Qlik Sense Enterprise on
Windows
エンタープライズ展開
マルチノードサイトの実現方法
2020/03/23
クリックテック・ジャパン株式会社
2
Q&Aについて
• 質問はZoom画面下のQ&Aアイコンをクリックして入力してください。
• 質問に対してQlikパネラーが随時Q&Aパネルで回答します。
• 質問と回答については、セミナーの最後に他の参加者に情報共有させていただきます。
3
1. Qlik Sense Enterprise on Windows のアーキテクチャ
2. マルチノードにおける可用性の確保
3. Qlik Sense Enterprise on Windows のインストール
4. ノードの接続と構成
5. マルチノード環境でのMonitoring Appの利用
6. その他情報
7. Q&A
Agenda
4
1. Qlik Sense Enterprise
on Windows のアーキテクチャ
5
Qlik Sense Enterprise(QSE)の基本サービスコンポーネント
プロキシ: Qlik Sense Proxy (QPS)
 Qlik Senseサイトの認証、セッション、負荷分散を管理
エンジン: Qlik Sense Engine (QIX / QES)
 全てのアプリケーションの計算とロジックを取り扱うサービス
スケジューラ: Qlik Sense Scheduler Service(QSS)
 アプリのスケジューリングされたリロードやタスクチェーンなどを管理
レポジトリ: Qlik Sense Repository Service (QRS)
 アプリ、ライセンス、セキュリティ、サービス構成データの管理と同期
プロキシ
(QIX)エンジン
スケジューラ レポジトリ
エンドユーザー
6
その他のサービスコンポーネント
プリンティング・サービス: Qlik Sense Printing Service (QPR)
 印刷やエクスポートの処理を管理
ディスパッチャ: Qlik Sense Dispatcher (QSD)
 以下のサービスの起動・管理
• ブローカー・サービス: Broker Service – QSD管理下のサービス間のやりとりを中継
• プロファイリング・サービス: Data Profiling Service – データプロファイリング処理を管理
• ハブ・サービス: Hub Service – ユーザーが参照できるコンテンツの制御
• マイグレーション・サービス: Migration Service – 稼働している製品バージョンでのアプリ利用を確保
• ウェブエクステンション・サービス: Web Extension Service – エクステンション、マッシュアップ、ウィジェットの制御
• ライセンスサービス: Qlik License Service
 Qlik Sense が署名付きキー ライセンスを使用してアクティブ化されるときに使用
• ロギングサービス: Qlik Logging Service
 集中ログ管理を行うためのサービスで、各種Qlik Senseサービスからログを保存
7
Qlik Sense サービスの確認
サービスを手動で起動する必要がある場合、次の順番で起動します。
1. Qlik Sense Repository Database (QRD)
2. Qlik Sense logging service
3. Qlik Sense Service Dispatcher (QSD)
4. Qlik Sense Repository Service (QRS)
5. Qlik Sense Proxy Service (QPS)、Qlik Sense Engine Service (QES)、Qlik Sense Scheduler Service (QSS)、および
Qlik Sense Printing Service (QPR) (順番の指定なし)
※ QRS は QSD により管理される Qlik ライセンス サービスと通信可能でなければなりません。QRS が開始されるときには QSD が実行中である必
要があります。
最初に Qlik Sense Repository Database (QRD) と Qlik Sense Repository Service (QRS) が起動します。
それ以外のQlik Senseサービスは、起動するとローカルのQRSに接続して構成パラメータを取得します。
8
マルチノードの構成の考え方
スケジューラー
レポジトリ
中央ノード
アプリケーション
 サイト(Site) – 1台の中央ノード、及び中央ノードに接続する子ノードから
構成されるノードの集合
 ノード(Node) – 単一のサーバーで、以下のいずれかで構成される
 中央ノード (Central Node) – サイトに1台存在し、管理コン
ソール(QMC)を提供してサイト管理の中心的役割を果たすノード
 子ノード (Rim Node) – 中央ノードに紐づいてサイトに属する
ノード。以下のような役割に基づいてノードの分割が可能。
 プロキシノード(ロードバランシング処理)
 エンジンノード(集計処理)
 スケジューラーノード(リロード処理)
 リポジトリデータベース
サイト内で共通のPostgreSQLサーバー
 ファイル共有
サイト内で共通の共有フォルダ (アプリ格納先)
サイト
.QVF
プロキシ
エンジン
子ノード
プロキシ
エンジン
子ノード
※ Qlik Senseでは、最大12台のノードに対応します。
9
• エンジンとスケジューラーの単一筐体での同居
• タスク実行の負荷がサービスに影響するため、業務時間
外でのスケジューラー・タスク実行を前提
• サービス提供時間が業務時間内のみに限られるスモール
スタートでの展開に最適な構成
ユーザー
プロキシ
エンジン
スケジューラー
レポジトリ
中央ノード
アプリケーション
ノードの構成パターン:単一ノード構成
10
• エンジンとスケジューラーを別ノードで運用し、タスク実行による
サービスへの影響を排する構成
• 業務時間内でのスケジューラー・タスク実行に対応
• 将来的なユーザー数の増加に対応するための、フロントエンドの
ノード追加による拡張性を確保
• サービス継続性への対応は限定されるが、業務時間内のデータ
更新が求められる展開に最適な構成
フ
ロ
ン
ト
エ
ン
ド
バ
ッ
ク
エ
ン
ド
ユーザー
プロキシ
エンジン
スケジューラー
レポジトリ
中央ノード
アプリケーション
子ノード
ノードの構成パターン: 2層構成
11
• フロントエンドの冗長化により、サービスの継続性に対する要求
に対応
• アプリケーションやユーザーアクセスを異なるノードに分離する運
用も可能
• サービス継続性および、業務時間内のデータ更新が求められる
展開に最適な構成
• リロードタスクの拡張性については限定的
フ
ロ
ン
ト
エ
ン
ド
バ
ッ
ク
エ
ン
ド
ユーザー
プロキシ
エンジン
子ノード
プロキシ
エンジン
子ノード
スケジューラー
レポジトリ
アプリケーション
※ ロードバランサではなく、プロキシノードを配置してユーザーアクセスのロードバランスを行う構成も可能
※ プロキシとエンジンを別ノードに配置する構成も可能
中央ノード
子ノード 子ノード
ノードの構成パターン: 2層+負荷分散・冗長化構成
12
• フロントエンドの冗長化により、サービスの継続性についての要求に対応
• アプリケーションやユーザーアクセスを別ノードに分離する運用が可能
• 業務時間内のデータ更新に対応
