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Windows Server 2003 から
Windows Server 2012 R2 への
マイグレーション指南
アイティデザイン株式会社
知北直宏 (Naohiro Chikita)
Microsoft MVP - Directory Services
2
自己紹介
 知北直宏(ちきたなおひろ)Twitter: @wanto1101
 アイティデザイン株式会社 代表取締役社長
 九州発ITPro系コミュニティ「Win.tech.q」代表
 福岡でITProやってます。
Active Directory、Hyper-V、Exchange、System Center
その他いろいろの提案・設計・構築・サポートまでなんでも。
大手、地場インテグレーターさんの後方支援など。
 Microsoft MVP(Directory Services)
 MCT、MCSE、MCITPとかいろいろ。
次へ
3
自己紹介
 「Windows Server 2012 Community Day」登壇
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/jj973165
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/dn375828
 Windows Server 2012 / 2012 R2 のホワイトペーパー執筆
(DirectAccess、フェールオーバークラスター)
 「標準テキスト Windows Server 2008 R2 構築・運用・管理パー
フェクトガイド」という本を書きました。
御礼・2013年10月に第9版発売、通算16500部発行
Windows Server 2012 R2 版
ただいま執筆中!
次へ
4
はじめに
 Windows Server 2003 / 2003 R2 のサポート終了対策として、
Windows Server 2012 R2 へマイグレーションするために、
検討や計画しなければならない内容についてお話しします。
 Active Directory やファイル サーバーを移行するための
具体的な方法、Tips についてもお話しします。
 環境や構成により、今回お話しする内容とは異なる(追加の)
準備や手順が必要になる可能性があることをご理解ください。
 本資料は近日中に公開される予定です。
 「Cloud OS Roadshow」ですが、クラウドの話はほぼありません。。。
次へ
5
アジェンダ
 Windows Server 2003 から
Windows Server 2012 R2 への移行の進め方
 Active Directory の移行
 ファイルサーバーの移行
 まとめと補足
次へ
Windows Server 2003 から
Windows Server 2012 R2 への移行の進め方
6
次へ
7
サポート終了まで残り時間はわずか!
 2015 年 7 月 15 日(日本時間)に
Windows Server 2003 のサポートが終了します。
 残り 1 年半未満の間に、移行を完了させるための、計画や実施が必要です。
次へ
現状の把握 検討と準備 移行の実施
8
現状を把握しましょう
 対象サーバーの洗い出し
 Windows Server 2003 サーバーは何台ある?どんな構成?
 動作しているサービスやアプリケーションの洗い出し
 Active Directory のドメインコントローラー?
 ファイルサーバー?
 Exchange Server や SQL Server などのサーバーアプリケーション?
 IIS で動作している Web アプリケーションサーバー?
 その他のアプリケーションサーバー?
次へ
9
現状把握のつづき
 運用方法の確認
 バックアップはどうやってる?長期保存しているバックアップデータはない?
 ドキュメントの有無の確認
 設計書や試験仕様書は残ってる?
次へ
10
検討と準備をしましょう
 移行先の決定
 オンプレミス?(物理マシン?、仮想マシン?)
 クラウド?(SaaS?、IaaS?)
 移行方法の決定
 新規構築?
 アップグレード?
※ Windows Server 2003 から
Windows Server 2012 R2 への直接アップグレードは不可
 P2V?
