2017年3月期(第21期) 第1四半期 決算説明会資料
- 2. 1 ＜ご注意＞ 本資料に記載された見解、見通し、および予測等は、本資料作成時点での当社の判断によるものです。 当社では、これらの情報の正確性を保証するものではありません。また、今後の市場環境の変化等の 様々な要因により、今後の見通しおよび予測等が本資料とは異なるものとなる可能性があります。 何卒ご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。 目次 Ⅰ. はじめに (代表取締役会長 三田 聖二) Ⅱ. 第1四半期決算の概要 (代表取締役社長 福田 尚久) Ⅲ. 現在の取り組み ( 同 上 ) Ⅳ. Q & A
- 5. 4 Now ① 市場を広げる ② 今度は競争する ③ 社会貢献する
- 7. 6 第1四半期 実績（連結） 683 100.0% 804 100.0% ▲ 121 ▲15.1% 957 100.0% ▲ 273 ▲28.6% 513 75.2% 602 74.9% ▲ 88 ▲14.7% 595 62.2% ▲ 81 ▲13.7% 169 24.8% 201 25.1% ▲ 32 ▲16.0% 361 37.8% ▲ 192 ▲53.1% 497 72.7% 774 96.3% ▲ 277 ▲35.9% 551 57.6% ▲ 54 ▲9.9% ▲ 327 ▲47.9% ▲ 573 ▲71.2% 245 ー ▲ 189 ▲19.8% ▲ 137 ― ▲ 298 ▲43.7% ▲ 547 ▲68.0% 249 ー ▲ 206 ▲21.6% ▲ 91 ― ▲ 340 ▲49.8% ▲ 563 ▲70.0% 222 ー ▲ 197 ▲20.6% ▲ 142 ― Q1 16/3期 当四半期純利益 営業利益 経常利益 販売費及び一般管理費 Q1 17/3期 差引売上総利益 単位：百万円 売上原価 売上高 Y to Y 前年同期前四半期 Q4 16/3期 Q to Q
- 8. 7 バランスシート（連結） Q4 16/3期 Q to Q Q1 16/3期 Y to Y 流動資産 3,694 4,302 ▲ 608 6,166 ▲ 2,471 現金及び預金 2,292 2,591 ▲ 298 3,441 ▲ 1,148 売掛金 1,065 1,148 ▲ 82 1,065 ▲0 商品等 256 291 ▲ 35 878 ▲ 622 繰延税金資産 219 218 1 298 ▲ 79 貸倒引当金 ▲ 328 ▲ 326 ▲ 2 ▲ 19 ▲ 309 その他流動資産 188 379 ▲ 190 501 ▲ 312 固定資産 1,443 1,461 ▲ 17 1,552 ▲ 108 有形固定資産 262 278 ▲ 15 339 ▲ 77 無形固定資産 1,015 1,021 ▲ 6 1,049 ▲ 33 投資その他 165 161 3 163 1 資産合計 5,137 5,763 ▲ 626 7,718 ▲ 2,580 流動負債 2,238 2,307 ▲ 68 1,699 538 買掛金 120 159 ▲ 38 479 ▲ 358 前受収益 97 88 8 55 41 借入金 1,570 1,665 ▲ 94 937 633 その他流動負債 449 393 56 227 222 固定負債 563 752 ▲ 189 1,356 ▲ 792 負債合計 2,802 3,060 ▲ 258 3,055 ▲ 253 純資産 2,335 2,703 ▲ 368 4,662 ▲ 2,327 負債純資産合計 5,137 5,763 ▲ 626 7,718 ▲ 2,580 単位：百万円 Q1 17/3期 前四半期 前年同期
- 9. 8 キャッシュ・フロー計算書（連結） Q4 16/3期 Q to Q Q1 16/3期 Y to Y 営業活動によるキャッシュ・フロー 31 ▲ 346 378 ▲ 427 458 投資活動によるキャッシュ・フロー ▲ 73 ▲ 56 ▲ 16 ▲ 214 141 財務活動によるキャッシュ・フロー ▲ 205 ▲ 310 104 ▲ 225 19 現金及び現金同等物に係る換算差額 ▲ 51 ▲ 49 ▲ 2 1 ▲ 52 現金及び現金同等物の増減額 ▲ 298 ▲ 762 463 ▲ 866 567 現金及び現金同等物の期首残高 1,502 2,265 ▲ 762 4,307 ▲ 2,804 現金及び現金同等物の期末残高 1,203 1,502 ▲ 298 3,441 ▲ 2,237 単位：百万円 Q1 17/3期 前四半期 前年同期 ※1 キャッシュフローステートメントにおける現金及び現金同等物の期末残高には定期預金1,089百万円が含まれていません。 貸借対照表における現金及び現金同等物2,292百万円との差額はこの定期預金によるものです。 ※1
