本当にできるの？ミッションクリティカルシステムのクラウド移行第1回：検討すべき10のポイント (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年4月21日)

Oracle Cloud ウェビナー
ファンデーションシリーズ
本当にできるの︖ミッションクリティカルシステムのクラウド移⾏
第1回︓検討すべき10のポイント
2021年4⽉21⽇
⽇本オラクル株式会社
コンサルティングサービス事業統括コンサルティング営業本部クラウドソリューション営業部部⻑加藤祥平
テクノロジー事業戦略統括ビジネス推進本部⼭本祐介

Webinarシリーズ︓
ついに始まったレガシーモダナイゼーション、それを⽀える検討ポイントと進め⽅
基幹システムを⽀える次世代プラットフォーム実現のための検討、実装の⽀援を積極的に進めるオラクルコンサルが
その経験をもって実証されたノウハウ、ナレッジから⾒えてきた検討、設計、実装の勘所をお話しするシリーズです
・システム企画、次世代アーキテクチャ検討に向けて情報収集されている⽅
・RFI、RFP策定に向けて情報収集をされている⽅
・次世代アーキテクチャ検討、実装をご提案されているパートナー様
・Exadataを始めOracleをミッションクリティカルシステムでお使いのお客様
第1回︓検討すべき10のポイント
・クラウド︖On Premise︖
次世代のミッションクリティカルシステムはどう実現する︖
・実プロジェクトは⾒た︕検討すべき10のポイント
第2回︓実プロジェクトから紐解く
ミッションクリティカルシステム移⾏の進め⽅
・実プロジェクトから学ぶレガシーモダナイゼーションに
おける課題とブレークスルーポイント
・具体的な検討、企画、移⾏に向けての進め⽅
こんな⽅におすすめ
4⽉21⽇（⽔）
15:00〜16:00
5⽉20⽇（⽊）
15:00〜16:00
詳細/お申込はこちら詳細/お申込はこちら
本⽇はこちら
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
2

1. デジタルトランスフォーメーションのゴール
2. レガシーモダナイゼーションを⽀えるOracle Cloudと10の検討ポイント
3. 本⽇のまとめ
Agenda
3

デジタルトランスフォーメーションのゴール
4

⽇本企業の95%のDXは進んでいない経済産業省 DXレポート２より抜粋
アフターコロナにおけるDXの現実
5
経済産業省 DXレポート２中間とりまとめ (概要)
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/dig
ital_transformation_kasoku/pdf/20201228_2.pdf
今まさにレガシー(企業⽂化/IT)
から脱却し
真のDXを実現することが必要

DXプラットフォームの課題
6
機能要件
ü 僅かな業務要件追加
ü データモデルの再検討等
⾮機能要件
ü 可⽤性再検討
ü 性能・拡張性再検討
ü 運⽤・保守性再検討
ü 移⾏性再検討
ü セキュリティ再検討等
レガシー
アーキテクチャ
マイクロサービスアーキテクチャ
時間とコストは︖
ビジネスメリットは︖
アプリケーション
データモデル
データベース
テクノロジ・トランスフォーメーションに⼤きな時間とコスト / ビジネスメリットが⾒えにくい
マイクロサービス
パブリッククラウド
OR
モダナイズド・アーキテクチャ
次世代アーキテクチャの追従

データベース・トランスフォーメーションの典型的な失敗実例
テクノロジ・トランスフォーメーションで最も難しいのはデータベース
7
1990年代
2000年代初頭
現在
ビジネスの拡⼤に応じ
乱⽴したデータベース
効率化を求めた
コンソリデーションクラウドファーストによる
モダナイゼーション
様々なデータベースソフトウェアと
様々なハードウェアを適材適所に導⼊
コンソリデーションを実現するため⾼度な
データベースが必要とされ始めた
仮想化、⾼性能、⾼可⽤性、⾼拡張性
コンソリデーションされたデータベースを
クラウドに合わせ稼働するように分解・改変
理想解
同⼀のテクノロジ・セットを⾼度化異なるテクノロジ・セット

DXプラットフォームの理想解
8
レガシー
データモデル
データベース
時間とコストをミニマイズしすばやくマイクロサービス・レディーなモダナイズド・アーキテクチャへ
モダナイズド
デカップリング
拡張性・従量課⾦・マネージド
⾃動パッチ適⽤
暗号化
ハイブリッド
モダナイズド
コンパートメント
Off Box N/W Virtualization
Leaf & Spine Network
オラクルが実現する段階的かつ効率的な次世代マイクロ・サービスアーキテクチャの追従
||| ・ |||
||| ・ |||
||| ・ |||

ロードマップ - ハイブリッドアーキテクチャ
Data Driven
最適化された
Cloud Shift
モダナイズドアーキテクチャ
レガシー
Move & Improve
Data Architecture
ビジネスモデルの
変⾰
||| ・||| ||| ・|||
変化に強い
ビジネス・アプリケーション
Data Drivenな
DXの実現
シングルデータ・モデル
アジャイルビジネス
最適なTCO
新たな価値の付加
新たなビジネスの創造
9

