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- 3. ぴたっとハイソ コンセプト ： 下がらない紺ハイソックス 女子高生の必需品である紺のハイソックスをずり落ちないものにした。 通学や体育、 放課後に遊ぶときなどによく下がってしまうハイソックスをずり落ちないよ うにしたことで、 今まで面倒で、 はがれたり、 かぶれたりする必要のあったのり止めの 心配をなくした。 商品説明 ハイソックスのゴム部分の内側にシリコンゴムを取り付けた。 そのことにより、 シリコンゴムが足に密着し、 ずり落ちない ハイソックスを実現させた。 従来のハイソックスとの違い ＜従来のハイソックス＞ ＜ぴたっとハイソ＞ ずりおちる ↓ ずりおちない！ かっこわるい ↓ 悪 ↓ 上げる必要なし！ 循 むずむずする ↓ ↓ 環 いらいらする いらいらしない！ ↓ ↓ のり止めも必要なし！ そのつど上げる ↓ のり止めが必要 のり ↓ 塗るのが面倒 ↓ のり 放っておく
- 4. 訴求ポイント ： 女子高生なら誰でも経験のある紺ハイソックスのずり落ちという身近な風景を テーマにあげ、興味を抱きやすい広告に仕上げた。また、設置場所を女子高生 の行動範囲に合わせることで広告効果の効率化を狙う。 広告の特徴 ： 紺ハイソックスをはいた女子高生の足のアップを並べるというシンプルな構図 にすることで、靴下に注目がいくような作りに仕上げ、従来の靴下との対比に よって、下がらない靴下の便利さをわかりやすくアピールした。 教室や電車内などターゲットに合わせた場面設定を行い、共感を得やすくした。 キャッチコピーを短い呼びかけにすることで、相手と広告の距離を縮めようと 試みた。 呼びかけ シンプルな構図 場面設定 身近さ 気付き 靴下への注目 共感 広告に引き込む わかりやすさ 興味促進 購買につながる
- 5. 広告展開 ： ・Ｂ倍版 キャッチコピー：まだのり？ 流行に敏感な女子高生に、「まだのり？」となげかけることにより、靴下をのりで 止めるのはもう古いというイメージを与えて新しい商品への興味を促す。加えて、 今までののり付けという作業が面倒で時代遅れであるということを印象付ける。 ・ 中吊り版 キャッチコピー：下がってない？ 自分の状況と同じような地下鉄車内の風景にすることで、見る人を広告の中に引 き込む効果を狙った。 地下鉄に乗っている女子高生をはっとさせ、思わず自分の靴下を確認してしまう ような呼びかけを行うことにより、もう一度広告を見直した際の商品への注目度 向上をはかった。 広告媒体としては、通学時の地下鉄の中吊り、ファッション雑誌、学生服売り場、 靴下屋、ネット広告など女子高生の利用頻度が高いものを中心に展開する。
- 6. ま だ の り ？ ぴたっとハイソ 商品説明：ハイソックスのゴム部分の内側にシリコンゴムを取り付けた。そのことにより, ずり落ちないハイソックスを実現させた。 シリコンゴムが足に密着し,