※「サポート終了対策」にはならない
次へ
11
検討と準備のつづき
 新機能の確認
 設計
 移行手順、リカバリー手順の設計
 スケジュールの確定
 移行、運用に関わるドキュメント作成
 事前検証
 機材やサービスの新規調達のための業務処理(予算化なども。。。)
 その他各種調整
次へ
12
新機能について調べてみましょう
 Windows Server 2003 から Windows Server 2012 R2 まで、
次のように複数バージョンがあります。
 Windows Server 2003 / 2003 R2
 Windows Server 2008
 Windows Server 2008 R2
 Windows Server 2012
 Windows Server 2012 R2
 例えば、それぞれのバージョンでの、Active Directory の新機能・追加機能に
ついてみてみましょう。
次へ
13
Windows Server 2008 の Active Directory 追加機能
 機能のサービス化
 RODC(Read Only Domain Controller)のサポート
 グループポリシーの基本設定
 監査機能の改善
 フリガナのサポート
 きめ細やかなパスワードポリシー
1 つのドメインの中で、複数のパスワードポリシーを設定できるようになりました。
例えば、一般ユーザーと管理者ユーザーのパスワードの長さや複雑さの要件を変え
ることなどが可能です。
次へ
14
Windows Server 2008 R2 の Active Directory 追加機能
 Active Directory 管理センター
 Active Directory Web サービス
 Active Directory ベストプラクティスアナライザー
 オフラインドメイン参加のサポート
 管理されたサービスアカウントのサポート
 Active Directory のごみ箱機能のサポート
Active Directory のオブジェクトを削除しても、
比較的容易に復元できるようになりました。
次へ
15
Windows Server 2012 の Active Directory 追加機能
 ダイナミックアクセス制御
 Active Directoryによるライセンス認証
 DirectAccessオフラインドメイン参加のサポート
 グループの管理されたサービスアカウントのサポート
 仮想化されたドメインコントローラーの複製
 ドメインコントローラーの安全な仮想化
Windows Server 2012やWindows Server 2012 R2のHyper-Vなど、
「VM-GenerationID」をサポートしたハイパーバイザープラットフォーム上で
安全に仮想化することが可能になりました。
次へ
16
Windows Server 2012 R2 の Active Directory 追加機能
 多要素認証のサポート
 Protected Usersグループのサポート
 認証ポリシーサイロのサポート
 ワークプレース参加
Windows RT 8.1 や iOSデバイス(iPad、iPhone)など、
ドメインに「参加」できなかったデバイスを、ドメインに「登録」して、
デバイス認証の対象にすることができるようになりました。
次へ
17
移行の実施!
 サービスやアプリケーション、環境によっては、複数回にわける必要あり
 必ずデータのバックアップを取得してから実施
 十分に時間の余裕を持たせたタイムスケジュールとしましょう
次へ
18
P2V は移行に使える?
 P2V(Physical to Virtual)によって、現在稼働中の物理マシンをイメージ
化して、Hyper-V などの仮想マシンとして動作させることができます。
 Windows Server 2003 サーバーを P2V で仮想マシン化して使用し続ける
「塩漬け」は、「サポート終了対策」の観点から全くお勧めできません。
次へ
19
P2V も使いよう
 移行を進める際に P2V が有効に使える場合があります。
 移行作業実施前にハードウェア保守が終わってしまう
 ハードウェアが老朽化していて移行作業に耐えられない可能性がある
 完璧なバックアップを保持したい
 本番環境を完璧にコピーした検証環境を作りたい
※ライセンス違反が発生しないよう十分注意を。
次へ
20
P2V はいくつかの方法があります
 Windows Server 2003 を、P2Vする方法はいくつかあります。
 SCVMM(System Center Virtual Machine Manager)のP2V機能
 Disk2vhd
 その他
次へ
21
Disk2vhd とは?
 P2V が可能な無償ツールです。
 マイクロソフトの無償ツール群である、Windows Sysinternals の 1 つ。
(サポートはありません)
 Windows Server 2003 SP1 以降で、インストールすることなく実行して、
物理サーバーを仮想化イメージに変換することができます。
 VHDX にも対応しました。
次へ
 Disk2vhd
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/ee656415.aspx
22
Disk2vhd の使用は簡単!
次へ
VHDxファ
イルの出力
パスを指定
変換する
ディスクを
選択
Create!
「Prepare for
use in Virtual
PC」のチェックは
オフのままで!
