NetBSD, on the ROAD
日本NetBSDユーザーグループ
蛯原 純
jun@soum.co.jp
jun@netbsd.org
NetBSD
● 1993年3月21日に開始
● 58種類のハードウェア
● 15種類のCPU
● http://www.NetBSD.org/
● http://www.jp.NetBSD.org/
● http://www.facebook.com/NetBSD.jp
こんなOSが欲しい
● 地上にあるすべてのハードウェアで動くOS
● あらゆるCPUで動作する
● あらゆる周辺機器が動く
● あらゆるソフトウェアが動く
NetBSDでサポートする
● CPU/ハードウェア…
– 一度サポートされれば他のハードウェアでも使える
– USBキーボードは、どのハードウェアでも同じ
– 同じCPUが載っているマシンのCPU対応は同じ
– なぜそのような構造になるように設計したのか
● ハードウェアやソフトウェアには、担当者の思惑がこめられ
ている
– 設計者の意図を理解したい-興味は尽きない
新しいハードウェア対応
● あるものをまず組み合わせる
● ないものを足す
● UNIXの枠組みの中で実際に動くための情報をソー
スコードに分類して組み入れる
● 図鑑や辞典のようにハードウェア情報を採集する
● しかも、コンパイルすると動く!(こともある)
組み込めるハードウェア
● 必要な情報が公開されている
● NetBSD側に対応できる枠組みがある
● 足りないところを追加して組み合わせる
● 不完全ながらも動き始める
● 収集した情報を整理して、思ったとおりに動く楽しさ
– 「わぁい!動いた!」
– 10年放置とかよくある
組み込めないハードウェア
● 必要な情報が公開されていない
● 再配布に制限がある
● NetBSD側に対応する枠組みがない
● ドキュメントが間違っている
– 書いてあるとおりに書いても動かない
OSの役割
● アプリケーションと機器の橋渡しをする
● アプリケーションをコンパイルして、
● インストールして、
● 動かす仕掛けが必要になる
アプリケーション
● オープンソースなんだからどこかにソースがある
● ソースコードを取得する
● コンパイルする
● パッケージにする
● インストールする
● 使う
コンパイル手順の抽象化
● どのようなハードウェアでも
● どのようなOSでも
● ソースを持ってきてコンパイルしてインストー
ルする手順を集める
● ソースコードがある限り対応できるはず
pkgsrc
● http://www.pkgsrc.org/
● 17種類のOSで
● 14542種類のソフトウェアの
● コンパイルしてパッケージングする枠組み
pkgsrcに追加する
● NetBSDのすべてのハードウェアで動くか
● 他のOSでもコンパイル手順が決められるか
● 開発元にどううまくフィードバックするか
● 自分の作ったソフトを世界中の人が使う
● 知り合いの作っている気に入ったソフトを紹介
できる
さまざまなハードで試す
● ワークステーション創始~現代まで
● 組み込みからクラウドまで
● どのハードウェアに持っていっても同じように
動くソフトウェアはどう書くのか
さまざまなOSで試す
● どのOSに持っていっても
● 同じようにコンパイルできて
● 同じように動くソフトウェアは書けるのか?
pkgsrcを使う
● あるハードウェアで動いても、他のハードウェ
アで動くとは限らない
● エンディアン・64bit...
