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PEX2014 仮想基盤の可能性を引き出すvSphere1. © 2014 VMware Inc. All rights reserved.
仮想基盤の可能性を最大限に引き出す
”VMware vSphere”
ヴイエムウェア株式会社
システムエンジニアリング本部
システムズエンジニア vCAP DCA/DCD
中村朝之
3. (想像してみてください)どちらの提案がいいですか?
CONFIDENTIAL
VMware ESXVMware ESX
Read
lock
VMware ESXVMware ESXi VMware ESXVMware ESX
Read
lock
VMware ESXVMware ESXi
VMware ESXVMware ESX
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lock
VMware ESXVMware ESXi VMware ESXVMware ESX
Read
lock
VMware ESXVMware ESXi VMware ESXVMware ESX
Read
lock
VMware ESXVMware ESXi
仮想基盤の”特徴=共有”を踏まえ、
より目的に沿った基盤を構築する
VMware ESXVMware ESX
Read
lock
VMware ESXVMware ESXi
7. ポイントとなる機能
希望価格 (CPU 単位、ライセンスのみ)
機能
• 健全性監視とパフォーマンス分析
• 高可用性とフォルト トレランス
• vMotion および Storage vMotion
• ホスト プロファイルおよび Auto Deploy
• Storage DRS、Profile-Driven Storage
vCenter Operations Standard でも使用可能な機能
• キャパシティの管理と最適化
• 運用ダッシュボードと根本原因の分析
• Network I/O Control、Storage I/O Control、および SR-IOV
vSphere with Operations Management
Standard Enterprise Enterprise+
• Reliable Memory
• データ保護 (バックアップ) と仮想マシンのデータ レプリケーション
• vShield Endpoint
• Storage APIs for Array Integration および Storage APIs for Multipathing
• Distributed Resource Scheduler (DRS) および DPM
• Big Data Extensions
• Flash Read Cache
• Distributed Switch
既存の機能
• App HA
新機能
vExpertである富士ソフト山本様も
おススメの機能
21. VMFSの特徴 ~複数ESXiから安全なファイルシステムアクセス~
ファイルシステム管理領域保護 = LUN全体の瞬間的なロック
管理領域保護が起きるタイミング
– 仮想マシン電源on/off
– Snapshot取得時
– 仮想マシン作成削除
– vMotion
等…..
課題
仮想マシンが増えていくと…
LUN全体へのロックが多くなることもあり、
仮想マシンの配置や、多くの仮想マシン
展開しづらくなってしまう…..
仮想基盤のメリットが半減(涙) Server 1 locks VMDK.
Server 1 releases LUN.
Other servers can resume I/O.
Normal I/O
VMware ESXVMware ESXi VMware ESXVMware ESXi VMware ESXVMware ESXi0011
1001
0100
1100
0110
1101
1011
0010
1100
Server 1 wants to start a VM and
needs to lock the LUN
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
22. 仮想環境における仮想マシン配置は考えない!(VAAI)
ストレージとvSphereが連携し、“ロック粒度”を最小限に
– 管理領域更新時の操作もLUN全体をロックしない仕組みを提供※
VMware ESX
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
VMware ESX VMware ESX VMware ESXi0011
1001
0100
1100
0110
1101
1011
0010
1100
Read
lock
Free
Check if
free, and
lock
Success!
Normal I/OServer 1 wants to start a VM,
checks VMDKs for locks.
Server 1 tells storage “If lock still
free, lock it for me”
Servers 2 & 3 can still access the LUN
VMware ESX VMware ESXiVMware ESXi
※Storage APIs for Array Integration
-vSphere Enterprise以上
-ストレージ側におけるFWの対応
24. ストレージIO増に備える ~ストレージIOの制御~
VMware ESX
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
VMware ESX VMware ESX VMware ESXi0011
1001
0100
1100
0110
1101
Read
lock
VMware ESX VMware ESXiVMware ESXi
IO
IO競合時、特定の仮想マシンを優先
急なIO増にも対応
貴重なストレージリソースに
対して、Hypervisor側で
コントロールできる仕組み!
29. CONFIDENTIAL
29
仮想スイッチの増加 = エッジスイッチ の増加
ESXi
仮想SW1
PG1
VLANX
PG2
VLANY
仮想SW2
PG3
VLANX
PG4
VLANY
累計
エッジスイッチx 2
PortG x4
ESXi
仮想SW1
PG1
VLANX
PG2
VLANY
仮想SW2
PG3
VLANX
PG4
VLANY
累計
エッジスイッチx 4
PortG x8
ESXi
仮想SW1
PG1
VLANX
PG2
VLANY
仮想SW2
PG3
VLANX
PG4
VLANY
累計
エッジスイッチx 6
PortG x12
ESXi
仮想SW1
PG1
VLANX
PG2
VLANY
仮想SW2
PG3
VLANX
PG4
VLANY
累計
エッジスイッチx 8
PortG x16
VLAN変更時はエッジスイッチ、PG
の数だけ設定変更する….