Disk2vhd DEMO
24
事前検証はとても大事
 多くの場合、移行は新規構築よりもリスクや制約が多くなります。
 事前に、可能な限り本番環境に近い検証環境を用意して、
何度も事前検証を行うことを強くお勧めします。
次へ
25
検証環境を作りましょう
 許されるのであれば、本番環境を P2V によって検証環境を作ります。
※ライセンス違反や、本番ネットワークに繋げてしまわないよう注意。
 P2V 不可の場合は、可能な限り本番環境に近い検証環境を新規構築します。
 Hyper-V 上の仮想マシンとして環境を作ると、
チェックポイント(スナップショット)が取れるため、何度も試すことができてオススメ。
次へ
26
スケジュール(移行実施日)についての参考情報
 大がかりな移行の場合は、連休中の実施などが必要になります。
 これから、2015 年 7 月までの連休を把握しておきましょう。
次へ
2014 年 3 月から 2015 年 7 月 14 までの連休(三連休~)
2014 年
3 /21(金)~23(日)
ゴールデンウイーク
7 /19(土)~21(月)
9 /12(土)~15(月)
10/11(土)~13(月)
11/ 1(土)~ 3(月)
11/22(土)~24(月)
年末年始休暇
2015 年
1 /10(土)~12(月)
ゴールデンウイーク
Active Directory の移行
27
次へ
28
Active Directory の移行方法
 Windows Server 2003 ドメインコントローラーによる Active Directory を、
Windows Server 2012 R2 環境へ移行する方法は複数あります。
 Active Directory ドメインをアップグレード
 Active Directory ドメインの再編とオブジェクトの移行
 Windows Server 2003 ドメインコントローラーを、
Windows Server 2012 R2 へ直接アップグレードする、
「(オペレーティングシステムの)インプレースアップグレード」は不可。
(Windows Server 2008 R2 SP1 以降は可能)
次へ
29
「ドメインをアップグレードする」移行方法とは?
 既存の Windows Server 2003 ドメインに、
新たに Windows Server 2012 R2 ドメインコントローラーを追加して、
古いドメインコントローラーを削除(降格)して、アップグレードします。
次へ
 Active Directory ドメイン サービス (AD DS) の社内への展開
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh472160.aspx
30
「ドメインをアップグレードする」移行方法の流れ
次へ
フォレスト / ドメイン
Phase 0 : 準備
機能レベルを
Windows Server 2003
にする
フォレストの機能レベル
:Windows Server 2003
ドメインの機能レベル
:Windows Server 2003
Windows Server 2003 Windows Server 2003
FSMO
31
「ドメインをアップグレードする」移行方法の流れ
次へ
Windows Server 2003
フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 1
新しいドメインコントローラー
を追加する
フォレストの機能レベル
:Windows Server 2003
ドメインの機能レベル
:Windows Server 2003
Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 R2
ディレクトリ情報
の複製
FSMO
32
「ドメインをアップグレードする」移行方法の流れ
次へ
Windows Server 2003
フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 2
FSMO の
操作マスターの役割を
転送する
フォレストの機能レベル
:Windows Server 2003
ドメインの機能レベル
:Windows Server 2003
Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 R2
FSMO
FSMO
33
「ドメインをアップグレードする」移行方法の流れ
次へ
Windows Server 2003
フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 3
古いドメインコントローラーを
降格する
フォレストの機能レベル
:Windows Server 2003
ドメインの機能レベル
:Windows Server 2003
Windows Server 2012 R2Windows Server 2012 R2
FSMO
34
「ドメインをアップグレードする」移行方法の流れ
次へ
フォレスト / ドメイン
Phase 4
機能レベルを
Windows Server 2012 R2
にする
フォレストの機能レベル
:Windows Server 2012 R2
ドメインの機能レベル
:Windows Server 2012 R2
Windows Server 2012 R2Windows Server 2012 R2
FSMO
35
「ドメインをアップグレードする」移行方法の流れ
次へ
フォレスト / ドメイン
+ α
・IPアドレスの引継ぎ
・SYSVOL複製方法変更
・ごみ箱の有効化
・その他
Windows Server 2012 R2Windows Server 2012 R2
FSMO
フォレストの機能レベル
:Windows Server 2012 R2
ドメインの機能レベル
:Windows Server 2012 R2
IP アドレス
引継ぎ
セントラル
ストアの作成
SYSVOL
複製方法
変更
ごみ箱の
有効化
動作確認
36
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」による移行方法とは?
