Society5.0が最初に叫ばれたのが2016年4月なので、2年ほど経過している。ところで最近、あちこちでSociety5.0が大規模に喧伝されていると思う(例:経団連HP)。でも、具体的にどのようなプロセスで進めようとしているのか、今一つ分からない印象を受ける。実際には具体的経済のことだから、社会的課題解決と言っても企業ビジネスと両立しなければ進展しない。その辺が地に着いた議論や研究がなされているのかな、などと考えた。そんな問題意識から、既存slideshare公開資料の中から、関係しそうな部分をピックアップして、新たな資料を作成してみた。