– 64bit ビッグエンディアンだと徳が高い
● あるOSで動いても他のOSでは動くとは限らな
い
● 動かない理由がどこにあるのか知りたい
NetBSDを使う
● 自分の好きなハードウェアやCPUやソフトウェ
アを組み合わせて
● 気に入った環境を作るための枠組み
● 同じソフトウェアを
– より速く動かすことができる
– より遅く動かすことができる
– 要求する処理に合わせたハードウェアを選ぶ
ずっと使う
● あるソフトウェアやハードウェアを使いつづけ
たい
● ソースがすべて公開されていて、何をどうすれ
ばいいのか自分が把握しているなら
● ソフトウェアやハードウェアを何十年も使いつ
づけられるはずだ
ある日突然使えなくなること
● ハードウェアにとっての死
● ソフトウェアにとっての死
● ハードウェアやソフトウェアが使えなくなる
– どういうことなのか考えつづける
オープンソースカンファレンス
●
http://www.ospn.jp/visitors  2004年から131回開催
●
全参加者:71,980人
– 北海道・東北 7254人
●
北海道: 6010人 仙台:1080人 会津:64人 岩手:100人
– 関東 33645人
●
東京 33460人 群馬185人
– 中部・北陸 6310人 
●
名古屋: 4920人 新潟:650人 長岡130人 浜松:610人
– 関西 11700人 
●
京都:10600人 神戸1100人
– 山陽山陰四国 3309人
●
島根:1565人 広島: 970人 四国: 愛媛34 香川150 高知90 徳島500
– 九州・沖縄: 6700人 
●
福岡 4020人 大分:940人 沖縄:1740人
– Cloud 500人
– DB 1010人
– enterprise 1600人
●
全参加コミュニティ: 4,184団体
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
40000
togetterまとめview数に見る
NetBSDブースの反響この一年
● 2015京都: 3974view  LUNA88K&LUNA68K 
● AsiaBSDCon:2720view
● KOF2015: 1839view Sun4u
● 2016東京春: 1732view
●
2016広島: 1669view X68060
●
規模が大きいからと言って反応がいいとは限らない
– https://github.com/ebijun/NetBSD/blob/master/Event/togetter/togetterview/
view.csv
NetBSD
● ftp ftp.netbsd.org
● tar xzvf src.tar.gz
● cd /usr/src
● build.sh -m i386 -U release
● build.sh -m i386 -U iso-image
● http://www.NetBSD.org/
BSDライセンスとNetBSD
● NetBSDのソースコードは、自由に配布したり
売ることができます。
● NetBSDのソースコードから作ったバイナリを
売ることもできます。
● バイナリのソースコードを公開する義務はあり
ません。
2 条項 BSD ライセンス
● Redistribution and use in source and binary
forms, with or without modification, are permitted
provided that the following conditions are met:
– Redistributions of source code must retain the above
copyright notice, this list of conditions and the
following disclaimer.
– Redistributions in binary form must reproduce the
above copyright notice, this list of conditions and the
following disclaimer in the documentation and/or other
materials provided with the distribution.
2条項BSDライセンス
(翻訳byおかのさん)
● ソースおよびバイナリー形式の再配布および使用を、変更の
有無にかかわらず、 以下の条件を満たす場合に認める:
– ソースコードの再配布においては、上記の著作権表示、この条件の
列挙、下記の注意書きを残すこと。
– バイナリー形式の再配布においては、上記の著作権表示、この条件
の列挙、下記の注意書きを、 配布物に附属した文書および/または
他のものに再現させること。
● このライセンスの前には著作権表示そのものが付きます。こ
の後には注意書きが付き、このソフトウェアに関して問題が
生じても、作者は責任を負わないと述べます。
日本NetBSDユーザーグループ
● 1999年から
● 年一回東京近辺で総会
– 50人くらい
● ブース出展開始
– 1999年 オープンソース祭り@秋葉原
– 会場内DHCPサーバはNetBSD/MacSE30
– 本多おやじフェア
● http://www.jp.NetBSD.org/
● http://www.facebook.com/NetBSD.jp/
日本ナントカユーザグループ
● 当時はあまり考えずに勢いでつけてしまった
● 弊社内でUbuntuくろまくさんと世間話
– もう日本ナントカグループっていらないんじゃね?
– そもそも日本って何すか?
– ftpサーバとかミラーする必要どのくらいあるの?
– 翻訳とか自動翻訳でいいじゃん
– じゃあなにすればいいんだろ
OSC登場まで
● もともとFreeBSDのイベントだった→合流
● 年二回「BSDなひととき」開催
– N+I InterOP 幕張
– インターネットウィーク
– 最近はOSC東京秋とKOFでやってます
● itojunに報告っぽい
●
300人規模
– 海外からゲストを呼んでいた perry hubertf..
