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PFP関西ワークショップ#263. ワー ク
ショップ
「チー ムメンバー の対立 を解消 するには?」
3
5. グルー プ分 け
• 自己紹介をお願いします。
– お名前と、最近あった「良かった事」を発表
して下さい。
• チーム名を決めて下さい。
– 1 分以内でお願いします。
• グループの代表者を1名決めて下さい。
– 1 分以内でお願いします。
5
6. 事例紹介
•出本 圭介 (でもと けいすけ)さん
– 東京で、受託 / 運用管理に関する業務に従事。
– チーム運営で悩んでいた所、あるきっかけで「 PFP 関西」
の存在を知る。
– 「ヒントが得られるかも!」と思い、 PFP 関西のスタッフ
にコンタクト。遠路はるばる東京からお越し頂きました。
– そして今日、ワークショップが実現しました。そんな出本
さんに、1つでも多くのヒントを持ち帰って頂きたいと、
スタッフ一堂願っています。
6
12. • 「問題 vs. 私 たち」とは?
–「人」と「問題」を分離する手法
の1つ。
–議論の際、人と問題を明確に分離
し、「問題」を解決する方法に視
点をフォーカスすることができる
。
12
14. • 会議の場で、「問題 vs. 私たち」を実践することは容
易ですね。
• しかし、業務中にチームメンバー全員で常に「問題
vs. 私たち」の構図を維持することは、とても難しい
ことです。
• 会議以外の場で、「人 vs. 人」の問題を「問題 vs.
私たち」へシフトするためには、どうすれば良いでし
ょうか。
• 今回のグループワークでは、「人 vs. 人」から「問題
vs. 私たち」へ、考え方をシフトする方法を見つけて
頂き、参加者全員で共有したいと考えています。
14
16. グルー プワー ク
• 具体的である事。
– 「メンバー個別で話し合ってみる」と
ても有効な手段ですが、何を話し合う
か具体的ではないため、問題解決は難
しいかもしれません。
16
17. グルー プワー ク
• 実現可能である事。
– 「特定の社員の給料を下げる」という方法
だと、立場的に実現できない場合もありま
すよね。
– 「対立の無い場所に異動する」これも方法
の1つです。ただし、社内的評価や、給料
などの影響があり、新婚さんや、新入社員
では難しいかもしれません。
17
18. グルー プワー ク
• 出本さんの事例に基づき、「人 vs. 人」から「問題 vs. 私た
ち」へ考え方をシフトする方法を見つけて頂きます。
• ポイントは下記2点。
– 具体的である事
– 実現可能である事
• 「収束技法」を使ったアイディア出しを行います。
• 第1 ステップ「発散」
– 1件のアイディアをふせん1枚に書きます。
• 第2 ステップ「共有」
– ふせんの内容をメンバーに話して共有します。
• 第3 ステップ「収束」/結論出 し
– 似たアイディアをグループ化し分類します。
– 最後に結論を導き出して下さい。
18
19. グルー プワー ク
発散 共有
収束 /結論出
し
10分 15分 20分
<お題>
「人 vs. 人」から「問題 vs. 私たち」に考え方をシフトす
る方法を
見つけて下さい。
<ポイント> 19