10
Data Driven
最適化された
Cloud Shift
変化に強い
レガシー
ビジネスモデルの
変⾰
||| ・||| ||| ・|||
Data Drivenな
DXの実現
• ブラックボックス化しているためアプリの書き換え⼯数が膨⼤
• 疎結合化による不安定化
Oracle Cloud Infrastructureでは、
• オンプレミスと同じ仕組みをクラウドに再現することが可能
• これまでの⾼性能、⾼可⽤性アーキテクチャの活⽤が可能

11
Data Driven
最適化された
Cloud Shift
変化に強い
レガシー
Move & Improve
||| ・||| ||| ・|||
Data Drivenな
DXの実現
本⽇お話するテーマ

レガシーモダナイゼーションを⽀えるOracle Cloudと
10の検討ポイント
12

Oracle Cloud Infrastructureを基盤に、Autonomous DatabaseやPaaS, SaaSを提供
Oracle Cloud
13
IaaS
PaaS
コンピュートストレージコンテナネットワークセキュリティ
Autonomous
Transaction
Processing
Autonomous
Data Warehouse
Autonomous Database
(⾃律型データベースクラウド)
データ管理アプリケーション開発
インテグレーション
アナリティクスコンテンツ管理
セキュリティ・IT管理
SaaS
ERP/EPM SCM HCM CX
Oracle Cloud Infrastructure (OCI) / Cloud@Customer (顧客DC)
Cloud
Applications
Oracle
Cloud
Infrastructure

2021年4⽉現在︓29リージョン提供中、さらに9リージョン計画
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のリージョン
14 https://www.oracle.com/cloud/architecture-and-regions.html
SAN JOSE, CA
PHOENIX
CHICAGO
ASHBURN
TORONTO MONTREAL
SANTIAGO
VINHEDO
SAO PAULO
NEWPORT
AMSTERDAM
FRANKFURT
ZURICH
LONDON
SWEDEN
ITALY
FRANCE
JEDDAH
ISRAEL
DUBAI
MUMBAI
HYDERABAD
SINGAPORE
CHUNCHEON
SEOUL TOKYO
OSAKA
JOHANNESBURG
SYDNEY
MELBOURNE
Commercial
Commercial Planned
Government
Microsoft Interconnect Azure
SAUDI 2
UAE 2
デュアル・リージョン︓基本的に全ての国/地域
で2つ以上のリージョンを提供し、お客様の業務
継続要件に対応していく
(⽇本の場合は東京-⼤阪)
各リージョンはOracle Backboneで接続

Oracle Cloud Infrastructure をご利⽤いただいているお客様
15
2021年3⽉時点
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oracle-cloud-platformpaasiaas

Zoom
Oracle Cloud Infrastructure上でビデ
オ会議ソリューションを展開
“We chose Oracle Cloud Infrastructure because of
its industry-leading security, outstanding
performance, and unmatched level of support.”
“業界をリードするセキュリティ、卓越したパフォーマンス、⽐類
なきサポート・レベルが『Oracle Cloud Infrastructure』を選
定した理由です”
Eric S. Yuan
CEO, Zoom
• 企業向けビデオ・カンファレンスのリーダーカンパニー
• COVID-19の影響により、1⽇の会議参加者数が3
億⼈に急増
• 数時間で展開を完了し、同時会議接続
数⼗万⼈をサポート
• 世界中のOracle Cloud Infrastructureの
プラットフォームを介して、
1⽇あたり7ペタバイト以上をデータ転送
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20200428.html
16

・
・
・
・
POC/ Trial / Development
• HW購⼊からの脱却
• 拡張性・従量課⾦・マネージド
• Leaf & Spine Network
でボトルネック解消
• Multitenant活⽤
Mission Critical
Production
Small Production / DR / Test
インフラ技術者の
負荷削減
クラウドの
基本的なメリット
クラウドデメリット
ブレイクスルー
• Performance︓
Exadata Cloud Service
• Availability︓
RAC / Data Guard
• Operation︓
Observability and
Management Platform
• Autonomous Database
オンプレミスで培った
技術をクラウドへ︕
- RAT/SPA＋Terraform
• Security by Design
• ⾃動パッチ適⽤における
テスト⾃動化
• 基幹システムとの同期の
容易性
Move(Lift & Shift)
レガシーモダナイゼーション
- GoldenGate
Improve
17

負荷削減
クラウドの
⼀般的なメリット
Mission Critical
Production
Small Production/
DR/Test
IPA⾮機能要求グレード
https://www.ipa.go.jp/sec/softwareengineering/std/ent03-b.html
Oracle Cloud と 10の検討ポイント
18
POC/Trial/Development
検
討
10
2. 性能
10.アプローチ・スケジュール・体制
7. 運⽤
6. セキュリティ
8. コスト
9. 次世代プラットフォームの選び⽅
4. 保守性
5. 移⾏性
IPA
⾮
機
能
要
求
1. 可⽤性
3. 拡張性