● ご厚意でBOF枠を続けられなくなってきた
– 会場費50万!
– 運営し切れません
– どうすればいいんだろうと迷っていた
オープンソースカンファレンス!
● 宮原さんがなんかイベントを立ち上げるらしい
– BSD Conferenceというのがあってですね
● ブースが出せる!しかもタダ!
● よし行ってみるか!
● 雰囲気ちょうゆるい!
– いろいろやりすぎても大丈夫そう
● 無線でIPv6マルチキャストとか
どう参加しようか
● ブースだけ出してみた
– 謎マシン並べるだけ
– OSなのでプロンプトでてるだけ
– しかも何がなんだかほとんどわからない
– おれたち何しにきたの?
● セミナー枠もやってみよう
– プレゼン資料はオープンソースのつどい@名大
– とりあえず紹介すっか
– セミナー枠は絶対やったほうがいい!
OSC日本各地で開催される
● 場所ごとに行かない理由を考えるのがめんどい
– 全部行けばいいんじゃね?
– 全部行くとどうなるか興味があった→こうなる
– 日本各地で開催するみたいだぞ
● →成果をまとめると日本ナントカグループになるんじゃね?
● マイルール
– 申込書が届いたら8時間以内に申し込みする
● 申し込みしていないと心配されている疑惑
– 日付と飛行機だけまず押さえる
– あとのことは明日考える
実際にどのくらい参加したか
● 119/132=90.15%
– https://github.com/ebijun/NetBSD/blob/master/Guide/O
SC/OSC100.csv
● でてないの
– 大分 2回 2008,2009
● 温泉合宿だといろんな人がこないんじゃないか?
– DB
– cloud
– エンタプライズ
実働部隊
● 「八事裏山」
– 八事裏山フォークオーケストラという渋さみたいなバンドがあった
– 表山には曽田さん筒井さんたちが
– 名城大学寺沢ゼミ残党三名
– 在学時にあったSONY NEWSを使っていた
– 卒業後、名古屋BSDユーザーグループで再会
● 寺沢ゼミ
– 計算機に関することなら何をやっていてもいい
– 在学中SONY NEWSとFM-7で遊び倒す
– 持ちネタ
● 5インチMOに書いた卒論がどんどん消えていく
● MOを入れ替えて起動すると違うOSが起動する!
SONY NEWS
● BSD系UNIXを移植!
● 最新鋭ワークステーション!
● なぜか大学にあった→なんで?
● SRA岸田孝一さんが大学に配った!
– NWS-800 3号機が来ていた
– X10が動く! 歌代さんが移植したんだっけ?
– emacsを起動すると怒られる
– 日本語learnでUNIX入門:みんみんさんたちの本
– 研究室で最初にman manの翻訳
– 岸田さんの著書に「HALのテーマ」→itojunと知り合う
SONY NEWS展示
● OSC島根−鳥取環境大学から直送
– NEWS展示 中治先生
● OSC京都−三大68Kワークステーション展示
– 筒井さんが姫路から運搬→いきなり展示!
– SONY NEWS
– Sun Sun3/80
– OMRON LUNA→よしだともこ先生にウケる!
● オムロンOBの人が遊びにきてくれる!
● 「わたしこれ開発してました」(c)CMSの達人
OMRON LUNA
● OMRON =ワークステーションの会社
● LUNA 68K
– よしだともこ先生のツテでLUNA回収
– 電源修復手術
– 京都で展示
● LUNA88K
– マンション全部ワークステーションの山から発掘
– OpenBSDに移植していた青山さんと連絡
– LUNA88K&LUNA68KをOSC名古屋で展示!
シャープ
● 日本のNetBSD移植はX68000から始まった
– 沖さんが移植→NIFTYでMO回覧
– 徹底的に修理:@X68060さん
● OSC東京で隣のブースになって68060を見せていただく
– XM6i:究極のエミュレーター for NetBSD
● OSC広島はX68000大特集
– by いさきさん&菅原さん
● NetBSD/X68030が動くエミュレータ
● エミュレータとOS移植の両輪開発
● CPU内部の挙動がエミュレータで見える!