• リロードタスクの拡張性・冗長化に対応
• レポジトリDB、共有ファイル用の専用サーバーを配置
• フロントエンド、バックエンドの拡張性に対応が求められるエンタープライズ
環境に最適
フ
ロ
ン
ト
エ
ン
ド
バ
ッ
ク
エ
ン
ド
ユーザー
プロキシ
エンジン
スケジューラー
スケジューラー
レポジトリ
アプリケーション
共有ファイルサーバー
レポジトリDBサーバー
子ノード
エンジン
子ノード
中央ノード
子ノード
スケジューラー
子ノード
ノードの構成パターン:エンタープライズ構成
※ ロードバランサではなく、プロキシノードを配置してユーザーアクセスのロードバランスを行う構成も可能
※ プロキシとエンジンを別ノードに配置する構成も可能
13
Qlik Senseで使用されるポートの概要
詳細はこちら「ポートの概要」:
https://help.qlik.com/ja-JP/sense-
admin/February2021/Subsystems/DeployA
dministerQSE/Content/Sense_DeployAdmini
ster/QSEoW/Deploy_QSEoW/Ports.htm
ヘルプサイトには、ポートの例が記載されています。
• シングルノードサイト
• マルチノードサイト
• 非武装地帯のプロキシノード
• 高可用性プロキシノードとエンジンノード 等々
• 各サービスコンポーネントはこれらのポートを利用して通信が行われます。特にマルチノード構成の場合、Firewallポート開放にご注意ください。
• クラウドサービスを利用している場合には、セキュリティグループなとインバウンドトラフィックの設定も確認してください。
• 他のソフトウェアサービスとの同居はポート競合が発生する可能性があるため推奨されていません。
• 詳細につきましては、ヘルプサイトの「ポートの概要」を参照してください。
14
マルチノードの通信に使用される最低限のポート(1/2)
役割 サービス ポート 方向 目的
1. マルチノード間通信
(中央ノード ↔ 子ノード)
※ ノード間で常にオープンされてい
る必要があります。
QRS 4242 中央ノードとすべてのプロキシ ノードの間で双方向 このポートは新規ユーザーの登録など、さまざまな操作に使
用されます。
QRD 4432 Qlik Sense ノードからリポジトリ データベースへの受
信
サイト内で Qlik Sense Repository Database への接
続のためにすべてのノードによって使用される規定の待ち受
けポート。
QRS 4444 中央ノードとすべての子(リム)ノード間 • セキュリティ ディストリビューション ポート。
• Qlik Sense Repository Service (QRS) ステート
ポート。
2. スケジューラ間通信
(Primary ↔ Secondary)
※中央ノードがPrimaryのスケ
ジューラーとなります。
QSS 5050 受信 (スケジューラー ノードからのみ) このポートは中央ノードのPrimary QSS により、
Secondary QSS ノードにコマンドを発行したり、応答を
受信するために使用されます。
QSS 5151 受信 (中央 ノードからのみ) Secondary QSS はSecondary スケジューラ ノードで
稼働し、中央ノードのPrimary QSS によってのみアクセス
されます。
3. Webブラウザーから使用する
ポート
QPS 443 • HTTPS を使用する際の受信ユーザー Web ト
ラフィック。
• 標準マップ Web トラフィック。
• サイト内の Qlik Sense Proxy Service (QPS)。
• maps.qlikcloud.com
QPS 80 HTTP を使用する際の受信ユーザー Web トラフィッ
ク (オプション)。
サイト内の Qlik Sense Proxy Service (QPS)。
これらのポートはノードが設定されたOSでFirewall portをオープンする必要があります。
15
マルチノードの通信に使用される最低限のポート(2/2)
役割 サービス ポート 方向 目的
4. プロキシノードとエンジンノード間
通信
(別ノードで稼働させる場合、通
信可能であることを確認)
QES 4747 受信 (プロキシ ノードから) Qlik Sense Engine Service (QES) 待ち受けポート。QES によって使
用される主要なポートです。
QRS 4239 受信 (プロキシ ノードから) Qlik Sense Repository Service (QRS) WebSocket ポート。
このポートはアプリやストリーム リストを取得するために、Qlik Sense ハブによ
り Qlik Sense Proxy Service (QPS) を介して使用されます。
QRS 4242 受信 (プロキシ ノードから) Qlik Sense Repository Service (QRS) REST API 待ち受けポート。
このポートは、主にローカル Qlik Sense サービスによりアクセスされますが、マ
ルチノード サイトのすべてのプロキシ ノードに対して開かれている必要があります。
開かれていない場合、画像や静的コンテンツを配信できなくなります。
Data
Profiling
Service
4949 受信 (プロキシ ノードから) このポートは、アプリケーション ロード モデルにアクセスし、変更する場合
に Data Profiling Service によって使用されます。 このサービスは、必要に
応じて Qlik Sense Service Dispatcher (QSD) によって起動および管理
されます。このポートには Qlik Sense Proxy Service (QPS) を介してアク
セスできます。
Broker
Service
4900 受信 (プロキシ ノードから) Broker Service の既定のリッスン ポート。
Hub
Service
9028 受信 (プロキシ ノードから) Hub Service の既定の待ち受けポート。エンジン ノードのブローカー サービス
などのローカル サービスを開く。
これらのポートはノードが設定されたOSでFirewall portをオープンする必要があります。
16
2. マルチノードにおける可用性の
確保
17
外部サービス
外部サービス
レポジトリDB・ファイルサーバーの可用性確保
耐障害性の確保、パフォーマンスの観点から、外部のファイルサーバー(Windows OSベース)、及びDBサーバー(PostgreSQL)にアプリなどの
共有ファイル、及びレポジトリを配置することが可能です。
.QVF
アプリ
レポジトリ
Windows
Server
PostgreSQL
スケジューラノード
プロキシ・
エンジンノード
レポジトリ
テイクオーバー
中央ノード
持続性 : https://help.qlik.com/ja-JP/sense-
admin/February2021/Subsystems/DeployAdministerQSE/Content/Sense_DeployAdminister/QSEoW/Deploy_QSEoW/Persis
tence.htm
PostgreSQL
専用サーバーを構築
することも可能です
が、可用性が考慮さ
れた外部サービス
(AWS, Azue
等)を利用すること
が有効です。
※ これらの構成は、
ユーザーの責任で実
施をお願いします。
