SORCOM UG #2 | SORACOM アップデート
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4/16 SORACOM UG#2 @SAP で発表したSORACOM のアップデートです。 株式会社ソラコム 最高技術責任者 兼 共同創業者 安川 健太 シニアソフトウェアエンジニア 小熊 崇 シニアソフトウェアエンジニア 清水 雄太
![[新機能] 有効期限切れ時のイベントハンドラ
SIMの有効期限が切れた際のイベントを取得可能に](https://image.slidesharecdn.com/20160406soracomupdates-160407064350/85/SORCOM-UG-2-SORACOM-25-320.jpg)
![[新機能] イベントハンドラのWebHook
イベントハンドラのActionで、HTTPリクエストが可能に
・通信量が一定量を超えたら、Slack通知
・SIMの利用開始時にサーバ処理の呼び出し](https://image.slidesharecdn.com/20160406soracomupdates-160407064350/85/SORCOM-UG-2-SORACOM-26-320.jpg)
![[改善]権限設定にJSONエディタを追加](https://image.slidesharecdn.com/20160406soracomupdates-160407064350/85/SORCOM-UG-2-SORACOM-27-320.jpg)
SORCOM UG #2 | SORACOM アップデート
- 2. 自己紹介 安川 健太 Cofounder & CTO, SORACOM Inc. 略歴 AWS NoSQL Developer & SA AWS Solutions Architect Researcher at Ericsson Research Twitter: @thekentiest Facebook: https://fb.me/kenta.yasukawa 好きなSORACOMの機能 VPG, カスタムDNS
- 5. SORACOM Air プログラマブル Cellular 通信サービス
- 7. ユーザコンソール
- 10. SORACOM Beam 専用線 インターネット サービス サーバA サーバB リスク？ クラウドの潤沢な リソースで 暗号化 安全 HTTP->HTTPS MQTT->MQTTS TCP -> TCP over SSL …
- 11. 最初のローンチ時 次はC ？
- 12. リリースから2015年末まで
- 13. お客様のフィードバックを元に機能改善＆拡充 • 9/30 SORACOM Air, SORACOM Beamをローンチ • 10/16 SORACOM AirにカスタムDNS機能を追加 • 10/16 SORACOM BeamがAWS IoTをサポート • 11/3 SORACOM Beamの値下げを発表 • 11/27 SORACOM Airにメタデータを追加 • 11/27 SORACOM BeamがUDP -> HTTPSに対応 • 12/25 SORACOMサンタよりプレゼント
- 15. 年末にはSORACOM UG #0 引用元： IoTNews https://iotnews.jp/archives/9580
- 16. 2016年初〜今まで
- 19. 同日に大盛況のSORACOM UG #1 ！
- 20. アワードを多数受賞！
- 23. お客様フィードバックを基に 新サービス & 新機能 開発に注力 リリースから5ヶ月で サービス6個リリース 新機能発表 8回、値下げ発表 ２回
- 24. 最近のアップデート
- 26. [新機能] イベントハンドラのWebHook イベントハンドラのActionで、HTTPリクエストが可能に ・通信量が一定量を超えたら、Slack通知 ・SIMの利用開始時にサーバ処理の呼び出し
- 30. • SORACOM Virtual Private Gateway (VPG)と お客様のVPCをPeering接続 SORACOM Canal SORACOM Virtual Private Gateway (VPG) お客様のVPC AWS Tokyo region
- 31. • SORACOM Airとお客様のバックエンドとを 仲介するゲートウェイ • AWS VPC上に構築 • 接続先との重複可能性の低い IPアドレスレンジを使用 • 100.64.0.0/10から割当 • Internet Gatewayの有無を選択可 • 無し – 完全閉域網 • 有り – インターネットにも接続可 SORACOM VPGとは SORACOM Virtual Private Gateway (VPG) 100.x.y.0/24 (*) * 但し、x は 64から127の整数 Internet Gateway (Optional) Peering Connections
- 32. 1. Limited Previewへのお申し込み 1. 実際のご利用ユースケースを添えて 2. ソラコム側で準備が整い次第接続情報をお知らせ 3. 接続設定を実施 SORACOM Canalをご利用頂くには
- 33. 今日からは何と。。。
- 35. VPG API デモ
- 36. APIで出来るようになったので セットアップ料金と設定変更料金 を改定します！ VPGセットアップ料金: 9,800 円 Canal設定変更料金: 9,800 円 980 円→ 0 円→
- 39. 新発表まだまだ続きます！
- 40. # whoami • 名前：小熊 崇（おぐま たかし） • 所属：株式会社ソラコム – シニアソフトウェアエンジニア • 2001年頃 IBM 東京基礎研究所 学生研究員 – WatchPad / CEO 玉川と出会う • その後 家電メーカー、ネットワーク機器 メーカー、セキュリティベンダーを経て SORACOM に Join • 5人の子を持つ父
- 41. •従来は soracom-sdk-ruby に同梱の CLI ツールをお 使い頂いていました •この度、新たに独立したツールとして ご提供を開始いたします 新発表：soracom-cli
- 42. • Go 言語で実装し直し • 複数環境向けにバイナリをビルド: Windows, Mac, Linux (x86_64, x86, ARM) • 実行形式ファイルをコピーするだけで使える • API 定義ファイルからの自動生成 • OpenAPI Initiative（旧 Swagger）フォーマットの定義ファイルを読み込み、全ての API に対応するサブコマンドを自動生成 → これにより、新 API への追随が早くなる予定 What's New!?
