6. 6
Alerting
メッセージやメールを配信するフロー
Update a variable with data from a URL 外部 URL から (Qlik Sense アプリの ) 変数に値を代入し、その変数を使用してオートメーション
フローを決定するように設定されている。 Call URL ブロックを別のコネクタに置き換えることで、
このオートメーションを変更できる。
Notify your team on Microsoft Teams based on a
measure
アプリに選択を適用し、特定のメジャーの値を取得します。メジャーは比較され、 Microsoft
Teams にアラートを送信するために使用されます。選択項目を追加したり、複数のメジャーを比
較したりすることで、この自動化を変更できます。
Notify your team on Microsoft Teams with data
from multiple apps
複数のアプリからメジャーを取得し、これらのメジャーを含むメッセージを Microsoft Teams に
送信します。特定の条件が満たされた場合にのみメッセージを送信する条件ブロックを追加する
こともできます。
Send straight table data to Microsoft Teams as a
message
ストレートテーブルのデータをメッセージとして Microsoft Teams チャネルに送信します。 1 つ
のメッセージで送信できるデータ量は 28KB までです。ストレートテーブルからデータを取得す
る前に選択を適用したり、別の送信先を使用することで、この自動化を変更することができます。
Send straight table data to Microsoft Teams as a
table
ストレートテーブルのデータをテーブルとして Microsoft Teams チャネルに送信します。 1 つの
メッセージで送信できるデータ量は 28KB に制限されています。ストレートテーブルからデータ
を取得する前に選択を適用したり、別の送信先を使用することで、このテンプレートを変更する
ことができます。
Send straight table data to email as a table ストレートテーブルのデータをテーブルとして E メールに送信します。ストレートテーブルの
データ取得ブロックは、 10 万セルの取得に制限されていることに注意してください。ストレート
テーブルデータ取得ブロックの前にフィールド値選択ブロックを追加することで、ストレート
テーブルのレコード数を減らすことができます。このテンプレートは、ストレートテーブルから
データを取得する前に選択を適用したり、別の取得先を使用することで変更できます。
参考コミュニティ記事
8. 8
Change Control
変更管理
Scheduled app export to an Amazon S3 bucket
(without data)
この自動化は毎日スケジュールされ、データのない Qlik Sense アプリを Amazon S3 バケットに
エクスポートします。アプリは base64 エンコードされた文字列として .txt ファイルに保存され
ます。ファイルの保存先を変更することで、この自動化を変更できます。
Import an app from a file on Amazon S3 Amazon S3 上のファイルから Qlik Sense アプリをインポートします。 Amazon S3 上のファイル
には、 base64 エンコードされたエクスポートされたアプリが含まれている必要があり、これは
Export App To Base64 Encoded File ブロックで作成できます。別のファイル保存場所を使用する
ことで、このテンプレートを変更できます。
Commit an app to GitHub アプリが公開されるたびにアプリとそのロードスクリプトを GitHub に保存するように設定されて
います。スペース ID に基づいてアプリをフィルタリングできます。 ( アプリは、 QVF ファイル
としても、アプリのさまざまなコンポーネント(軸、メジャー、シート、変数、シート オブジェ
クト)を構成する JSON ファイルのセットとしても保存されます。) GitHub コネクターは
15MB 以上の QVF ファイルを保存できないことに注意してください。この自動化の機能は qlik-
cli の **unbuild function** に似ています。 GitHub に送信するアプリのコンポーネントを制限
したり、チームメンバーに GitHub への更新状況をアラートしたりすることで、この自動化を変
更できます。オリジンアプリのみエクスポートできます。参考コミュニティ記事
Import an app from GitHub 指定された QVF ファイルを GitHub から取得し、アプリとしてインポートするように設定されて
います。 QVF ファイルを使用する代わりに、アプリとそのコンポーネントを手動で再作成するこ
とで、この自動化を変更することができます。参考コミュニティ記事
9. 9
Change Control
変更管理
Do app evaluation and publish app Qlik Sense アプリの評価を実行し、アプリを公開すべきかどうかを判断します。評価の結果、ア
プリに低速キャッシュオブジェクトが含まれていない場合、アプリは公開され、評価が成功した
ことを通知するメールが送信されます。アプリに低速キャッシュオブジェクトが含まれている場
合、アプリは公開されず、評価結果が悪いことを知らせるメールが送信されます。この自動化を
変更して、評価の他の結果を検証したり、 Microsoft Teams や Slack などの別の通知チャネルに
アラートを送信したりできます。参考コミュニティ記事
Store a straight table as a .csv file on Amazon S3 Qlik Sense アプリのストレートテーブルを Amazon S3 の .csv ファイルに保存します。 Get
Straight Table Data ブロックは 100k セルの取得に制限されていることに注意してください。こ
の制限がある場合は、 Get Straight Table Data ブロックの前に Select Field Value ブロックを追
加することで、ストレートテーブルのレコード数を減らすことができます。 .csv ファイルの保存
先を (S)FTP や SharePoint などの別のクラウドストレージコネクタに変更することで、この自動
化を変更できます。参考コミュニティ記事