• ネットワーク遅延が 4ミリ秒未満 & 1Gbps以上を推奨
• 仮想マシンの利用が可能
• SMB3.0に対応するNASなどのデバイスの利用が可能
• ネットワーク遅延が 4ミリ秒未満
• Amazon RDSなどのクラウドサービスの利用が可能
例) Amazon FSx
クラウドサービス側の運用で冗長性が
確保(スナップショット、バックアップ、フェイ
ルオーバーに対応していること)が必要
例) Amazon RDS
クラウドサービス側の冗長性を利用
18
Qlik Sense リポジトリに必要なデータベース
Qlik Sense マルチノード展開でのパフォーマンスや可用性を確保するために、リポジトリデータベースを専用のPostgreSQLサーバー
にインストールすることができます。
リポジトリ(QSR)、サービス(SenseServices)、メッセージキュー(QSMQ)、ログ(Qlogs)、ライセンスサービス(Licenses)の展開が
必要です。
データベース データベース名 概要
Qlik Sense リポジトリデータベース QSR Qlik Sense 展開のプライマリーデータベース
Qlik Sense サービスデータベース SenseServices 各Qlik Sense サービスのスキーマ
Qlik Sense メッセージキューデータベース QSMQ Qlik Sense Enterprise内のサービス間のメッセージをハンドリング
Qlik Sense ログデータベース Qlogs Qlik Sense ノードからログを収集してデータベースへロギング
ライセンスサービスデータベース Licenses Qlik Sense のライセンスをマネジメント
※ 専用のPostgreSQLサーバーを利用する場合には、Qlik Sense Enterprise on Windowsのインストー
ルの前に、上記データベースを構築する必要があります。
19
中央ノードの可用性確保
中央ノードの障害時に他のノードで中央ノードの役割を引き継ぐ構成をとることが可能です。
中央ノードのフェイルオーバー
1. 事前にフェイルオーバー候補ノードを指定します。
2. 各ノードが定期的に中央ノードとハートビートをチェッ
クします。
3. 中央ノードから10分間(デフォルト)応答がない場合、
フェールオーバー候補ノードへフェールオーバーを実施
します。
4. フェールオーバー後、元の中央ノードだったノードは、
オンラインに戻った後にフェールオーバー候補ノードと
なります。
.QVF
アプリ
レポジトリ
スケジューラノード
プロキシ・
エンジンノード
Windowsファイルサーバー
レポジトリ用DBサーバー
中央ノード
セントラル ノードの回復力のためのフェールオーバーの構成
https://help.qlik.com/ja-JP/sense-
admin/February2021/Subsystems/DeployAdministerQSE/Content/Sense_DeployAdminister/QSEoW/Deploy_QSEoW/Failover.htm
中央ノード障害時に
QMC(管理コンソール)や
マスタスケジューラの機能を
他のノードが引き継ぎます。
(フェイルオーバー候補ノード)
Heartbeat 10分
20
フェイルオーバーにおける注意事項
• 複数のフェールオーバー候補ノードがある場合、データベース項目をロックする最初のノードが中央ノードとなります。
• 中央ノードの既定のタイムアウト期間は 10 分ですが、QMC で変更できます。(QMC ⇒ Service cluster ⇒ Failover timeout)
• フェールオーバー候補ノードは、中央ノードで実行されているQlik Sense サービスのみフェールオーバー可能です。(ストレージレイヤー
にはフェールオーバーを提供しません)
• スケジューラーを機能させるためには、フェイルオーバー候補ノードのポート 5151(インバウンド) および 5050(アウトバウンド)のどちらも
オープンしている必要があります。(中央ノードがPrimaryスケジューラ, スケジュールノードがSecondaryスケジュールとなるため)
• フェイルオーバー候補ノードでは、次のサービスを実行する必要があります。(プロキシのみのノードをファイルオーバー候補ノードにはでき
ません)
‒ Qlik Sense Repository Service
‒ Qlik Sense Engine Service
‒ Qlik Sense Proxy Service
‒ Qlik Sense Scheduler Service
QMCの設定
21
手動による中央ノードの移行
QRS REST APIを使用して、中央ノードを変更することができます。(QMCを使用して、中央ノードを変更することはできません)
【実行手順】
1. 変更先ノードが中央ノードに必要なサービスを実行しているか確認
• QMCのNode rolesを確認
2. REST API をコール
• GET /qrs/serverNodeConfigurationを実施して、サーバーのGUIDを取得
• POST /qrs/failover/tonode/{serverNodeConfigurationID} を実施
*serverNodeConfigurationID は、中央ノードへ変更する該当ノードのID
3. 中央ノードが変更されたことの確認
• QMCのNode rolesを確認
22
3. Qlik Sense Enterprise
on Windows のインストール
23
Qlik Sense Enterprise on Windowsのインストール
Qlik Sense Enterprise on Windows の展開計画~インストール、および管理作業までのポイントについて、以前の
TECH TALKセッションで解説しています。詳細は、こちらをご覧ください。
Qlik Space (Qlik Tech Talk) : https://www.qlikspace.net/過去のイベント動画・資料/
24
中央ノードのインストール/各ノードのインストール
※ マルチノードサイトでのQlik Sense のインストール
https://help.qlik.com/ja-JP/sense-
admin/February2021/Subsystems/DeployAdministerQSE/Content/Sense_DeployAdminister/QSEoW/Deploy_QSEoW/Installing-Qlik-
Sense-multi-node.htm
展開の計画で検討された構成に合わせて、各ノードをインストールします。
中央ノードと子ノードを区別して、インストールを実施してください。
※ 子ノードをインストールする
際は、「Join cluster」を選択
してください。
※ 中央ノードをインストールす
る際は、「Create cluster」を
選択してください。
※ リポジトリデータベースを中央
ノードに構築する場合には、中央
ノードのAdvanced Settingsに
子ノードのアクセスを許可されてい
るか確認してください。
(例)
Listen address を * (アスタリス
ク)にすると、すべて受信となります。
IP ranges には、10.0.1.0/24
等のCIDRの指定が可能です。
25
リポジトリデータベース(PostgreSQL)の手動構成
PostgreSQL リポジトリ データベースと Qlik Sense ノード間の通信を確立するには、pga_hba.conf 構成ファイルと
