Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう！ハッカソンから技術系スタートアップ企業ができるまで」
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Twilioコミュニティ会での講演資料 写真中心なので資料を見ただけでは理解できないことも多々あろうかと思います。 主に参加された方の復習用途として公開します。申し訳ありません。 Key takeaways - コミュニティやハッカソンから Innovative かつ収益をもたらす サービスが直接でてくるわけではない - コミュニティとパートナー会の役割は本来別であるべき - コミュニティはあくまでポテンシャルの高い人が出逢い、 場の「熱量」によって化学変化を起こす場所。熱量最重要 ※引用先各位、ご理解のほどよろしくお願い致します。
Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう！ハッカソンから技術系スタートアップ企業ができるまで」
- 3. Shinichiro Isago 砂金 信一郎 Technical Evangelism Manager, Microsoft Japan ERP / Database engineer Strategy Consultant Product Manager of Startup > IPO Azure Evangelist Startup support ガンダム 大佐 クラウディア コミケ プロデューサー Azure クラウド全般 元オラ 東工大 機械学習 スタートアップ 戦略コンサル
- 4. Microsoft Japan Startup Team 日本マイクロソフトを通じて - 大手エンタープライズ顧客紹介 - パートナー網の活用 - 広報 & マーケティング支援 スタートアップ企業 (B2B/B2C, Software/Hardware, global/domestic…) アクセラレーションプログラム - 世界7カ所 - 4ヶ月間技術・ビジネス支援 - 日本からも参加実績あり
- 5. “All growth is coming from startup boldness.” “Microsoft Ventures is about celebrating success of entrepreneurs and build their route to markets and not about taking equity.” “All of mv startups have global ambitions , they don’t want just to stay in France, we can serve it really well.” “Proud that we don't force on the startups any stack, we got amazing feedback into our engineering” “Entrepreneurs mindset, you have to be somewhat delusional. The ability to overcome every obstacle with boldness and risk-on approach is great.” “Mortality rates of startups are very high, startup CEO being source of energy , and never give up, that's what it takes, to get the team going”
- 6. 3 months project visiting 6 Accelerators
- 7. 清水 信哉 氏 2014 年度最優秀賞: AgIC 株式会社 中村 俊介 氏 2013 年度優秀賞: 株式会社しくみデザイン 吉光 喜太郎 氏 2013 年度最優秀賞/オーディエンス賞: 東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 富岡 圭 氏 2009 年度優秀賞: Sansan 株式会社 Microsoft Innovation Award が他のスタート アップ系イベントの賞と違うのは、スタート アップ業界の人以外にも広く理解いただける 賞であるところだと思います。それによって、 スタートアップとあまり関わりのない業界の 企業との協業話など、他では得難い副次的効 果が得られたということで、とても大きな意 味を持つ受賞でした。 まさに、その後の展開のきっかけとなる受賞 でした。ここでのプレゼンが呼び水となって 多くの方とのコネクションが広がり、その後 世界一となった新世代楽器「KAGURA」のリ リースへと繋がりました。 2013 年最優秀賞受賞以来、Opect への注目度はな お一層高まり、国内から多くの案件をいただきまし た。昨年は海外展開の第一歩としてロシアに導入。 中国でのエージェント契約も進行しています。現在 はさらなる進化形として高機能版ソリューションの 開発も進んでいます。 世界初の法人向けクラウド名刺管理/共有サービス 『Sansan』。現在 2000 社超の企業や中央省庁/ 自治体でも導入いただくようになりましたが、全 く前例のない新しいサービスのため、当時の受賞 による評価は信頼性や知名度の向上につながった と思います。
- 23. about TMCN Open Networking Community on 3D Sensors and Devices Kinect for Windows OpenNI (R.I.P) CREATIVE SENZ3D (Intel RealSense) LeapMotion Aerial Display LEGO Mindstorm EV3 NAO (Robot) THETA OculusRift + LeapMotion Kinect for Windows V2 (Preview) For all who LOVES these affordable GADGETS with open development environment (to enable some idiot innovations) Raspberry Pi + OpenNI
- 24. the beginning
- 25. and NOW!!
- 26. our activity tech-café idea-café TMCN Sensor & Device Networking Events 「祭」 Idea-thon Tech seminar Hacka-thon Co-Creation work in application segments Experimental Projects On-line/Off-line Networking Cultivation Resource / IP Share
- 31. 1: コミュニティはキーインフルエンサーを発掘して仲良くなる場 5: コミュニティでの出逢いから、何かが生まれるまでには時間が かかる 4: 旬なテーマ、優秀なメンバーが集まるコミュニティに参加する 3: ハッカソンで作品をつくりまくる（打率はあまり期待しない） 2: イベントをきっかけにしたコミュニティは継続が重要 Recap
- 32. • コミュニティやハッカソンから Innovative かつ収益をもたらす サービスが直接でてくるわけではない • コミュニティとパートナー会の役割は本来別であるべき • コミュニティはあくまでポテンシャルの高い人が出逢い、 場の「熱量」によって化学変化を起こす場所。熱量最重要 よくあるベンダーや自治体での誤解