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Why?why?why?
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Iwao Harada
Ultimate Agilist Tokyo 2012 C会場で話した
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Why?why?why?
1.
Why?Why?Why?
2012年11月17日 Ultimate Agilist Tokyo
2.
自己紹介 原田 巌 @iwaoRd 「人生、全速力で回り道」
3.
最近の私の仕事 • しがないSIerで細々と生きてます • 横断的な部署に属しててAgile推進したり •
ウォーターフォールなプロジェクトに参画 • ちょっとした文章を書くお仕事 →プロジェクト期間を1週×2=1Sprintで実施 進行を「見える化」する為にタスクボード導入 簡単なKanbanから始めて、変更重ねて3代目 バーンダウンチャートを導入中
4.
このOpenJamについて • どんな勉強会でも話題になる目的重視。その
コアに迫る! • 様々な勉強会に参加して気が付いたこと。そ れが大切な部分(コア)。入口、観点、手法 違っていても求めるモノは同じ。今の現状と 大切なコアを共有しつつ、参加者とあなたの コアを探る この世界に存在する目に見えない力「磁力と毛細管現象」。磁性流体を泡の隙間に流しこんで作られた摩訶不思議低速度撮影映像。
5.
今日、伝えたいこと Agilistとは? ただ私なりに次のように理解しました。 Agileを実践している人 よって、私はまだヒヨッ子ですが、 私なりに現在のようなAgilistとなった経緯と合わせて、 勉強会で学んだAgilistとして重要な事を コアとして皆さんと共有したいです。
6.
アジェンダ • Why1:“変わらないと変えられない”
←サラリーマンエンジニアからの脱却 • Why2:一人前のエンジニアとなって足らないもの ←死の淵で気が付いたモノ • Why3:その先を目指して ←Agileを通して私が感じたもの
7.
サラリーマンエンジニア期
2000年~2005年 • 文系卒1年目からリーダーとして最前線 きっかけは先輩からの有難い一言 「俺、今月でこの会社辞めるから、後はよろしく!」 →もがき苦しむサラリーマンエンジニア期 ただ、若い割にはイロイロな経験が出来た 全工程を一貫して担当 顧客交渉も仕様決めも行った
8.
サラリーマンエンジニア期の結果 しっかり迷走! • プロジェクトに成功して、ビジネスに失敗
→プロジェクトを期間内に終えて赤字 ちゃんとやって、ちゃんと怒られた • SIを捨ててサービス業界への転職 →途中、サービス会社に転職決める! が社長逮捕によって断念 • フリーランスとして独立
9.
なぜ、プロジェクトが失敗するのか? 仮説: プロジェクトを成功に導くには 自分がスーパーになるしかない!
根本原因を特定して根絶する! Why?
10.
エンジニア期
2005年~2010年 フリーランスだから出来た自由な働き方 「なぜ、プロジェクトが失敗するのか」の 根本原因を探る旅を開始した。
11.
上流工程エンジニア期 • 仕様書が腐っている
→上流工程SEとして参画 • 要件が腐っている →情シスの支援として参画 こんな 抵抗
12.
エンジニア期の結果 でも、結果は同じ 最後には、 起業した会社での事業失敗 →本当にやりたい事って
何だったんだろう?
13.
なぜ、プロジェクトが失敗するのか? 仮説: やる事ばかり見ていて、何を達成したかったの か忘れてしまう事がある。 自分が頑張れば良い問題ではない。 足らないピースがあるに違いない
Why?
14.
Agile期
2011年~ 2011年6月 偶然出会った案件がAgile案件 フロントシステムのリーダー チームには専任SMがいて多くを学んだ Scrumとは?SMとは?POとは? そして、Agileマニフェスト!
16.
Agile案件で感じた理想郷 新しい開発手法 テンション上がる! 自由にやれる! 楽しい!
17.
Agile案件で感じた現実 新しい開発手法
→高度に今までの経験や知識 を求められる テンション上がる! →無駄に高くなるVelocity 自由にやれる! →統制が取れてないProductと Backlogで出来た半分ムダに 楽しい! →けど、古い考えのままの顧 客への進捗報告はまさに地 獄!
18.
依然、残る疑問「Why?」
19.
今一度、自分軸 コーチングフェスタ2012年 平本あきお先生講演より
20.