postgresql.conf 構成ファイルを編集します。
• listen_addressesで待ち受けを行うIPアドレスを
指定します。*(アスタリスク)はすべてのIPアドレスを
意味します。
• portに使用するポート番号を設定します。
• pg_hba.confでクライアントの認証を扱います。
• クライアントのIPアドレス範囲、データベース名、ユーザー名、
使用する認証方法を指定します。
26
中央ノードの共有フォルダを利用する場合
中央ノードに共有フォルダを作成する場合には、以下の手順を行います。
• Qlik Senseアプリ格納先の共有フォルダを作成し、権限(read/write)を設定します。
• Qlik Senseサービスを実行するためのユーザ(サービスアカウント)が共有フォルダに対する読み書きアクセス権を設定します。(この
共有フォルダはアプリ データをバイナリ ファイルとして保存するために使用されます)
※ ネットワークパスはインストール時に必要となります。
※ サービスアカウントがフルコントロールの許可が付与されていることを確認します。
27
Qlik Sense Utils(ユーティリティツール)
How to change the share path in Qlik Sense (Service Cluster)
https://qliksupport.force.com/articles/000045909
バックアップやポートチェック、クラスタ設定の変更などを行うツールが提供されています。 ユーティリティツールを利用して、共有フォルダパスを
変更することも可能です。
QlikSenseUtil
28
可用性確保のための設定
インストール時に、可用性確保のためのリポジトリデータベースとファイル共有の設定を行います。
• 専用のPostgreSQLサーバーを指定します。
• サーバー名、ポート番号、
qliksenserepository のパスワードを入力し
ます。
• Install local databaseのチェックを外します。
• 専用のファイル共有サーバーを指定します。
• Root folderのネットワーク パスの形式は、
「server-nameQlikShare」となります。
• App folder以降は自動で設定されます。
リポジトリデータベー
スを外部に設定する
場合
ファイル共有を外部
に設定する場合
(中央ノードのみ)
29
4. ノードの接続と構成
30
ノードの登録
子ノードを中央ノードに登録します。作業は中央ノードのQMCで行います。
Start ⇒ CONFIGURE SYSTEM - Nodes ⇒ Create new
子ノードのホスト名
子ノードで実施するサービスコン
ポーネントを選択
中央ノードのフェイルオーバーの
候補ノードの指定
31
子ノード
子ノードの Certificates
中央ノードにて、子ノードを承認するためにのパスワードを発行します。
子ノードにて、証明書のインストールを実施して、サービスのロックが解除されます。
中央ノード
※ このパスワードは再発行できません。
すぐに子ノードに設定してください。
32
負荷分散の設定
複数のエンジンノードやプロキシノードをインストールする場合には、負荷分散を設定する必要があります。
仮想プロキシを構成せずにノードを作成しても、ノードは実際には利用されません。負荷分散を追加して、仮想プロキシが作業を転
送するノードを選択して構成する必要があります。(プロキシサービスとエンジンサービスが同居しており、負荷分散をする必要がない場
合には、設定は不要です)
負荷分散で使用される既定のアルゴリズムはラウンドロビンで、マルチノード サイト上の利用可能なノード間で均等に負荷が分散され
ます。ただし、同じユーザー/クライアントからの後続セッションは、ラウンド ロビンに従わず、現在のエンジン ノードで開かれます。
負荷分散の追加手順
・ Qlik Management Consoleにて、
Start ⇒ CONFIGURE SYSTEM – Virtual proxies ⇒ 該当ノードを選択 ⇒ Load balancing nodesを追加
33
ホワイトリストの登録
ホストの許可リストを記載して、アクセスできるサイトを定義する必要があります。
「domain.com」が追加された場合、「domain.com」で終わるすべての値が承認されます。
ホワイトリストの登録手順
・ Qlik Management Consoleにて、
Start ⇒ CONFIGURE SYSTEM – Virtual proxies ⇒ 該当ノードを選択 ⇒ Host allow listを追加
ノードの登録時に、ホスト
名としてマシン名のみを
使用する場合は、仮想
プロキシの [ホワイトリス
ト] に FQDN を手動で
追加する必要があります。
34
ノードの確認
← 子ノードが起動していな
い場合には、ワーニングが表
示されます。
クラスタを構成している各ノードのステータスを中央ノードのQMCで確認できます。
クリックして詳細を
確認できます。
稼働しているサービス
を確認できます。
35
デモンストレーション
36
5. マルチノード環境での
Monitoring Appの利用
37
Monitoring Appsの利用
Qlik Management Console (QMC) にはシステム パフォーマンスおよび Qlik Sense サーバー ノードの使用状況を監視し、ラ
イセンス使用状況を監視するアプリが含まれています。
【 Operations Monitor 】
サーバー メモリと CPU の使用率、アクティブ ユーザー数、リロー
ド タスク アクティビティなど、ハードウェアの使用状況に関する情
報が提供されます。さらに、Qlik Sense サーバー環境でのエ
ラー、警告、ログ アクティビティに関する要約と詳細情報も提供さ
れ、トラブルシューティングに活用できます。
【 License Monitor 】
ライセンスの使用状況を追跡し、ライセンス割り当ての変更を監
視するためにも活用できます。
その他、Log Monitor, Reloads Monitor, Session
Monitor 等を実装することができます。
詳細は、ヘルプ を参照してください。:https://help.qlik.com/ja-
JP/sense-
admin/February2021/Subsystems/DeployAdministerQSE/C
ontent/Sense_DeployAdminister/QSEoW/Administer_QSEo
W/Monitoring_QSEoW/Monitor-Qlik-Sense-site.htm
38
マルチノード環境での Monitoring Appsの利用
マルチノード環境で、QlikSenseモニタリングアプリを効果的に使用するには、データ接続とスクリプトを編集する必要があります。デフォルトで
は、スクリプトはローカルマシンからのみデータをロードします。主な修正箇所を記載します。
Connection Stringをローカルファイルからファイル共有サーバーの共有フォルダに変更します。
Connection Stringの ”local” をリポジトリデータベースサーバーへ変更します。
Connection Stringをローカルファイルからファイル共有サーバーの共有フォルダに変更します。