Verify load script in Qlik Sense app from new
GitHub pull request
GitHub リポジトリが共有 Qlik Sense アプリのロードスクリプトをテキストファイルとして持っ
ているという事実を考慮して、新しい Github プルリクエストから Qlik Sense アプリのロードス
クリプトを検証します。 Qlik Sense で一時的なアプリを作成し、アプリのリロードを行うことで
ロードスクリプトを検証します。アプリのリロードが成功したら、 GitHub のプルリクエストに
ロードスクリプトのテストが成功したというレビューコメントを追加します。このオートメー
ションを変更して、共有スペースにある対象の Qlik Sense アプリにロードスクリプトをプッシュ
し、 GitHub プルリクエストを承認し、一時的なアプリのリロードが成功したらプルリクエスト
をメインブランチにマージすることができます。参考コミュニティ記事
10. 10
Change Control
変更管理
Set load script in Qlik Sense app from merged
GitHub pull request
GitHub プルリクエストがメインブランチにマージされると、 Qlik Sense ターゲットアプリに
ロードスクリプトを設定するために使用されます。 Microsoft Teams や E メールのような別の通
信チャネルにアラートを送信することで、この自動化を変更することができます。
参考コミュニティ記事
Export an automation to GitHub オートメーションが更新されるたびに GitHub に保存するように設定します。オートメーション
は JSON ファイルとして保存されます。 GitHub コネクタは 15MB 以上のファイルを保存でき
ないことに注意しましょう。 GitHub への更新状況をチームメンバーに通知することで、この
オートメーションを変更することができます。参考コミュニティ記事
Import an automation from GitHub 新しいプルリクエストがマージされるたびに GitHub からオートメーションを取得するように設
定します。取得したオートメーションは、対象のオートメーションを更新するために使われます。
新しく更新されたオートメーションのステータスをチームメンバーに通知することで、このオー
トメーションを変更することができます。参考コミュニティ記事
Export an app to a shared space as a backup ソーススペースからターゲットスペースに Qlik Sense アプリをエクスポートするように設定され
ています。管理スペースから / 管理スペースへのアプリのコピーは許可されていないため、定義さ
れたソーススペースとターゲットスペースの両方が共有スペースであることに注意してください。
この自動化を変更することで、ターゲットスペースへのアプリのエクスポートステータスをチー
ムメンバーに通知することができます。参考コミュニティ記事
11. DEMO
3. Commit an app to GitHub
4. Import an app from GitHub
5. Verify load script in Qlik Sense app from new
GitHub pull request
6. Set load script in Qlik Sense app from
merged GitHub pull request
7. Export an app to a shared space as a backup
11
12. • 管理スペースへのアプリ公開をトリガーとして自動化を実行
• QVF ファイルとロードスクリプト (txt) 、アプリ内の軸やメジャー、シートなどのメタ情報 (json) を GitHub にコミット
• QVF は Base 64 でエンコードされ、データを含まない状態
o 制限: GitHub コネクタの仕様上、 QVF ファイルの最大サイズは 15MB まで
3. Commit an app to GitHub
アプリを GitHub にコミットしてバックアップ / 変更管理
13. • GitHub から指定したアプリを任意のスペースへインポー
ト
• インポート時に Mode を指定可能
o New mode : GitHub 上のソースアプリの属性情報をもとに新しい
アプリとしてインポートされる。(新しい app id が付与される)
o Autoreplace mode : app id は GitHub 上のソースアプリから抽出
される。ターゲットのスペースに同じ app id のアプリが存在する場
合、アプリは置き換えられる。
4. Import an app from GitHub
QVF ファイルを GitHub から取得し、アプリとしてインポート
14. • GitHub のプルリクエストをトリガーとして実行
(Webhook)
• Qlik Sense で一時的なアプリを作成し、アプリのリ
ロードを行うことでロードスクリプトを検証
• アプリリロードの成否をプルリクエストにレビューコ
メントとして追加し、 Slack で通知
5. Verify load script in Qlik Sense app from new GitHub pull request
プルリクエストを受けて、 GitHub 上のロードスクリプトをテストする
15. • GitHub のプルリクエストがメインブランチにマージされ
ると、自動化を実行
• Qlik Sense ターゲットアプリにロードスクリプトを設定
• アプリをリロードし、 Slack で通知
• 前項 5. Verify load script in Qlik Sense app from new GitHub
pull request と組み合わせて、プルリクエストを受けたロードス
クリプトの検証が成功し、リクエストがマージされた際に本番ア
プリのロードスクリプトを更新する。
6. Set load script in Qlik Sense app from merged GitHub pull request
マージされたプルリクエストをトリガーに、アプリにロードスクリプトを挿入
16. • ソーススペースからターゲットスペースに Qlik Sense アプ
リをエクスポート
7. Export an app to a shared space as a backup
Qlik Sense アプリを別スペースにバックアップ
17. 17
Data Integration
Qlik データ統合に関するフロー