可⽤性
検討ポイントオラクルクラウドのメリット
• 1番最初に考えるべきポイント
• ネットワーク構成含む
全体構成に関与
• 24x365の実現性
• RPO/RTOとコスト⾒合い
• オンプレミス同様の
幅広い可⽤性要件に対応可能
1 可⽤性
19

Real Application Clustersによる⾼可⽤性とスケーラビリティ
Oracle Cloud Infrastructureで提供する⾼可⽤性
RACを使⽤した⾼可⽤構成
シェアードエブリシング
・・・
・・・
・・・
スケールアウトスケールアウト
スケールアウト
データベース
サーバ
ストレージ
データベース
サーバ
ストレージ
Load Balancing
Real Application Clusters
データ分布によるアクセスを
考慮しない
データ分布によるアクセスを
考慮しない
シェアードエブリシング
Oracle
Cloud
Real Application Clusters
業務停⽌することなくスケールアウトが可能
20
1 可⽤性
20
OCIは、パブリッククラウドで唯⼀RACが利⽤可能
RACはクラウドにおいても重要な⾼可⽤性機能

ミッションクリティカル・システムを含むあらゆる可⽤性要件に対応可能
https://www.oracle.com/jp/database/technologies/high-availability/oracle-cloud-maa.html
DB Backup
(Object Storage)
DB Backup
(Object Storage)
BRONZE
Single
Instance
DB Backup
(Object
Storage)
シングル構成で
DBバックアップ取得
Primary
Region
#1
Standby
Region
#2
GOLD (DR)
Data Guard
複製DBでのDR構成
Standby
DB Backup
(Object Storage)
RAC
DBサーバー冗⻑構成
もしくは
Primary
Data Guard
Region
#1
Region
#1
SILVER (HA)
SILVER (HA)
Primary Standby
Region
#1
Region
#2
DB Backup
(Object Storage)
DB Backup
(Object
Storage)
複製DBの複数(ローカル+リモート)構成
Primary Standby
DB Backup
(Object Storage)
DB Backup
(Object
Storage)
Data
Guard/
Golden
Gate
DG/GG
Data
Guard/
Golden
Gate
PLATINUM
可⽤性要件
1 可⽤性
21
オンプレミス同様のリファレンス・アーキテクチャを
OCIでも提供

マルチリージョンの構成例
AD1
VCN
Dynamic
Routing
Gateway
Fast
Connect
Private Private
( )
ExaCS
DB
Fast
Connect
VCN
Dynamic
Routing
Gateway
Load
Balancer
Private Private
NAS
File
Storage
ExaCS
DB
Active
Data
Guard
Object
Storage
VM
AP
×n
AP
×n
VM
AP
×n
VM
XXX
VM
XXX
VM
Service
Gateway
Object
Storage
Service
Gateway
AD1
Private
NAS
File
Storage
XXX
VM
XXX
VM
BT/JOB
VM
×n
×n
×n
×n
×n
BT/JOB
VM
×n
Private Private
( )
ExaCS
DB
Load
Balancer
Private
VM
AP
×n
AP
×n
VM
AP
×n
VM
1 可⽤性
22

• 業務拡⼤に対する
性能拡張性
• 性能実現性
→ スペックベースでの検討
• Compute / Database で
幅広い性能要件に対応可能
• 無停⽌スケーリング
• 性能を含めたSLA
性能・拡張性
2 性能
3 拡張性
23

ミッションクリティカル・システムを含むあらゆる性能要件に対応可能
データベース・サービスにおける⾼い拡張性
仮想
数⼗万
数百万
52
24
IOPS
OCPU
1,600
ベアメタル
Exadata
他社データベース・サービス
X
オンプレミスで実
現していたあらゆ
る性能要件を満
たせるクラウド
ü ⾼性能ストレージ
ü 専有環境
ü アプライアンス等々
オンプレミス
他社サービスに⽐べ
約20-25倍のスケール
完全オンラインでのスケール
2 性能
3 拡張性
24

Autonomous Database: 1 CPU単位＋無停⽌＋⾃動でスケーリング
負荷状況を判断し、⾃動的にリソースの拡張・縮⼩を無停⽌で実施します
• 分析システムで利⽤者が⼀時的に増減する、負荷の⾼い分析処理が⾏われる
• 夜間のバッチウィンドウで負荷の⾼い処理が⾏われる
1 CPU単位で拡張・縮⼩を⾏い、秒単位で課⾦されます
データベース・サービスにおける⾼い柔軟性
6時 12時
負荷状況から⾃動かつ無停⽌で
スケーリング
OCPUs
0
32
24
16
8
18時 24時翌6時
2 性能
3 拡張性
以下のサービスでも無停⽌でのリソース拡張・縮⼩が可能
ü Database Cloud Service (ベアメタル)
ü Exadata Cloud Service
25