37. 37
既存維持でのサーバ増設 新しい指針での提案効果
+ + …
統合率 物理:仮想(1:6)
現行と同じS/Wコスト
VM数増加
現行と同じH/Wコスト
ほぼ同一の作業コスト
運用工数の増加
統合率 物理:仮想(1:12〜)
S/W追加コストの抑制
VM数増加
H/W増設コストの抑制
自動化による
運用工数削減
Ent+
CPU 使用率
5%
メモリ使用率
40%
CPU 使用率
10%〜
メモリ使用率
80%
VMwareライセンス費
ハード/ソフトのトータル的な話
拡張時も「設定と管理のタスクは増大しない」がポイント
39. 仮想基盤の特徴を踏まえ、お客様にお伝えする
39
• DRS
• VAAI
• 分散仮想スイッチ
• HA
• FT
• I/O Control
• vMotion
• Storage vMotion
• DRS
リソース効率の向上 メンテナンス
基盤運用の簡素化
• 分散仮想スイッチ
• DRS
SLAの維持
限られたリソースを有効活用
することで、仮想マシンあたりの
投資を最小化する
サービスおよび仮想マシン
を止めずにサーバやストレージ
のメンテナンス作業を行える
大規模な基盤を、ミスなく
安定的に運用でき、運用
コストを最小化
仮想マシンに要求された
サービスレベルを基盤の
機能で維持する
仮想基盤
基盤の規模
運用工数
人的リソース
基盤の規模
仮想マシン
あたりコスト
¥コスト Off
¥コスト Off
Editor's Notes #3:
サーバ仮想化が浸透してきた昨今、次のステージへ
向かう為の分岐点
サーバ統合だけでおわるのか、それ以上なのか??
本当でしょうか?
そこにパートナー様のビジネスチャンスもあり我々も一緒にやっていきたい
vSphereの機能を把握しお客様(エンドユーザ様)のフェーズに応じて、
お客様の基盤の可能性をさらに引き出していく
#4: 仮想化を採用される理由は様々な目的があるかと思いますが、その目的にそって拡張する為、“知っておく必要があることもある” #5: パフォーマンスは落としたくない=サーバ台数や手間をかければいい?
統合した意味があまりない? #6: 仮想マシンが増加することによってHWの使用率をあげ活用できるが、その反面競合がおこる懸念もある
仮想基盤は、リソースを専用でなく共有している為、常にこの共有という特徴とどう向き合っているか?がポイントでありお客様もそこを意識している
HWを追加、というのは簡単だが、仮想化の特性管理性(コンポーネントを減らしライセンスやHW資産を減らしていく)を使いこなしていない
#7: たぶん、何を話すか?というのは予想がついていると思いますが、そうです”DRS”です
この機能、お客様、とても気に入ってくれます。この後田邊から話ますが、ハイタッチやPSOが話すとだいたいDRSを導入します。
もちろんライセンスはEnterpirse以上になりますが、ライセンス代に見合った機能であるからです。 #8: 多くの機能があって、VMware以外の製品もやらなくちゃいけないので
覚えるが大変…
その結果古くからあるvMotionやHAの機能ばかりを提案してしまい
実はその他の機能についてはあまりよく知らないことが多い #10: vMotionしたいだけなのにめんどくさい。vMotionしなくてもいいように余裕を見る。統合率上がらず。ユーザ不満 #11: vMotionしたいだけなのにめんどくさい。vMotionしなくてもいいように余裕を見る。統合率上がらず。ユーザ不満 #12: しかも機能がいっぱいある #16: ほかにも、積極性1の使い方とか話す #17: ライセンス管理が分かりやすくなるように #18: たぶん、何を話すか?というのは予想がついていると思いますが、そうです”DRS”です
この機能、お客様、とても気に入ってくれます。この後田邊から話ますが、ハイタッチやPSOが話すとだいたいDRSを導入します。
もちろんライセンスはEnterpirseDistributed Resource Scheduler
以上になりますが、ライセンス代に見合った機能であるからです。 #21: 複数のノードから同一のファイルシステムをマウントする
これが当たり前のように使用されている #22: 少ない仮想マシン数であれば、それほど影響がでないが
ロックが多発する仮想マシンが有る場合は他の仮想マシンに影響がでてしまう #23: 仮想マシンが増えていくことによって、VMFSの特徴である排他制御が逆に足かせになる場合もある。
その際、仮想マシンの配置を考慮したり、必要最低限の仮想マシンのみ配置をしたりしたら
仮想基盤の特徴を活かしきれません。
ストレージと連携した機能を使うことにより
-仮想マシンの配置を考慮しなくていよい
-1データストアあたり仮想マシン数を増やせる
といったことが可能になる #24: そもそもIOが100を超えている場合
ストレージのキャパを越えてしまった場合….
#28: 仮想マシンが増加することによってHWの使用率をあげ活用できるが、その反面競合がおこる懸念もある
仮想基盤は、リソースを専用でなく共有している為、常にこの共有という特徴とどう向き合っているか?がポイントでありお客様もそこを意識している
HWを追加、というのは簡単だが、仮想化の特性管理性(コンポーネントを減らしライセンスやHW資産を減らしていく)を使いこなしていない
#38: Opsを入れることで、仮想化したにもかかわらず、低いリソース使用率が明るみにでています #39: 人的な話
拡張(物理コンポーネント)されても、
設定や管理事項が増えずに、今の人員状態において
パフォーマンスを考慮できる基盤なのか?
#42: This is a Custom Metric slide ideal for including a picture with a large percentage or figure for impact.
To customize this slide with your own picture:
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Note: your picture should include a lot of white