 新規にドメインを作成して、ツールを使って徐々にアカウントを移行する方法
 アカウント移動は ADMT(Active Directory Migration Tool)を使用
 パスワード移行は PES(Password Export Server)を使用
次へ
 Active Directory 移行ツール (ADMT) ガイド: Active Directory ドメインの移行と再構築
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=19188
37
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」による移行の流れ
次へ
移行元 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 0 : 準備
移行元の機能レベルを
Windows Server 2003
にする
38
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」による移行の流れ
次へ
移行元 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 1
Windows Server 2012 R2
ドメインコントローラーで、移行
先のフォレスト/ドメインを構築。
信頼関係を結ぶ。
移行先 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2012 R2
信頼関係
39
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」による移行の流れ
次へ
移行元 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 2
Windows Server 2008 R2
コンピューターを「ADMT用サー
バー」として、移行先ドメインに
参加させる
移行先 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2012 R2
信頼関係
Windows Server 2008 R2
40
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」による移行の流れ
次へ
移行元 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 3
ADMTやPESをインストール。
その他、各種設定。
移行先 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2012 R2
信頼関係
Windows Server 2008 R2
ADMT
PES
41
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」による移行の流れ
次へ
移行元 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2003
Phase 4
各種アカウントの移行を実行
移行先 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2012 R2
信頼関係
Windows Server 2008 R2
ADMT
PES
アカウント
42
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」による移行の流れ
次へ
Phase 5
終了処理。
移行先 フォレスト / ドメイン
Windows Server 2012 R2
43
「ドメインの再編とオブジェクトの移動」の注意点
 ドメインを新規構築して、アカウントを移動するため、手間がかかる。
 ドメイン名など、設定や環境が大きく変わるため、各種システムへの影響が大きい。
 旧ドメインに参加していたコンピューターなどは、新ドメインへ参加しなおす必要が
あるため、再起動必須。
 「ADMT Ver.3.2」が最新版。
Windows Server 2012 / 2012 R2 へのインストールは不可。
(Windows Server 2008 R2 コンピューターを用意)
次へ
44
Active Directory の 2 つの移行方法の比較
次へ
方法 ドメインをアップグレード
ドメインを再編して
オブジェクトを移行
概要
既存ドメインに
新しいドメインコントローラーを追加して
古いドメインコントローラーを削除(降格)
新しいドメインを構築して
既存ドメインから
オブジェクトを順次移行
メリット ・簡単
・ドメインの再構成が可能
・段階的な移行が可能
デメリット
・課題
・ドメインの構成は変わらず
・段階的な移行が困難
・難易度が高い
オススメ!
「ドメインのアップグレード」による
Active Directory の移行方法の手順
45
次へ
46
Phase 0:準備
 ドメインコントローラーのシステム状態のバックアップを取得します。
 ドメインの機能レベルと、フォレストの機能レベルを
「Windows Server 2003」にします。
(Windows Server 2003 よりも古いドメインコントローラーが存在しないこと。)
 「Active Directory ドメインと信頼関係」で操作します。
次へ
47
Phase 1:新しいドメインコントローラーの追加(1/3)
 Windows Server 2012 R2 コンピューターをドメインに参加させて、
ドメインの管理者でログオンして操作。
 「サーバーマネージャー」から「役割と機能の追加ウィザード」を起動して、
「Active Directory ドメインサービス」を追加します。
次へ
48
Phase 1:新しいドメインコントローラーの追加(2/3)
 「役割と機能の追加ウィザード」の「結果」ページの
「このサーバーをドメインコントローラーに昇格する」リンクを開いて、