● ZAURUS – ARMマシン by のなかさん
ZAURUS
● ZAURUSはOSC東京名物
– WZero3
– NetWalker by hkenkenさん
● ここからKOBOとかNetBSD評価ボードブーム
● RPIもZAURUSだと思うとZAURUSのような気が
● ぜんぶOSCのせい ー とんぬらさん
– いきなりC700
– いきなりZAURUSでuboot起動
– いきなりC700で音デバイスサポート
WindowsCE
● 日本NetBSDユーザーグループ第一回BOFでのネタ
– いきなりtetris起動
● hpcmips
– シグマリオンでワンセグ受信:OSC京都
– →Playstation2
● hpcsh
– スピーシーズ:ロボット:OSC東京
– DreamCast→
● マラカスコントローラでX操作:OSC北海道 おおしまさん
● コントローラにツイッター画面表示:OSC名古屋 おおしまさん
● hpcarm
– WZero3 ておくれイメージ:つついさん:OSC仙台で展示
– Jornada
どうすればいいのかわからない
● 昔のコードで
– 4cluse BSDになっているコードを2cluseに変更?
– 誰にどう許可をとるといいのか?
● 電解コンデンサ問題
– 電源部分の老朽化→できるだけ直す
● 認証アルゴリズムが重い
– SSHの鍵生成が耐えられる速度か?
– twitter認証が耐えられる時間内に終わるか?
● 老ハード介護グッズ
– 10Base5/2 MAU
– SCSIハードディスク
– 30pin SIMM
– コンパクトフラッシュ型ネットワークカード
オープンって何すか
● 作ったコードをライセンスに基づいて公開
– 個別に直したツリーを独自メンテしんどい
– 複数ツリーを無限にテストするのもう無理
● 自分がそのソフトを使っていることを公開
– 自社が作った公開コードも他社もつかってますよ
– ブースの回り方がわかりません
● 使っているソフトのブースに行って使っていると言う
● どう使っているのか
● 不満はないのか→じゃあ直そう!→成果
● バグはないのか→じゃあ直そう!→成果
● 直した方がいいところがあったら直接いってみる
レポート/修正
● バグ報告はアップストリームに!
– バグ管理はソフトによってまちまち
– 使っているソフトウェアの数だけ
● 管理ページへのアカウントが必要になる
– 報告進捗管理
– 何を出したか
– どのアーキテクチャに対して出したか
● マージするときの差分が大きすぎると..
– 他人が直せなくなる→壊したら直せなくなる
– 直した理由が説明できなくなる
● 一度マージしたらずっとメンテする覚悟
アプリケーション
● Pkgsrc
– ftp ftp.pkgsrc.org... current.tar.gz
– tar xzvf pkgsrc.tar.gz
– cd /usr/pkgsrc/net/mikutter
– make package-install
● 14542種のアプリケーション
● 230種のオープンソースライセンス
PkgsrcとOSC
● 取り合えず隣になったブースのソフトを動かしてみる
● mikutter
● mlterm→謎マシンでフレームバッファターミナル
– OSC広島前日にX68K+mlterm開発者会議
● LibreOffice4 小野寺さん
– LibreOfficeグループとも交流
● CMSソフトウェア
– drupal
– geeklog
– Wordpress
– Basercms→OSC福岡〜OSC大分
– concrete5
mikutter
● 移植最終目標ソフトウェア
– としぁさんのライブコーディング@OSC京都
– すべてのソフトウェアが正しく動いているか
– どこまで遅いマシンで動くのか
● LUNA68K
– 展示に最適
– コミュニティが優秀かつ愉快
● 正しいフィードバックが帰ってくる!
– シール
● 差し入れてくれたのを配りまくる
● 楽しい!
