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- 1. 失敗から学ぶ多職種連携
- 13. パーティの連携を乱す おしつけあい コア・ドメインを支える 4つのドメイン 役割分担があいまいだと，ついつい他人任せになってしまう 特にジョブ間で重複するタスクでよく起こる よし！今だ！誰か攻撃しろ！
- 32. タックマンのチームの形成段階モデル Psychological Bulletin.1965;64:384 形成期 混乱期 統一期 機能期 自分の言いたいこと が言えるため，対立 することがある 相手がまだわからず， 出方を伺っている 相手を理解でき， 関係性が安定する 行動規範ができる 同じ目標に向かって 一体感と結束力が生まれる ただの人の集まりから，チームとして機能するまでには段階がある チームがどの段階にいるのかを考えながら動く． メンバーが対立するのはチームとしての成長の証なので恐れてはいけない． パーティの戦闘力・練度が上がる
- 33. 戦術を使い分けられるようになる ネットワーキング コーディネーション コラボレーション チームワーク 対面で会う必要なし メールやオンラインでOK 目標の明確化，説明責任， 役割分担，相互依存が必要． 常にパーティが全力で連携しなければならないわけではない． 対応する相手によって，連携の度合いを変えるのが現実的でよい JOURNAL OF INTERPROFESSIONAL CARE.2018;32:1-3 予測:不可能 緊急性:高 複雑性:高 予測:可能 緊急性:中 複雑性:中 予測:可能 緊急性:低 複雑性:低 予測:可能 緊急性:なし 複雑性:なし ex) 急変患者の対応 複雑困難症例の対応 ex) 通常の病棟 外来業務 ex) 業務内容の伝達 勉強会 ex) 通常の退院調整 目標の明確化，説明責任， 役割分担が必要． チームの価値観が共有され， 目標の明確化，説明責任，役割 分担，相互依存，統合が必要． 日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック.南山堂. 2021年.p.213