「Active Directory ドメイン サービス構成ウィザード」を開き、進めます。
次へ
49
Phase 1:新しいドメインコントローラーの追加(3/3)
 スキーマの拡張など、ドメインのアップグレード処理はウィザードが実行してくれます。
次へ
 前提条件にパスできたならば、インストールができます。
 インストールが終わると自動で再起動しますからご注意。
新しいドメインコ
ントローラーの台
数分繰り返す
50
Phase 2:FSMO 操作マスターの転送(1/5)
 FSMO( Flexible Single Master Operation )の操作マスターは、
5 種類あります。
 スキーママスター(フォレストに 1 台)
 ドメイン名前付けマスター(フォレストに 1 台)
 RID プールマスター(ドメインに 1 台)
 PDC エミュレーター(ドメインに 1 台)
 インフラストラクチャマスター(ドメインに 1 台)
次へ
51
Phase 2:FSMO 操作マスターの転送(2/5)
 スキーママスターを転送するには、まずは次のコマンドを実行します。
regsvr32 schmmgmt.dll
 MMCを開いて、「Active Directoryスキーマ」スナップインを追加して、操作。
次へ
フォレストで
1 回実行
52
Phase 2:FSMO 操作マスターの転送(3/5)
 ドメイン名前付けマスターの転送は、
「Active Directory ドメインと信頼関係」で行います。
次へ
フォレストで
1 回実行
53
Phase 2:FSMO 操作マスターの転送(4/5)
 RID プールマスター、PDC エミュレーター、インフラストラクチャマスターの転送は、
「Active Directory ユーザーとコンピューター」で行います。
次へ
ドメインごとに
1 回づつ
実行
54
Phase 2:FSMO 操作マスターの転送(5/5)
 FSMO 操作マスターの転送はコマンドでも実行できます。
ntdsutil "roles" "connections" "connect to server (新DC名)" quit "transfer schema master" quit quit
ntdsutil "roles" "connections" "connect to server (新DC名)" quit "transfer naming master" quit quit
ntdsutil "roles" "connections" "connect to server (新DC名)" quit "transfer RID master" quit quit
ntdsutil "roles" "connections" "connect to server (新DC名)" quit "transfer PDC" quit quit
ntdsutil "roles" "connections" "connect to server (新DC名)" quit "transfer infrastructure master" quit quit
次へ
55
Phase 3:古いドメインコントローラーの降格(1/2)
 Windows Server 2003 ドメインコントローラーで、「dcpromo.exe」を実行
して、「Active Directory のインストールウィザード」で「降格」します。
次へ
チェックは
「オフ」の
ままで!
56
Phase 3:古いドメインコントローラーの降格(2/2)
 ドメインコントローラーの降格に失敗する場合は、
次のような対応を行ってみましょう。
 DNS の参照先を確認、変更する(新しいドメインコントローラーに向ける)
 「dcpromo.exe /forceremoval」で強制降格を行ってから、
「メタデータクリーンアップ」処理を行う
次へ
 ドメイン コントローラーの降格に失敗した後、Active Directory のデータを削除する方法
http://support.microsoft.com/kb/216498/ja
 Metadata Cleanup
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc731035.aspx
 Clean Up Server Metadata
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc816907.aspx
57
Phase 4:機能レベルを上げる
 ドメインの機能レベルと、フォレストの機能レベルを
「Windows Server 2012 R2」にします。
 「Active Directory ドメインと信頼関係」で操作します。
次へ
機能レベルは
昇格すると、
基本的には戻
せない!
58
移行後の追加作業
 必要に応じて次のような作業も行います。
 IPアドレスの引継ぎ
 セントラルストアの作成
 SYSVOL 複製方法変更
 Active Directory のごみ箱の有効化
 動作確認
次へ
59
Active Directory のごみ箱機能の有効化
 Active Directory のごみ箱機能を有効化することにより、
削除したオブジェクトの復元が容易になります。
 有効化する必要があります(いったん有効化すると無効化できません)
次へ
60
動作確認
 イベントビューアーでのログの確認
 dcdiag コマンドや repadmin コマンドによる状態確認
 ベストプラクティスアナライザーの実行
次へ
ファイルサーバーの移行
61
次へ
62
ファイルサーバーの移行方法
 Windows Server 2003 のファイルサーバーを、
Windows Server 2012 R2 へ移行する方法は複数あります。
 Windows Server 移行ツール
 ファイルサーバー移行ツールキット(FSMT)1.2
 Robocopy
次へ
Windows Server 移行ツール
63
次へ
64
Windows Server 移行ツールとは?
