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開発組織を急成長させるAWS
〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
- 2. © Opt, Inc. All Rights Reserved.
Table of Contents
1. 自己紹介
2. 株式会社オプトと Opt Technologies のご紹介
3. 数字で見る Opt Technologies
4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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Table of Contents
1. 自己紹介
2. 株式会社オプトと Opt Technologies のご紹介
3. 数字で見る Opt Technologies
4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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自己紹介
平岩 二郎 / Jiro Hiraiwa / @hiraiva
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
株式会社オプト
最高技術責任者 CTO
テクノロジー開発部 部長
名前
肩書き
好きな(嫌いな)AWSプロダクト
Amazon DynamoDB
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アドテクおじさんのお悩み相談室
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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1. 自己紹介
2. 株式会社オプトと Opt Technologies のご紹介
3. 数字で見る Opt Technologies
4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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株式会社オプト
e マーケティングカンパニーとして、
広告主のデジタルマーケティング活動を支援しています。
マーケティングとテクノロジーを追求することにより、
『個』客の満足度を最大化することをミッションに掲げています。
2016年4月にOpt Technologies を発足。
主要株主:株式会社オプトホールディング
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
株式会社オプトホールディング(東証一部上場)
資本金:76億84百万円(2016年12月末現在)
売上高:698億円(2016年12月期実績)※連結
従業員数:1488名(2016年12月末現在)※連結
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Opt Technologies とは?
株式会社オプトの
エンジニア仮想組織
(開発拠点は東京・仙台)
2016年4月に正式発足
アドテクノロジーにより
マーケティングxテクノロジー
を推進
広告系だけではない
新事業の開発にも関わる
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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Opt Technologies を作った目的
大昔は広告効果測定ツールも
内製していたオプト
ここ数年は外注化が進み
反面、技術的な課題を
色々と抱えていた…
溜まらないノウハウ…
競合との乖離…
エンジニア文化を含めて
骨太のエンジニア集団を組成し
競合優位性を取り戻せ!
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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1. 自己紹介
2. 株式会社オプトと Opt Technologies のご紹介
3. 数字で見る Opt Technologies
4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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エンジニアの人数
(2015年4月頃)
※業務委託者含む概算
(2017年4月頃)
※業務委託者含む概算
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
2016年4月
Opt Technologies 発足
- 13. © Opt, Inc. All Rights Reserved.
ディスプレイの数(概算)
(2015年4月頃)
※開発者利用分の概算
(2017年4月頃)
※開発者利用分の概算
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2016年4月
Opt Technologies 発足
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GitHub上のレポジトリの数
(2015年4月頃)
※privateレポジトリ含む
(2017年4月頃)
※privateレポジトリ含む
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2016年4月
Opt Technologies 発足
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プロダクト数
(2015年4月頃)
※社内向けプロダクト含む
(2017年4月頃)
※社内向けプロダクト含む
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2016年4月
Opt Technologies 発足
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1. 自己紹介
2. 株式会社オプトと Opt Technologies のご紹介
3. 数字で見る Opt Technologies
4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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オプトグループ会社でDSPを開発してました
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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DSP開発時代はオンプレ指向だった
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
クラウドでDSPを作るのは
難しいと思っていた
- 100msec or Die なので
- 費用でクラウドは不利
- 国内では当時あまり実績もなかった
なので、DSSとしても
クラウドの実績はあまりなかった
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親会社(オプト)からやや大きめの案件をもらう
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
ダイナミックバナーの3PAS
- 3PASとは第三者配信サーバー
- 配信系だが 100msec or Die ではない
- 配信系なので停められない
- 少ない人数で開発・運用しないといけない
- オーディエンスDBで苦労した思い出
- Amazon DynamoDB 良さそう
- Amazon Redshift 良さそう
- 21. © Opt, Inc. All Rights Reserved.
