【Unity道場スペシャル 2017博多】TextMesh Pro を使いこなす
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2017/6/3に開催されたUnity道場スペシャル 2017博多の講演スライドです。 講師：中村剛（ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社） TextMesh Proを使いこなすためのヒントを紹介します。 ・TextMesh Proとは何か、 ・TextMesh Proを使うと（uGUIと比較して）何が良いのか ・どのように使うのか 講演動画：https://www.youtube.com/watch?v=Dx2l1-w7KEM Unityのイベント資料はこちらから： https://www.slideshare.net/UnityTechnologiesJapan/clipboards
![禁則処理も対応
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行頭禁則文字
行末禁則文字](https://image.slidesharecdn.com/textmeshpro-170703060454/85/Unity-2017-TextMesh-Pro-46-320.jpg)
【Unity道場スペシャル 2017博多】TextMesh Pro を使いこなす
- 2. ＃Unity道場
- 3. 山村 達彦 Unity Technologies Japan GK @tsubaki_t1
- 5. 20173月某日
- 9. はアセット
- 11. は 文字 を 表現 するアセット
- 14. リッチなテキストの表現
- 17. 凹凸表現 光表現 影を落とす
- 18. リッチテキスト • 太字 • イタリック • アンダーライン • 取り消し線 • 文字の大きさ • マージン • ハイライト • アイコン表示
- 20. は 文字 を 綺麗に表現 するアセット
- 21. TextMeshProを使うと、何が良いの？ uGUI Text vs TextMeshPro
- 22. SDFベースの 滑らかなフォント
- 35. 1 2 3 4 uGUIのアプローチ
- 37. TMPのアプローチ 滑らか
- 41. 3D的な質感
- 42. アルファマスクも使える
- 44. 文字の位置
- 48. リッチテキスト
- 50. テキストに仕込み 表示内容を更新
- 51. 独自のタグを事前に定義 +
- 53. ％指定 絶対値 相対値
- 55. リッチテキスト、 何が良くなったの？ • 滑らかなフォント表現 • 綺麗なエフェクト • 強力なレイアウト • より良いタグ
- 57. Step 1 Text Mesh Proを入手Replace box with image
- 58. Step 2 FontAssetを作成するReplace box with image
- 59. Step 3 TextMeshProUGUIを追加Replace box with image
- 60. Step 4 テキストの レイアウトを調整 Replace box with image
- 61. Step 5 必要に応じて エフェクトを設定 Replace box with image
- 62. ね、簡単でしょう？
- 63. Omake.txt
- 64. 既にUGUIで作ってるなら… TextMeshProReplacerReplace box with image https://github.com/jackisgames/TextMeshProReplacer
- 65. 文字を一文字ずつ表示 Replace box with image maxVisibleCharactersを使う
- 66. ページ分割 Replace box with image <page>タグで区切る pageToDisplayで出したいページを指定
Editor's Notes
- #4: さて、先程の講演ではUnity以外の知見が得られたと思いますが、 今回この自分のターンでは、
- #5: さて、
- #7: 「で？」となるでしょう。 これは正直知らないと凄いと思わないし、自分も知らなかったので興味が無かった。でも実際このText Mesh Proって使ってみると、かなり良いのです。今回は
- #8: TextMesh Proの機能を紹介、 それは何か、どんなメリットがあるのか、どうやって使うのかを紹介します。
- #10: Text Mesh Proはアセット
- #11: で、これで何が出来るのか？
- #12: いや、テキストを表現すると言われても… まぁ、百聞は一見にしかず。どんな文字が表現出来るかと言うと、
- #13: こういったもの。
- #14: 要するに、
- #15: リッチなテキスト
- #32: 少ないメモリできれいに表現出来るようになるというより、過剰に高解像度なフォントが不要という意味です。
- #33: ただし、SDF対応のデータは動的に作ることが出来ません。これは事前に用意しておく必要があります。 そのため、事前に登録していない文字を使用できない…という問題がありますが、逆を言えばフォントの再配布ルールに抵触しない事もあります。 作るツールは同梱されてるので、割と簡単に使えます。
- #40: アウトライン以外にも色々なエフェクトが追加出来る
- #41: アウトライン以外にも色々なエフェクトが追加出来る
- #46: 文字列の位置調整です。 左詰め、右づめ等だけでなく、文字間隔（カーニング）や行間の調整も可能な強力な機能です。
- #47: 素晴らしい事に禁則処理も対応
- #48: 追い出し方式
- #52: マクロのように事前に独自のタグを定義する事も出来ます。
- #58: AssetStoreから入手出来ます。 無料
- #59: 利用するためにはFontAssetが必要です。
- #60: テキストを配置します。この辺りはuGUIと同様です。 文字の入力も行う
- #61: レイアウトを調整します。
- #62: フォントにエフェクトを追加します。
- #66: TextMesh Replacer、一気にuGUIのテキストをTextMeshProに変換する
- #67: TextMesh Replacer、一気にuGUIのテキストをTextMeshProに変換する
- #68: TextMesh Replacer、一気にuGUIのテキストをTextMeshProに変換する