※ 詳細は、こちらを参照してください。 https://community.qlik.com/t5/Support-Knowledge-Base/How-to-set-up-Monitoring-Apps-in-
a-clustered-environment/ta-p/1717024
39
Operations Monitorによるクラスターのモニタリング
シート 概要
24-Hour Summary ハードウェア使用状況、アクティブ ユーザー数、アクティブ アプリ、過去 24 時間以内の リロード タスク回数が表
示されます。
Performance ユーザーはハードウェア使用状況、同時ユーザー数、同時アプリ数を表示する期間を選択できます。
Task Overview タスク リロードの成功/失敗回数、期間に関する統計の概要を選択して表示できます。
Task Planning ロード回数、ロードの CPU 時間、およびタスクの依存関係についての詳細情報を示します。
Task Details 期間と開始時間と終了時間の実行詳細を含む、個別のアプリ リロードの成功/失敗回数の詳細を表示できま
す。
Session Overview 選択された期間におけるアプリ、アプリ セッション、アプリ ユーザーに関する概要情報が表示され、どのユーザーが
いつどのアプリを使用したかを示します。
Session Details 数値、平均期間、最終セッション日からの経過日数、開始時間と終了時間、セッションが終了した理由、アプリ
が実行されたクライアントのタイプなどを含む個別のユーザーおよびアプリ セッションについての詳細を表示できます。
Export Overview どのユーザーがどのアプリ オブジェクトをいつエクスポートしたかを示す、アプリやアプリ オブジェクト、アプリ ユーザー
についての概要情報を提供します。
Sheet Usage シートにアクセスしているユーザーの概要と詳細な情報、およびアプリへのアクセスがないシートの情報を表示しま
す。
Apps Qlik Sense Repository Service (QRS) に、名前、アプリ オブジェクトの ID、所有者、公開、ストリー
ムを含む、アプリの詳細を提供します。
QMC Change Log システム パフォーマンスからユーザー アクセスまで幅広く影響する QMC での変更 (QMC リソース タイプ、特定
の QMC リソース、QMC で実行したアクションのタイプ別の変更を含む) を表示します。
Export Links for Cloud SaaS editions of Qlik Sense にエクスポートするアプリのリンクの詳細を提供します。その後、これは汎用リン
クとして SaaS editions of Qlik Sense にインポートできます。リンクをクラウド ハブに追加したり、管理コン
ソールにアップロードしたりできるようにするには、まずリンクを CSV ファイルにエクスポートする必要があります。
Log Details リロードの時間、結果、エラー メッセージと警告、ログ エントリを含む Operations Monitor のリロードの詳細を
表示できます。
Operations Monitor (オペレーション モニター) はサービス ログをロードし、ハードウェア使用状況、アクティブ ユーザー数、アプリ セッション
数、タスク リロードの結果、エラーと警告数のパフォーマンス履歴をグラフ化します。
40
6. その他情報
41
Qlik Sense Enterprise – サーバー管理者向け資料リンク集
https://www.qlikspace.net/qlik-sense-enterprise-サーバー管理者向け資料リンク集
42
Qlik Support
We’re here to help サポートが必要が場合に参照してください
https://community.qlik.com/t5/Qlik-Japan-Support/gh-p/qlik-support-japan-group
https://support.qlik.com/
https://community.qlik.com/t5/Support-Knowledge-Base/tkb-p/qlik-support-knowledge-base
43
コミュニティ日本語グループでも質問可能です!
Qlik Community Japan
製品・技術Q&A、製品関連資料
https://community.qlik.com/t5/Japan/gh-
p/japan-group
44
これまでのTech Talk/勉強会はこちらから
Qlik Japan Youtubeチャンネル
45
Qlikのイベントコミュニティのフォローをお願いします
イベントの最新情報をお届けしま
すので、Qlikのイベントコミュニ
ティを是非フォローください。
TECH PLAYのQlikコミュニティサイト:
https://techplay.jp/community/qlik
46
第1回 Qlikデータソンを開催します!
• Qlik Senseのデータ分析スキルを競う、どなたでもご参加いただけるコンテストイベントです。
• 詳細や申し込みについてはTech Playのイベントページをご覧ください。
• このトレーニングで学習したことを定着させるためにぜひ参加をお願いします!
• 3/2: 参加申し込み開始
• 3/9: アプリ開発のお題配布
• ~3/19: アプリを開発
• 3/25: 表彰イベントを開催
開催概要
47
Q & A
48
Q&A リスト (1/3)
No. ご質問 回答
1 サービスの起動順番について教えてください。 サービスを手動で起動する必要がある場合、次の順番で起動します。
Qlik Sense Repository Database (QRD)
Qlik Sense ログ サービス
Qlik Sense Service Dispatcher (QSD)
Qlik Sense Repository Service (QRS)
Qlik Sense Proxy Service (QPS)、Qlik Sense Engine Service (QES)、Qlik Sense
Scheduler Service (QSS)、および Qlik Sense Printing Service (QPR) (順番の指定なし)
こちらをご参照ください。
https://help.qlik.com/ja-JP/sense-
admin/February2021/Subsystems/DeployAdministerQSE/Content/Sense_Deploy
Administer/QSEoW/Deploy_QSEoW/Services.htm#anchor-11
ただし、Qlik License Serviceは、Dispatcherよりも先に起動してください。
2 本番環境とDR環境がある場合、サービス再起動したいとき、
本番環境を先に起動してからDR環境を起動したほうがよい
でしょうか。
もしくは先にDR環境を起動してから本番環境を起動するほ
うがよいでしょうか。
DR環境を先に起動してください。
3 本番環境サービス停止する前にディザスタリカバリ (DR)の
サービスを停止する。それから、本番環境サービス開始する
前に、ディザスタリカバリ (DR)のサービスを先に起動すること
でしょうか。
はい、その認識でよいと思います。
49
Q&A リスト (2/3)
No. ご質問 回答
4 ネットワーク遅延が4ミリ秒未満推奨とありましたが
リポジトリを別にする場合など、実際にその速度を確
保できるものなのでしょうか?
