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先進的なアプリの短期開発を実現する
「IBM Bluemix Garage Method」と
「Open Toolchains」
⽇本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド事業本部
クラウド・テクニカル・サービス
宇藤 岬
クラウド・ソリューションのアーキテクト
やってます。
2006年⽇本IBM⼊社。
DB2(データベース製品)の技術サポートとして
データベース・システムの障害解析、原因調査と
解決策の提供に尽⼒してきました。
2014年からBluemix、SoftLayerを中⼼に、
ビジネスの課題解決、新規事業の迅速な⽴ち上げに向けて
IBMソリューションの価値を活かした
アーキテクチャーを策定し、提案活動をしております。
また、社内外のセミナーでIBMクラウドをテーマにした
講演も⾏っております。
@misaki_utou
https://jp.linkedin.com/in/misakiutou
cape@jp.ibm.com
宇藤 岬
Misaki Utou
⽇本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド事業本部
クラウド・テクニカル・サービス
2
先進的なアプリの短期開発を実現する 「IBM Bluemix Garage Method」と 「Open Toolchains」
顧客の声を収集分析し、
仮説を⽴て、
検証を⾏い、
実⾏する。
成⻑し続けるためのPDCAサイクル
仮説
試作品
効果
測定
結果
検証
学習
リリース
実⾏し、
顧客の声を収集分析、
結果を検証し、
新たな仮説に活⽤する。
このサイクルを
どれだけ多く、早く、正確に
回していけるかが重要
4
Dev Ops Cloudx x
エクストリーム・プログラミング
Agile
DevOps
理論は賛成!!!
実践は... ???
こんな⾵に考えていませんか?
Not for エンタープライズ
But for スタートアップ
今⽇からは
違います!!
エンタープライズ
でも
実践可能!
それが
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
IBM Bluemix Garage Method
本⽇の
ポイント
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
IBM Bluemix
PaaS アプリ稼働環境
IBM Bluemix Garage Method
⽅法論・ベストプラクティス
IBM Open Toolchians
ベストプラクティス実践の道具
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
IBM Bluemix
PaaS アプリ稼働環境
IBM Open Toolchians
ベストプラクティス実践の道具
IBM Bluemix Garage Method
⽅法論・ベストプラクティス
CULTURE Culture
スピード重視!
トランスフォーメーション!
イノベーション!
https://www.ibm.com/devops/method/category/culture
実践する内容
・Agile Principle ・ウォーターフォールから継続的デリバリーへの展開の役割
・⾃律型の組織 ・多様性のあるチーム
・カンバン⽅式 ・ブートキャンプトレーニング
• ⼩規模で⾃律的なチームによる意思決定を奨励
• アイディアをテンポよく市場に投⼊して検証
• Fail Fastの精神を奨励
Before
After
IBM Bluemix Garage
2
0
Technology
Design
Business
Ops
Development
#ビジネスもITも⼀緒に #One Team
#荒波乗り越えろ #船頭多くてもOK
#楽しめ #変化を恐れるな
IBM Cloud
IBM Bluemix Garage
THINKから
時計回りに
ご紹介
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
THINK Think
⾄⾼の顧客体験に向けて
段階的なソリューション提供を考える
https://www.ibm.com/devops/method/category/think
実践する内容
・ペルソナ ・MVP
・ユーザーストーリー ・アイディエーション
・プレイバック ・共感マップ
• 喜び・痛みポイントを理解するためペルソナとユーザーストーリーを活⽤
• 優先度を付けて MVP(Minimum Viable Product)の機能を選定
• ユーザー・エクスペリエンスのプロトタイプを構築
CODE Code
イノベーティブなソリューションを迅速に実装
https://www.ibm.com/devops/method/category/code
• エラーを減らすためにペア・プログラミングなどの⼿法を活⽤
• 継続的デリバリーと継続的インテグレーションの戦略を⽴案
• 段階的に機能をリリースし、フィードバックを受け、結果を測定する
実践する内容
・エクストリームプログラミング ・Daily Standup
・ペアプログラミング ・継続的インテグレーション
DELIVER Deliver
本番リリースまでの時間短縮とコスト削減
https://www.ibm.com/devops/method/category/deliver
実践する内容
・継続的デリバリー ・デリバリーパイプライン
・⾃動デプロイ ・エラー影響範囲の最⼩化
• 継続的デリバリーと継続的デリバリーの活⽤により実現
• 透過的で、反復可能なプロセスを活⽤
• ダウンタイムゼロのデプロイによる可⽤性向上とリスク低下
RUN
ソリューションを稼働させる
環境、サービス、機能の選択
https://www.ibm.com/devops/method/category/run