 共有フォルダーの共有設定や、ユーザーデータを移行することができるツールです。
 Windows Server コンピューター間で機能や役割の移行を行うことができます。
 次の 5 つの 移行用の Windows PowerShellコマンドレットにより構成
 Export-SmigServerSetting
 Import-SmigServerSetting
 Get-SmigServerFeature
 Send-SmigServerData
 Receive-SmigServerData
次へ
 Install, Use, and Remove Windows Server Migration Tools
http://technet.microsoft.com/library/jj134202.aspx
 Windows Server 2012 への役割と機能の移行
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj134039.aspx
 参考・移行コマンドレットの概要
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd871125.aspx
65
Get-SmigServerFeature の実行例
 すべての Windows コンポーネントをインストールした
Windows Server 2003 R2 コンピューターで
「Get-SmigServerFeature」を実行して、
エクスポート可能な機能を確認してみました。
次へ
66
Windows Server 移行ツールによるファイルサーバー移行の流れ
次へ
Windows Server 2003 Windows Server 2012 R2
移行元 移行先
ファイルサーバーを移行
④「移行ストア」をコピー
①「Windows Server 移行ツール」などインストール
②「SmigDeploy」で「移行ストア」を作成
③Windowsファイアウォールの受信の規則を追加
⑧「移行データ」をコピー
⑨「Import-SmigServerSetting」コマンドレットで、
ローカルユーザー/グループの「移行データ」をインポート
⑪「Receive-SmigServerData」コマンドレットで、
共有設定とデータの受信を開始=>完了
⑤「Windows PowerShell 2.0」動作環境を用意
⑥Windowsファイアウォールの送信の規則を追加
⑦「Export-SmigServerSetting」コマンドレットで、
ローカルユーザー/グループの「移行データ」を作成
⑩「Send-SmigServerData」コマンドレットで、
共有設定とデータの送信準備
ローカルユーザー
/グループの移行は
オプション
67
移行先ファイルサーバーの準備(1/4)
 移行先となる Windows Server 2012 R2 コンピューターに、
「ファイルサービスと記憶域サービス」の「ファイルサーバー」の役割をインストール。
次へ
68
移行先ファイルサーバーの準備(2/4)
 「役割と機能の追加ウィザード」を使って、
「Windows Server 移行ツール」の機能をインストール。
次へ
69
移行先ファイルサーバーの準備(3/4)
 コマンドプロンプトを開いて、
「C:¥Windows¥System32¥ServerMigrationTools」フォルダーに
移動します。
 例えば、32ビット版の Windows Server 2003 ファイルサーバーから移行する
場合であり、「C:¥Work」フォルダーに移行ツール(移行ストア)を準備する場
合は、次のようなコマンドを実行します。
SmigDeploy /package /architecture x86 /os WS03 /path C:¥Work
 指定したフォルダーの「SMT_ws03_x86」サブフォルダーに移行ツールが準備さ
れました。このフォルダーを移行元となる Windows Server 2003 ファイルサー
バーにコピーします。 次へ
70
移行先ファイルサーバーの準備(4/4)
 移行先となる Windows Server 2012 R2 ファイルサーバーのWindowsファ
イアウォールに受信の規則(7000/TCP、7000/UDPの許可)を追加します。
netsh advfirewall firewall add rule name="ServerMigration(TCP-In)"
dir=in protocol=TCP localport=7000 action=allow
netsh advfirewall firewall add rule name="ServerMigration(UDP-In)"
dir=in protocol=UDP localport=7000 action=allow
 移行先サーバーをIPアドレスで指定する場合や、異なるIPサブネット間での移行
の場合は、さらに7001-7002/TCP、7001-7002/UDPも許可します。
次へ
71
移行元ファイルサーバーの準備(1/2)
 Windows PowerShell 2.0 を利用するために、移行元となる Windows