同一データセンター内で十分な回線速度があれば、例えばpingの応答速度が4ms未満を満たすことは可
能だと思います。
5 2台構成のときに、それぞれが異なるデータセンターで
管理されている場合はマルチノード構成は難しいという
ことでしょうか。
はい、下記を参考にしてください。
https://help.qlik.com/ja-JP/sense-
admin/November2020/Subsystems/DeployAdministerQSE/Content/Sense_DeployAd
minister/QSEoW/Deploy_QSEoW/Persistence.htm#anchor-2
-------
最適なパフォーマンスを得るため、ネットワーク遅延が 4 ミリ秒未満のリポジトリ データベースおよびファイル共
有と同じ地理的場所またはデータ センターにすべての Qlik Sense サービスを配置することをお勧めします。
データベースの要件は次のとおりです。
リポジトリ データベース サーバーに接続するには、クラスターの Qlik Sense ノードのネットワーク遅延が 4
ミリ秒未満でなければなりません。それ以上の場合は、パフォーマンスが低下する可能性があります。
-------
6 4ミリ秒未満が実現できない場合、「パフォーマンスが
低下する可能性がある」以外は、問題ないと考えて
良いでしょうか?
リポジトリを外出し(Amazon FSx)する例を説明さ
れていたので、ネットワーク要件が気になって質問しま
した。
実際には、正式サポートされる環境として満たさないものとみなされる可能性が極めて高く、決してお勧めでき
ません。ただ、データセンターが別でも常に4ms未満であれば実際には大丈夫だろうと思いますが、まずは弊
社パートナーなどにご相談ください。
下記のSuppport KBも参考になると思います。
[AWS FSx As File Share for Qlik Sense Enterprise on Windows.]
https://community.qlik.com/t5/Knowledge-Base/AWS-FSx-As-File-Share-for-Qlik-
Sense-Enterprise-on-Windows/ta-p/1712264
50
Q&A リスト (3/3)
No. ご質問 回答
7 support.qlik.comに、マルチノード展開では、同じ展開の
すべてのノードのすべてのQlikSenseサービスに同じドメイン
ユーザーを使用することをお勧めします。
と書いてありますが各サーバのローカルユーザーで実行させる
リスクはございますでしょうか?
各マシンのローカルユーザーであっても、共有フォルダへのアクセス権限など適切に設定されていれば、特
筆すべきリスクは100%無いとは言えませんが、技術的には動作すると思います。
8 ノードがダウンした時、アラート機能はありますか? そのような機能は備わっていませんので、ヘルスチェックやEmailでの通知などの機能は、QlikのAPIを
利用した自前の仕組み、または、その他の監視ソリューションなどを利用することになります。
以下も参考にしてください。
[How to send an alert when a node is offline in QMC?]
https://community.qlik.com/t5/New-to-Qlik-Sense/How-to-send-an-alert-when-
a-node-is-offline-in-QMC/td-p/1606562
9 ロードバランスは Qlik Sense 内部で行う方が多いでしょう
か。
ネットワークバランサで行う方が多いでしょうか。
また推奨する構成はどちらになりますか
ネットワークバランサで行う場合の認証方法になにか制限な
どありますか。
お客様の環境に依存する部分がありますので、一概には言えません。
ただし、ロードバランシングする際には、WebSocetが利用可能であり、スティッキーセッションが有効で
ある必要があります。
管理者向けトレーニングの資料にも記載がありますので、ご参照ください。
https://www.qlikspace.net/過去のイベント動画・資料/
51
Appendix
52
PostgreSQLのインストールとデータベースの作成
参考情報(オンラインヘルプ):https://help.qlik.com/ja-
JP/sense/June2019/Subsystems/PlanningQlikSenseDeployments/Content/Sense_Deployment/Installing-configuring-postgresql.htm
インストールとデータベースの作成手順
1. PostgreSQL のインストール
• インストール方法は公式サイトを参照してください。
• 対応バージョンであることを確認してください。
2. PostgreSQL データベースの作成
• pgAdminツールの使用を推奨します。
• QSR, SenseServices, SQMQ, Qlogs, Licensesの各データベースを作成します。
3. QSR, SenseServices, SQMQ, Lisenses のログインロールの作成
• 「qliksenserepository」ユーザーを作成します。
• このとき作成したパスワードをQlik Sense Enterprise on Windowsのインストール時に求められます。
• QSR, SenseServices, SQMQ, Lisensesの各データベースの所有者を qliksenserepository に変更します。
4. QLogs のログインロールの作成
• 下記オンラインヘルプの「QLogs ログインロール」に記載のスクリプトを実行します。
5. PostgreSQL の構成
• PostgreSQLとQlik Sense ノード間の通信を確立します。
• 構成方法は次頁を参照してください。
53
外部ファイルサーバー(NFS)を利用したファイル共有
共有フォルダは、中央ノードと同じサーバーに作成することも、別のサーバーに作成することもできます。大規模なマルチノード サイトの場合、
レジリエンスとパフォーマンスを向上させるため、専用のサーバーに共有フォルダを構成することを推奨します。
※ Windows ServerのNFS Sharing機能を利用して
ファイルを共有します。Server for NFS 機能を有効にす
る必要があります。
Thank You

More Related Content

PPTX
2021年10月26日 Qlik Sense SaaS vs Client Managed徹底比較
PPTX
Qlik Application Automation ~ テンプレートで素早く自動化フローを作成
PPTX
チャートレベルスクリプトのご紹介 - Qlik Sense SaaS
PPTX
Qlik Tips 20220816 データモデルベストプラクティス
PDF
TECHTALK 20200923 Qlik Sense+Qlik NPrinting でセルフサービスBIから定型帳票の配信までをカバー
PPTX
Qlik Sense SaaSからオンプレミスデータを活用!Qlik Data Gateway - Direct Accessのご紹介
PPTX
Qlik Sense SaaS向けコマンドラインツールのご紹介 - Windows/Linux/macOS対応"qlik"コマンド
PPTX
TECHTALK 20210427 Qlik Sense マッシュアップ開発 - チャートの埋め込みから高度な開発詳細まで
2021年10月26日 Qlik Sense SaaS vs Client Managed徹底比較
Qlik Application Automation ~ テンプレートで素早く自動化フローを作成
