12. LangGraphのはまりどころ
・Grounding with Google Search の機能が見当たらなかった。
→この部分だけ素のAPIで実装
・Message型の調整が必要
→複数AIに答えさせる都合上、AIMessage ↔ HumanMessage 型に変換
(ChatMessage型も使えたかもしれない。)
13. Grounding with Google Search の選定理由
Grounding with Google Search Tavily
検索方式 Google の検索エンジン(キーワード検索、
セマンティック検索、ナレッジグラフ、
ランキングアルゴリズムなど)
ベクトル検索とキーワード検索の
組み合わせと想定される。
料金 従量課金制(リクエスト数やトークン数)
※無料枠あり
無料プランと有料プランを提供。
無料プランは月間 1000 クエリまで。
精度が高そうなGrounding with Google Searchを選定
Web検索グラウンディングの候補
14. Grounding with Google Search の活用方法
・Grounding機能は単体では使えないので、返却文をChatLLMに渡すようにした。
・プロンプトを工夫することで検索先を日本語のWebページに限定させた。