- 43. API: GET /v1/subscribers?limit=10 ↓ $ soracom subscribers list --limit=10 基本的な使い方
- 45. API: POST /v1/subscribers/44010xxxxxxxx/update_speed_class ↓ # JSON のフィールドを直接指定 $ soracom subscribers update_speed_class --imsi 44010xxxxxxxxxx --speed-class=“s1.fast” # JSON 文字列で指定 $ soracom subscribers update_speed_class --imsi 44010xxxxxxxxxx --body=“$(jo speedClass=s1.fast)” # ファイルで指定 $ soracom subscribers update_speed_class --imsi 44010xxxxxxxxxx --body=@newspeedclass.json # 標準入力から読み込み $ jo speedClass=s1.fast | soracom subscribers update_speed_class --imsi 44010xxxxxxxx --body - 基本的な使い方
- 46. API のレスポンス (JSON) をそのまま出力 $ soracom subscribers update-speed-class --imsi 44010xxxxxxxxxx --speed-class=s1.fast {“imsi”:“44010xxxxxxxxxx”,“msisdn”:“8180xxxxxxxx”,“ipA ddress”:“10.xxx.xx.xx”, ...} エラーの場合： Error: {"code":"SEM0021","message":"Mandatory parameter is missing: speedClass"} 実行結果は JSON
- 47. • bash 用の completion（補完）スクリプトを吐き出します eval “$(soracom completion)” • もしかして： 機能搭載 $ soracom subscriber Error: unknown command “subscriber” for “soracom” Did you mean this? subscribers Run ‘soracom --help’ for usage. • 多言語対応 現時点では日本語、英語 その他の特徴
- 48. Demo
- 51. 自己紹介 清水 雄太 @pachirel 株式会社ソラコム シニアソフトウェアエンジニア WEB フロントエンド SORACOM Beam, Funnel
- 52. 新機能の話
- 56. ご利用方法
- 57. /v1/subscribers/:imsi/events/sessions from: unixtime to: unixtime limit: 取得する最大件数 last_evaluated_key: paginationのため API
- 58. ユーザーコンソール
- 60. ここからは
- 61. エイプリルフールの 裏話をします
- 64. プレスリリース（嘘）
- 69. ↑↑↓↓←→ ←→ b a
- 70. 4/6 現在も動く（本当）
- 75. Ruby のパパ matz にも 反応してもらえた （歓喜）
- 81. http://dev.classmethod.jp/soracom/soracom-horoscope-studying/ 安定と信頼の クラメソさんによる解説
- 82. Horoscope はサーバレスアーキテクチャ horoscope.soracom.io horoscope.soracom.jp SORACOM Endorse LambdaAPI Gateway Cloudfront S3 Route53 ブロックチェーン/機械学習/DevOps
- 86. メンバーのこだわり ・動くプロダクトを出す ・SORACOM Airを使って参加できる ・読んでくれた人を不快にさせない ・他の企業や個人に迷惑をかけない ・出すなら G 以降の名前をつける（苦行） ・自分たちがやってて楽しい
- 87. 初期の雑なブレスト
- 90. アラフォー 20代
- 92. ロゴとキャラが2日前に届く
- 95. 本当(?)のサービス開発も ご期待ください 次は G なのか、I なのか・・・
- 96. ご清聴 ありがとうございました
- 97. 告 知
- 98. Software Design 5月号 SORACOM SIM付き
- 99. • 4/11 パートナー説明会 • 4/14 デバイス相談会 • 4/26 ハンズオン • 5/11-13 IoT/M2M展 • 5/26 SORACOM入門 • 7/13 SORACOM Discovery (自主開催イベント) 最新情報は Twitter: SORACOM_PR Facebook: www.facebook.com/soracom.jp/ Save the Date! (予定）