チャートレベルスクリプトのご紹介 - Qlik Sense SaaS
Qlik Tips 20220816 データモデルベストプラクティス
TECHTALK 20200923 Qlik Sense+Qlik NPrinting でセルフサービスBIから定型帳票の配信までをカバー
Qlik Sense SaaSからオンプレミスデータを活用!Qlik Data Gateway - Direct Accessのご紹介
Qlik Sense SaaS向けコマンドラインツールのご紹介 - Windows/Linux/macOS対応"qlik"コマンド
TECHTALK 20210427 Qlik Sense マッシュアップ開発 - チャートの埋め込みから高度な開発詳細まで

What's hot (20)

PPTX
2022年3月15日 Qlik Tips Qlik特有のデータ型「Dual値」の詳細
PPTX
Qlik Senseを使ったSAP ECCとSAP S4 HANAのデータ分析
PPTX
Qlik Tips 20211221 チャートデザイン~効果的な色の使用例
PPTX
Qlik Sense Extension開発 - Extensionの概要から実際の開発詳細まで
PDF
Qlik Sense パフォーマンスチートシート
PPTX
Qlik Application Automation - ブロックで自動化処理をノーコード開発
PPTX
Qlik Tips 日付データの取り扱い
PPTX
Qlik Tips 20220419 Aggr関数の使いどころ
PPTX
詳説 Qlik Sense GeoOperations – Qlik Sense SaaSで地理データを計算する
PPTX
データからアクションを自動化!Qlik Application Automationのご紹介
PDF
TECHTALK 20200825 RやPythonとの連携で実現するQlik Senseの高度な分析
PPTX
TECHTALK 20210727 モニタリングツールでQlik Senseの 運用環境を最適化
PPTX
Qlik Sense SaaSでソフトウェア開発ライフサイクルを活用
PPTX
リアルタイムにデータを配信・変換・統合:Qlik Cloudデータ統合のご紹介
PDF
20220621_Qlik Tips ErrorHandling
PPTX
Qlik Tips 20220524 理解を促すビジュアライゼーション
PDF
TECHTALK 20201020 Qlik DataTransferによるクラウド版Qlik Senseへのデータ転送・更新の自動化
PPTX
TECHTALK 20210413 Qlik Sense の Analyzerで積極的なデータ活用!ログインからアラート設定まで
PPTX
Qlik What's New - May 2023 リリースの新機能のご紹介
PPTX
Qlik Cloud データカタログ機能のご紹介
2022年3月15日 Qlik Tips Qlik特有のデータ型「Dual値」の詳細
Qlik Senseを使ったSAP ECCとSAP S4 HANAのデータ分析
Qlik Tips 20211221 チャートデザイン~効果的な色の使用例
Qlik Sense Extension開発 - Extensionの概要から実際の開発詳細まで
Qlik Sense パフォーマンスチートシート
Qlik Application Automation - ブロックで自動化処理をノーコード開発
Qlik Tips 日付データの取り扱い
Qlik Tips 20220419 Aggr関数の使いどころ
詳説 Qlik Sense GeoOperations – Qlik Sense SaaSで地理データを計算する
データからアクションを自動化!Qlik Application Automationのご紹介
TECHTALK 20200825 RやPythonとの連携で実現するQlik Senseの高度な分析
TECHTALK 20210727 モニタリングツールでQlik Senseの 運用環境を最適化
Qlik Sense SaaSでソフトウェア開発ライフサイクルを活用
リアルタイムにデータを配信・変換・統合:Qlik Cloudデータ統合のご紹介
20220621_Qlik Tips ErrorHandling
Qlik Tips 20220524 理解を促すビジュアライゼーション
TECHTALK 20201020 Qlik DataTransferによるクラウド版Qlik Senseへのデータ転送・更新の自動化
TECHTALK 20210413 Qlik Sense の Analyzerで積極的なデータ活用!ログインからアラート設定まで
Qlik What's New - May 2023 リリースの新機能のご紹介
Qlik Cloud データカタログ機能のご紹介
Ad

Similar to TECH TALK 20210323 Qlik Sense のエンタープライズ展開 マルチノードサイトの実現方法 (20)

PPTX
オンライン技術勉強会 20201215 QSEoWサーバー管理者向けトレーニング_1
PPTX
オンライン技術勉強会 20201216 QSEoWサーバー管理者向けトレーニング_2
PDF
Qlik Sense Serverのインストール
PPTX
SaaS版 Qlik Sense向けPlatform SDKの使い方 TypeScript版とPython版でアプリにアクセス ~ Go言語とNode.j...
PPTX
TECH TALK 2022-02-15 Qlikアプリやデータソースのトレーサビリティを抽出する「Qlik Lineage Connector」の紹介
PDF
TECHTALK 20200728 クラウド/SaaS版Qlik Senseをフル活用するためのポイント講座
PDF
TECH TALK 2021/9/28 Qlik Sense on Windowsの管理に役立つQlik Sense Admin Playbookのご紹介
PPTX
Qlik Sense .NET SDKを使用して、Qlik Sense Enterprise for Windowsのアプリにアクセスする
PDF
Qlik Deployment Consoleのインストール
PPTX
Qlikヘルスケア勉強会_第21回_202212.pptx
PDF
Serf2Excel - Serf を実運用に活かす話 + Consul もあるよ
PPTX
TECH TALK 2021/08/03 Qlik Sense SaaS 新しいコラボレーション機能
PDF
Amazon Elastic MapReduce@Hadoop Conference Japan 2011 Fall
PPTX
TECHTALK 20210518 Qlik Sense Scalability Tools で行うパフォーマンステスト
PPTX
WebDB Forum 2012 基調講演資料
PPTX
Qlik Sense SaaSのオンボーディング
PDF
Data Center As A Computer 2章前半
PDF
Amazon Web Servicesのご紹介 - 東北クラウド実践カンファレンス2011
PPTX
ビッグデータ活用支援フォーラム
PPTX
TECH TALK 2021/08/31 Qlik Sense Extension開発 第2弾 - プログラミング可能な汎用エクステンションのご紹介
オンライン技術勉強会 20201215 QSEoWサーバー管理者向けトレーニング_1
オンライン技術勉強会 20201216 QSEoWサーバー管理者向けトレーニング_2
Qlik Sense Serverのインストール
SaaS版 Qlik Sense向けPlatform SDKの使い方 TypeScript版とPython版でアプリにアクセス ~ Go言語とNode.j...