テンションとモチベーション あじゃーいる!Yes!Yes!Yes!
21.
テンションとモチベーション でも、疲れるよね。 英語はどうですか? ダイエットはどうですか? 朝、早起きしたら成功する? → HowよりもWhyに注目すること
22.
なぜ、プロジェクトが失敗するのか? 仮説: プロジェクトにおいても「目的」の意識が重要。 「なぜ、今、Agileなのか」を極めて行く事によっ て、必要なピースが見つかるのかもしれない
Why?
23.
勉強会への参加 Agileへの疑問から各勉強会参加を始めました。 初めての勉強会:湯島道場 DevLove、postudy、 suc3rum、TOCfE、
コーチング・・・ →月10回、多い時は月15回
24.
わかったこと! 家庭が崩壊するッ!!!
通らない嫁の稟議! 減るお小遣い! 「くっ、これが等価交換って奴か!!」
25.
わかったこと 多くの手法においてWhyが重要視されている事 アジャイルサムライ:インセプションデッキ UX:ペルソナ、ストーリーテリング Lean Startup:仮説と検証 TOC:ブランチ、アンビシャスターゲット コーチング:自分軸、ハートシンキング
26.
Whyでつながる鎖 Why
Why Why Why Why Why Why Why
27.
Whyでつながる鎖 目指す価値は同じ。 入口、表現、経路は違っても
求めている事は同じ ⇒1つの手法やツールに縛られないこと Whyを武器に多角的に物事を見ること
28.
ここより先を目指す 気が付いたこと It’s natural.
そして、 It’s simple, but not to easy.
29.
価値でなく過程が重要 もちろん価値は重要。でも、まずは
Why? 「大切なのは 『真実に向かおうとする意志』 だと思っている。 向かおうとする“意志さえあれば” いつかはたどり着くだろう? 向かっているわけだからな…違う かい?」
30.
人生、全速力で回り道 「一番の近道は遠回りだった。
遠回りこそが俺の最短の道だった」
31.
まとめ 人生をADAPTモデルに重ねてみる Awareness
:苦労は勝手でもしろ Desire :周りは自分を映し出す鏡 :理解して理解される Ability :広く学ぶ Promote :学んだ事、行った事をOutputする Transfer :これから Feedback loop A D A P T Feedback loop
32.
Why? あなたのツールボックスの中身は何ですか?
33.
以上、としたかったけど、、、
34.
この資料もAgileに作りました 気軽に自社のchatツールに資料をUP 「ちょっと時間があったら、資料見ておいて!」 と、その夜、、
35.
沢山の指摘に支えられた資料でした! 指摘内容
対応案 対応日時 ごめんなさい・・・案を練り 結局言いたいことが何なのかが、途中で見えにくくなっちまいました。 11月14日 直します why が大事なんだということ、これまでぶち当たった why はこうだよというこ あってる! - と、そして次の自分の why は…という論旨であってる? 転換点の why だけで1枚に表すと、少しスッキリすると思います アジェンダと統合 11月13日 ぱちぱちぱち ありがとう! - 上司の言うことだけど、こ 背景が入っているスライド、内容が見にくいかも・・・ - れは聞けぬ!! Whyの意図がよめないとこが多くありました ごめんなさい・・・ - 初めにアジェンダがあると嬉しいっす。 アジェンダスライド準備 11月13日 原田さんが一番「コレだっ!」とお伝えしたいのは何なのか、掴めませんで Whyを大切にすること 11月15日 した 「目的重視のコア(P4)」なのか「Whyを繰り返すことによって新しい何かに 出 目的(コア)をWhyを繰り返 11月13日 会うよ」なのか して探す行為が重要 7つの習慣・・・どうせなら「7つ」書いて欲しいと思いました 論点ずれそうなので削除 11月13日 理想と現実で分けて記載 なにが「理想」でなにが「現実」かよめませんでした 11月13日 する HowよりWhyに注目すること・・・がどう疲れるのか、ということがよめません 疲れる位、叫ぶ 11月13日 でした。 すべてが「Why」ではない気がしています。 ごめんなさい・・・ ー 「It’s simple, but to easy.」ではなく「It’s simple, but not to ごめんなさい・・・英語弱く 11月13日 easy.」でしょうか? てww
36.
ご清聴ありがとうございました
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