Run
実践する内容
・ダークローンチ
・フィーチャートグル
・オートスケーリング
• 複数のデプロイメントモデルから最適な稼働環境を選択
• 使⽤状況の増加にあわせたリソースのスケールイン/アウト
• 世界中のデータセンターをまたがっての複数インスタンスの管理
MANAGE Manage
オペレーショナル・エクセレンスを維持する
https://www.ibm.com/devops/method/category/manage
実践する内容
・サーキットブレーカーパターン ・⾃動モニタリング
・カオステスト ・⾃動オペレーション
• アプリケーションの状態、パフォーマンスを継続的にモニタリング
• ⾼可⽤性と迅速なリカバリーの仕組み
• 運⽤フェーズのベストプラクティスを開発サイクルの先頭に適⽤
LEARN Learn
最適なソリューションに向けた継続的な実証
https://www.ibm.com/devops/method/category/learn
実践する内容
・A/Bテスティング ・仮説駆動型開発
• アプリケーションの状態、パフォーマンスを継続的にモニタリング
• ⾼可⽤性と迅速なリカバリーの仕組み
• 実証によって得られた知⾒をバックログとピボットに活⽤する
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
ビジネス環境の変化、
市場からの期待
スピード感 + 最適な解
まとめ 〜 Garage Method
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
IBM Bluemix
PaaS アプリ稼働環境
IBM Open Toolchians
ベストプラクティス実践の道具
IBM Bluemix Garage Method
⽅法論・ベストプラクティス
IBM Bluemix Garage Methodを実践する
ツール群をお⼿軽カンタン配置
Open Toolchains : サポートされるツール 1/3
GitHub Slack
GitHub
Issues
Gradle
Jenkins AngularJS
Sauce
Labs
https://www.ibm.com/devops/method/category/tools
Open Toolchains : サポートされるツール 2/3
New Relic
PagerDuty
Cordova
https://www.ibm.com/devops/method/category/tools
Open Toolchains : サポートされるツール 3/3
https://www.ibm.com/devops/method/category/tools
アイディアや問題等
課題管理に利⽤する
ツール
デリバリーに利⽤する
ツール群
運⽤管理に利⽤する
ツール
コミュニケーション等
チームのカルチャー
形成に利⽤するツール
クリック
クリック
GitHub
Web IDE
クリック
次ページへ
新たなツールの追加
アプリケーション開発
に利⽤するツール群
Open Toolchains 利⽤イメージ (1/2)
前ページToolchain
“Delivery Pipeline”から
前ページToolchain
“ツールの追加”から
Open Toolchains 利⽤イメージ (2/2)
Open Toolchains : 始め⽅
• 2つの始め⽅
• Toolchainのテンプレートを利⽤
• BluemixアプリケーションからToolchainを作成
• 事前の利⽤申請が必要 (2016年7⽉時点)
• 実験サービスのため
Toolchain利⽤申請前 Toolchain利⽤申請後
“ツールチェーンの
追加”に変更される
“IBM DevOps
Services”をポイント
Open Toolchains : 始め⽅〜Toolchain利⽤申請
メーラーを選択し、
“OK”をクリック
クリック
Open Toolchains : 始め⽅〜Toolchainの作成
• テンプレートからの作成
• https://www.ibm.com/devops/method/toolchains/simple_toolchain
参考:Toolchainsメイン・ページにToolchainのテンプレートの⼀覧が掲載
https://www.ibm.com/devops/method/category/tools
Simple toolchainの例
Open Toolchains : 始め⽅〜Toolchainの作成
qBluemixアプリケーションからのToolchainの作成
Open Toolchains : 始め⽅〜Toolchain作成の確認
内容確認のうえで,
“Create”をクリックする“Create”をクリックする
Open Toolchains : 始め⽅〜Toolchain作成終了
構成情報未設定の場合,
ツールのセットアップは失敗する
Toolchain作成終了直後の画⾯
アイコンをクリックして
構成する
Open Toolchains : 始め⽅〜各ツールの構成
• 例) GitHubの構成 1/4
Toolchain上のGitHub画⾯
認証情報を設定するため
”Authorize”をクリックする
GitHubのログイン画⾯
GitHubの認証情報を⼊⼒し
”Sign in”をクリックする
• 例) GitHubの構成 2/4
確認のうえで
”Authorize application”
をクリックする
Open Toolchains : 始め⽅〜各ツールの構成
• 例) GitHubの構成 3/4
”Save Integration”
をクリックする
Open Toolchains : 始め⽅〜各ツールの構成
• 例) GitHubの構成 4/4 〜Toolchain作成・構成完了〜
構成完了
Open Toolchains : 始め⽅〜各ツールの構成
ビジネスメリット
1. イノベーティブなアイディアを顧客に素早く提供する