Start Data Integration tasks and wait for
completion
このテンプレートは、 Qlik Cloud Data Integration プロジェクトの複数の Storage タスクを並行
して開始し、その完了を待ってから次の変換タスクを開始するように設計されています。スト
レージタスクが失敗すると、プロジェクト名とプロジェクトへのリンクを含む通知が Slack に送信
されます。メールや Microsoft Teams のようなコミュニケーションチャネルにアラートを送信す
ることで、この自動化を変更することができます。参考コミュニティ記事
19. 19
Master Item Management
Qlik Sense アプリのマスターアイテム管理に関するフロー
Distribute measures from one app to all apps in a
space
マスターアイテムメジャーをあるアプリから他のターゲット・アプリに配信します。特定のタグ
を含むメジャーのみが同期されます。タグ付きディメンジョンおよび変数を同期するように、こ
のテンプレートを変更できます。複数のメジャーが同じアプリに配信されると、アプリで表示さ
れるまでに時間がかかる場合があります ( 最大 40 分 ) 。これは、ディメンジョンおよび変数にも
当てはまります。参考コミュニティ記事
Import master items from an Excel workbook Microsoft Excel ファイルからマスターアイテム項目(ディメンション、メジャー、変数)を読み
取り、 Qlik Sense アプリにインポートします。このテンプレートは、 Export master items to a
Microsoft Excel workbook テンプレートと連動するように構成されています。ワークブックの作
成にそのテンプレートを使用していない場合は、このテンプレートの作成または更新ブロックの
マッピングを変更する必要があります。参考コミュニティ記事
Export master items to an Excel workbook Qlik Sense アプリからマスター項目 ( ディメンション、メジャー、変数 ) を読み取
り、 Microsoft Excel ファイルにエクスポートします。このテンプレートは、マスター項目の種
類ごとにテーブルを持つ新しいシートを作成します。テーブルのヘッダーは、 Qlik Sense UI の各
マスター項目のフィールド名を反映するようにハードコードされています。このオートメーショ
ン内のいくつかのパスは、 Microsoft Excel でサポートされていない文字で動作するようにエン
コードされています。参考コミュニティ記事
20. DEMO
8. Distribute measures from one app to all apps
in a space
9. Export master items to an Excel workbook
10.Import master items from an Excel workbook
20
21. • マスターアイテムメジャーをあるアプリから他のターゲッ
ト・アプリに配信
• 特定のタグを含むメジャーのみが同期
• 複数のメジャーが同じアプリに配信されると、アプリで表
示されるまでに時間がかかる場合があります ( 最大 40
分 ) 。
o すぐに変更を反映したい場合は、 Save App を追加してアプ
リを保存
8. Distribute measures from one app to all apps in a space
あるアプリから他の複数のアプリへマスターアイテムを配信
22. • Qlik Sense アプリからマスターアイテム項目 ( ディメン
ション、メジャー)と変数 を読み取り、 Microsoft Excel
ファイルにエクスポート
• 軸、メジャー、変数ごとにテーブルを持つ新しい(エクセ
ル)シートを作成
• テンプレートでは 2 回目以降の実行時に既存エクセルシートの競
合でエラーとなるため、 Delete Worksheet で既存シートを削除
するなどの対応が必要
9. Export master items to an Excel workbook
あるアプリからマスターアイテムと変数を取得しエクセルに保存
23. • Microsoft Excel ファイルからマスターアイテム項目(ディ
メンション、メジャー)や変数を読み取り、 Qlik Sense ア
プリにインポート
• このテンプレートは、 Export master items to a
Microsoft Excel workbook テンプレートと対になっている。
• 前項で Delete Worksheet を組み込むとシート ID が都度変
わるため、こちらのテンプレートもシート ID を動的に取
得するような変更が必要
10. Import master items from an Excel workbook
エクセルからマスターアイテムと変数を取得しアプリにインポート
#3:Introducing Qlik Application Automation. It’s a no-code visual design solution for automating your manual workflows.
Data and analytics teams drag and drop configurable blocks onto a canvas instead of writing code to form a sequence of steps that run like a program. These automations flow data through a variety of applications to optimize the end-to-end pipeline between raw data and active intelligence.
#28:Capabilities:
Running automations
Manual execution
Webhooks
Triggered using API endpoint
Scheduled
Types of blocks
Conditions
Loops
Variables
Niko remark: important slide, message is that workflows are as powerful as code (because you can work with conditions, variables, loops etc.)