⼀般的な可⽤性だけでなく、性能/管理も加える
安定した⾼速な基盤を元に、業界初のSLAを定義
可⽤性
(利⽤できるか)
性能
(性能を満たしているか)
管理
(管理操作ができるか)
https://www.oracle.com/cloud/iaas/sla.html
A社 B社
SLAの⽐較
26
2 性能
3 拡張性
26

検討ポイントオラクルのオファリング
保守性
• 定期的なアップデートへの対応
• 柔軟なシステム変更への対応
• テスト⼯数の削減
→ Real Application Testing
(RAT)
• 変更影響、テスト範囲の狭⼩化
→ マルチテナント構成
4 保守性
27

リスクの最⼩
化
⾃動化
コスト削減
データベース
・リプレイ
データベース
統合リプレイ
SQL
Performance
Analyzer
(SPA)
SPA
クイックチェック
§ 負荷テストのソリューション
§ 問題を検出して修正
• SQL応答時間のテスト・
ソリューション
• 性能に問題のあるSQLを
識別し、調整
• オンプレミス、あるいはOracle
Cloudのための
データベース統合の
キャパシティ・プランニング
• データベースの性能に対する
定期的なプラットフォーム側の
タスクを事前に特定
Real Application Testing (RAT)によるテスト効率化
ü SQL単位の詳細⽐較や本番ワークロードを使ったリアルなテスト
ü アップグレードやパッチ適⽤等、プラットフォーム変更に伴うテストを効率化
ü プラットフォーム側主体でテストを実施することでAPと疎結合へ
28
4 保守性
28 RAT: Oracle Databaseが提供するテスト関連機能

テスト⼯数の削減と⾃動化によるリグレッションテストの効率化
Real Application Testing (RAT)によるテスト効率化
現⾏Versionと新Versionで
実⾏計画と性能を取得
RAT
(Real Application Testing)
Oracle
Cloud
Oracle
Cloud
稼働中システ
ムから抽出した
SQL
⽐較レポート出⼒
現⾏Verテスト環境
(Backupを利⽤)
新Verテスト環境
(Backupを利⽤)
⾃動化
テスト⼯数の⽐較例(⼈⽇)
テスト計画
アプリ解析
環境構築
テスト実施
チューニング
合計
40
80
40
3500
100
3760
20
0
20
20
20
80
オラクル推奨テスト⼿法
(本番がOnP環境)
従来のテスト⼿法オラクル推奨テスト⼿法
(本番がCloud環境)
Automation
0
0
5
5
5
15
オラクル推奨テスト⼿法を採⽤
することで全アプリのテスト実施
を削減︕
本番をCloudに移⾏すれば
今後のVerUp時のテスト環境構
築が簡単に︕
97%削減
さらに
削減
29
4 保守性
29
RATとOCIが提供する構成⾃動化機能を利⽤する
ことで、効率化しながら柔軟なシステム変更へ対応

レガシーアーキテクチャマイクロサービスアーキテクチャモダナイズド・アーキテクチャ
アーキテクチャ毎の保守性と運⽤⼯数
データモデル
データベース
パブリッククラウドパブリッククラウド
||| ・|||
データベースが分離
保守性は⾼いが
運⽤⼯数は⼤きい
データベースが分離
保守性は⾼いが
運⽤⼯数は⼤きい
データベースが論理的に分離
保守性も⾼く
運⽤⼯数も効率化
オラクル
マルチテナント
4 保守性
30
オンプレミスクラウドでのアーキテクチャの選択肢

分離性と運⽤の効率化を両⽴するOracle Databaseのアーキテクチャ
Oracle Multitenant による⾼い保守性と運⽤⼯数の効率化
アプリケーションごとにPDB (プラガブル・データベース)を提供
• アプリケーションの変更は不要
• ⾼速なプロビジョニング(クローン)
• ポータビリティ/可搬性
CDB (コンテナ・データベース)で共通オペレーションの実施
• ⼀元管理(アップグレード、バックアップ、HA構成)
• 必要に応じて個別の管理も可能
メモリーとバックグラウンド・プロセスの共有
• より多くのアプリケーションを稼働できる
PDB
Root
CDB
OS
31
4 保守性
31
OCI データベース・サービスではマルチテナントが標準実装
将来的なマイクロサービスアプリケーションへの移⾏に対応

検討ポイントオラクルのオファリング
移⾏性
• 移⾏影響の把握
（OS、DB、etc…）
• 移⾏時間の極⼩化
• 運⽤⾃由度が⾼く移⾏影響
が少ないデータベース・サービ
ス PaaS
• フィジビリティスタディ
• GoldenGate による
移⾏時間極⼩化
5 移⾏性
32