2. イノベーションを⽣み出すプロセスを反復可能に
3. エンタープライズレベルの品質とスケールを確保する
技術的メリット
1. 継続的なデリバリー(コードの変更に伴うビルドから、テスト、リリース
まで)を素早く⾃動化し提供できる
2. イノベーティブなサービスを提供するため、実装までデザインをして、
繰り返し仮説検証ができる
3. Bluemixを利⽤することで、Public/Private/Hybrid Cloudの選択肢から
エンタープライズのビジネスとして柔軟にスケールさせることができる
デザイン思考、リーンスタートアップ、アジャイル開発、DevOpsを
クラウドを活⽤しながらビジネス・トランスフォーメーションを⾏う
まとめ 〜 Open Toolchains
みずほ
フィナンシャル・
グループ様
x
ブロックチェーン
x
IBM Garage
Nice
partnered with
CEEINCA
San Francisco
partnered with
Galvanize
Toronto
partnered with
the DMZ
London
partnered with
WeWork
Moorgate
Melbourne
partnered with
Carlton Connect
Initiative
OR
we bring a pop-up
garage to you
New York
Tokyo
Singapore
Global に展開している IBM Garage
ハイブリッド・クラウド
アーキテクチャーへの移⾏
Garage アカデミー
スキル・トランスファー
イノベーティブな
アプリケーション開発
前提
成果
ビジネス改善に繋がる
⾰新的なアイディア
Garageメソッドの経験
ビジネスチャンスの選択
アプリの
ユースケース
Design Workshop
で定義された
MVPのスコープ
他アプリケやチームへの
横展開のニーズ
MVPの定義
仮説の定義
ビジネスとITの
⽅向性定義
MVPアプリの
ビルドとデプロイ
Garageメソッドの活⽤
スピーディな
イノベーションを継続
するアプリ開発チーム
2-4 時間 2-4 ⽇ 4-10 週 12+ 週
IBM Bluemix Garageサービス
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
IBM Bluemix
PaaS アプリ稼働環境
IBM Open Toolchians
ベストプラクティス実践の道具
IBM Bluemix Garage Method
⽅法論・ベストプラクティス
アプリケーションを構築・管理・実⾏するためのオープン・スタンダードな
テクノロジーを活⽤した、クラウド・ソリューション (PaaS)
Bluemixの主な特徴
1. オープン・スタンダードを採⽤したPaaS
2. 豊富な「API」と「サービス」の提供
3. DevOps実践のための開発ツールの提供
4. アプリの要件に合わせた提供形態
51
IBM Bluemix とは
Bluemixのアプリケーション稼働環境
q ランタイム
¦ Cloud Foundry 準拠のアプリケーション稼働環境
¦ アプリケーション稼働環境は、Buildpackの形態で提供
q コンテナー (IBM Containers)
¦ Dockerコンテナ互換のアプリケーション稼働環境
¦ アプリケーション稼働環境は、コンテナの形態で提供
ランタイム
Buildpack
(Cloud Foundry)
コンテナー
IBM Containers
OpenWhisk仮想サーバー
アプリケーション稼働環境
サービス
ブローカー
サービス
Bluemix
q 仮想サーバー (ベータ)
¦ OpenStack準拠
¦オーケストレーション・サービス
q OpenWhisk (試験サービス)
¦ ⾮同期・イベント駆動型
¦ オープンソースとして公開・提供
データ連携
Cognitiv
e
アナリティクス
IoT
Videoデータサービス
モバイル
ブロックチェーン
Bluemix
Public
Bluemix
Dedicated
Bluemix
Local
IBM SoftLayer お客様データセンターアメリカ・ダラス/英国・ロンドン/豪州・シドニー
パブリック、プライベート、
ハイブリッド対応
ワークロードに合わせた
稼働環境の選択
イノベーションを実現する
140個を超える
アプリケーション機能
Watson APIでコグニティブ・ソリューション
Language Translation
⾃然⾔語テキストについて翻訳対象の⾔語へ翻訳
を⾏う
Relationship Extraction
使⽤されている語彙の関連性を⾒つける
Personality Insights
個⼈の発信した⽂章を解析して性格を診断する
Concept Insights
テキストからの概念の抽出を⾏う
Text to Speech
テキスト⽂章を⼈間の⾳声に変換する
Speech to Text
⼈間の⾳声をテキスト⽂章に変換する
Tradeoff Analytics
複数の競合する選択肢の中から、選択を⾏う過程を⽀
援する
Visual Recognition
学習データに基づきイメージの分類を⾏う
Natural Language Classifier
テキスト⽂章の分類を⾏う(質問の意図推定など)
Dialog
ユーザーとの対話の制御を事前定義されたルールに基づき
⾏い、対話の内容を記録して次のプロセスに継承
Tone Analyzer
テキストの感情や社交性を解析する
Retrieve and Rank
⾃然⾔語の質問に対して、回答の候補を返す
テキスト
解析機能
洞察系
画像系
⾳声系
テキスト
応答機能
Document Conversion
テキスト⽂章を段落などの塊に分割する
AlchemyAPI – AlchemyLanguage
URLやテキストからポジネガ分析等を⾏う
AlchemyAPI – AlchemyVision
イメージの分類や性別・年齢判定を⾏う