Server 2003 ファイルサーバーに、「.NET Framework 2.0 SP1」と、
「Windows Management Framework Core」をインストールします。
 Windowsファイアウォールに送信の規則(7000/TCP、7000/UDPの許可)
を追加します。
netsh firewall add portopning protocol= ALL port= 7000
name="ServerMigration"
 移行先サーバーをIPアドレスで指定する場合や、異なるIPサブネット間での移行
の場合は、さらに7001-7002/TCP、7001-7002/UDPも許可します。
次へ
72
移行元ファイルサーバーの準備(2/2)
 移行先サーバーからコピーした、移行ツール( 「SMT_ws03_x86」フォルダー)
の「SmigDeploy.exe」コマンドを実行します。
Windows PowerShellウインドウが開きます。
次へ
73
オプション・ローカルユーザーとローカルグループの移行(1/3)
 ローカルユーザーとローカルグループの移行データの準備のため、移行元の
Windows Server 2003 ファイルサーバーで、次のコマンドレットを実行します。
Export-SmigServerSetting –User All –Group –Path <移行データの格納先パス
> -Verbose
次へ
 移行データ(svrmig.mig)を、移行元から移行先のサーバーへコピーします。
74
オプション・ローカルユーザーとローカルグループの移行(2/3)
 移行先のWindows Server 2012 R2 コンピューターで、「サーバーマネー
ジャー」から「Windows Server 移行ツール」を開きます。
 ローカルユーザーとローカルグループの移行データのインポートのため、次のコマンド
レットを実行します。
Import-SmigServerSetting –User All –Group –Path <移行データの格納先パ
ス> -Verbose
次へ
75
オプション・ローカルユーザーとローカルグループの移行(3/3)
 移行先のWindows Server 2012 R2 コンピューターに、移行元と同じローカ
ルユーザーとローカルグループが作成されていることを確認します。
次へ
76
共有設定とデータの移行(1/2)
 共有設定とデータの移行のため、移行元の Windows Server 2003 ファイル
サーバーで、次のコマンドレットを実行します。
Send-SmigServerData –Include All –ComputerName “移行先サーバー名”
–SourcePath “移行元サーバーの共有フォルダーのローカルパス”
–DestinationPath “移行先サーバーの共有フォルダーのローカルパス” -Recurse
次へ
77
共有設定とデータの移行(2/2)
 5 分以内に、移行先の Windows Server 2012 R2 ファイルサーバーで、
次のコマンドレットを実行します。
Receive-SmigServerData
次へ
データがコピー
されて、共有
設定が再現
された!
Windows Server 移行ツール
DEMO
ファイルサーバー移行ツールキット(FSMT)1.2
79
次へ
80
ファイルサーバー移行ツールキット(FSMT) 1.2 とは?
 ファイルサーバー移行ツールキット(FSMT:File Server Migration
Toolkit )1.2 とは、マイクロソフトの無償ツールです。
 Windows Server 2012 / 2012 R2 では、「.NET Framework 3.5
(.NET 2.0 および 3.0 を含む)」の機能をインストールしておくことにより、
このツールもインストール、動作が可能です。
 複数のファイルサーバーからの移行も可能です。
 DFS(分散ファイルシステム)にも対応しています。
次へ
81
FSMT 1.2 のセットアップ
 「.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)」の機能を
インストールしておいてから、FSMT 1.2 をインストールします。
次へ
 FSMT 1.2 そのもののインストールはとても簡単です。
82
FSMT 1.2 によるファイルサーバー移行の流れ
次へ
1. 新しいプロジェクトを作成する
2. セットアップ
移行元サーバー、共有フォルダー、移行先のパスなどを指定
3. コピー
4. 最終処理
移行元サーバーの共有を停止する、など
5. 完了
レポートの表示
83
FSMT で新しいプロジェクトを作成する
次へ
作成する共有
フォルダーの
既定のパスの
指定など行う
84
FSMT で移行のセットアップ
次へ
移行元サーバー
を追加。
移行元の共有を
停止するか指定
共有フォルダーごとに
新しい共有名やフォ
ルダーのパスを確認、
変更
85
FSMT でコピー
次へ
86
FSMT で最終処理
次へ
87
FSMT で完了
次へ
レポートを表示
して結果を
確認!
Robocopy
88
次へ
89
Robocopy とは?