Oracle Cloud Infrastructure: データベース・サービス (Oracle Database)
PaaS: 今までのOracle Databaseを便利に利⽤できる Autonomous
Oracle Database on
Virtual Machines
1-24 OCPUs
Oracle RAC on
Virtual Machines
4-48 OCPUs
仮想マシン
Oracle Database on
Bare Metal Servers
2-52 OCPUs
ローカルNVMe搭載
ベアメタル Exadata
Oracle Exadata
Max 1,600 OCPUs
Autonomous
Autonomous
Transaction
Processing
Autonomous Data
Warehouse
Oracle Database
Oracle Exadata
DBエンジン
ハードウェア通常サーバ
33
5 移⾏性
33
ユーザ管理PaaSである
Oracle Database Cloud
についてお話します

お客様が管理できる範囲の違い
PaaSにおける運⽤の⾃由度
OS
34
⼀般的なPaaS
通常OSにログインできなくなり、パッチも⾃動的に適⽤さ
れます
• データベース・サーバにエージェントを⼊れたい、OSに
ファイルを⼀時的に保存したい
• パッチは任意に適⽤したい
こうした場合は、PaaSを諦めるか、運⽤を変更する必要
があります
Oracle Database Cloud (DBCS)
• OSへのアクセスが可能
• パッチはお客様でコントロール可能
PaaSとして⾃動化・効率化を搭載しながら、⾃由度を確
保しています
5 移⾏性
34
DBCSは従来システムからの移⾏影響を少なくしな
がら、クラウド化のメリットを享受できます
⼀般的なPaaS DBCS

35
5 移⾏性
各システムの各レイヤー毎に、クラウド移⾏による影響を検討します
移⾏影響の検討例︓フィジビリティスタディ
35

Oracle GoldenGateを利⽤した切替時間を極⼩化するデータベース移⾏
クラウド移⾏時のデータベース移⾏⽅式
1) システム移⾏前 2) システム切替当⽇ 3) システム移⾏後
切り戻し
に活⽤
現⾏DB 現⾏DB ExaCS 現⾏DB
GoldenGate GoldenGate GoldenGate
ExaCS ExaCS
36
5 移⾏性
36

• 社内基準、セキュリティ
ガイドラインへの適合
• コンプライアンスへの準拠
• セキュリティ・ファーストで設計された
クラウド
• ⼀般的なオンプレミスよりも⾼度な
セキュリティ機能が⾃動的に実装
可能
セキュリティ
37
6 セキュリティ

Oracle Cloud Infrastructureが実現する堅牢なセキュリティ
データ中⼼の
セキュリティ
⾃動化された
セキュリティ
管理
セキュリティ
・バイ・デザイン
顧客環境の強⼒な分離
強制的な暗号化
越権できないリソース管理
ネットワーク攻撃遮断
特権ユーザーのアクセス制御
重要情報の隠蔽
⾏・列レベルでのアクセス制御
各種サービスへの認証・認可
データセキュリティ対策⾃動化
安全な設定の強制
リスクのある設定を⾃動検知
⾃動化されたIT管理・分析
SECURITY ON THE CLOUD
＋
SECURITY OF THE CLOUD
38
38

Oracle Cloud Infrastructureが実現する堅牢なセキュリティ
データ中⼼の
セキュリティ
⾃動化された
セキュリティ
管理
セキュリティ
・バイ・デザイン
顧客環境の強⼒な分離
強制的な暗号化
越権できないリソース管理
ネットワーク攻撃遮断
特権ユーザーのアクセス制御
重要情報の隠蔽
⾏・列レベルでのアクセス制御
各種サービスへの認証・認可
データセキュリティ対策⾃動化
安全な設定の強制
リスクのある設定を⾃動検知
⾃動化されたIT管理・分析
⾃動化されたEnd-to-Endの
セキュリティ管理で、
セキュリティ・インシデントの最⼤の原因であ
るヒューマンエラーを排除
特権ユーザー管理、⾏・列レベルのアクセス制御、
暗号化、監査証跡を組み合わせ、
相⼿に合わせて、
データそのもののセキュリティを強化
デフォルト暗号化、細やかな権限設定、
テナント分離による情報漏洩リスクの最⼩化など、
インフラストラクチャのアーキテクチャ設計の段階から組み込まれている、
セキュリティ管理のベースとなる機能を提供
SECURITY OF THE CLOUD
SECURITY ON THE CLOUD
＋
39
39

多層防御によるデータ中⼼のセキュリティ
外部からの攻撃
» ボットによる攻撃
» 標的型攻撃
» ランサムウェア
» DDoS
内部からの攻撃
» バックドア
» 内部不正
» 不正アクセス
監査証跡
特権ユーザー管理
ネットワーク
IDアクセス
管理
インフラ
ストラクチャ
データベース
暗号化
DXに求められるセキュリティ
（相⼿に合わせて、データ⾃体のセキュリティを制御）
多くの企業の現状
（相⼿に合わせて、アクセスを制御）
⾏・列レベルの
アクセス制御
データ
Web
Application
Firewall
Identity
Cloud Service
Cloud Guard/
Maximum
Security Zone
Data Safe
強⼒、完全なテナント分離 / 階層型権限管理 / 強制的な暗号化
Observability and Management / Management Cloud
Autonomous Linux Autonomous Database
データ中⼼の
セキュリティ
40
40

