セミナープレゼン資料【Adingo】 20130530　

Copyright c adingo,Inc All Rights Reserved.
スマホアプリは
どうすれば広告で儲かるか
1
2013.5.30

Copyright c adingo,Inc All Rights Reserved. 2
まずはじめに

株式会社adingo （VOYAGE GROUP）
SSP（Sell-Side Platform）の企画、開発、運営
ADP（Audience Data Platform）の企画、開発、運営
事業内容
土井健(スマートフォンソリューション本部本部長)
ken_doi@voyagegroup.com
ADPSSP
会社紹介・自己紹介

SSP サービス概要
4
FluctSDK、Javascriptタグのいずれか１つ実装頂くことで、20社以上の提携
アドネットワーク・DSPが利用可能となります。そしてその中から最適な広告を
選択し配信することで、メディアの収益最大化が可能となります。
SmartPhoneサイト・アプリ100％子会社
導入・配信費用無料
スマートフォン向けアドネットワーク
その他10数社

Fluct導入スマートフォンメディア様(一例)
Fluct for Smartphone 提携サイト・アプリ数： 1,500以上
総imp数：約 50億 imp/月

本題

無料アプリで
広告で儲けるには？

①リフレッシュレート最適化
②新たな広告サイズの導入
③広告設置位置の最適化
④RTB・リッチアド広告

①リフレッシュレート最適化
～何秒ごとに広告を切り替えるか～

リフレッシュレート
10
30秒
eCPM16.8
SNS系ゲーム。平均滞在時間は5分程度。
ゲーム系アプリA(Android OS)
Imp数は15秒時の方が1.8倍程度多い。
⇒
収益で見てみると、、、
事例1
15秒
eCPM7.2
1,000impあたり
の収益性

11
【15秒時】
3,600,000imp×eCPM7.2÷1000
＝¥25,920/日
【30秒時】
2,000,000imp×eCPM16.8÷1000
＝¥33,600/日
事例1

12
3,600,000imp×eCPM7.2÷1000
＝¥25,920/日
2,000,000imp×eCPM16.8÷1000
＝¥33,600/日
事例1
30秒
eCPM16.8
15秒
eCPM7.2 ⇒

13
60秒
eCPM6.3
平均滞在時間は10分程度。
読み物系アプリC(iOS)
30秒
eCPM4.2
Imp数は30秒時の方が2倍程度多い。
⇒
収益で見てみると、、、
事例2

14
【30秒時】
20,000,000imp×eCPM4.2÷1000
＝¥84,000/日
【60秒時】
10,000,000imp×eCPM6.3÷1000
＝¥63,000/日
事例2

15
20,000,000imp×eCPM4.2÷1000
＝¥84,000/日
10,000,000imp×eCPM6.3÷1000
＝¥63,000/日
事例2
60秒
eCPM6.3
30秒
eCPM4.2 ⇒

アプリによって
適正なリフレッシュレートはバラバラ。
重要なのは、ご自身のアプリでは、
何秒が一番収益性が高いかを
試して見極めること。

②新たな広告サイズの導入
～アイコン型、ビックサイズ広告等～

ビックサイズ広告
18
・300×250サイズ
(通常のアプリ広告は320×50)
・訴求できる内容が
多いので、広告主も
増えてきた

アイコン型広告
19
1～10個のアイコンを自
由に設置。
サイズは73x75、53x57、
50x50の3種類。
通常のピクチャー広告
と併載するケースが多
い。

③広告設置位置の最適化
～誤クリック誘導アプリは
短命に終わる？～

ボタンと広告がかぶるような位置に広告を実装
21
リリース当初は高CTRにより収益性good
リリース1週間が経ちCPCが10円から6円に下落
リリース2週間後さらにCPCが4円まで低下。広告
表示率も50%まで低下
最終的にCPC3円、広告表示率40%まで低下し収
益性は非常に悪い状態が続いた
とあるアプリの事例

④RTB・リッチアド広告
～eCPMを高めるための
２つの手法～

RTB(Real Time Bidding)配信とは
23
①広告をください SSP
(オークション主催者)
DSP
(広告入札)
AD
オークション
参加者A
オークション
参加者B
オークション
参加者Z
②広告を出しますか
③この広告を80円
で出したいです。
④Zが落札
Z：80円
A：50円
B：40円
※実際の落札価格は51円となります。
⑤Zの広告表示
広告インプレッションが発生した際に、その媒体・掲載面・ユーザー属性など
の条件に合致する広告主の入札を募り、最も高く入札した広告主(購入者)の
広告が配信されます。またその入札はリアルタイムに行われます。

PC広告市場同様、
スマートフォン広告市場においても
DSP・SSPといったRTBを実行するため
のプレーヤーが増加してきており、
広告主ニーズを満たすことが
できるRTB広告は、
さらに普及することが想定される。
スマホにおけるRTBに関して

実際にデモを
お見せいたします。
http://m.goldspotmedia.com/tablet/index.html
25
リッチアド広告

参考

・285×30(くらい)のサイズ
(通常サイズの広告は320×50)
・1行のテキスト広告ゆえ、
サイトのUIを保ちやすい
1行テキスト広告(スマホWEB用)

広告の種類、サイズをいろいろ試してみる
最適なリフレッシュ秒数をみつける
RTB・リッチアド広告が流れてくる広告事業
者をつかってみる
広告実装位置も工夫する
【まとめ】スマホアプリはどうすれば広告で儲かるか
※Fluct for Smartphoneは上記に関してすべてサポートしております

Facebook adingoファンページにて、
アドテク業界ニュースの紹介、イベントレポートのほか、
気になる用語を解説しています！
https://www.facebook.com/adingo.jp

株式会社adingo
スマートフォンソリューション本部
03-5459-1182
Fluct for Smartphoneに関するお問い合わせ・お申し込み
「Fluct」で検索
http://fluct.jp/ja/smartphone/

ご清聴ありがとうございました。

セミナープレゼン資料【Adingo】 20130530

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