2014図書館総合展フォーラム
1.
第16回図書館総合展サンメディア主催フォーラム ディスカバリーサービス徹底検証 ~図書館員が知っておくべき利用機関の5つの本音~
結局ディスカバリーサービスって何のためのツールなんです? 2014.6.7 15:30~ 於パシフィコ横浜鹿児島大学学術情報部情報管理課北山信一
2.
論文のタイトルで探すときは…… 外国語の論文を探すには…… 雑誌記事を探すときには……
雑誌記事を探すときには…… 探す資料の種類によって使うツールを使い分けましょう 目的にあったデータベースを選択してください。 日本国内の学術論文情報は…… 電子ブックを読む方法 どれ使っていいのか、わからなくなるんだよね…… ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
3.
図書は書名や著者名で「論文のタイトル」で は検索できません 論題しかわからない時は
まず文献DB等で収録さ れている雑誌名を云々… 探す資料毎に 使うツールが 異なります フリーワード検索とは 前方一致検索… 後方一致検索… AND検索… 完全一致検索… NOT検索… OR検索… ヨミ… 件名… このテクニックはボクには 必要なさそう(訳:めんどくさそう)だから使わないかも ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
4.
これはOPACの検索ログです 簡単なキーワード検索ばっかりです 「高度な検索方法」を使う人なんかいませんってば
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
5.
利用者教育の負担減 電子書籍の目録問題 システムの鮮度
簡単に検索 さまざまな期待を背負って導入されたんですよね ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
6.
それは2013年3月7日のことでした ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
7.
欲しい情報が トップ(検索結果上位)に来ない 電子ジャーナルやOPACを
一括して検索できて便利 面白い 使いにくい わかりにくい ◯◯が検索できて いるのか不安 OPACの方が いい 該当のものに辿りつくのに苦労する 検索結果が多すぎる 検索対象範囲が狭い 何の話をしてるんだコレ……? ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
8.
自らの検索行動に 対して期待している 結果のイメージ
”探していたもの”がヒッ トする安心感 ディスカバリーサービスの感触が気持ち悪かったのかも ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
9.
ところで、これについてはどうなったの? ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
10.
「検索語」検索 「形態素解析」 D.S.の方が「ヒットなしが少ない」気はしてる……
検索 V.S. ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
11.
いろいろなデータソースからバランスよく拾ってきてい るような気はする…… ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
12.
事典類を一緒に引けるのは地味に便利な気がする…… ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
13.
諦めたらそこで試合終了ですよ? ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
14.
DS ≒ OPAC
or DS = OPAC と思 われている…? 「図書館の目録は『打てない漢字』の時はひらがなでいいはず」 ……ってツッコミを入れられたらしいよ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
15.
なお、検索ログを見るとユーザ はここで退散した模様…… 検索エンジンの方が賢いの?…
も、もしかして……「7つの習慣」? 7つの週間(?) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
16.
授業、ガイダンス等のサイクルと一致 (わけあって7月以降のデータ反映してませんが) 利用件数は増えている(少なくとも今のところは)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
17.
貸貸出出冊冊数数 の年推移 4月5月6月7月
2013年4,030 5,168 4,989 6,717 2014年4,884 6,014 5,872 7,894 増加率+21.2% +16.3% +17.7% +17.5% 貸出冊数 の月毎比較 2013年3月のDS導入以降、貸出冊数の増加傾向が 続いている ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
18.
リポジトリ・コンテンツ ダウンロード件数 「いや多すぎるだろ」とかいうツッコミ禁止
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
19.
誰も、上手く言語化できない…… 期待した結果と違う…… 何か感覚が……
わ、何か出た…… 何でも出てきて便利だわー 結局、これって何なの? 言葉にすると嘘になるんだよ……(上手いこと言った風) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
20.
宝物は自分の手で見つけるんだよ! (再度、上手いこと言った風) D.S.は
「目的地がわかっている人」 のためのツールではない、のかも ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
21.
期待(予想)値結果に対する印象 外れちゃダメだろ… もしかすると(現状では)無茶な期待をされてるのかも
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
22.
H T先生(鹿大N学部准教授) 最近の学生は、検索結果に「解答」を求めすぎている。検索すれば「答え」が出てく
ることに疑いを持っておらず、検索とはそれを探すための手段だと思っている。 しかし 情報検索は本当は考察を深めていくための単なる きっかけにすぎない。 情報検索のプロである図書館の人は、そういうことを学生に教えてあげてほしい。 文献入手するだけではないのか…… 深イイなぁ…… ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
23.
どのように検索するか?… どうやって文献を 入手するか?
検索のコツは? 検索結果画面から 何が判るのか? 検索結果をどう 評価するか? どのレコードを拾いあ げたらいいのか? 次に何をするのか 「その先」の思考を促すような、図書館ガイダンス? (ハードルが上がってるなコレ……)… ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
24.
Summonは何も発見してませんよ。 アナタが発見するんです。。。。 期待を”裏切る”発見を!
”拾い上げる”のは誰? この集合は誰のもの? 役にたたない? これはまだ”結果”ではないのでは? “発見”は誰 がするのか? ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
25.
漏れなく ディスカバリーサービス に望むこと
速く 適切に 結局、当たり前のことを目指してるんだよね ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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