TECH TALK 2022-02-15 Qlikアプリやデータソースのトレーサビリティを抽出する「Qlik Lineage Connector」の紹介
TECHTALK 20200728 クラウド/SaaS版Qlik Senseをフル活用するためのポイント講座
TECH TALK 2021/9/28 Qlik Sense on Windowsの管理に役立つQlik Sense Admin Playbookのご紹介
Qlik Sense .NET SDKを使用して、Qlik Sense Enterprise for Windowsのアプリにアクセスする
Qlik Deployment Consoleのインストール
Qlikヘルスケア勉強会_第21回_202212.pptx
Serf2Excel - Serf を実運用に活かす話 + Consul もあるよ
TECH TALK 2021/08/03 Qlik Sense SaaS 新しいコラボレーション機能
Amazon Elastic MapReduce@Hadoop Conference Japan 2011 Fall
TECHTALK 20210518 Qlik Sense Scalability Tools で行うパフォーマンステスト
WebDB Forum 2012 基調講演資料
Qlik Sense SaaSのオンボーディング
Data Center As A Computer 2章前半
Amazon Web Servicesのご紹介 - 東北クラウド実践カンファレンス2011
ビッグデータ活用支援フォーラム
TECH TALK 2021/08/31 Qlik Sense Extension開発 第2弾 - プログラミング可能な汎用エクステンションのご紹介
Ad

More from QlikPresalesJapan (20)

PPTX
20250819 Qlik Tips AI assistants (SQLアシスタントとデータモデルリレーションシップ)
PPTX
QlikTips_20250819_Qlik Automate Update.pptx
PDF
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年7月リリース最新機能のご紹介
PPTX
【Qlik 医療データ活用勉強会】第50回 日本医療マネジメント学会参加報告、DPCデータの活用等
PPTX
20250729_TechTalk_QlikTalendCloud_データ品質とデータガバナンス
PDF
20250722_TECH TALK 事例発表 Qlikを活用したSAPデータ活用の事例紹介
PDF
20250722_TECH TALK 事例発表 データ活用で未来を拓く!AI/機械学習が導くビジネス変革事例
PPTX
Powering Performance: メルセデス・ベンツにおけるDatabricksとQlikのリアルなユースケース
PPTX
Qlik Cloud Analytics HTMLによるレポートテンプレートの作成方法
PPTX
Snowflakeでキーペア認証を行う ~ Talend Studio, Qlik Cloud, Qlik Replicate ~
PPTX
Qlikデータ統合・品質関連機能を完全おさらい! Qlik Talend Cloudの概要紹介
PPTX
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年6月リリース最新機能のご紹介 ~
PDF
Qlik Cloud Analyticsの機能を全部知ってますか? Qlik Cloud Analyticsの機能概要紹介
PDF
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年5月リリース最新機能のご紹介
PPTX
【Qlik 医療データ活用勉強会】DPC機能評価係数Ⅱ(2025年度)の内訳データの分析
PPTX
Qlik TECH TALK セミナー:Qlik Talend CloudのDatabricksデータ連携ベストプラクティス
PPTX
Qlik Talend CloudのSnowflakeデータ連携ベストプラクティス
PPTX
【無料ハンズオンセミナー】 20250513_Qlik Talend Cloud と Snowflake による最新のデータ統合と変換の実践.pptx
PPTX
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年4月リリース最新機能のご紹介 ~
PPTX
【Qlik 医療データ活用勉強会】令和5年度DPC「退院患者調査」データの活用(過年度と比較した二次医療圏の変化)
20250819 Qlik Tips AI assistants (SQLアシスタントとデータモデルリレーションシップ)
QlikTips_20250819_Qlik Automate Update.pptx
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年7月リリース最新機能のご紹介
【Qlik 医療データ活用勉強会】第50回 日本医療マネジメント学会参加報告、DPCデータの活用等
20250729_TechTalk_QlikTalendCloud_データ品質とデータガバナンス
20250722_TECH TALK 事例発表 Qlikを活用したSAPデータ活用の事例紹介
20250722_TECH TALK 事例発表 データ活用で未来を拓く!AI/機械学習が導くビジネス変革事例
Powering Performance: メルセデス・ベンツにおけるDatabricksとQlikのリアルなユースケース
Qlik Cloud Analytics HTMLによるレポートテンプレートの作成方法
Snowflakeでキーペア認証を行う ~ Talend Studio, Qlik Cloud, Qlik Replicate ~
Qlikデータ統合・品質関連機能を完全おさらい! Qlik Talend Cloudの概要紹介
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年6月リリース最新機能のご紹介 ~
Qlik Cloud Analyticsの機能を全部知ってますか? Qlik Cloud Analyticsの機能概要紹介
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年5月リリース最新機能のご紹介
【Qlik 医療データ活用勉強会】DPC機能評価係数Ⅱ(2025年度)の内訳データの分析
Qlik TECH TALK セミナー:Qlik Talend CloudのDatabricksデータ連携ベストプラクティス
Qlik Talend CloudのSnowflakeデータ連携ベストプラクティス
【無料ハンズオンセミナー】 20250513_Qlik Talend Cloud と Snowflake による最新のデータ統合と変換の実践.pptx
Qlik TECH TALK セミナー:What's New In Qlik ~ 2025年4月リリース最新機能のご紹介 ~
【Qlik 医療データ活用勉強会】令和5年度DPC「退院患者調査」データの活用(過年度と比較した二次医療圏の変化)

TECH TALK 20210323 Qlik Sense のエンタープライズ展開 マルチノードサイトの実現方法