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Running Lean Cp13
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機能は作りすぎてはいけません。新機能を追いかけるよりも、既存機能の計測と改良に時間を割きましょう。 機能開発のプロセスとして、かんばんボードによる見える化を紹介します。
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1.
Running Lean 第13章
機能の押し売りはやめよう Tw: @technopreneurjp Fb: https://www.facebook.com/technopreneurjp 8 July, 2013
2.
第13章の内容 13.1 機能は押しつけずに引っ張ってもらう 13.2 80/20ルールを実施する 13.3
機能の流れを抑制する 13.4 機能要求を処理する 13.5 機能ライフサイクル 2
3.
機能は押しつけずに引っ張ってもらう 機能は作りすぎないこと プロセスを効率化するとたくさんつくれる でも注意が必要、方向性は正しいか? いろいろつくってはいけない理由 追加機能は独自の価値提案(UVP)を薄める • シンプルな製品はシンプルに理解できる すぐにMVPに見切りをつけてはだめ • 新しい機能を追いかける前に、既存機能で解決できないか考え る 機能には隠れたコストがある •
テスト、スクリーンショット、動画、調整、複雑性、注意散漫 顧客は本当に欲しいものをわかっていない • 追加機能はとりあえずバックログに 3 p.161 本当の見込み客がいる優れ た市場では、市場がスター トアップから製品を引っ張 る。
4.
80/20ルールを実施する 優先順位のつけ方 80/20ルールに従う 重要なところに80%の時間を割く ローンチ後は 新機能を追いかけるよりも 既存機能の計測と改良を 4 既存の機能 新機能 20% 80%
5.
機能の流れを抑制する 改良するなら、効果のある機能で そもそも、着手する機能の数は抑える 開発した機能の影響を検証した後で新機能に着手 かんばんボードを使う 機能の追跡に使う マクロ視点でとらえる 5 バックログ 作業中 完了 ・既存機能の改良 ・顧客の機能要求 ・自分たちの機能要求 (あればうれしい機能) 製品の目標に基づいた 優先順位で上から下に 並べる 機能数
= チーム人数 バケツ →一定以上の仕事はできない この機能は役に立つ?
6.
機能要求を処理する できることはすぐやる GTD(Getting Things Done) 6 正しい行動で 適切な時期か? 小さな機能 またはバグか? 緊急か? あとでやる あとでやる 対応する タスクボード かんばんボー ド 無視する はい いいえ はい
いいえ いいえはい はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 二見書房 必要性、 優先順位の確認 すぐできるか、 時間が必要かを確認 緊急度を確認 MMF Minimum Marketable Feature 顧客に価値を提供できる 最小限の部分 今やるべきか、後でもいいのか
7.
機能ライフサイクル かんばんボードで機能を追跡する 7 バックログ 作業中 完了
検証による学 習 モックアッ プ デモ 実装 部分的展開 定性的検証 全面展開 定量的検証 目標: アクティベーション率60%達成 準備 目標に合わせて優先順位をつける 扱える機能はここでは3つが限度 あとはバッファ(下部)に置く 課題を理解する 解決に値する課題か見極める なぜその機能が必要か? (顧客に聞く、レビューする)
8.
機能ライフサイクル かんばんボードで機能を追跡する 8 バックログ 作業中 完了
検証による学 習 モックアッ プ デモ 実装 部分的展開 定性的検証 全面展開 定量的検証 目標: アクティベーション率60%達成 ソリューションを決定する モックアップをつくる 次に進む強いシグナルを受け取るまで反復 モックアップが検証できたら実装に進む
9.
機能ライフサイクル かんばんボードで機能を追跡する 9 バックログ 作業中 完了
検証による学 習 モックアッ プ デモ 実装 部分的展開 定性的検証 全面展開 定量的検証 目標: アクティベーション率60%達成 定性的に検証する 少数の顧客にデプロイする ユーザビリティインタビュー
10.
機能ライフサイクル かんばんボードで機能を追跡する 10 バックログ 作業中 完了
検証による学 習 モックアッ プ デモ 実装 部分的展開 定性的検証 全面展開 定量的検証 目標: アクティベーション率60%達成 定量的に検証する 定性的検証が終わったら、機能を展開 コンバージョンダッシュボードで検証 (この機能は役に立つか?)
11.
第13章 まとめ 機能の押し売りはやめよう 機能はつくりすぎないこと 新機能を追いかけるよりも、既存機能の計測と改良を (新機能にかける時間は全体の20%まで) 機能開発の管理はかんばんボードで 11
12.
Backup 12
13.
用語の定義 MVP Minimum Viable Product プロダクト全体を指す(ex.車) MMF Minimum
Marketable Features ひとつの機能を指す(ex.サンルーフ) これだけでは価値は生まれない MVP = Σ MMF 13
14.
用語の定義 スプリットテスト 異なるバージョンのテストを同時並行で顧客に提供する実験 別名 A/Bテスト カタログ通販の例 • 新デザインの効果を確かめるには、顧客の半分には新し いデザインのカタログを、残りの半分には古いデザイン のカタログを送付する •
2つのグループで売上を比較すればデザインの効果が判断 できる スプリットテストはマーケティングでのみ利用されると思われ がちだが、リーン・スタートアップでは製品開発に利用する エンジニアやデザイナの目には改良と思える機能の多くが、顧 客の行動にどの程度影響するかがわかる 14
15.
更新履歴 15 1 作成日 8 July, 2013 作成者
technopreneurjp 新規作成 2 変更日 変更者 3 変更日 変更者 4 変更日 変更者 5 変更日 変更者 → 変更日 変更者
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