フルAWSでの構築へ舵を切ることに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
成果を出すには
AWSしかないと思った
→Amazon DynamoDB
Amazon Redshift
の存在が大きな決め手
会社としては
実績がほぼなかったので
試算シートを独自に作り
伸縮性のある費用を可視化し
採用に向けたアピールをした
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1. 自己紹介
2. 株式会社オプトと Opt Technologies のご紹介
3. 数字で見る Opt Technologies
4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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ダイナミッククリエイティブ unis
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unis の構成
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フルAWSでサービス開発してみて
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
◆予想通りだったところ
- 構築・運用の早さ・楽さ
- Amazon DynamoDB 便利
- Amazon Redshift 便利
- Amazon CloudFront 便利
◆予想外だったところ
- レイテンシは全く気にならなかった
- マネージドサービスはある程度理解していないとハマる
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1. 自己紹介
2. 株式会社オプトと Opt Technologies のご紹介
3. 数字で見る Opt Technologies
4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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また親会社(オプト)からさらに大きい案件が
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
ADPLANはのべ導入社数1,500社を超える
広告効果測定ツール
2000年代初頭から存在し
オプトの企業としての成長を支えた
当時 version 6 まで存在していたが
技術的には様々な課題を抱え
抜本的な解決が望まれていた
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AWS前提で行こうと考えた
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
unis での成功をベースに
今のチームで新しいADPLANを作るには
AWS前提で行くしかないと思っていた
少人数で開発・運用が可能で
オンプレ特有の課題から解放され
十分にスケールすることが見込めるのは
開始時点でAWSが有力だった
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ADPLAN開発から Opt Technologies 設立へ
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
新しいADPLANの開発の中で
DSSメンバーのオプト移籍(兼務)を実施
ADPLANの開発を続けつつ
エンジニア採用やエンジニア向け制度の整備を行い
本格的なエンジニア組織を作っていくことになった
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R&D版 2015年5月〜9月
- PoCのつもりでR&D期間を設けた
- Amazon Kinesis にチャレンジするも断念
- 仕様の整理も難航し、作りながら考える方向へ
Opt Technologies の状況
組成準備中
コンセプトについての
議論を始めた段階
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社内向け初期版 2015年9月〜2016年1月
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
- 作りながら複雑な仕様を整理する形で進む
- 基礎的な機能はできたが…
- Amazon Redshift で殆どの集計をやっていた
- 集計時間に大きな課題が
Opt Technologies の状況
コンセプトをだいたい固めた
発足に向けて準備開始
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製品版 2016年1月〜2016年12月
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- 集計に Amazon EMR を採用
- 集計時間を大幅に短縮
- 限定プレリリースを実施
- 技術面、チーム面ともに改善
- スクラムチームへの変更
- 正式リリースに向けて
Opt Technologies の状況
4月に正式に設立!
設立後も改善を続ける
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ADPLAN version 7 リリース! 2017年1月
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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導入事例としてご紹介いただきました
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
※該当記事より抜粋・引用
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1. 自己紹介
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4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
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新規サービスは殆どAWSで
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Feed Terminal
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データフィード管理ツール
※データフィードとはレコメンド広告・ダイナミック広告のための商品マスターデータ
Amazon EMR をフル活用した
スケーラブルで高速なバッチ処理
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Central Platform
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
社内向け広告運用オペレーションのための
様々なDBやツール群
AWSとの専用線接続サービスを使って
社内システムのオンプレ環境と
シームレスに接続
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AWS利用の広がりが生み出すシナジー
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
例えば Amazon EMR の利用はこのように…
集計 機械学習 データ処理
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4. Opt Technologies 発足前
5. はじめてのAWS
6. ADPLAN v7 という一大プロジェクト
7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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改めて、なぜAWSだったのか?
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
従量課金 リードタイムが小さい スケールが容易
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それだけではない?
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
開発組織にとって
どんな作用があるだろう?