運⽤(監視)
• 運⽤主体を誰が担うか︖
(結果として何を使うか︖)
• 統合監視ツールとつなぐ仕組み
• クラウドベースの運⽤監視サービス
＋オンプレミスの監視も可能
• オープン性
7 運⽤
41

エンタープライズシステム管理の向上、DevOpsのさらなる進化をクラウドで実現
Oracle Cloud Observability and Management Platform
Logging
Logging
Analytics
Application
Performance
Monitoring
Database
Management
Operations
Insights
Service
Connector
Hub
オンプレミス
ミドルティア
データティア
仮想ティア
エンドユーザー
経験/ ⾏動
⾼度な運⽤管理
DevOpsサイクル
を⾼速化
エコシステム
相互運⽤性向上
フルスタック
ハイブリッド
環境
マルチ
クラウド
オープン
スタンダード
Oracle Cloud
Observability and
Management Platform
機械学習
分析
情報を集約することで、
開発と運⽤を連携させ
サイクル全体を向上
・ITスタック全体を完全
な可視性を提供する
階層横断ビュー
・機械学習により異常
なシステム動作を識別
AWS Azure
Monitoring Notifications
OS
Management
Slack
pagerduty
Grafana
fluentd
CNCF cloudevents 1.0
⽬的別
開発環境
C/C++ Python
JavaScript…
42
7 運⽤
42

コスト
• 構成検討における試算
(構成とコストのバランス)
• クラウドならではのコストの
留意点
• ⼀般的なクラウドメリットに加えて
＋柔軟性(フレキシブル・コンピュート)
＋ネットワークコストが低価格
コスト
8
43

⾼品質と低価格の両⽴を実現
より良いサービスを適切な価格で
性能価格
コンピュートメモリブロック
ストレージ
仮想マシン
コンピュート
ブロック
ストレージ
ネットワーク
サポート料⾦込み
性能もSLAで担保
44
コスト
8
44

利⽤頻度の⾼いサービス３つ全てで低価格を実現
圧倒的なコストパフォーマンス
45
Oracle の強み Oracle 他社クラウド
Compute ü 同⼀リソースを低価格で
提供
ü より⾼性能なリソースも提
供可能
¥61.25/時
Compute
(VM.Standard2.8;
16vCPU, 120GB, Linux)
¥119.94/時
仮想マシン
(16vCPU, 64GB, Linux)
Storage ü 他社標準ストレージ価格
で、⾼性能ストレージを
提供
ü IOPS設定＋SLA
¥5,100/⽉
Block Volume
(1TB, 25K IOPS)
¥239,040/⽉
ブロック・ストレージ
(1TB, 25K IOPS)
Network ü AD間無償
ü 10TB/⽉まで無償
ü 閉域網接続時はデータ
転送無償
¥18,972/⽉
FastConnect
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続
¥517,445/⽉
接続サービス
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続
¥
49%
低価格
¥
97%
低価格
¥
96%
低価格
Compute: 同⼀リソースを低価格で提供(メモリは約2倍)
Storage/Network: トランザクションやデータ転送量による料⾦変動を低減する料⾦体系
* as of April 2021, Tokyo Region
コスト
8

Oracle Cloud Infrastructureは圧倒的低価格
⾒落とされがちな、クラウドから外部へのデータ転送コスト
46
ポイント1︓
最初の10TBまで無償
(他社では1GBまで)
ポイント2︓
単価が安価 (3円/GB)
(他社の1/3-1/4)
ポイント3︓
閉域網接続では課⾦なし
(接続ポート料⾦のみ)
外部へ(アウトバウンド通信)のデータ転送コスト
0
50
100
150
200
250
300
0 5 10 15 20
/
(TB/ )
オラクル他社
1GBまで無償 10TBまで無償
¥10-14/GB
¥3/GB
コスト
8

今までのクラウドが提供できていなかった真の”Flexible”
OCIのコンピュート
15 GB
120 GB
16
4
メモリ
CPU
64
768 GB
1 2 8 24
30 GB
60 GB
〜
〜
320 GB
240 GB
実際は
5 CPU
60 GB
マシンが欲しい
例えば
5 CPU/60 GB
のマシンが必要
4 CPU/60 GB
だと⾜りない
8 CPU/120 GB
を選択しないと
いけない
コンピュートのサイジング
真の”Flexible”を提供できれば
不要なリソース
2倍の費⽤に
コスト
8
47