- 10. 現在の取り組み
- 11. 10 189 713 162 177 153 486 492 525 414 314 156 113 98 129 131 126 118 126 84 85 957 1,436 911 804 683 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2016年3月期 2017年3月期 売上内訳 ■プリペイド ■月額課金 ■モバイル ソリューション プラットフォーム ■その他 （MSP事業） （百万円）
- 12. 11 189 713 162 177 153 486 492 525 414 314 156 113 98 129 131 126 118 126 84 85 957 1,436 911 804 683 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2016年3月期 2017年3月期 新事業戦略への転換 （百万円） 1月22日 発表 MSP事業に100%集中 新事業戦略
- 15. 14 •都道府県警察 2016年7月29日 発表 •地方自治体 MSP for 公共セクター セキュアかつ信頼できる ネットワークを提供
- 17. 16 ① イネイブラー事業の受託 ② ドコモ網以外への展開 ③ 技術基盤の深化 (MVNO第2次規制緩和を受けて) 3つの課題 SIM事業のイネイブラー(黒子)として 取り組んでいる3つの課題
- 21. 20 MVNOのシェア 2016年3月末時点で4.0% ソフトバンク 端末を対象にする ことで倍増 4.2% 4.6% 5.0% 5.3% 5.5% 5.8% 6.1% 6.4% 6.7% 7.2% 7.8% 0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 10% 13.9 13.12 14.3 14.6 14.9 14.12 15.3 15.6 15.9 15.12 16.3 4.0% MVNO契約数比率 SIMカード型契約数比率 ほとんどは ドコモ端末 (出典:総務省平成27年度第4四半期(3月末)の電気通信サービスの契約数及びシェア)
- 24. 23 まとめ •MSP事業 イネイブラー Profit is an inevitable outcome of a job well done. •SIM事業 イネイブラー : U-NEXTと提携 •規制環境 : 第2次規制緩和 •財務 : 財務基盤の強化体制 (2016年5月21日) 事例作り パートナー作り :
- 26. Q&A
- 29. 28 1,133 1,130 1,106 1,105 1,061 0 500 1,000 1,500 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2016年3月期 2017年3月期 月額課金SIM(データ通信) 平均月額売上単価(ARPU)（円）
- 31. 30 1,209 1,224 1,234 1,191 1,267 0 500 1,000 1,500 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2016年3月期 2017年3月期 月額課金SIM(音声通信) 平均月額売上単価(ARPU)（円）
- 32. 31 6.1% 7.1% 7.1% 8.0% 6.5% 3.9% 3.9% 2.6% 4.4% 4.6% 0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2016年3月期 2017年3月期 グロス解約率 解約率 月額課金SIM 解約率
- 33. 32 プリペイドSIM 販売数 （個） 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2016年3月期 2017年3月期
- 34. 33 4,937 7,046 8,422 6,842 5,267 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2016年3月期 2017年3月期 プリペイドSIM 平均販売単価 （円）