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インフラ専任者が少なくてもOK
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
アプリケーション開発に
リソースを回しやすい
→エンジニアを集めやすく
わかりやすい成果を
出しやすい
Infrastructure as Code
がやりやすい
→運用コストを下げられる
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開発とビジネスで共通言語ができる
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※AWS コンソールより抜粋・引用
どんなものなのか
きちんと説明すれば
サービス名や機能名など
AWS独自の用語が
共通言語になる
(なんかすごそうと思ってもらいやすい)
コミュニケーションにおいて
→正確性がアップ
→会話のきっかけにも
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新しいことが試しやすい土壌ができる
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
※「AWS の最新情報」より抜粋・引用
AWSには
次々に新しいリリースがある
サービス・機能も次々に増え
既存のものも改善されていく
それを次々と試す内に
AWSに限らず
新しいことを試しやすい土壌が
- 46. © Opt, Inc. All Rights Reserved.
つまり…
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
開発組織を
質の面でも量の面でも
成長させやすい!!
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7. AWS利用の広がり
8. 開発組織を急成長させるAWS
9. さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
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さいごに
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
クラウドインフラとしての
メリットだけでなく
開発組織に与える影響という意味でも
AWSには様々な点で助けられました
これからもAWSを
どんどん利活用していきます
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ちょっとだけ宣伝
開発組織を急成長させるAWS 〜 Opt Technologies の歩みとAWS活用
Opt Technologiesでは
エンジニア向けイベントを不定期開催中!
おもしろくてタメになるをモットーに
様々なテーマ・ゲストで継続開催しています
次回は今月末開催
「市ヶ谷ギークナイト」で検索!
https://ichigayageek.connpass.com/
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ご清聴ありがとうございました!!
Editor's Notes
- #5: エンジニアであること。マネージャーであること。役員ではないこと。アドテクおじさんであること
- #6: Tech Magazine の説明をもっと / どんな記事があるか
- #14: エンジニアは2枚以上ディスプレイを使う人が多い。雰囲気が変わったということを伝えたい(あの一角だけ違うな、みたいな)
- #19: 「レイテンシ」「RTT」などがビジネス側にもわかるように
「クラウドだとレイテンシが大きい」のコンテキスト共有
- #20: Redisの話をするときはビジネス側にもわかるように補足する。そうだAWSだ!につなげるように溜める
- #22: 成果を出すにはAWSしかないと思ったけど、実績がないので(主に費用面を)ちゃんと説明した
- #26: 「レイテンシ」とは?
DynamoDBが好きで嫌いな理由をここでつなげる
- #30: オプトテクノジーズメンバーの中核がDSSメンバーであることに触れる
- #31: v7とテクノロジーの絡みを意識する / 具体的な開発のエピソード
Kinesisの発表は2013年。構成図の紹介をする
- #32: v7とテクノロジーの絡みを意識する / 具体的な開発のエピソード
オプト移籍。営業が多い会社に入って製品を作っていく。構成図の紹介をする
R&D版でPoCができてないので、Redshift問題にぶちあたった的な
- #33: v7とテクノロジーの絡みを意識する / 具体的な開発のエピソード
Redshiftが悪者にならないように気をつける(要件に合わなかった)。構成図の紹介をする
7月ごろプレリリース。仕様の整理も難航したが、プレリリースに間に合わせるために開発側は消耗した。
集計系をはじめとする様々な技術的課題、終わらない実装・ビジネス側と開発側の認識のすれ違い → スクラムチームへ
ビジネス側、開発側ともに成長したこと。スクラムチームはチームの中から声が上がった
- #42: 「スケールが容易」はビジネス側にわかるようにする
- #45: 引き上げてもらえる的なことを言う
- #46: 引き上げてもらえる的なことを言う
- #50: やると言うけどテーマはひた隠しにする感じでしゃべる / AbemaTV, SUVT, OPT が登壇
- #51: スピーカーズラウンジでお話しましょう、登壇内容、技術相談、エンジニアも採用してるよ!的な