Flexible E4シェイプ (AMD Milan)
• VM.Standard.E4.Flex
OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能
• OCPU数︓1〜64 OCPU (1 CPU単位)
• メモリ量︓1,024 GB (1 GB単位)
課⾦は1秒間単位 (最低利⽤期間 1分間)
• CPU当たり ¥3.0/時間
• メモリ 1 GB当たり ¥0.18/時間
ネットワーク帯域、VNIC数はOCPU数に応じて固定
• ネットワーク帯域︓1 OCPUあたり1 Gbps, 最⼤40 Gbps
• VNIC数︓初めのOCPUで2 VNIC、追加1 OCPUあたり1
VNIC、最⼤24 VNIC
インスタンス起動後にシェイプのリサイズも可能
OCIのコンピュート
Flexible E4 コンピュート・シェイプ︓OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能
コスト
8
48

検討ポイントオラクルがご⽀援できること
次世代プラットフォームの選び⽅
• クラウド or オンプレミス
• SaaS or PaaS or IaaS
• クラウド移⾏適合性の評価
• クラウド移⾏先の検討
• クラウドジャーニーの検討
次世代プラット
フォーム
9
49

クラウド移⾏適合性の評価、クラウド移⾏先の検討、クラウドジャーニーの検討の3Step
次世代プラットフォームの選び⽅
ビジネス価値による評価
技術要件・システム特性による評価
Step1.
クラウド移⾏適合性の評価
Step2.
クラウド移⾏先の検討
Step3.
クラウドジャーニーの検討
投資戦略
ペースレイヤー
戦略
50
次世代プラット
フォーム
9
50

検討ポイントオラクルがご⽀援できること
アプローチ・スケジュール・体制
• 検討開始時期
• 検討、推進体制
• 計画段階でのフィージビリティ
スタディ
• ミッションクリティカルシステムを
⽀えるサービス体制
導⼊⼿法、
スケジュール、体制
10
51

52
計画フェーズへの注⼒こそが移⾏成功への鍵
ü フィージビリティ・スタディを⾏うことでスケジュールの延伸リスク
の最⼩化
ü 顧客戦略にアラインした、ただのクラウド移⾏にとどまらない
アーキテクチャ策定
ü Oracle Consulting IP Assetの活⽤
Planning Focused

Go
Live
Execution
Execution
Planning Focused
Oracle ConsultingのCloud移⾏のIP Asset “Roadmap to Cloud Data Center” を活⽤した計画策定
計画フェーズへの注⼒フィージビリティ・スタディ（F/S）
Planning
Go
Live
Execution
Planning
延伸延伸
インテンシブなフィージビリティ・スタディ
• ビジネス/IT戦略にアラインした選択
• 技術に裏付けられたアーキテクチャ
Cloud移⾏
実現性判断
Cloudアーキテクチャ検討
現状
システム
資産棚卸
Cloud移⾏による
影響/変化点の調査
導⼊効果
評価
実機検証
53
導⼊⼿法、
10
53

マイルストン
フェーズ
PJ推進
アプリ
インフラ
移⾏
スケジュール例
54
導⼊⼿法、
10
実現性評価要件定義・設計テスト移⾏
本番移⾏
構築
本
番
移
⾏
移
⾏
プロジェクト承認
PJ計画・予算化・体制整理
フィージビリティスタディ
移⾏実現性評価
アーキテクチャ検討
企画書作成⽀援
簡易PoC
評価開始
54

ミッションクリティカルシステムを⽀えるサービス体制
クラウド、アプリケーションパッケージからプラットフォーム、ハードウェアに渡る製品に関し、グランドデザイン、
システム構築･保守の⼀貫したサービス（導⼊コンサルティングから製品サポートまで）を提供
Oracle が選ばれる理由
Enterprise Architecture に準拠したフ
レームワークを活⽤し、企業のシステム
全体最適化を⽀援
OCJ
製品内部を理解しているコンサルタントに
よるプロフェッショナルサービス
プロジェクト管理・インフラ・製品知識に
対するグローバルナレッジベース
全階層における⼀貫した製品保守の提供
Advanced
Customer
Services
ACS
全製品無期限のサポートの提供
お客様任意のタイミングでバージョンアップ
が可能
PJ開始から稼働後までの専任スタッフ
サービス
24時間×365⽇受付
On Premise, Cloud,
基盤からアプリケーションまで
すべてを提供可能
お客様、プロジェクト観点での⽀援製品保守観点での⽀援
プロアクティブ情報提供
エスカレーションマネージメント
リモートモニタリング
パッチ適⽤⽀援 etc…
内製化⽀援
導⼊⽀援
適⽤判断評価⽀援
テスト効率化⽀援 etc…
55
導⼊⼿法、
10
55