 多くの機能、パラメーターを持つ、大変強力なファイルコピーコマンドです。
 以前はリソースキットなどによって別途提供されていましたが、
Windows Server 2012 R2 などでは標準機能になっています。
 ファイルサーバー間の移行に利用できます。
 共有設定は移行されません。
次へ
 Robocopy
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc733145.aspx
90
Robocopy のサンプル
Robocopy "¥¥server¥share" "D:¥Share" /ZB /COPYALL /E
/R:5 /W:10 /TEE /NP /ETA /LOG+:D:¥robocopylog.txt
次へ
オプションパラメーター 説明
/ZB 再起動モードを使用します。
アクセスが拒否された場合は、このオプションはバックアップモードを使用します。
/COPYALL すべてのファイル情報をコピーします。
/E サブディレクトリをコピーします。このオプションでは、空のディレクトリもコピーします。
/R:5 コピーが失敗した時に「5」回再試行します。
/W:10 再試行時に「10」秒待機します。
/TEE ステータスをログファイルに出力するだけでなく、コンソールウィンドウにも出力します。
/NP コピー操作 (これまでにコピーされたファイルやディレクトリの数) の進行状況を表示しないよう指
定します。
/ETA ファイルコピーの推定完了時刻 (ETA) を表示します。
/LOG+:D:¥robocopylog.txt ステータスをログファイル(D:¥robocopylog.txt)に出力します。
既存のログファイルに追記します。
まとめと補足
91
次へ
92
まとめ
 Windows Server 2003 のサポート終了まで時間の余裕はありません。
 本セミナーの内容や、この後ご紹介する補足情報を参考にしながら、
一刻も早く、移行を開始してください!
 Windows Server 2003 から Windows Server 2012 R2 への
移行は、「サポート終了対策」だけではありません。
 Windows Server 2012 R2 が持つ多くの機能を使って、
より優れた、可用性が高い、セキュアな IT 基盤を作ってください!
次へ
93
関連リンク(1/4)
 Windows Server 2003 から Windows Server 2012 R2 への乗り換えキャンペーンサイト
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/local/products/windows-server-2012-r2/migration/campaign.aspx
 Windows Server 2012 R2 マイグレーション ガイド
http://download.microsoft.com/download/0/7/B/07BE7A3C-07B9-4173-B251-6865ADA98E5D/WS2012R2_MigrationGuide_v2.0.docx
 Windows Server 2012 R2 最新ファイル サーバーの機能&移行ガイド
http://download.microsoft.com/download/0/7/7/07739D21-6624-4C64-8899-E11395AE88CE/W2012R2FSMIGGUIDE_v1c.docx
 Windows Server 2012 R2 最新 Active Directory の機能&移行ガイド
http://download.microsoft.com/download/0/7/B/07BE7A3C-07B9-4173-B251-6865ADA98E5D/W2012R2ADMIGGUIDE_v1.2.docx
次へ
94
関連リンク(2/4)
 AD CSの移行(Active Directory Certificate Services Migration Guide for Windows Server 2012 R2)
http://technet.microsoft.com/library/dn486797.aspx
 IAS/NPSの移行(Migrate Network Policy Server to Windows Server 2012)
http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn530778.aspx
 ファイルサーバーの移行(Migrate File and Storage Services to Windows Server 2012 R2)
http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn479292.aspx
次へ
95
関連リンク(3/4)
 参考・AD FSの移行(Migrating Active Directory Federation Services Role Service to Windows Server 2012 R2)
http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn486815.aspx
 参考・AD RMSの移行(Active Directory Rights Management Services Migration and Upgrade Guide)
http://technet.microsoft.com/library/cc754277.aspx
 参考・Hyper-Vの移行(Migrate Hyper-V to Windows Server 2012 R2 from Windows Server 2012)
http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn486799.aspx
 参考・RDSの移行(Migrate Remote Desktop Services to Windows Server 2012 R2)
http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn479239.aspx
 参考・WSUSの移行(Migrate Windows Server Update Services to Windows Server 2012 R2)
http://technet.microsoft.com/library/hh852339.aspx
 参考・IISの移行支援(Web Deploy v3.5)
http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=39277
次へ
96
関連リンク(4/4)
 Exchange Server 2013 自習書シリーズ
http://technet.microsoft.com/ja-jp/exchange/jj853251.aspx
 Exchange Server 2010 自習書シリーズ
http://technet.microsoft.com/ja-jp/exchange/2010/dd775186
 SQL Server 徹底検証シリーズ
https://www.microsoft.com/ja-jp/sqlserver/2012/technology/cqi.aspx
次へ
97
Windows Server 2003 移行相談窓口 のご案内
次へ
無償コール センター サービス
0120-39-8185
受付時間: 9:00 ~ 17:30
営業日: 月曜日 ~ 金曜日
(日本マイクロソフト指定休業日を除く)
98
Q & A
ご清聴ありがとうございました!
知北直宏
Twitter: @wanto1101
99
Thank You!

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