AlchemyAPI - AlchemyData News
ニュースやブログをキーワード等で検索する
BETA
⽇本語対応済みサービス
ベータ版サービスBETA
IBM | Cloud Data Services
Bluemix上には様々なアナリティクスのパーツも揃っています
ibm.biz/CloudDataSvcJP
☆ 必要なデータを
☆ 必要なデータソースから取得し
☆ オープンソースも含めた
最適な製品やテクノロジーで料理する
NoSQLのCloudant や
クラウド・データウェアハウスのdashDBなど
組み合わせは⾃由⾃在
☆ 必要なデータを
☆ 必要なデータソースから取得し
☆ オープンソースも含めた
最適な製品やテクノロジーで料理する
NoSQLのCloudant や
クラウド・データウェアハウスのdashDBなど
組み合わせは⾃由⾃在
対話型ファッション・コンシェルジュサービス
「Jill Watson」
学⽣はティーチングアシスタントが実際には⼈間ではなく
ロボットだったことに気づかなかった!!
• ジョージア⼯科⼤学のアショク・ゴール教授らの研究チームが実施
• Watson(ワトソン)を使って、オンライン学習プログラムのTAを
コンピューターに担当させるという実験
• 約4万件分の学⽣からのメールやチャットを読み込ませて、
質問や相談に対する応答⽅法を学習
• Jill⾃⾝が「97%以上の精度で正しく答えられる」と
判断した質問にのみ応答
• 300⼈強の学⽣のための9⼈いるTAの⼀⼈として、
2016年1⽉からJillを運⽤し開始
• Jillがロボットであるという種明かしをされた学⽣は、
みな⼀様に驚いたとのこと
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
IBM Bluemix
PaaS アプリ稼働環境
IBM Open Toolchians
ベストプラクティス実践の道具
IBM Bluemix Garage Method
⽅法論・ベストプラクティス
LEARN
THINK
CODE
RUN
CULTURE
DELIVERMANAGE
ビジネス環境の変化、
市場からの期待
スピード感 + 最適な解
IBM Cloud とともに
エンタープライズレベルで
実践しましょう!
ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独⾃の⾒解を反映したものです。それらは情報提供の⽬的のみで
提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助⾔を意図したものではなく、またそのような結果を⽣むものでもありません。本講演資料に含
まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努⼒しましたが、「現状のまま」提供され、明⽰または暗⽰にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。
本講演資料またはその他の資料の使⽤によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が⽣じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料に含ま
れている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使⽤を規定する
適⽤ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を⽣むものでもありません。
本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに⾔及していても、IBMが営業活動を⾏っているすべての国でそれらが使⽤可能であることを暗⽰するものではあり
ません。本講演資料で⾔及している製品リリース⽇付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独⾃の決定権をもっていつでも変更できるものとし、い
かなる⽅法においても将来の製品または機能が使⽤可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動
によって特定の販売、売上⾼の向上、またはその他の結果が⽣じると述べる、または暗⽰することを意図したものでも、またそのような結果を⽣むものでもありません。
パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使⽤した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマン
スは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、⼊出⼒構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多く
の要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使⽤したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として⽰されたものです。実際の
環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、Bluemix、IBM MobileFirst は、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
Windowsは Microsoft Corporationの⽶国およびその他の国における商標です。
JavaおよびすべてのJava関連の商標は Oracleやその関連会社の⽶国およびその他の国における商標または登録商標です。

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