ミッションクリティカルシステムを⽀えるサービス体制
56
導⼊⼿法、
10
Envision
（企画・検討）
フェーズサービス概要
・クラウド環境選定に関する⾃社クラウド利⽤⽅針策定
・オンプレミス／クラウド相互利⽤に関する⽅針策定
・オンプレミスからクラウド移⾏、相互利⽤に対してのアーキテクチャの実現性検討
サービス名称
クラウド利⽤⽅針検討⽀援
アーキテクチャ検討⽀援
・現適⽤中の各種標準化規約のクラウド化に伴う⾒直し
・クラウド利⽤に際しての新規標準化規約の検討
クラウド利⽤標準化／再計画
Implementation
（実装）
・クラウド環境を利⽤したアーキテクチャ設計⽀援
・クラウド移⾏（共通）設計に関する⽀援
全体アーキテクチャ設計
・AMO（Architecture Management Office）では
取り決めたアーキテクチャ適⽤推進・運営⽀援
アーキテクチャ適⽤推進、
内製化⽀援
（AMO)
・クラウド移⾏⽅式に関する技術検証
・クラウド移⾏後の環境での採⽤技術に関する技術検証
クラウド移⾏技術検証
（PoC）
Oracle Consulting のアーキテクチャデザインに関するオファー
56

負荷削減
クラウドの
⼀般的なメリット
Mission Critical
Production
Small Production/
DR/Test
IPA⾮機能要求グレード
https://www.ipa.go.jp/sec/softwareengineering/std/ent03-b.html
Oracle Cloud と 10の検討ポイント
POC/Trial/Development
検
討
10
2. 性能
10.アプローチ・スケジュール・体制
7. 運⽤
6. セキュリティ
8. コスト
9. 次世代プラットフォームの選び⽅
4. 保守性
5. 移⾏性
IPA
⾮
機
能
要
求
1. 可⽤性
3. 拡張性
57

Webinar︓
第2回︓
実プロジェクトから紐解くミッションクリティカルシステム移⾏の進め⽅
・実プロジェクトから学ぶレガシーモダナイゼーションに
おける課題とブレークスルーポイント
・具体的な検討、企画、移⾏に向けての進め⽅
5⽉20⽇（⽊）
15:00〜16:00
58
オラクルでは毎週Webinarを開催。
⽔曜⽇︓オラクルクラウドのご紹介と、ビジネ
ス課題を解決したお客様事例など、その時々
の旬なビジネストピック
⽊曜⽇︓オラクルの提供する様々なクラウド
サービスや、ソリューションのご紹介
Legacy Modernizationに向けてのご相談
最新情報をご紹介しつつお客様のDX戦略にご活⽤いただくポ
イントを議論するワークショップもご⽤意しています。
「サービス概要」
• ビジネス・ITの責任者・企画担当の⽅を対象
• お客様の取り組みや課題を伺った上でテーマを設定し、
貴社施策に役⽴つ⼀連の情報提供とインタラクティブな
ディスカッションを⾏います
• 本サービスを通じ貴社の課題解決をご⽀援致します
ü 貴社課題に対する具体的なディスカッションの実施
ü アーキテクチャの最適化に対するアドバイス
ü IT課題、施策に対するセカンドオピニオン
ü 次ステップについての合意（統合、クラウドへの移⾏な
ど）に基づく継続的なご⽀援提案
開催スケジュール
oracle.com/goto/ocws-jp
最新情報は
こちら
詳細/お申込はこちら
今後に向けて

より詳しく知りたい
Oracle Cloud Infrastructure 全体
• Oracle Cloud Infrastructure 概要資料
各サービス・分野
• Oracle Database / Exadata Cloud 概要資料
• [移⾏性] Oracle Cloud Infrastructure
GoldenGate 概要資料
• [保守性] データベースアップグレードに有効 Real
Application Testing再⼊⾨
• [セキュリティ] 今さら聞けない!? ゼロトラストのきほん
• [運⽤] 運⽤管理はリモート化できるのか︖IT運⽤⾼
度化、ことはじめ
Oracle Consulting Service
• テクノロジー・コンサルティング
試してみたい
資料
• チュートリアル : Oracle Cloud Infrastructure を
使ってみよう
ハンズオン
• 5⽉21⽇開催︓ハンズオンWebinar - Oracle
Cloud Infrastructureを使ってみよう
本セミナーに関する参考資料
60

Oracle Cloud サービス概要
• https://www.oracle.com/jp/
Oracle Cloud Free Tier
(Always Free＆無償トライアル)
• https://www.oracle.com/cloud/free/
マニュアル
• 英語 / ⽇本語
リージョン毎のサービス提供情報
• https://www.oracle.com/cloud/data-
regions.html#apac
東京/⼤阪リージョン最新情報
• https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/co
lumn_cloud_gen2_oci
サービス・アップデート
• https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/
技術情報
• 活⽤資料集 / チュートリアル
活⽤事例
• https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/or
acle-cloud-platformpaasiaas
セミナー情報
• https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/co
lumn_cloud_seminar
Oracle Cloud Infrastructure: 参考資料
61

Oracle Cloudにサインナップいただくと、両⽅が利⽤可能です
• https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
Oracle Cloud Free Tier: Always Free＆無償トライアル
Always Free Free Trial
30 300
+
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ご視聴
ありがとうございました
63

本当にできるの？ミッションクリティカルシステムのクラウド移行第1回：検討すべき10のポイント (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年4月21日)

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