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のキー取得
ログインURL = 承認済みのリダイレクト
ドメイン = 承認済みの JavaScript 生成元
例1)http://◯◯/ の場合
承認済みの JavaScript 生成元:http://◯◯
承認済みのリダイレクト URI:http://◯◯/wp-login.php
例2)サイトは、 http://◯◯/ ログインは https://◯◯/wp-login.php
承認済みの JavaScript 生成元:http://◯◯ と https://◯◯
承認済みのリダイレクト URI:
http://◯◯/wp-login.php
https://◯◯/wp-login.php
例3)http://◯◯/wordpress/ の場合(サブディレクトリ以下)
承認済みの JavaScript 生成元:http://◯◯
承認済みのリダイレクト URI:http://◯◯/wordpress/wp-login.php
20. Google 認証(OAuth 2.0)のため
のキー取得
ログインURL = 承認済みのリダイレクト
ドメイン = 承認済みの JavaScript 生成元
例4)http://◯◯/wordpressA/ と http://◯◯/wordpressB/ の2つある場合
承認済みの JavaScript 生成元:http://◯◯
承認済みのリダイレクト URI:
http://◯◯/wordpressA/wp-login.php
http://◯◯/wordpressB/wp-login.php
例5)http://◯◯/wordpressA/ と https://◯◯/wordpressB/ (SSL)の2つある場合
承認済みの JavaScript 生成元:
http://◯◯
https://◯◯
承認済みのリダイレクト URI:
http://◯◯/wordpressA/wp-login.php
https://◯◯/wordpressB/wp-login.php
21. Google 認証(OAuth 2.0)のため
のキー取得
ログインURL = 承認済みのリダイレクト
ドメイン = 承認済みの JavaScript 生成元
例6)SiteGuard WP Plugin プラグインなどで ログインURLを変更している場合
SiteGuard WP Pluginの場合には、そのプラグインで「ログインページ変更(デフォル
ト設定)」をONにしている場合のみ、設定ある「変更後のログインページ名」のURL
を設定する必要があります。OFFにしたときを想定して、その設定も追加しておきます。
承認済みの JavaScript 生成元:
http://◯◯
承認済みのリダイレクト URI:
http://◯◯/login_△△
http://◯◯/wp-login.php
23. 流れ
1. Google 認証(OAuth 2.0)のためのキー取得
Google Cloud Console(Google Cloud Platform)
https://console.cloud.google.com
2. WordPress プラグイン「Google Apps Login」
のインストールと設定
3. WordPress ユーザーのメールアドレスの設定
4. Google 認証でログインしてみよう!
クライアント ID
クライアント シークレットキー
25. Step 1-1. Google Cloud Console に
ログイン
https://console.cloud.google.com
26. Step 1-2. Google API を有効にする
https://console.developers.google.com
29. Step 1-6. OAuth 同意画面の設定
メールアドレス: Googleアカウント
ユーザーに表示するサービス名
分かりやすい名称
WordPress with Google Auth
42. Step 4. 「Google Apps Login」設定
① 一旦ログアウトする ② Login with Google ボタン
からログインする
ログインエラーになったら、Google
Cloud Console で設定した
承認済み JavaScript
承認済みのリダイレクトURIをチェック
Editor's Notes #3: 最初はインフラ整備・ヘルプディスクがメインの助手でしたが、途中から研究開発にも軸足を置き、最近では一般向けの体験イベントや東南アジアへの技術供与などの活動も入ってきています。
大学の技術系スタッフは、このような活動をしている人もいると思いますが、私の場合には直接現地に赴いたり、コミュニティに参画していろいろやっている珍しいタイプといえます。
#4: 最近はベトナムとラオスに行ってきました。
次はカンボジアです。 #5: ここまでくると、大学の技術系スタッフ見かけませんね…
Googleは、研究所で G Suite for Education サービスを導入したことで、Googleプロダクトを深く知るために始めたヘルプフォーラムへの質疑応答に端を発して、いつの間にか Top Contributor になっていました。
WordPress も研究所のウェブサイトで WordPress を採用したのをきっかけに WordBenchというコミュニティに参画して、いつのまにか WordCamp の実行委員をやったりするようになりました。
他にも関西オープフォーラムの実行委員をするなど、オープンソース関連のいくつかのコミュニティに深く関わっています。
#18: WordPress から Google API を利用して Google 認証(OAuth2)を利用するために必要なキーワード #21: https:// と http:// 両方アクセスできるサイトは、両方いれておくのが無難。 #24: 作業は2部構成になります。
最初は、Googleアカウントを使った認証のための準備です。サイトごとに登録していく感じになります。一度設定すれば追加すれば後は慣れですので、それほど難しくはありません。
次は、Google 認証用プラグインのインストールと設定になります。これはサイトごとに1度だけ行えば十分です。
最後に認証はメールアドレス(Googleアカウント)で行いますので、各ユーザーのメールアドレス設定をチェックします。
大体の流れはこのような感じになります。具体的な作業は後のハンズオンにて、実際に皆さんと一緒に試しながら進めていきます。
その前に、もう少し仕組みの説明と利用事例について紹介します。 #27: Google Developer Console から直接 API管理ページにアクセスできます。Google Cloud Console の API管理ページとは異なるUI(大体同じ)ですが、見ているリソースは同一です。
以後、Google Cloud Console をベースに説明していきます。 #28: 12件のプロジェクトのみ作成できます。
1つのプロジェクト内に、複数のサイトを個別登録できるので問題ありません。
G Suiteの場合には、管理者によって Google Developer Consoleサービスが利用可能に設定されている必要があります。
許可されていない場合には、プロジェクト作成時に「不明なエラー」となって作成できません。