実行イメージ配布
● mikutterを動かすブートイメージ 筒井さん
– 「ておくれ NetBSD」で検索
– i386用
– ZAURUS用
– WZero3用
● RPI用NetBSDブートイメージ
– OSCごとに更新
– mikutterがご家庭のテレビで動きます。
– 家族にタイムラインを!
– 海外からのおたよりが来て驚く
シールを配る
● OSの展示
– プロンプトが出てるだけ
– 見る方も展示する方も会話のきっかけがない
– 資料とか配ってもまずとっかかりがつかめない
● シール
– 見れば分かる
– 受け取ってもらいやすい
– 仕入先:おかのさんに限らない
– mikutterシール評議委員長現る(OSC会津
観光ガイド
● セミナー資料を配ってほしい
● スライドそのままだと物足りない
● 地元の人は地元のことはよく知っている
– NetBSDのことは知っていても知らなくてもいい
– こっちはその地元のことはほとんど知らない
– 何か地元の人が話しやすいきっかけをつくりたい
– せっかく来たんだからその地方のことを知りたい
● 地方OSCで自分が知りたいことをまとめておきたい
– 電子部品店/オーディオショップ/ジャズロック喫茶
遺跡/戦跡:奥さんだけでやっている電子部品店増える
● Sphinx+scribus+inkscape→epub
NetBSDができたこと
● ソースコードに
– 地上のあらゆるマシンと周辺機器の仕様を収集して
– 部分ごとに分類して、
– コンパイルすると動くようにする→「わぁい、動いた!」
● どこまでも動かしつづける
● pkgsrc
– 地上のあらゆるソースコードを収集して
– 分類して
– どのハードウェアでもコンパイルして動くようにする
● 日本NetBSDユーザーグループ
– 日本中のあらゆるアクティビティを収集する
– どういう人がいるのか知りたい
– やっていることを展示したり発表できる場所を提供する
メーリングリスト
● netbsd-request@re.soum.co.jp
● 1994年9月から:20年くらい
● 600人くらい:10000通くらい
● 太古の記録が結局残ってる
Facebook
● http://www.facebook.com/NetBSD.jp
● ライフハック
– URLなどは総会で一挙にきめてその場で作る!
● 365人
● イベント欄とホームページの連携
– Facebookのイベントに追加すると
– www.jp.NetBSD.orgのトップページに反映される!
– https://developers.facebook.com/docs/graph-api/reference/event/
● BSDっぽいことをニュースに書く
– タイムラインでその月に起きたことがわかる
本当に怖いFacebook2014
本当に怖いFacebook2016
翻訳
● Webページ:おかのさんありき
● 本家翻訳ページが翻訳しないことに
● SAとかどうしよ
● そうこうしている間に自動翻訳が
● 翻訳支援ツール各種
– 英語圏向け「日本語翻訳作成支援方法」
● OS側の多国語対応(I18N)
– プロジェクト側で支援する枠組みを作りたい
サーバ管理
● 有志でサーバ運営
● IIJ様にアクセスポイントを提供していただく
– ミラーとかWWWとか
● 手が回ってない!
– NTP問題
– ディスクが飛んだとき
– コンテンツ作成
● gitで管理
AsiaBSDCon
● www.asiabsdcon.org
● 来年もBSD関係者が集まります!
● 国際会議
● 英語
● スポンサー募集
● BSDResearch.
– AsiaBSDConの運営
– BSD認定試験
セキュリティキャンプ
● 2016/8 幕張
● 講師やります
● 「謎マシンでNetBSDのクロス開発体験」
● RPIとか
まとめ
● 日本なんとかグループなのでOSCに参加
● 1994-1999-から何か運営
● できることはできる
– できないことはできないができることは全部やる
● OSC参加には意味がある
– ハッカソンとして→イベント駆動開発
– 気軽に発表できる場として
– 「東京から来い!」そっちが来ないならこっちから行く
● 謎マシン輸送可能半径はほぼ100Km
● ライフハック
– 協賛金は払いにくいけど旅費なら出せる

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